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『バクマン。』 62 ページ 「小説と手紙」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 51 号)

Sis aka Lurking-in-the-Shadows (by -Kj.) (by -Kj.)

吉田:
人間が人間を 斬って殺すのは 駄目だ!

『NARUTO』『ONE PIECE』『トリコ』

逃げたじゃない

だんだんと岩瀬の言っていることがアヤシイ方向へ行っています。本当に、なぜそこまで、シュージンと張り合おうとしているのか……。

まぁ、好意の裏返しというか、岩瀬なりの愛情表現なのでしょうね。「スキな子にイジワルする小学生」みたいな感じがしました(そういう子は、男子のほうが多いけど)。蒼樹が子供だ この子 ……と思う気持ちに同感です。

岩瀬にしろ亜豆にして、なんというかメンドクセー女子が多いマンガですね……。旧バージョンの蒼樹も同系列でしたが、バージョンアップして角が取れた今が、狙い目ですぞ!>本編の男子ども(案外、平丸がアッサリと さらっていきそうな気がする)

──と、さんざんな文句を書きました。が、

岩瀬:
1000 倍いいなら 私と 付き合いなさい(キッ)

え、なにこれ……。──惚れた!(えー)キツい目をした、キツい女性が大好きな自分です。

その更に 1000 倍

岩瀬の発言にはビックリしましたが、つまるところ、認めてほしいという気持ちが強いのでしょう。

問題は、彼女の中では「相手に勝つまでは認められない」と思い込んでいることです。その意地っ張りなところは、自分の好みですが、生きづらいだろうなぁ……。

シュージンもシュージンで、蒼樹に好きとかじゃなくて、などと聞いている。蒼樹も好きなんじゃと答えています。なんだか、本当に中学生くらいの会話みたい。このあたりは、ヘンに生々しくならないように、コミカルな描き方をしているのでしょう。

かなり以前から、岩瀬がマンガ原作者として再登場する、という展開を予想していました。すこし安直かな、と思っていたら、なるほど、まずは小説家として岩瀬を出したのです。

蒼樹も認める文章の実力で、岩瀬はシュージンたちのライバルとなるのでしょうか。

よくないと 思うんです

二回目のデートにして、もう、すっかりとなじんでいる 2 人です。シュージンと蒼樹は、第三者から見たら、とても「作家同士・仕事の関係」には、見えませんよね。うらやましい……。

お互いの立場や考えを尊重しながら、意見を出し合う。作品づくりにも多いに役立つし、シュージンと蒼樹は、非常に良好な関係ですね。とくに男性とこのような関係を築けたのは、蒼樹にとってシュージンが初めてなのでは?

パートナであるサイコーにも相談をするし、やはりシュージンは気配り王子ですね(?)。そりゃ、モテて当然です。

ゲラゲラ うるせーよ

チャットで打合せをする人は、まだまだ少数派のようですね。許可も取らずに堂々と会社で チャットをする山久は、チャレンジャだな……。

とはいえ、以前から、「天下のジャンプが、いまだに旧石器時代の【ファックス】とかいうモノを使っているのかよ……」と思っていました。せめてメールか、専用サーバでファイルのやり取りくらいはして欲しい。もう、来年は 2010 年ですよ……。

静河とのチャット画面を見ると、「──ないんだからっ!」というツンデレ語や、「ゆっくりしていってね!!!」といういつものアレが確認できます。ウェブ上での「共通言語」という感じですね。

極度の人間嫌いだろうと、面白いマンガを描ければ、ジャンプで連載ができる──という前例になりそう。マンガは面白ければいいんだ、ですね。

スカッと しませんか?

吉田の意見は、ジャンプ編集部の代表と考えていいのでしょうかね? 自分には、「人間の形をした、人間ではないモノ」だったらオーケー、という考え方のほうが、キケンな気がしますけれど……。まぁ、PTA 対策でしょうね。

そういえば、「マンガが原作のゲーム」は山ほどあります(クソゲーも天に届くほどたくさん)。しかし、「ゲームが元になったマンガ」は少ない。映画のマンガ化も、成功例を知りません。

そう、設定やキャラばかりを「メディアミックス」する例が腐るほどあって、たいていは腐っている。声優や特典を付ければいいや-、みたいな。

そうではなくて、ゲームの感覚をマンガにする、という発想は面白いです。これは、ウケそう。

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