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『DEATH NOTE 特別編』

『L change the WorLd』(『L change the WorLd』 L と子役が神がかりの演技 : 亜細亜ノ蛾)の公開に合わせて、『DEATH NOTE』の特別編が、今週のジャンプ(週刊少年ジャンプ 2008 年 11 号)に載っていました。

いつものように、「あんまりネタバレなし感想」を書いてみます(誰が出てくるか、という部分も知りたくない人は、読まないように)。

あらすじ

キラ事件から3年後、再び原因不明の死者が続出する。だが以前と違うのは日本で死を望む高齢者が次々と死んでいくことであり、その影響で日本は長寿大国1位から転落していた。日本の捜査本部やニアはデスノートによる新たなキラの犯行であると断定する。そしてニアはこの事件に対し意外な決断を下す。

DEATH NOTE: 特別編 - Wikipedia

日本の捜査本部、そしてニア。それに、あの死神も登場します(ちょっと意外な死神も)。

映画と小説で、マンガ本編とは別のストーリィを見ましたが──。

やっぱり、原作: 大場 つぐみ・作画: 小畑 健のタッグが別格だな、という仕上がりになっています。

絵が進化

小畑さんの絵が、また ちょっと変わっていました。

コミックの一巻と最終巻でも、かなり絵に差がありますよね。何というか、だんだんとストイックで柔らかな線に なっていった感じ。

『~特別編』では、さらに柔らかな絵柄になって、松田が若く(というか幼く)なってました(笑)。どう見ても高校生だろ! みたいな。

死神たち

死神界も出てきます。おなじみの死神も数人 登場するのですが──。

我らがリュークは? またデスノートを人間界に持ち込んだのは、彼なのか? ──本編で ご覧ください。

ちょっとだけネタバレすると、なんと、あの「死神大王」が描かれています。──あれ? 『DEATH NOTE 13』(p.051)に よると、人間には「認識不可能」だったのでは……。なるほど、進化した小畑絵で表現可能になった、ということか。

──ということではなく、単なる「死神大王のイメージ」みたいな絵でしたけどね。うーん、でも、ジジイだけは、イメージと いえども姿を見せないで欲しかった。

まぁ、意外な「あの死神」が見られたから良いか……(でも、思ったより小さいのが気になる)。

L は語る

なんと、L も登場。──と言っても、生き返った訳ではないので、ご安心を(笑)。

過去に L が語った、「なぜ難事件を解決するか」。じつに、L らしい答えを言うのですが、「私が正義だ!」と言い放った彼とは矛盾するような……。アレは、キラを挑発するための発言だった、ということかな?

まとめ

「キラ」も「L」も、唯一無二の存在だった。

──ということが、こうやって別ストーリィを見るたびに、再認識されますね。なので、デスノートや死神を中心とした話は いくらでも作れると思いますが、やはり本編、それも第一部を超えるのは難しい。

でも、そんな予想を あっさり裏切る、「面白!」な話、期待してます!>大場 つぐみ様

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