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『バクマン。』 44 ページ 「恩返しと裏返し」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 32 号)

fax (by anomalous4) (by anomalous4)

いつの間にやら、見吉がアシスタントとして意欲的になっています。すこしは、ギャラをあげても いいのでは……。

そのうち、見吉は『To LOVEる』に出てくるザスティンのような立ち位置になってきそうです。──いや、彼よりも気が利くし、若いし、何より巨乳だし──ザスティン、あやうし!(?)

もともとは体育会系の見吉がインドア派へ転向すると、いろんな ところがダルンダルンに なってくるのが心配です……(今週の『SKET DANCE』ネタとカブっている)。まぁ、そのあたりは、シュージンと深夜の特訓をして体型を維持している、と思っておきましょう(?)。

ベタ塗り 頑張ろーーーっ

電柱の影に隠れて煙草を吸う平丸、というコマがシュールです。昔の探偵映画に出てきそうな格好ですね。なんとなく、中高生から服装が変わっていないのでは、と想像しました。

最近になって高浜の急成長(?)が著しい。平丸への対応も、亜城木夢叶のアシスタントとして適切です。いったい、初期のころの極端に無口な高浜は、何だったんでしょうか……?

彼女やってます

いつも見吉は礼儀正しい。長い間やっていた、部活動のタマモノでしょうね。

学生時代の部活動は、「ただ楽しいから やっている」──以上に、礼節を身につけられる貴重な時間なのです。まぁ、部の方針や担任にもよりますが。

平丸が若い女の子はいいねと軽く言うことにビックリしました。なんだ、普通に(若い)女性が好きだったのか……。

同じ驚きは、『HUNTER × HUNTER』のヒソカにも感じました。さんざん、ゴンやキルアに対して「青い果実」ウンヌンと言っていたので、ソッチにしか興味がないかと思いきや……。ツンデレ娘に ほの字でした、というオチ。

平丸が言うとおりに、新妻エイジはスゴい。高校へ通いながら、話を考えるのも作画も一人でやる、というのは実現できるのでしょうか?

そういえば、サイコー・シュージンよりもエイジは年上なので、もう高校を卒業しているのでしたね(いまごろ)。けっきょく、一度もエイジの高校生姿が見られなかったのですが、学校では どんな感じだったんだろう。体育は苦手そうに見えますが、けっこうケンカは強かったりして(誰のイメージ?)。

人目があると入れない

ものすごい目つきで とんでもないことを平丸は語っています。女子高生の前で、血尿って……。

こんな平丸の体調を心配をする見吉は、本当に優しい子ですね。しかし、休むために入院したがるような平丸の、心配するべきなのは頭と心なのでした……。

吉田からの FAX によると、平丸の被害にあったマンガ作家は 3 人もいるらしい。エイジ以外にも知り合いの先生がいたのか、と驚きました。『チーズおかき』の新井先生や、『いぬまるだしっ』の大石先生あたりでしょうか。──おそらく、両先生の作品よりも『ラッコ 11 号』のほうが人気があるだろうから、ものすごくイヤミになりますね。平丸は そんなことを気にしないと思うけれど。

夢のある 仕事

アッサリと さわやかに、平丸は吉田の出迎えを受け入れています。ある意味、吉田が来たことを安心しているのでは、と見えました。たぶん、何日も放っておかれたら、自分から仕事場へと戻りそう。

高浜の冷静な分析が渋い! 初対面の(変わった)人をすこし見ただけで、的確に性格を言い当てていますね。

そう、普段は無口な人ほど、人間をよく観察するのです。それに、マンガ家は口ではなくて原稿で語るものだ──と高浜を見て思いました。

助かります

高浜と対照的に、小河は語るだけで努力をしていない。まぁ、彼はアシスタントとしての自分に満足なので、何の問題もないけれど。

小河が言ったサイコーへの誉め言葉に対して、素直に喜ぶ高木・見吉コンビが良いですね。

ちょっと思ったのが、高校生のカレシが近くにいる状況で男友だちを称える、というのは珍しいのでは。この年頃の男子って、うっとうしいほど彼女を縛りますよね。──いや、男は一生、嫉妬深い。

ようするに、この場で自然にサイコーの評価を喜ぶ見吉を見れば、シュージンとの仲がウマく行っていること・尊敬しあっていることが分かるわけです。

さて、この全てが順調に進んでいたという言葉で、すでに不安になってきました。サイコーの顔もスゴいことになっているし……。

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