新米婦警キルコさん』 第 2 話 「迎撃! 流島デパート!!」

スズメ-sparrow - 小さな体でも──破壊力バツグン

今回の『キルコさん』はセンタ・カラーを飾りました!
前回の表紙・アンド巻頭カラーに引き続いて、キルコが華々しくて かわいらしい! とくに、扉絵の左上で跳んでいる(本当に飛びそうな)デフォルメ・キルコが きゃわわすぎです!
あとで書くように、まったく お色気なしな点も良い!

本編も楽しかった!
この記事のサブ・タイトルはサギっぽいけれど、ウソはついていません! キルコさんが(性的な意味で)女子力を全開にしていますよ! ──あれでも……。

理由なきテロ

「とくに大義名分を持たないテロ行為」は、平和ボケした現代の日本でも すでに笑えなくなってきているような……。ホンマ、この作者はチャレンジャやでェ!
なんちゃってテロリストの山本も、本気でキルコを撃っている。「まだ生き てんのー!?」というセリフからも、命を奪う気だったことは間違いない。

──などと、深く考えないで楽しめることが特長です!

(正直なところ、キルコさんが かわいくなかったら『燃える! お兄さん』と似ているよなぁ……。くれぐれも職種差別ネタ行きすぎた暴力には気をつけて!)

キルコさんの魅力

キルコさんの輝いている部分を毎回(ムリヤリにでも)見つけていきます! ──こうやってテーマを決めて書くと、あとあと しんどいケドね! ははは……(乾いた笑い


猫みたい に目をラン ランと させているキルコ激きゃわでした! 久しぶりの戦場で楽しそう!
しかし、今回 取り上げる要素は──。

露出度の低さ」が音無キルコの魅力です!
テロリストの用意した(どうやって!?)ロケット・ランチャを直撃しているのに、ネクタイやスカート・ストッキングが ちょっと破れただけでした!
でも──これが現時点で音無キルコ最大の露出なんですよ! キルコさんの生太ももが見られるのは第 2 話だけ!
シャツは どんな素材なんだろう? 痛がってないし!


一方、『HUNTER×HUNTER (9)』でウボォーギンはバズーカ砲を「さすがに かなり痛えな」と言っていた。

HUNTER×HUNTER 9 巻 「9 月 1 日」 1 - 飛ぶ 3 匹と潜る 1 匹 | 亜細亜ノ蛾


担当者との間で、下のような やり取りがあったのでは──と想像します。
おそらく、キルコを露出で売るような展開は今後も ないでしょうね! ──いまの順位をキープできるなら……。

担当編集者
「先生、もうすこし服は破れたほうが人気──」
平方 昌宏先生
「なに!? 私のキルコさんを汚すのは やめたまえ!」
担当編集者
「……(それ pixiv でも同じこと言えんの?)」

今回の小ネタ

ようこそ! 空港都市流島」の看板が おもしろかった! 経年変化とサビのせいで、微笑ましいはずの絵がホラーに なっています。流島の寂れ具合も上手に表現している。
この手の看板ネタ鉄板ですね!(看板だけに)

安鍵 春樹が愛読している「週刊 エロ時代」の「ビクッ ビクッ」(クリムゾン先生のエ■同人誌かよ!)や、彼が隠れていた「パンダの乗り物(?)」も良い。
しかし今回は──。


小ネタのコーナ的には「首をかしげているスズメ」を推します! かわいらしい存在に気がついてニッコリしました。コミックス派の人は見つけにくいかも?
連載の最初のほうは、こうやって画面の隅々まで使った遊びが多いですね。いつまで続けられるのか──いや、いつまでも続けて欲しい!(連載的な意味でも)

おわりに

今回もハルはキルコさんのツッコミ役に終わりました。警官らしいことを何一つしていないし、キルコの お守りもできていません。
ところがキルコは、ハルのことを「ダメな先輩」とは まったく思っていない。
客観的に見ればキルコは、「ムチャをやっても先輩が始末書を書くから良い」と思っていても不思議ではありません。しかし彼女は、「活躍する自分を先輩に見てもらいたい」という一心で がんばっています。
この 2 人の関係がイイネ!


この作品を「分析」して、『うる星やつら』や『To LOVEる』みたいな「押し掛け女房マンガ」と見ることも可能でしょう。だがそれは無粋というものです。
キルコさんはキルコさん。だから おもしろい!

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