亜細亜ノ蛾 - Weblog

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December 19, 2004

いきなり善人ぶる奈南川に違和感

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DEATH NOTE : Page.50 「四葉」

記念すべき 50 回目のタイトルは「四葉」です。

どちらかというと「○○(キラの名前)」というタイトルがぴったりな今回。それほど○○が印象的な回でした。決して、好印象では無いですが。

話の展開そのものはシリアスですが、○○の言動やミサがいるおかげか、何となくコミカルな話でした。

感想

Page.1 の時から考えると、まさかこんな展開になるとは…という感じですね。ライトは L と手錠でつながれ、協力して “キラ” を追いつめている、なんて展開になるとは、誰が予想できたでしょうか。おそらく、作者も予想していなかったでしょうね。

三堂宅にて

ヨ○様こと三堂宅にて秘密会議です。まぁ、予定調和というか、何ともいいタイミングです。

改めて、「何故、7 人が選ばれたか」「その過程」「会議が開始されるまで」「尾々井は大ざっぱ」など、色々なことが分かりました。… “大ざっぱ” っていうのかな、あの人の場合は。

おそらく、今回を持って火口以外のヨツバメンバーは出てこなくなると思います。そのせいか、(おそらく人気の高い)奈南川のクールな表情がたっぷりと出てきています。会議中にライトの電話を取った、冷や汗ダラダラの奈南川は、どこへ行ったのでしょうか。

というか、最終的に「ヨツバの為 社会の為に貢献するのが 本当のヨツバ社員」などと言っています。…積極的に “殺しの会議” で発言をしていませんでした? これも「デスノートの影響」でしょうか?

火口って人間でしたよね

どうでしたっけ?

などと冗談を言いたくなるくらい、今回の火口は(唐突に)人間離れをした表情になっていました。

レムが嫌うのもよく分かります。まさに外道といった感じの「殺すしかない」の時の表情もそうですが、(ミサファンとしては)ミサを裸(のシルエット)で思い浮かべている時に、「火口って外道だなー」と思いました。

まぁ、今回、あまりにもあっさりと L とライトの策略にはまっていくのを見て、何となく火口が哀れに見えてきました。まさに「デスノートを持った人間は不幸になる」を体現した人物ですね。

次回の予想

今回の最終ページで、火口が銃を持ち出したのが次回への伏線でしょう。次回のタイトル「誤認」というのも、それを想起させます。火口が銃を持っているのに気が付かずに近づいた、模木辺りが撃たれるのでは。

… というミスリードを作者は誘っていて、実は「あっさりと火口は捕まる→その直前にレムがノートを持って立ち去る→火口を拘束・L によって尋問→その間に何とかしてライトの元にデスノートを…」という展開も面白いと思います。いろいろと問題だらけですが。

ノートはどうなる?

ヨツバ編の決着で、もっとも気になるのがこの部分。

火口がキラだったというは事実ですし、L 側も今更否定はしないでしょう。しかし、その証拠を見つけない限り意味がない、ということも(物語の中で)周知の事実です。

かといって、今の段階でデスノートが “キラ” 以外の人間、ましてや L の手に渡る事はないと思いますが…

ミサはどう動く?

鍵を握っているのはミサ。…のはずですが、今回は完全に傍観者になっていました。立場上、ふらふらと現場をうろつくわけには行かない、というのは分かります。しかし、このままでは L にデスノートを発見されてしまう、という危機感が感じられませんでした。それとも、何かの策があるのでしょうか?

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