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『バクマン。』 62 ページ 「小説と手紙」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 51 号)

cleaning (by egg on stilts) (by egg on stilts)

掃除のおばちゃんがやってくるコマに注目です。

「真城と高木のキョリ、近すぎない?(ゴクリ……)」とコウフンした、「フ」の付く女子もいるのでは。なんか、狙って描いている気がするなぁ……(気のせい)。

正解だ!

亜城木夢叶の新作には、港浦も大喜びですね。今回は、成功しそうな感じがします。

ただ、更に どんどん ギャグ入れていこうという港浦の言葉には、すこし不安を感じますけれど……。またバランスを崩したり、しないのかな?

何時間かかるか

サイコーは、仕事場のカギを見吉に渡しました。これは、見吉のことを完全に認めた、ということですね。いまごろになって、「亜城木夢叶」の名前の中に見吉の名前が入っていないことを、残念に思います。──あ、そうか、将来は「高木」になるから、いいのか。

とはいえ、見吉にカギをプレゼントするのは、ちょっと遅い気もします。まぁ、シュージンがいない時に見吉が一人で仕事場へ入る、という状況がなかったのか。そう考えると、「掃除係として入室を許す」みたいにも受け取れたりして。いや、サイコーにそんな気はない、と思いますが。

見吉は、ひとから頼られると、メチャメチャ嬉しそうです。女の子らしいですね。なんとなく、近い将来に「いいお母さん」になりそうに見えました。おそらく、シュージンと──。

──この時点では、そういう明るい未来が見えたのです……。

ここから、例の岩瀬の本──「フラグ」の回収が始まりました。ぜったいに、何かはあると思ったんですよね。

私に隠れて ……………

まさか自分の書いた手紙が見吉に見られるとは、岩瀬も思ってもいないでしょう。岩瀬の意図せぬところで、手紙は最大限の威力を発揮したことになる。「運命のイタズラ」という言葉は、こういう時のためにあるのです。

見吉には申し訳ないですが、この岩瀬の手紙は、非常にカワイらしい。自分は好きです。自分の気持ちを飾らずに書いてある。それに、「あれ」をデートだと思って動物園に来た、という感情が非常に自分にはツボなのです。蒼樹のことなど、岩瀬の目には入っていなかったのでしょう。

必要であれば、ほぼ初対面の先輩をも利用する。自分自身のことをよく理解し、言葉で素直に言えないことを想定して、先に手紙を書いておく。──岩瀬は、非常に賢い。すこし恐ろしい気もしますが、恐ろしさのある人間は、好きです。

帰るまでは

「ハシラ」に書いてあるとおり、今回の件は、見吉の勘違いとも言えないですよね。岩瀬のことはハプニングで済むかもしれませんが、蒼樹と会っていることを話さなければならない。うーん、どうやってこの危機を切り抜けるのか……。

その前に、この終わり方だと、今後は見吉と連絡を取ることも難しそうです。このまま、シュージンと見吉との恋は、終わってしまうのでしょうか……。

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