『バクマン。』 171 ページ 「マイクと台本」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 16 号)

アニメ配信中! 配信も告知も──カッコカワイイほうが良い

今回もカヤが愛くるしかった! デフォルメ顔もリアルぎみも、両方とも かわいい! 彼女が食べている おせんべいですら輝いて見える。

とくに この話のカヤは、出番が少ないながらも的確なセリフを話しています。読者にも「この場面のポイント」がズバッと伝わってくる。

悲しいかな、それって「解説キャラ」とか「脇役」の属性なんですケドね……。

「ジャンプ」の誌面では、となりに『めだかボックス (14)』の宣伝が載っていて「周波数が ぴったり合っている」。こちらは「第 1 話から ずっと主演していた主役」が、「いまから主人公を目指す話」です。

そう、いつかはカヤも真のヒロインに──。

実力で役が 決まるって

オーディションの風景を「インターネット上に公開」して、不特定多数の「視聴者から投票を受け付ける」。──どう考えても おもしろ おかしい結果になりそうだと前回の感想で書きました。

バクマン。 #170-4 「知名度と人気」 疑問と資格 | 亜細亜ノ蛾

ところが──なるほど、携帯電話から投票させるのか! これなら不正な行為が防ぎやすいはずです。ちょっとした叙述トリックみたいでしたね。

──現実世界でも この方法を採用すれば良いのに。

ラジオや 新聞で いい方に

いつものように無表情で社長を受け流す亜豆ですが──、ちょっぴり表情が柔らかい。さらに、このページ・最後のコマでは、かわいらしく赤面しています。なんだか仲が良さそうにも見える。

もしかして、こっこれは──「亜豆と社長エンド(はぁと)」が来る!?(来ません──よね?)

亜豆の性格上、「男を悩ませる性格」は一生 治らないだろうし、それだったら社長でも適任だったりする。こっこれh(来る──かも?)


社長の苦悩からすると、声優プロダクション・プリンスエイトでは、まだ「結婚した現役の声優」は居ないようです。亜豆たちが一期生なのかな。

声優たちの結婚についても前向きに考えているようだし、社長も いい人ですね。それも亜豆から受けた影響の おかげです。

上では ひどいことを書いたけれど、亜豆には男性を成長させる能力が あるのかもしれません。──魔性の女・加藤奈津実とは対極だ……。

バクマン。 #161-3 「息継ぎとパーティー」 ゲストとアズキュン | 亜細亜ノ蛾

君達には 全員受けてもらう

亜豆が所属する声優プロダクションの社長も、大石事務所の代表も、どちらも仕事熱心な野心家です。とくに大石のほうは、「モブ子」さんたちも逸材ぞろい! なにより人数が多いし、勢いがありそうですね。

大月奈々観(おおつき ななみ)は、『HUNTER×HUNTER』に登場した われらがゼニゼニ亡者・ヤスハ師匠に似ています。強気な表情からすると『富江』のほうが近いですケドね。

HUNTER×HUNTER #322 「兄妹」 ブラック・オア・ホワイト | 亜細亜ノ蛾

──そうそう、『伊藤潤二先生の『うずまき』をモチーフにした素晴らしい写真が あります。会社や学校で、女友だちと一緒に見てねー(にっこり)。

魂語録 写真募集 ... — Ciao! I am a harsh thug.

亜豆さんに 決まりだと

何多良幹羅(なたら かんら)は、自分の人気を正確に把握した上で、仲が良い亜豆に対しても手を抜かない。プロの声優として大きな自信と誇りを持っている。亜豆の強力なライバルですね。

そして彼女は、最近の展開で不足しがちな必須の栄養素である「蒼樹紅ビタミン」を補給できる貴重な存在です! ごく一部分が足りていない気もする けれど、2 人は よく似ているから──、

蒼樹紅の姉・青木恵梨子は何多良幹羅なのでは

──と思ったけれど、何多良のほうが年下です。

Wikipedia の情報によると蒼樹紅は 1990 年 3 月 11 日の生まれで、今年は「162 ページ」で 2018 年の元旦を迎えました。

そもそも何多良にはホクロがないし、まったく関係ないのかな(ヒント: サバと化粧)。

この「ジャンプ」と アニメ HP で

中央にドン! と構えているヒロイン・菜保が、いわゆるレイ■目──もとい「死んだような目」をしています。なんというマガマガしい作品なのか……!

中学生が主人公の ほのぼの完全犯罪マンガ・『PCP』と同じ作家とは思えませんね(ちゃんと続いているのかな……)。

アニメのヒロインと言えば、「派手な色の髪の毛・キラキラした目・三角形に開いた口」が頭に浮かびます。その傾向は 2018 年も続いているだろうから、『REVERSI』は かなり目立つでしょう。良い意味でも悪い意味でも。

上の条件をすべて満たした上で、類を見ないほど異色作だった『魔法少女まどか☆マギカ』のようなバケモノ作品もあるから、まだまだアニメの世界は広い!

“魔法少女まどか☆マギカ” カテゴリィの記事 | 亜細亜ノ蛾

できれば、作品を「消費」するような視聴者が減りますように……。「初回で目立ったモン勝ち」の業界は、いつか先細りすると思う。


シュージンが言うように、ネットの世界に住んでいる「工作員(おまいら)」に占領されるよりも、一般人が増えたほうが実力で選ばれやすいはずです。

とはいえ、マンガやアニメ・声優のファン以外は投票しないでしょう。だから、どうしても特定の声優に票が かたよるはず。

やはり「人気の声優」が菜保役を射止めるのでは……。

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