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『MUDDY』(マディ)

『MUDDY』という作品をご存じでしょうか? 現在、週刊少年ジャンプで連載中の──えっと、ジャンル分けが非常に難しいマンガです(「バトル物」「学園物」みたいに言えない)。

MUDDY - Wikipedia

このマンガ、ジャンプで載せるのには あまりにもマニアックで、──何となく打ち■りが見えてきそうなので、この辺りで応援記事を書いてみました。

(まぁ、あのサイトに似せて煽り記事を書きたかったけど、本当に単なる応援記事になってしまった)

ストーリィ

キメラ研究所で働いているクレイはなんの功績も上げられなかったために解雇させられてしまった。放浪する彼が宿にと取ったとある古い研究所。そこで何気ない偶然から彼は、まだ誰も開発したことのない貴重な『キメラ人間』を作ってしまう。クレイはそのキメラ人間にマディと名付け、その生活記録を観察することになる。

MUDDY - Wikipedia

──ということで、無職・無宿のニートが主人公という、時代に沿った、いわば「おまいらに ぴったりだな(藁」な設定になっています。

主人公・クレイ

で、とにかく このクレイが──アレなんですよ。

まず、ルックスは「高身長・やせ形・金髪ロン毛」で、目鼻立ちも整っている──のを完全にぶち壊しのディスティ・ノヴァ教授メガネ(バトーというよりは、科学者のノヴァでしょ)。

ref.: HEAVY GAUGE: ディスティ・ノヴァ教授(イベント限定品)(こ、これ欲しい……!)

まぁ、メガネは「ちょっと変わったファッション」として、逆に好印象(作中に『銃夢』ファンがいるかも知れないし)としても──

──クレイは、ほぼ いつでもキョドってます

人と話すときは、常に汗をかきながら、どもりながら……。そうかと思えば、(妙に多い)独り言のシーンでは、急に滑舌良く、雄弁になります。

見方によっては、女性からすると「可愛らしい男性」に見えるのでしょうか?

真の主人公・マディ

「『ドラえもん』の主役は、のび太」理論でクレイを主人公として紹介しましたが、本来はマディが主人公のはず。しかし、現時点でマディは生まれて日が浅いため、ほとんど話すことや感情表現が できないのです。

さて、その分マディは身体でパフォーマンスを魅せるのですが──、ちょっと、グロい。

マディは土が主食で、食べれば食べるほど、際限なく身体の体積を増やすことができます。──と言っても、バイバインと違って、質量保存の法則は守られているらしく、

肥大したマディの身体を削り取れば土に戻る

のです。──どうです? 直接的な描写はありませんでしたが、想像すると……。

ドジっ娘・スズ

ひょんなことから、クレイとマディは、一人暮らしのスズのところで居候することになります。

なかなか可愛らしいスズの登場で、「テコ入れキター!」──じゃなくて、ようやく まともなヒロインが出てきた、と安心しました。ほんの束の間……。

このスズ、「ドジっ娘」と呼ぶには先人たちに申し訳ないほど、強引な男前キャラで、昆虫食が得意──あれ、それなんて土屋 遊さん?

ref.: @nifty:デイリーポータルZ:昆虫食のひるべ

まぁ、それでも、クレイのことを慕っていて、家事は全部やってくれるし、居候させてくれるし、──ということを全て抜きにしても、胸が大きいし、言うこと無しじゃないですか。チクショー!

──なのに、そんなスズとの共同生活に あっさり見切りを付けて、クレイはマディと共に旅立つのです。

女装流行りの街

さて、クレイとマディがたどり着いた街は、とある理由から、男女ともに女性の格好をしている──つまり、男性の女装が流行っています。

──のは いいとして、クレイがやっぱりおかしい。街に着いた瞬間、一瞬にして「街中に女装したオトコが大勢いる」ことを見抜くのです。読者から見ると、背景に溶け込んでいるので、普通に「女性が多い、かな」程度しか わからないので、ここは かなり違和感があります。

その後、クレイは女装の理由、権力者の「女狩り」の噂を聞きます。なんでも、連れて行かれた女性、または女性と間違われた人は、面倒がないようにお金を渡しているという。

ということで、クレイは、金目当てでマディを女性化させることを思いつきます(書いていて、本当に酷い奴に思えてきた)。

──ようやく、この記事を わざわざ書いた理由の場面に来ました。

ここは どう見ても「またテコ入れキター!」な、

「半裸の女性化したマディが、口と手に いっぱい付いたアレを舐めている」

という、それなんて『To Loveる』? なシーンです。ああ、アレといのは、「主食の土」ね。

「そうかそうか、そんなエロシーンに反応してブログ書いたのだな」と思った人、甘い。

そうではなく、このシーンのクレイに注目。隣に(元の姿を知っているとはいえ)「半裸の女性」がいるのに、ほとんど無反応。第三者の おばちゃんが近くにいるから、席を外すか、いつも以上にキョドっていても おかしくないのに……。

結論

ということで、

クレイはアッー!疑惑

を提唱します。

そう考えれば、ヒロイン(?)であるスズから逃げ出したのも、納得。女装を見抜く速さも、「同じ町内の お仲間さん」だからこそ。

また、すぐ隣にいる女性化マディに無反応なのに、たまたま知り合った男の子に対して「もっと こっち来て話そうよ」と誘っている場面なんか、そのままじゃないですか!

というか、作者が女性で、師匠が『家庭教師ヒットマンREBORN!』の人だし、ほぼ確定で、狙って描いているのでは ないかと。

作者: 藍本松 - Wikipedia

まとめ

いま、コミック一巻分の半分くらいまで来ているけど、あと二回くらいテコ入れが無いと、やばそう。

だけど、肝心のテコ入れ(女性のお色気シーン)も、上記の通り、主人公のクレイが無反応じゃなぁ……。

なんだか不安な要素ばかりが目に付きますが、マディの成長しだいで、今後 化けるかも知れない本作を、asiamoth は応援しています!

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