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『暗殺教室』 第 11 話 「集会の時間」

Gustav Klimt-Mäda Primavesi, 1912 いつの世にも存在する──装飾系女子

扉絵で「個人主義が強い生徒達」を紹介しています!

おなじみの赤羽 業(あかばね カルマ)や、「毒物系女子」の奥田 愛美(おくだ まなみ? あいみ?)も、トリッキーな伏兵に入っていますね。

しかし、元祖トリッキィ少女といえば、中村 莉桜(なかむら りお?)でしょう! 殺せんせーを授業中に発砲して「てへぺろ☆」していた女生徒です。なんとなく髪型が「鉄の処j ──乙女」な感じ。

あとは、毒々しいムードの狭間 綺羅々(はざま きらら?)と、どちらかと言えば非・E 組な香りのする竹林 孝太郎(たけばやし こうたろう)が気になりました。とくに竹林はアヤシイ!

最終話あたりでクラス全員の心が 1 つになって、殺せんせーとの共存を──というタイミングに、アッサリと竹林がナイフで刺殺したりして(→100 億円ゲット♪)。

差別とイジメ

おそらく この学校の全校集会は、E 組への差別意識をあおるために開いているのでしょう。えげつねぇな……(ゴレイヌ)。『暗殺教室』は、笑えるようで笑えない境界を突いてきますね。

学校が公認している差別やイジメは、じつは ごく身近に存在しています。最近になって表面化したイジメの例は、「氷山の一角の山頂」に すぎません。

小学校 6 年生の時に転校してきた自分は、生徒から──ではなく先生にイジメを受けていました。現在の自分が社会から はみ出した理由は、あのころの惨めな思い──とは まったく無関係で、自分の責任ですケド。

環境は人を変える。しかし、それ以上に自分の意志が大事です。──なんかエエこと書いたのに、上の行で台なしですね!

暗殺者の存在意義

イリーナ烏間は、対・殺せんせー要員かと思わせて、どうも学校から──理事長からE 組の生徒を守る意味あいがあったらしい。

今回の話だけを見ると、殺せんせーだけで E 組の全員を守れそうだけれど、やはり(通常の)人間ではないと不可能なことも あるでしょう。

いろんな意味で)世界を股にかけた殺し屋と、防衛省特務部のプロ──、それくらいの実力を持った人間ではないと、このクレイジィな学校で E 組の教師は「役不足」ですね。

すべては殺せんせーの策略なのかも? あるいは、あの第 1 話の女性から頼まれた作戦でしょうか。

胸いっぱいで息が詰まる

イリーナの「ムギュウウ」は殺傷能力が すさまじい! 案外、殺せんせーも一撃で倒せるかもしれません。これは新時代の「あててんのよ」ですね!(?)

そして、ビッチ先生とは、まるで仲の良い きょうだいみたいでした。──「姉」か「姉」かは、議論の余地が(全体の 99.98% くらい)あります!

殺る気の炎

ラストの潮田 渚が格好良かった!

さすがは本作品のメイン・ヒロインですね!(え?) ──後ろ姿を見ると、腰回りが あきらかに女子なんだよなぁ……。ここまで引っ張っておいて、そのうち普通に「男子である証拠」を突きつけてきそうだけれど。

HUNTER×HUNTER』のクラピカアルカと、『暗殺教室』の渚──、どちらが先に性別を明かすか!?

おわりに

たとえ E 組に「落ちて」も、成績が良くなれば元のクラスへ復帰できるはずです。そのためには圧倒的な成績の向上が必要だけれど──、殺せんせーの授業とテストを受けていれば十分に条件を満たせるのでは?

もちろん、そんな事態を理事長は許さないでしょう。「エンドの E 組」を存続させることが合理的だからです。

理事長は そこら中に監視カメラを仕掛けるくらいだから、えげつないワナを仕掛けてくるに違いない!

茅野に「女性ホルモンをドーノコーノして驚異的な胸囲にする薬」を飲ませたり、ビッチ先生に「濡れると溶ける服」を着せたり、渚が猫耳と肉球を付けてダンスしたり──、そんな『To LOVEる』が巻き起こる! ──と良いな。

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