亜細亜ノ蛾 - Weblog

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January 28, 2005

デスノートで一番現実味がないのは「ライトの器用さ」

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DEATH NOTE : Page.54 「中」

今回は、回想シーンから始まります。なんとなく、page.1を思い出しました。

「さよならだ リューク」というセリフの後、何が行われたかが今回描かれました。ライトとしては、自分の計算どおりに事が進んでいるのですが、レム・ミサ・L、それぞれの思惑や行動で、ライトの計算が崩れるか……そんな期待をさせる一話でした。

……と見せかけて、あっさりLが死んで、それでも作品の世界観が壊れない話になれば、大場さんはまさに「新世界の神」ですね。

感想

疑問に思うこと

「まさか 俺が渡したノートの最後は 土の中に捨てられるとはな…」の真意が出てきましたが……これはちょっとずるいですね。まぁ「俺のノート」とは言っていないですが。

ところで、「火口が持っていたノートは、もともとリュークが持っていたノート」であることは、表紙を見れば分かったんですよね(ノートの表紙に書いてある文字が、リュークが書いた英語ではない)。前回の予想を見てもわかるように、恥ずかしながら気が付かなかったです。

今回、デスノートの交換が、ライト・レム・リュークの間であった事が明かされました。となると、前回のラストで「レムも想像もついていないだろう」と言うセリフが、どこにかかっていたのか謎ですね。「土に埋めた」という部分ですかね。ん? レムがミサと再開したとき「ライトはノートを手に入れたか」ミサに聞いていましたね。ということは「デスノートの所有権を(一時的に)手放し、どこかに隠した」というところまではレムも把握しているはず。うーん、謎ですね。

腕時計

デスノートの切れ端は、なんと時計の中!! 「器用」で済まされるレベルじゃないですよね。Lがライトを拘束する際、持ち物は徹底的に調べたと思います。それでも発見できないような精密な仕掛けになっていた、ということですよね。まぁ、警視庁のコンピュータをハッキングできるライトだから、何でも出来るかもしれませんが。

ただ、「拘束中は取り上げられた持ち物が、拘束を解かれたときには返されるだろう」「(デスノートの記憶を失っても)普段身に付けているものは変わらない」というのを利用したトリックは面白かったですね。

デスノートがドラマ化したら、原作をなぞるのではなく、オムニバスにしたら面白い。そういう記事を見た覚えがあります。「デスノートの所有権を放棄すると、デスノートに関する記憶を失う」「デスノートを手にすれば、所有していた全てのデスノートの記憶を取り戻す」という設定は、大変面白く、長編ドラマ向きと思いました。小説でも読みたいですね。

Lは何を思う?

最後のページで、Lが何を考えているか、気になりますね。直前に「隣に私がいる状況で、ライトがノートに書き込むはずがない」と考えていたので、「ライト以外の人物(または死神)が火口を殺害した」と、普通は考えそうですね。ただ、Lのことなので「この状況で、ライトが火口を殺害した。ではどうやって?」と推理していきそうですね。

ライトが、自分の指を針で刺して、血で名前を書いた。Lのことだから、ライトの事を徹底的に調べて、指の怪我を見つけそうですね。

次回の予想

やはり、上にも書きましたが、次回はLがライトのことを調べるのでは。ただ、指の怪我くらい、ライトなら言い逃れそうですね。

また、ライトとレムとの関係も尋問するでしょう。ライトは、絶対にレム・死神の事を知っていたと悟られることは無いでしょうが、レムはライトとの関係性を話してしまいそう。

というか、ライトがデスノートの所有権を奪った為、次回からはレムに憑かれるはず。そのことを、ライトがLにどう説明するか、見ものですね。

ミサの活躍、まだー?

あと、ミサがレムを見る事が出来る、その点がカギになりそう。ミサは「普通の女の子」にしては機転が利く方ですが、それでもLの追求を逃れられるか……。

また、ライトがミサにデスノートを掘り起こさせるよう、どうやって伝えるか。ここは全く予想が出来ないです。考えられるのは、ミサに直接伝えるのではなく、レムを中継する……と思ったら、現時点では、ライトはミサがレムを見られることを知らないし、Lはレムの行動を見る事が出来るので、難しそうですね。

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