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DEATH NOTE page.65「責任」 感想と次回予想(週刊少年ジャンプ2005年26号)。

えー、五月病ならぬ「更新したくない病」にかかっていたかのように、あり得ない日曜更新。なのであっさり目。

今回の見所は、何と言っても新キャラ登場──もかすむ、半ベソの粧裕ですね。

新たに死神登場!!ちょっと意表を付かれた。自分の中で、やや盛り下がっている感じの第二部、この死神の出現は吉と出るか──。

そもそも、自分の中でもデスノートが段々と盛り下がっているのは何故かな──と考えてみると、物語がいつの間にか「L対キラ」という話ではなくなっているからだと思う。あくまでもこの物語は「L対キラ」として始まったからこそ、「Lとライトが出会った!!」という場面ですごくビックリしたし、これからどうなるんだ──と目が離せないマンガになった。

──その後、Lとキラが一緒に捜査をしたり、寝食を共にしたり──とあり得ない展開が続いている間に、少し面白くなくなってきた。さらに、第二部になって、Lのやってきたことがほとんど全て「なかったこと」になり、しばらく「現在の状況の説明」「新キャラのお披露目」という話が続いて──さらに段々と盛り下がってきた。

新たに人間界にやってきた死神──シドウの登場によって、今後どのような展開になるか。シドウがライトの敵になるか味方になるかによって、大きく物語が動いていくと思う。

今の状態では、ライトはシドウの姿が見えない。姿を見るためには、シドウが所有権を持っていたノートに触れる必要があるが、すでにメロの手に渡っているはず。単純に考えて、メロに渡ったノートがどうなるか──というのが第二部の焦点になると思うので、ライトが手に取るのは至難の業。

──と思ったけど、いまだにあのノートの所有権は誰が持っているか、判らなかったのでは?この前のエントリーで書いたが、

リュークが言うように、長期間父親が持っていたので、自動的に彼に所有権が移ったのかと思っていたが、ルール上は「デスノートを紛失または盗まれた場合、所有権の有効期限は人間界単位で490日」となっている。紛失したわけではないので所有権はライトのままか?

粧裕の件は敢えてスルーという「決断」 : 亜細亜ノ蛾

所有権が総一郎に移っている場合、「このデスノートの所有権を放棄する」なんて言うわけがないので、所有権は総一郎のままなのでは。となると、総一郎にはシドウが見えるはず。

ところで、シドウが真っ先に向かったのがリュークの所、というのはどういうことだろう。page.1で、リュークはすぐにライトの所に現れた──というところから、「死神は自分が所有しているノートの場所が判る」と思っていたが、そうではないのか。

シドウが、自分のデスノートの場所が判らない場合、ライトが(いつものように上手く言いくるめて)シドウを味方につける、という展開になるのも面白い。その場合、リュークが通訳になるのか、総一郎が相手になるのか──ライトがどう動くか、考えるのも面白い。


次回は、シドウのことをリュークがどうするか、という話になると思う。上で書いたように、総一郎がシドウの姿が見える、という展開になると面白い。

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