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『バクマン。』 51 ページ 「再開と下位」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 40 号)

at Shibuya, Tokyo (by no_typographic_man) (by no_typographic_man)

今週号から新展開です。「サイコーがマンガを描き続ける」という部分は変わらないですけど。

サイコーといいエイジといい、マンガ家は常にペンを走らせているのだろうか。本当に「呼吸をするように絵を描く」感じです。

ということは、絶賛休載中のマンガ家も、じっくりとツメを研いでいるのでしょうね。──きっと、そうだろう……。

ヒヤヒヤしたわよ

久しぶりに高校のシーンです。もちろん、学園モノらしいエピソードは何一つ消化せず、アッサリと帰宅しました。作中では秋ですが、文化祭も体育祭も、なかったように過ぎ去るのでしょう……。

サイコーもシュージン・見吉もモテそうですが、そんなイベントは、なし。

まぁ、『美味しんぼ』で普段の業務を淡々と描く・『ドラゴンボール』でチチが洗濯する場面を出す・アダルトビデオのドラマ部分、みたいに不要な場面ですけどね(最後の例は聞き流してください──でも、スキップせずに見たことある?)。

見吉はスゴい顔をしていますね。口が大きすぎるのでは? というか、口の横にある線は描きミス・印刷かも(オレのジャンプだけ おかしいとか)。あと、このヒソ ヒソは、半径 5m は聞こえるくらいのササヤキでしょうね。ぜったいに、だだ漏れ。

このサイコーと見吉の会話は、『To Loveる』だったら「ワァーオ」(深夜のオトナ向け番組でよく流れる効果音)な展開がありそうな感じです。──いいマンガだったよなぁ(遠くを見る)。

ご心配お掛け ……

クラッカでの熱烈な歓迎は、「罰ゲームかよ!」な感じになりました。なんともシュールな絵です。最近だと紙テープが飛ばないクラッカもありますけど、ちょっと、味気ない。やはり、このサイコーみたいになるのが良いですね。

加藤のことを高浜が気にかけています。やはりこの 2 人は、将来つき合うことになるのでは。高浜は単純に「身近にいる知人を心配する」気持ちが強いけど、だんだんと加藤のほうが高浜を好きになって──となりそうな予感がします。加藤は「恋に恋する」タイプに見えるし。

そして、その伏線(?)となりそうな展開がありました。マンガ家だからサイコーがステキに見えるのであれば、加藤が高浜を好きになる可能性が強まります。──どうなる?

何でそこまで

港浦と相田の会話を聞いて、あらためて気がつきました。

人気次第では 話変えたりするのなら、亜城木夢叶が書き溜めた原稿はムダになる。

──ある程度は原稿の使い回しができるとしても、もったいないですね。それに、あの「病院編」は何だったんだ、という気もする。

珍しく服部が会話に入ってきました。それくらい、服部が不安に思っているということですね。

じゃあ 来週も

『疑探偵 TRAP』の休載中も、高浜はマンガの力(ちから)を付けていました。本気で成功したい人は、人知れず努力するものですね。

すこし意外だったことに、サイコーの見舞いに高浜は行かなかったようです。漫画談義だったら、病室でもできたのに。ほかの人と会うのが苦手なのでしょうか。

お父さんまで「はい」って……

なんと、高浜の描いたマンガ・『Business Boy ケンイチ』が掲載されました。最初の 5 ページだけですが──これ、面白いぞ!

とくに、「張田のオカン」が中心になって組体操をしている場面がワロタ! 最高です。

高浜が自分自身で言っているように、ところどころに『TRAP』っぽいセンスが出ていますね。「5 ページ」目の椿の立ち方は、『TRAP』で見たような気がします。

ただ、「4 ページ」は高浜のセンスが全開ですね。どこかで見たような絵柄・セリフ運びではありますが、描いていくうちにセンスは磨かれるでしょう。

それに、どんなに偉大な作家でも、セリフくらいはカブるものです……。

【2ch】ニュー速クオリティ:ジョジョがブリーチをパクった件

主人公である椿ケンイチは、「髪型がサイコーで顔は高浜」な感じですね。顔の表情は、鏡を見ながら描いたのかも。今週号の『ヘタッピマンガ研究所R』でも、マンガ家が自分をモデルにして絵を描く話でした。

この『BB ケンイチ』は、小畑さんのアシスタントが描いているのでしょうか? いくら小畑さんでも、ここまで絵柄を変えられないはず。

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