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『バクマン。』 83 ページ 「スパイと次回」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 21・22 合併号)

suica penguin (by nappa)(Suica のペンギンを見ると、故・SABE 氏を思い出す……)

ニコニコ動画で自分が好きだった動画のシリーズに、「サイレン(SIREN) を喋りながらやってみた」があります。今でも好きで、たまに見ている。

サイレン‐ニコニコ動画(9)

「うちゅー」と名乗るうp主(うぷぬし)と、その友だちである「友人(ゆうじん)」が、「SIREN」をプレイして実況する。その掛けあいマンザイのような実況──というかベシャリが面白くて、シリーズが終了した時は寂しかったです。

二人のやり取りの中で、たまに乱暴な口調で言い合いになることもありました。第三者が聞いていると、すこしケンアクなムードにも聞こえる……。

そんなときに、「本当は、二人は仲が悪いの?」みたいなコメントがつくことも多くありました。

──でも、男同士だったら、友だちに対して少々ヒドい言葉で会話をすることも、普通にありますよね。だから、上のようなコメントをつけた人に対して、「お前、友だちいないのかよ」と返す人も多かったです。

今日、ふと思ったのは、「仲が悪いの?」と書き込んだ人の中には──女性もいたのでは? だったら、よく分かる。女性同士だと、「たとえ仲が悪くても、表面上は仲良さそうに話す」ことが多いですからね。

さて、なぜ、『バクマン。』と関係のないことをエンエンと書いてきたかというと──。

夜中に わりー

──今回の最初のページで、サイコーとシュージンがブッキラボウに喋っていますが、けっして二人の仲が悪いわけではないのです! ということが言いたかった(そんなの誰でも分かるだろうし、説明が長すぎる)。

って どこ 行くんだよ

シュージンは、服部の家へ向かうつもりでした。ここまでは、前回の感想で予想したとおりです。しかし、サイコーも同伴で、しかも服部を尾行するとは、思いも寄らなかった!

Suica は、そんなに便利なカードだったんですね。自分は脳みその状態が 20 世紀で止まっているので、知りませんでした。

Suica - Wikipedia

──と思って調べたけれど、よく考えると、自分が住んでいる地域は JR が弱いのです。「なんでこんなところに?」という場所に JR の駅がある。──都会は便利なんだなぁ……。

まあ そんなとこ

昨日、『HUNTER×HUNTER』の感想でも書きましたが、マンガは──物語には「答え」があるとは限りません。「答え」は、「教訓」と言いかえてもいいですね。そんな、テストのように「出題と答え合わせ」があるストーリィを期待していると、痛い目に合う。

ということで、今回のシュージンの行動には、ハッキリとした理由が示されませんでした。もしかすると、次回に「答え」が載るのかもしれませんが──、自分としては、このまま「なんとなく尾行した」で終わって欲しい。

大学生くらいの若者には、思いつきだけで一日を突っ走るだけのバイタリティがあるのです。

それより何より、いつもはサイコーの思いつきにホイホイついていくことが多いシュージンが、サイコーを引っ張っていく姿が面白かった。攻受交代──もとい! 攻守交代ですね(意図的な失言)。

起きたらいないし

朝に起きて、ダンナサマがいなかったら、そりゃオクサマは心配するでしょう。気配り上手のシュージンにしては、カヤに伝言を残さなかったのは失点ですね。

ちょっと気になったのが、シュージンが真城と夜遊びしていたとして、カヤは許すのかどうか。カヤにとって、どこまでは大丈夫なのでしょうかね。

シュージンとサイコーだけで、たとえば居酒屋へ飲みに行くのは、当然のようにカヤからもオーケーがもらえるハズ(カヤもついてくると思うけど)。

でも、たぶん、仕事以外でシュージンが女性と会うことは、たとえサイコー同伴だったり相手が蒼樹でも、カヤは怒りそう。

この時点でもシュージンは、いまの自分の行動が次の作品の ネタにつながっているのかどうか、よく分かっていません。世のマンガ家も、今回のシュージンのように当てもなくさまよう「取材」をしているのかもしれませんね。

取材先がオンラインゲーム上よりは、いくらかマシです……。

この マンションに 間違いない

とうとう服部が住むマンションの前まで来ました。そして、ほとんど考えなしの行動であったことが、シュージンから明かされます。──マンガ的にあり得ないことですが、本当に 1 話まるごと何も起こらずに終わる可能性もあったのか……。

何時間もじっと座って寒い野外で待つなんて、寒がりな自分にはとてもできません。まったく無駄骨に終わる可能性も高いのに、二人とも根性がありますね。

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