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『バクマン。』 84 ページ 「ワンピースとサプライズ」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 23 号)

Grignotage-de-crayon (by Etolane)
(出品者「猫はついてきません」)

三重県と名古屋県刈谷県とを、グルグルと回ってばかりいる自分です。そのため、『バクマン。』に出てくる谷草──埼玉県がどれくらいの都会なのか、それともイナカなのか、サッパリ分かりません(生れ故郷である愛知県のことすら理解していない)。

今回出てきた「谷草ヒルタウン」という名称は格好いいのですが──、どれくらいの規模の建物なんだろう。いわゆる「ジャスコ(イオン)系」のショッピングセンタなのか、もうすこしオシャレなファッションビルなんでしょうかね。まったくどうでもいいことですが、なぜか気になる。

ドーデモイーことついでに、サイコーのファッションが、最近見た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公みたいに見えて、笑いました。よく見ると全然似ていないけれど──、救命胴衣が、ね……。

【2ch】ニュー速クオリティ:20世紀最高傑作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の魅力

どの店で買ったか

『バクマン。』は初期のころ、「ジャンプ編集部の内部暴露マンガ」として見られていました。作者にもその意識があったせいか、メタな描写もチラホラあったり(サイコーが読者の方を見て、担当編集者のグチを言う)。

最近はメタな展開が少なくなってきたためか、マンガだと こーなる、というセリフが新鮮に感じました。

この時点では、カヤがプレゼントを買った店と同じ包装を手に入れることが、どんな結果を生むのかまでは分かりません。

自分は、せいぜい「カヤが購入したワンピースよりも──セクシィな服とすり替える」程度の発想をしました。──え? そのほうが良かった?

えっ カワイイ だろ ?

またもやシュージンは、「忍び込みスーツ」こと、黒のジャージに身を包んでいます。これからも悪だくみを働く時には、このスーツが活躍することでしょう。たとえば、蒼樹さんを(以下自粛)。

──と思ったら、ずっと黒ジャージでやんの。たんなる衣替えだったようです。それからは着替えていないように見えますが、きれい好きのカヤがそんなことを許すはずがない。同じジャージを何着も持っているのでしょうね。

サイコーはカヤの寝顔を見てしまうことを気にしている──が、顔よりも、スゴいポーズの方が問題のような……(ゴクリ……)。

寝相の悪い女性といえば、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトですね。ただし、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』ではなく、旧エヴァに限る! 加持リョウジとの会話が、新旧で異なるのです。

──それはそうと、下記の質問を見かけました。ネタかもしれないし、質問者さんがオコチャマなのかもしれませんが──、分からなくても、なんとなく察しましょう。人前でする質問ではないことに……。

新世紀エヴァンゲリオンの漫画で加持がシンジに対して 「ミサトって寝相悪いだろ」... - Yahoo!知恵袋

でも、本当に慌てた意味が分からなかった人もいるのかも。解答者さんもトンチンカンなことを書いているし……。ミサトの寝相が悪いことを、どうして加持が知っていたのかを考えれば、すぐに分かるでしょうに。

切っとくの 基本だろ…

また港浦が亜城木の足を引っ張っていますね……。そういう星の下に生まれてきたのでしょうか。

ただまぁ、コソコソとした作業をするのに、マナーモードにすら設定していないサイコーが悪い。でも、それよりなにより、わざわざシュージンの家にサイコーも入る必要は──ない気がする。

どこぞのデスノート所持者と違って、「計画通り」の行動ができない 2 人でした。

でも、そのおかげでカヤの寝返りが見られたので、読者は感謝するべきでしょう。──でも、このカヤの顔は、どこかで見たような……。

荒巻スカルチノフ - Wikipedia

上手く いったな!

ここでもまた、メタな話が出ていますね。久しぶりに、「マンガがテーマのマンガ」っぽい展開です。

そういえばシュージンは昔、バトルマンガの主人公を描くために、カヤと戦って──というか叩かれていたのでした。山久も、静河に人生経験を積ませようとしている。

作家はみんな、まずは体験してみるものなのでしょうか。──岸辺露伴先生のように……(ゴゴゴゴゴ……)。

いつの間にか、ネームの締め切りまで 1 か月、と期限が迫っているようです。しかし、追い込まれるほどに力を発揮する 2 人だけに、シュージンはノリノリですね。自分の場合は、追い込まれても追い込まれても、「本気を出す──明日こそは……!」が信条です。ダメだこりゃ!

ようやく、自信満々のシュージンが帰ってきましたね。エンピツが止まらねーなんて叫ぶシュージンが見られるのは、うれしい限りです。本当はシャープペンシルですケド……。

ここまでじゃ ないから

『完全犯罪クラブ』(仮)のアイデアは分かりましたが、どんなマンガに落ち着くかは、まだ読者には見えません。サイコーの感想からすると、ものすごく面白そう!

なんだかんだ言って、『タント』はほとんどマンガの内容を描かれることはありませんでした。『完クラ』(省略形)では、ぜひとも中身が読みたいです。『タント』のように、ちょっとお色気アリで……。

イタズラの成功を思ってニヤニヤ笑うダンナサマと、浮気を疑うオクサマ──、ベタで良いですね! こういうベッタベタな展開は大好きです。

物語で「よくある展開」というのは、長い間に人々の間で磨かれ続けた話──と取ることもできる。

ようは「見せ方」ですね。見せ方しだいで、「ベタすぎてクドい」と言われるか、「分かりやすくて面白い!」となるか、「ここが勝負の分かれ目よん」(『さよなら絶望先生』)なのです。

そして『バクマン。』の作者・大場つぐみさんと小畑健さんは、見せ方が非常に上手です。

某マンガのように、コロコロと場所や時間が切り替わって何が何だか分からない──とはならないってばよ!

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