ソニー α55・α33(SONY SLT-A55, SLT-A33)

New York State Route 55
古くから存在する──新しい道)

いま一番注目しているカメラは、ソニーのα55・α33 です! いよいよ、発売予定日(2010 年 9 月 10 日)の 1 週間前になりました。

このα 2 桁機種は、「静止画・動画ともに、オートフォーカスが超高速」であることが、最大の特長ですね。

ここからは、α55・α33 の動画撮影などについて、実際に撮影した動画も交えて、くわしく紹介していきます。

2010-09-12T02:15:52+09:00 追記

伊達淳一氏も、α55 を気に入っているようですね。下の記事では撮影中のTru-Finderをムービー撮影していて、特徴的な EVF の様子がよく分かります。これからの連載にも期待しよう!

ソニーα55【第1回】 - デジカメWatch

動画の性能

自分が愛用している Canon EOS 7D などのデジタル一眼レフカメラは、動画を撮影する際には、基本的にマニュアルでピントを合わせます。慣れてくると、これはこれで楽しい。

でも、ピンぼけした動画を「──これも、味だ」と思い込む、「柔軟な発想」が必要です。

動画撮影中の AF が優秀(というか「使い物になる」レベル)だった「一眼」は、マイクロ・フォーサーズ機くらいでした。Panasonic DMC-GH1 での動画撮影は、たしかにメチャメチャ楽でしたね!

それでは、α 2 桁機種で実際に撮影された動画をご覧ください。どちらの機種も、超高速に AF が働いています。

極めつけは、下の動画ですね。乗馬中(ロデオ?)のカウガールに、コンティニュアス AF がずっと追従している!

Sony A55 Focus Tracking | The Luminous Landscape

いわゆる「テスト用の撮影」ではなく、やや「作品」寄りの動画は、下のリンクからどうぞ。実機(テスト機?)と同じクオリティの動画がダウンロードできます。

α55 サンプル動画(ページ下部): Sony SLT-A55 Review: 14. Movie Mode: Digital Photography Review

動画撮影時に GH1 並の(以上の?)高速な AF を実現し、なおかつ「デジタル一眼レフカメラ」と肩を並べる画質を誇る、α55・α33 には大いに期待しています。

高感度について

高感度での撮影が使い物になるのかも、気になるところですよね。下のリンクから、比較画像をご覧ください。

残念ながら、α33 の高感度特性を見られる、分かりやすいページは見つかりませんでした。上と同じサイトに用意された、α33 のページが更新されるのを待ちましょう……。

Sony Alpha SLT-A33 Digital Camera Exposure - Initial Test - The Imaging Resource!

カメラとしての魅力

いまだかつて、これほど登場をワクワクして待ったカメラは、ありませ──いや、いま愛用している Canon EOS 7D は、店頭で初めて触った時にドキドキしましたね。発売後にすぐ買って、本当に良かった!

Canon EOS 7D - キヤノンのデジタル一眼カメラは化け物か! : 亜細亜ノ蛾

愛しの 7D には何の不満もありません。静止画も動画も、ガッツリ撮れる。そして、7D 以降に発売されたカメラの中で、これ以上の魅力を持った製品は、出てきませんでした。

──α55・α33 の登場までは。

どこまでが一眼?

このα 2 桁ナンバの 2 機種は、通常の(「旧来の」と言うべきか)一眼レフカメラで利用されているレフレックスミラーの代わりに、「半透明ミラー」を採用しています。

──とこのように、分かりやすく書き分けることがメンドウなのは、「一眼」と「レフ」という言葉ですね。

α55・α33 の 2 機種 は「ミラー」を使っているけれど、「レフ(──レックス)」とは呼びがたい。それに、光学ファインダではないので、厳密には「一眼」でもないような……。

参照: 一眼レフカメラ - Wikipedia

そもそも、「デジタル一眼レフカメラ」は、「レンズ交換式デジタルカメラ」と呼ぶべきでした。これなら、鏡の有無などを無関係で表記できるのです。カメラの構造なんて、ドウデモイーですよね。

「一眼」も「レフ」も、カメラの本質ではない。

[2] このページの一番上へ戻る