DOOM 3 はまだまだ遊べる

前回の記事で書いたとおり、「DOOM 3:Resurrection of Evil」を手に入れたわけだが──、なぜかゲームが開始できない。起動はできるけど、ゲーム開始の前に画面がところどころ壊れているから、ゲームデータの読み込みに失敗しているようだ。うーん……。

と悩んでいても仕方がないので、ユーザが作ったマップで遊ぶことにした。

ということで、「ELDOOM」と「Single-Player Map Pack」というマップを紹介する。

ELDOOM

Doomer に絶対のお勧めが、「ELDOOM」だ。難易度は高めだが、理不尽な調整ではない。自分はクリアできた。このマップになれると、本編でも戦い方が洗練される──気がする。

開始早々にヘルナイトが 2 体お出迎えしてくれる。それを、ショットガンだけで(好みならピストルで)あしらう──、この時点で、かなりのマリーンがふるい落とされるだろう。

ELDOOM は、作者のサイトが消滅し、ダウンロードできる場所も減ってきている。下のサイトから、ありがたくいただこう。

doom3スレッドテンプレサイト-mods

そして、非常に残念なことに、このマップは未完成のまま終わっているのだ。「あのあと」に、どんな地獄が待っているのか、ワクワクしていたのに──! しかし、また初めから遊びたくなる。中毒性が非常に高い。

面白いマップの割に、日本では紹介記事が少ない。画面写真まで載せているのは、下のブログくらいか。

Just A Little Sign: ELDOOM!!(DOOM3 MOD)

Single-Player Map Pack

最近始めたのが、これ。シングルプレイ用のマップが、8 つも同梱されている。

FilePlanet DOOM 3 Map Pack

インストールすると、起動するためのアイコンがスタートメニューにできる。マップ(Mod)によっては、コンソールからコマンド入力する必要がある。それに比べると、マップパックは本当に手軽で便利だ。

8 つもマップがあると、当たり外れも出てくる。ちょっとやってみたが、Genetic というマップは、ゾンビ兵が中心で単調な撃ち合いになりがちだ。『バイオハザード』を意識している雰囲気は伝わってくるのだが……。まぁ、気に入らなければほかのマップで遊ぶのがいい。

DOOM 上達のために

Doomer のレベルを上げるためには、上手な人の「動き」を見るのが早い。前に紹介した動画は、本当にタメになる。

Doom 3 を 1:09:37(Nightmare は 1:25:11)でクリアする動画 : 亜細亜ノ蛾

Nightmare モードでは、ソウルキューブ(「Use us」)の使い所が非常に重要だ。必要な場面まで温存するか、思い切りの良く使うか──、悩ましい。上の動画は上手すぎて、そのままでは参考にしにくいが、「あ、そういうときに使うのか」と要点を見抜いて欲しい(自分もあまり把握できていないが)。

旧 DOOM も面白い

DOOM 熱が上がってくると、「モンスタが一枚絵」のころの DOOM が懐かしくなってくる。

「ZDoom」を利用して Doom 1,2 を遊ぶ方法が下の Wiki に書いてある。

DOOM @Wiki - シングルプレイ関連

「──え、こんな簡単に製品版と同じマップが遊べるの?」と思ってしまった。あんまり詳しくは書けないけど。

ZDoom で旧 Doom を遊ぶときは BGM がないので(──だよね?)、お気に入りのプレイヤで音楽を鳴らしながら、プレイしよう。

そういえば──。プレイステーション版は、マップを読み込んだ後に CD-ROM を取り出して音楽 CD をセットできる。そのおかげで、自分の中で「DOOM の BGM は Nirvana」と体にしみこんでいる(当時の好きだったバンド)。ZDoom でも Nirvana を聴きながら楽しんでいる。

「E1M2: NUCLEAR PLANT」のシークレットの凶悪さと、自力で見つけ出したとき(偶然だけど)のうれしさを思い出した。E1M3 もなかなかヒドい。シークレットのヒントが欲しい人は、下のサイトが参考になる。

DOOM シークレット100%攻略のヒント

まとめ

いまだにグラフィックカードが ATI RADEON 9200 SE(AGP, RAM 128MB)なので、DOOM 3 は 800x600 の解像度が限界だ。しかも、shadow なしでエフェクトも最小限の設定にしてある。それでも、十分に面白い。

いまとなっては かなり古い旧 DOOM の画面でも、ゲームとしての面白さは存分に楽しめる。雑君保プ先生が 1996 年に語っていたことが、いまでも強く心に残っている。

この世界ではポリゴンだのテクスチャーだのといった用語はすぐに無意味なものとなり、プレイヤーはきわめて原始的な感情にとらわれることになる……そう! 「恐怖」!!

雑君赤保プ (GAME SIDE BOOKS)』 p.20

[2] このページの一番上へ戻る