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『心もからだも「冷え」が万病のもと(川嶋 朗)』

冬は寒くて苦手な asiamoth です(あいさつ)。

冬は本当にツラくて、どう考えても哺乳類の身体の一部とは思えないほど、足の指先が冷たくなっています。足だけ爬虫類なのではないか、というくらい(本気では思ってないけど)。

このままだとマズいよなー、将来、下手をしたら足が動かなくなるのでは、と足湯やストレッチなど、いろいろと試したのですが、あまり効果がありませんでした。

それが、本書に書いてある『「冷え」退治』の方法を試してすぐに、全身が温まったのを実感できました。これは、いままで試した健康法のたぐいの中で、もっとも効果が感じられたものでしたね。

「冷え」に苦しんでいる女性の方、そして最近 増えてきたストレスによる「冷え」を感じている男性の方に、ぜひとも読んで欲しい一冊です。

著者は東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニックの川嶋 朗 先生です。

「冷え」とは?

本書によると、冷えとは『何らかの理由で血流が悪くなり、体温が下がってしまった低体温の状態』(p.10)とのこと。いわゆる「メタボリック・シンドローム」の原因のひとつも「冷え」だそうです。

面白いのが(本当は怖いのが)、「日本人は倹約遺伝子を世界で二~三番目に発言している民族」(p.60)らしく、そのせいで、脂肪が体に溜まりやすいそうです。

ref.: 肥満と健康(倹約遺伝子の話)

そして、脂肪が体に溜まると、体が冷えます。体が冷えると、脂肪が付きやすくなって──という悪循環。

さらに、身体が冷えている人は、心も冷えている──。そんな人、近くにいませんか? たとえば、鏡の中に──。

「冷え」退治

ずばり、この本は、第九章(p.169 ~)から先に読むといいと思います。第九章から「冷え」を撃退する方法が書いてあります。実際に「冷え」対策を試して実感してから、その他の章を読んでみるのがいいでしょう。

第一章から読むと、東洋医学の話などが出てきて、わかりやすく書いてあるものの「難しそう」と思ってしまいそう。しかし、「冷え退治」の方法は、どれも簡単なもので、すぐに始めることができます。

自分が気に入ったのは、ホット用のペットボトルを湯たんぽがわりにする方法。そして、これで腿(もも)を温めるのです。これ、一日中パソコンに貼り付いているような、全オレ(そしてアナタ)が泣いて喜ぶほど、いいですよ!

ももには多くの筋肉が集まっていて、ここを重点的に温めれば、全身が温まるのです。ブランケットで脚(あし)全体を温めると、さらに効果的です!

ちなみに、自分はペットボトルではなくて、ナルゲンのボトル[ad]を使っています。耐熱温度が充分ある(130 ℃)ので、こういうときにも便利です。

これと、じつに簡単な手指のマッサージ、「ほおずき揉み」と「指組み」をすると、本当に暖房がいらないくらい。

繰り返しになりますが、本書の「冷え」退治は、誰でもすぐに始められる、簡単で効果的な方法なので、自信を持ってオススメできます!

詳しくは本で! :-D

きっかけは「ほぼ日」のハラマキ

じつは、この本と出会ったきっかけは、「ほぼ日」のハラマキ──が買えなかったことなんですよね。予約開始から速攻売り切れ、みたいな感じ。どれも可愛らしいデザインで、人気が出るのもうなずけます。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日chobittoハラマキ

で、買えなかった悔しさよりも、ハラマキってどうなん? というのが気になって、読んでみたのが下記の記事。『心も~』の著者である川嶋 先生が、ハラマキの有用性について語っています。

ほぼ日刊イトイ新聞-ほぼ日chobittoハラマキ

これは良さそうだ、ということで、近所のデパートで買ってきたのが、MIZUNO の「BREATH THERMO(ブレスサーモ)」シリーズの腹巻き。

まぁ、正直、デパートでブツを見たときは「うわー……(オサーン臭ェ)」と思いましたが、付けてみたら、すぐに良さがわかりました。

これは、(くわしくは Web で!: MIZUNO | BREATH THERMO)──という原理で、素材そのものが発熱する、という優れもの。見た目は「ちょっと大きいヘア・ターバン」という感じで頼りないですが、寒さ対策には充分 役だってくれます。

『心も~』とこの腹巻きで、今年の冬から暖かく乗り切れそうです。

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