「モデル MISA☆ 紹介ページ」を誰か作ってください

シェアする

*DEATH NOTE : page.31 「簡単」
デスノートは少年漫画らしくない、という意見を Web 上でよく見かける。この意見自体は間違っていないと思う。しかし、古い意見だとは思う。お隣の『週間少年マガジン』では、金儲けのマンガが始まってますよ。お隣って何? ってのは置いておいて、普通に小学生が「日本が借金大国で、破綻状態」というのを”知っている”時代ですよ。
昔と比べて情報量が増えた今、子ども達は情報を簡単に入手できるようになっている……というのを踏まえた上で、今のマンガというのを見てみると面白いかも。マンガは、確実に今の時代を反映しているから。
その上で、子ども達が「人を殺してもいいのか」「名前を書くだけで人が死ぬノートが存在するのか」「友情・努力・勝利とは何か」を”自分で判断できる”よう、大人 (自分) 達がしっかりしていけばいいと思う。
というわけでミサたん萌え(台無し)。
**感想


てか、「モデル MISA☆ 紹介ページ」を誰か作ってください。連休中に、誰か%%暇人%%が作っていないか検索したけど、無かった。弥 海砂のデータは[[はてなダイアリー – 弥海砂>http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%EF%B3%A4%BA%BD]]が詳しい。
ようやくデスノートにも「友情」が出てきた。てか、L からしてみれば、「ライト = キラ」と確信し、自分の保身のために言ったのかも。今更、友情を突きつけられて L を消すのを止めるとは思えないが…… L に友達宣言をされた後のライトの表情は、どういう意味か考えてみると面白い。
前回の[[予想>https://asiamoth.com/200407141101/#m_p0_1]]よりも、よりダイレクトに「レムが L を殺す」ことになるとは思わなかった。それにしても、L が「こんな簡単に」死ぬとは思えないので、L がこの状況を逃れる方法がないか、考えてみた。
-L は名前がない
–入学式の時にリュークが「目の取引をして殺せばいいじゃないか」と言っていることから、L には本名があると思われる。
-L にレムが近づく為には、ミサも近づく必要がある
— ライトの家に監視カメラがあるとき、リュークはライトの周り 100m 以内に監視が付いていないと言っていた。しかし、死神がノートの所有者から離れられないかは不明。
-L に「友達」と言われたライトが止める
— 今更、それは無さそう。それに、レムが進んで L を消すと思う。
-リュークが止める
–何となくありそう。ライトの言うことは全然聞かないけど、死神界のルールにはうるさいし。または、ルール上問題が無くても、「簡単に殺すと面白くない」とか何とか言うかも。
**次回の予想
色々考えたけど、L が死んだら物語が続かないと思うので、何らかの方法で L は生き延びると思う。
ライトにしてみても、レムに簡単に L を殺されても困ると思う。今のところ一番疑われているのはライトだし。今 L が死ねば、徹底的にマークされるはず。
次回は「賭」。これは、L 側が何かの賭けに出る、ということだろうか。それとも、ライトの方だろうか。
L が、ライトに接触した女性を全員取り調べるという「賭け」に出るのかも ? その結果、ミサに疑いが……という展開もありうるかも。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする