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ニセコイ』 vol.3 「ヨビカタ」

Moon Eclipse (Phases) 欠けても満ちる──月と心

そろそろ(自分の中で勝手に)キャラクタが固まってきたため、ここで あらためて登場人物を見てみましょう! (自分の脳内では)このような人物が活躍しています!

一条 楽
漢(おとこ)らしいモヤシ
桐崎 千棘
みやむー
小野寺 小咲
ネットリさん
宮本 るり
ガチ百合畑の支配者
鶇 誠士郎
不憫ちゃん
舞子 集
作者
キョーコ先生
巨ny ──立派な教育者

──ということで、このブログに「解釈」とか「正解」とかを求めることが いかに無意味か、よく分かりましたね!→下の記事のコメント欄に集まった みなさん

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 24 巻 感想・2 | 亜細亜ノ蛾

その手の「正解」は、「無断画像転載ストーリィ丸写しサイト」で いくらでも読めますよ!

第 21 話 キズアト

野犬に襲われるだけで恐ろしいのに、それが 5 歳のころなんて、一生のトラウマになりそうですね! 桐崎(と一条?)は すっかり忘れているけれども。

日記の絵では「化け物が 3 匹」だけれど、回想のシルエットは 1,024% 一条楽で完全に一致している! おまけに「」まで出てきたのに、それでも千棘は楽と結びつけない。

さらには、ここまで毎日の楽しい思い出を書いておいて、相手を「かれ」としか呼ばない もどかしさ……!

ここまで徹底的に登場人物がボケ倒してくると、そのうち こんな話が出てきそう──。

一条
「そう言えば明日、オレの双子の兄が帰ってくるんだった」
桐崎
「へー」

行きのバスで一条は、舞子と宮本のメガネーズ・コンビによって美味しい状況に置かれています! 「大好きな お嬢」を通り越して、一条しか目に映っていない半分笑顔の鶇も楽しすぎる!

──が、自分は乗物酔いをしやすいから、こんな状態になったら悪夢だなぁ……。


桐崎の心境を敏感に感じ取る一条が良かった。友だちを作れなかった過去がある彼ならではの優しさです。こういう思いやりがあるから好かれて当然ですね。

──食糧の確保だけは命懸けですが。

第 22 話 オンセン

「ジャンプ」掲載時に扉絵はカラー・イラストでした! 大事に保管してあります。

すました表情をしているのに、左手はシーツをギュッと握っているミステリアスな小野寺が うるわしい! ──まぁ、完全に「事後」ですねー!


読者からすると、一条と桐崎はムリに無関係を装っているようにしか見えません。お互いに悪くは思っていないのだから、さっさと鍵と錠の真相を確かめたら良いのに──とか言っていたら、話が終わってしまう。

もうすこし、モヤモヤしていてください!


高校生の林間学校で、男女が同じ部屋に寝泊まりするなんて、これは現実的なのでしょうか。

──と思ったら、『SKET DANCE』で生徒会のメンバは、ふすまごしどころか同じ室内に男女が寝ていました

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 24 巻 感想・1 | 亜細亜ノ蛾

そう、『スケダン』はラブコメもののネタ潰しをけっこう仕掛けてくるでェ……! ほかのラブコメ作家たちから恨まれていたりして。


舞子・宮本の夫婦マンザイも笑えますが──、

はわわわわわわわ」「ほわぁあああ」な小野寺が圧倒的な破壊力を見せつけました! まるで無線リモコンで操作されているかのような表情です!

ちょっと不思議なのは、この罰ゲームを避けようとする人物が多すぎることでした。「今コイ」じゃなくて「初コイ」の相手を言うだけだし、一条と小野寺はゲロすればハッピィ・エンドなのに(だから作品的に言えない)。

とくに千棘の初恋相手は、「(公認の恋人である)一条楽」もしくは「不明(10 年前の男の子)」と答えるだけで良かったですね。どうして必死に勝とうとしていたのかな。

意外にも宮本は、初恋の相手を言うことに抵抗がなかった。百戦錬磨なのかな。──でも、ごくごく普通に「女子の名前」を言いそうな気もする……。

──それもまた、恋の形です(勝手に結論づけ)。

あと個人的には、鶇が負けて正直に「一条 楽」と答えるかどうかが知りたかった! ──あ、「お嬢」が真の正解なのかも。


極楽のなかで女神のように立つ桐崎(の)は、完ッ全ッに! 一条には丸見えですね!!!1 残念ながらコミックスでも「ナントカ券」の発行は ならなかった!

──って、この作品は「そーいうの」じゃないから!

背景に浮かぶ「欠けた月」も印象的でした。桐崎が持つ鍵のマークと似ています。女性と月との関わりは元から深いけれど、千棘の生い立ちなどと何か関係があるのかな。

(今ごろ気がついたけれど、コミックスの1巻からずっと、カバーをめくったところに同じ「鍵と錠」が描かれている。その鍵に空いた穴の形は──)

そして 3 人娘が入ってきたけれど──、どうして幼女が混じっているのだろう……?

第 23 話 オンナユ

「女湯」を片仮名で書くと、また違った味わいがあると再発見しました。話の内容は、もっと異次元の素晴らしさです!

クロードは じつに良い仕事をしましたが、「お嬢の裸を見られる」ことには何も感じなかったのかな。この人の単純思考は、今に始まったことでは ないけれど。


「男装の麗人」が「脱いだらスゴいんです!」となったら、同い年の女子としては構いたくなって当然でしょう。

それにしたって、あの小野寺が積極的に鶇の裸体を拘束していることには驚きました! やはり小咲は、百合──じゃなくて、るり師匠の教育を施されているとしか考えられません!

そこへキョーコ先生も加わって、「百合の乱」は激しさを増していく……! というか先生は、よく一目だけで鶇のことを見抜きましたね。普段から じっくりと観察していないとムリな芸当です。やっぱり……。


一条は、主人公特権で美味しい思いをしまくりでした!

桐崎は全身くまなくガン見していることは当然として、「寺ちゃん」(でらちゃん)こと小野寺のマッパも見まくってますよね!? さすが一条、肺活量が尋常じゃないぜ……!(?)

見つかったら「変態の恋人」と呼ばれるから──とはいえ、必死に一条を隠しとおした桐崎は偉いですね。自分の体を隠すことも忘れているし(ごくり……)。


問題の楽の腰」にチュッ!が来ました!

人体において腰は重要な部位だけに、周囲 3,600 度くらい範囲が ありますよね! フェラーリを追い越すほど一瞬で終わった一コマだけに、よりピンポイントな部分に口づけしたと思っておきましょう!

千棘が小咲をお湯に沈めてしまうコマも、なんだか大変なことになっていました。前のページから絵だけを続けて見ると、百合的な意味で襲っている感じに楽しめます!

そして、温泉の場面なんて問題にならないくらいオリンピックの選手村も真っ青な「消灯後のアレコレ」は、残念ながら「週刊少年ジャンプ」の許容範囲をブチ超えてカットされたようですねー(えっ?)。


神の目を持ち すべてを見通す舞子 集も、今回のドタバタ劇は何も知らなかったようですね。──いや、われらが舞子は、つねに登場人物や読者の上を行っているはずです。たとえば──。

舞子
「あの作戦は 効果なかったみたいっスね」
クロード
「──そうか 次も協力を頼むぞ」

宮本が携帯している「チカン撃退グッズ」のなかには、スタンガンや手榴弾──よりも恐ろしい武器が混じっています! るり先生は、いったい何人をヤってきたのか……!

痛いニュース(ノ∀`) : 殺傷力のみを追求して開発されたアメリカの殺人ナイフ「ツイスト・ダガー」 - ライブドアブログ

──このマンガの女子は暗殺者ばかりだな。

第 24 話 クジビキ

ググッと身も心も近づいた一条と桐崎が仲良くなるには、「肝試し」は絶好の機会です。──が、大接近した後は距離が開くこともラブコメの鉄則ですね!

舞子も言っているけれど、男女ペアで手をつながせるなんて、素晴らしい伝統すぎる! こんなにも男女を仲良くさせるイベントが盛りだくさんな学校は、現実世界でも普通なのでしょうか。

バクマン。』で「男女の席を隣同士にして くっつける」という場面でも、自分には違和感を覚えました。でも、最近の高校では大らかになってきたのかな。

そう、異性に対して必要以上に「特別な存在」と思い込むと、近い将来に困りますからね。──と経験者(10 年くらい前のオレ)は語る。


今回も宮本は、小野寺の恋を応援することに積極的でした。親友のために一所懸命になるのも良いけれど──、るり自身の恋は現在進行形なのかな。心配しなくても、彼女には幸せな未来が待っていそうですね。たとえば──、

宮本とクラスの女子全員とのハーレム・エンドとか!?


不可抗力とは言え、お風呂場で「小野寺 小咲の全部」を一条が見たことは事実です! そのため、楽は小咲を避けてしまう。──この距離感が楽しい!

一条は ずっと「小野寺一筋!」でした。しかし、小咲と千棘の両方に気持ちが傾いていくような展開のほうが、読者としては盛り上がる。楽も気の毒だな──とは絶対に思えないほど楽園を見ているから、みんなハッピィですね!


一条の「オレは」という言葉に対して、鋭く反応する小野寺が おもしろかった! キャラが変わっているというか、素の小咲を見た感じです。

その証言を取りに行く積極性は、まるでカイジですよ! 完全に勝負師の目をしているし、まったく笑っていない。

(自分の妄想した)小野寺のなかでは、「言質を取る = 結婚」という方程式が完成しているのです! それだけに、「友達として──」と言われた時の寂しそうな表情が、また味わい深くて良かった!


ダーリンと同様に人が良すぎるハニーは、クラスメイトのために お化けの格好をしている。でも──まったく怖くないところが笑えます。

こんな美少女の幽霊が出てきたら、肝試しでも本物でも、うっとりして「あ、どうも……」としか言えませんね。同級生からは「桐崎さん、似合うよ!」とか言われそう。──それ、肝試しか?

第 25 話 ヨビカタ

小野寺は「あわよくばガール」として認識しています!

でも実際に、るり師匠に言われた「暗がりで 押し倒しちゃえば いい」をほんのちょっと(99.98% くらい)は小咲も意識していると思う。

もしも、一条から・あるいは小野寺から本当に「そういうこと」をしてしまったら──、それぞれ どういう結果になるのか、想像してみると おもしろい。

──自分のようなヨコシマな妄想を抜きにすると、たぶん どちらの場合でも相手から嫌われるのでは? すくなくとも、「それ」が きっかけで恋愛が始まることはないでしょう。エ■ゲでも あるまいし……。


「イチジョー、カムバーック!」なヘソ出し小野寺は、かわいらしくも悲しい。あまりにもショックで固まっている感じです。──このまま固めてフィギュアにして欲しい(本当に出そうだな)。

一条がクジを引いた時に思った「一生分の 運使い切った」は、冗談抜きで当たっていましたね。人生は意外と「思い通り」に形作られていくものなのです。良くも悪くも──。


上では「怖くない」と書きましたが、ひと気のない森の中で皿ならぬ羊を数える女幽霊は十分に怖い! つぐみんが見たら思わず誤射してしまいそうだけれど、そんな余裕はないか。

まるで一流のハンター(×ハンター)みたいに助けてくれた楽に、千棘も本格的に恋していきそうです。さすがに主人公だけあって、美味しいところは根こそぎ持って行くよなぁ。

おそらく、この 2 人が 10 年前に約束し合った同士なのでしょうね。あのころと今とでは、状況も気持ちも違っているけれど──、どう見ても お似合いのカップルです!

鶇さんって こんな人」で犬ちゃん相手に はしゃいでいる殺し屋さんや、ネットリ娘さんの巻き返しにも期待していますよ!


口裂け女役の「安達っちゃん」は、モブにしておくには もったいない! 第 23 話の「オンナユ」で、桐崎に「恋の進行度」を聞きに来た猫みたいな三つ口の女の子も かわいかった。

彼女たちのようなチョイ役は、読切などで前面に出して欲しいです。これ以上「一条の花嫁候補」が増えると、さすがに収拾が付かなくなる──かなぁ……。

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