新米婦警キルコさん』 第 1 話 「その婦警・音無キルコ」

Untitled 意外と──恐くないよ

キルコさん』は昔から大好きで、第 1 話から 100 回くらい読んでいました! ハッキリ言ってオタク・レベルです!(矢口
世間のブームに乗っかってアクセスを稼g おもしろい作品なので、感想を毎回 書いていきますね! キルコさんの魅力や小ネタについても追及しますよ!

この雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律拡大解釈が まかり通り、言葉狩りが多い ご時世に、題名に「女性警官」ではなく「婦警」と付けるなんて挑戦心が たくましいですね!
そもそも「ジャンプ」で警官が主人公の新連載て!

キルコさんの魅力

音無キルコ(おとなし きるこ)は かわいらしいけれど、どうして笑っていても不気味なのか──。3 話目まで素で気がつかなかった。
キルコは生えてない──というか、「まゆ毛がない」!

日本のマンガ・アニメ作品の登場人物は、表情のほとんどをまゆの動きで表現しています。目や口の形なんて どのキャラも同じで、しかも 2・3 種類しかない──という作家が多い。
登場人物の描き分けが完全な『HUNTER×HUNTER』や『BLEACH』でさえ、表情の種類は少ない(しかめっ面か・ギャグ顔か・素の顔)。

キルコの表情は、目と口の動きだけで表わしています。それなのに、コロコロと表情が変わり、ほとんどのコマで同じ顔がない!
さらに よく見ると、キルコは ほぼ「口を開いて目は にらむ」顔ばかりなのに、不思議と表情が豊かなんですよ!
デビューまでに そうとう絵の修業をしたのでしょう。

先輩は KUZU だった

「ハル先輩」こと安鍵 春樹(あんじょう はるき)は、男性としても・人間としても・当然のように警官としても──クズとして描かれています。
女性警官のキルコと一緒にいる時でも、自分を「下着泥棒と同類」と言い切る すがすがしさ!

オレも同類」と言う場面のキルコに注目です!
いわゆる「ジト目」以上の迫力でハルのことをにらんでいる──! こんな表情のキルコは、なかなか見られません!

ぶっ飛んだ設定のキルコなら、「戦場の生活が長すぎて女性らしさが皆無」でも あり得ます(実際に「女子力」は……)。
ところが、ハルがセク☆ハラをしようとしたら、キルコは叫んでイヤがっている。ちゃんと女の子らしい部分も(わずかに)ありながら、ムチャクチャやるところが楽しい!

先輩をクズと知りつつ、それでも自分を認めてくれたことに尊敬して、「一生ついていき ますから」と にこやかに(?)微笑む(?)キルコが かわいかった! (トンファブレードで「突いて」じゃなくて?)

あまり「ヤンデレ」に描かないところも良い。あくまでも先輩として慕っている点が、すぐラブコメ展開に流れがちな最近の「ジャンプ」では新鮮です。
──「先輩を(一応は)慕う警官」が何十年も前から連載しているマンガにも登場していますケド。

今回の小ネタ

キルコさん』には小ネタも多くて楽しめます。あきらかに「2 ちゃんねる」の影響を受けた言葉づかいや、独特なキャラ・動きを出している。
そこで、気になった・気に入った小ネタや隠しキャラを毎回取り上げていきます! ──いかにも第 5 話くらいからネタ探しが苦しくなる企画ですねー。

第 1 回目は、「三つ首の犬ちゃん」です!
鱧川警察署・流島分署の正面やキルコの机に置いてある謎のキャラですね。その異様さに一目 見た時から注目していました。
このマスコットの名前は第 2 話で明かされるけれど、現時点ではマガマガしい存在にしか見えません。「ゆるキャラって、意外と恐いよね」というウェブ上から拾ったネタだと推測しました。良いセンスです!

作者: 平方 昌宏氏に ついて

作者の経歴を調べてみると、読み切り作品で『クロガネ』の名前があってビックリしました。現在の「ジャンプ」で連載している『クロガネ』とは別の作品です(──よね?)。

平方昌宏 - Wikipedia

平方 昌宏氏は、 2004 年から投稿を始めて、ようやく 2012 年に本作品で「週刊少年ジャンプ」本誌で連載デビューを飾りました。
ナイアガラの滝みたいに激流な展開の『バクマン。』を読み慣れていると、8 年間以上もデビューの努力をし続けるなんて、永遠に等しい長さに感じます。
ところで、読み切りの『DOUBLE BULLET』には「バレット・ホーク」という登場人物が──。

おわりに

姉妹サイト(Tumblr)では、『新米婦警キルコさん』の画像をおもに集めています!

“新米婦警キルコさん”タグの付いた記事 — Ciao! I am a harsh thug.

オトナ向けの画像も あったりなかったり──。

『新米婦警キルコさん』 音無キルコさんのエ■画像 50 枚以上!(職場・学校でのフルスクリーン鑑賞を推奨! しません)

[2] このページの一番上へ戻る