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はじめに

結論: 安眠よりも快適に起きられることが大事

安らかに眠る方法(死に方ではなく)はよく聞くが、快適に起きる方法をあまり聞いたことがないのは不思議だ。安眠グッズは山ほどあるのに、心地好い起床を支援する商品はほとんどない。

Amazon で「目覚め」を検索すると、意図したものとは別の商品ばかり見つかる。

それに、「安眠」という言葉はあるのに「快適に起きる」状態を示す言葉が(たぶん)ない。この記事を書いていて、もどかしく感じた。起き方よりも眠り方を求める人が、そんなに多いのだろうか。

今回は、そんな「安眠こそ至高」という志向・嗜好がまかり通る中、あえて「起き方こそが重要だ」という思考を試行(ちょっと無理がある)してみた。

安眠よりも欲しいもの

全人類が安眠を求めている──かどうかは寡聞にして知らない(神ではないので)が、少なくとも「不眠が大好きだ」という人や「三日ぐらい寝なくても全然疲れない粉(『レベルE (Vol.2)』)を欲しがる人よりは、快適な眠りを望む人のほうが多いだろう。

だが、ここではあえて「安眠を求めるのは間違っている」と言い切ってしまおう。──いや、それは言い過ぎとしても(早くも弱気)、もっと手に入れたいものがほかにあるはずだ。

心地よく起きること」──こちらのほうが「アナタの本当に望むこと」なのでは?安眠かどうかは、寝ているときには分からない。起きたときに初めて「ああ、よく眠れた」と思える。

そして、快適な目覚めというものは、単純な睡眠時間の長さだけでは得られない。起きるのにもタイミングが重要なのだ。

起きる時期

一般的に、携帯電話のアラーム機能や目覚し時計・ペットの「エサくれー(獣語)」・J( 'ー`)し <「たかしー、遅刻するわよー」などが起床時に使われる。

しかし、ほとんどの場合、「いつ起きるか」は固定されている。学校や職場に到着する時間やアニメの始まる時刻(こちらのほうが厳重に守られる)から、準備の時間を逆算して起きる時間は決められる。

そうすると、「一番深い眠り」に入っている状態で起きる、ということがあり得る。人によっては、「一番起きたくないタイミング」にたたき起こされる、ということが何日も何か月も何年も続いている──その可能性もあるわけだ。考えると恐ろしい。

レム睡眠

Wikipedia によると、眠りのステージは大きく分けて 5 つある。おそらく、レム睡眠の時に起きるのが良いのだろう。

レム (REM) 睡眠

急速眼球運動 (Rapid Eye Movement) の見られる睡眠である。脳波は比較的早いθ波が主体となる。この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。

睡眠 - Wikipedia

そうなると面白いのが、解決策として「何分間か早く寝る」だけではなく、「眠る時間を少なくする」ことでも爽快に起きられる可能性があることだ。

仮に、眠りの周期が 90 分単位で、最後の 10 分間がレム睡眠とする。この 10 分間に起きるのが快適とした場合、「今までより 30 分早く寝る」のではなく「30 分遅く寝る」のが正解かもしれないのだ。

考えた結果、つまりは「レム睡眠の状態で起こす装置」があれば良いのではないか。もちろん、「起きなければならない時間」を加減して。そんな商品ができれば、かなりの売り上げが見込めるのではないか。少なくとも、自分はヘビーユーザになる自信がある(誰かが提供してくれたら)。

幸いにして、レム睡眠には特徴的な眼球運動が付きものなので、それを感知すればよい。または、血圧や体温などでも測れるかもしれない。

あとは専門家にまかせるとして、一刻も早く(自分が生きている間に)快適起床グッズが欲しい。

情報を募集中

もうすでに存在するのなら、この記事やWassr アカウントへのコメント・各種オンラインブックマーク・念力・恋文(住所はハッキングでお調べください)などで教えて欲しい。

また、この記事を「はてなブックマーク」に登録するときに「はてなポイント」が贈れるので、情報も一緒にそえる、というのがお勧めだ。

まとめ

ネタみたいに書いたけど、わりと本気で欲しい。

というか──。人類がマクラと布団・ベッドで寝るようになってから、そしてレム睡眠を発見してから、どれくらい経過しているのだろう。──絶対、快適起床グッズ(良いネーミングも募集)はすでにありそうなんだけどなー。

このページを見て、そんなグッズを作って特許で大もうけした人が今後出るかもしれない。アイデア料はいらないから、そのグッズは郵送して欲しい。それくらい、快適に目覚めたいのだ(お金も拒否はしない)。

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