新米婦警キルコさん』 第 3 話 「キルコの交通安全教室」

Street Fighter IV 戦士は──戦いの場を求めている

前回はキルコさんの得意な戦場だったため、生き生きと ほぼイキかけていました!(?) あやうく「週刊少年ジャンプ」お得意のバトル展開が続くと思いきや──。

一転して今回は、ようやく女性警官らしい仕事が やって来ます。──だが しかし!
「年端のいかない子どもたちに社会のルールを教える」なんて、音無キルコにとって「全日本制圧」より むずかしいミッションなのでは!? 案の定、結果は「てへぺろ☆」です(?)。

この世には、トンファブレードでは解決できないことが多すぎる──。
などというシリアスな空気はゼロの感想をどうぞ!

カンナ、襲来!

美倉 カンナツンデレかわいかった
普段の自分は、「ツン: 9.8・デレ: 0.2」くらいの配分が好きです! 美味しんぼ』の海原 雄山が理想ですね! ──熟年の男性でさえ なければ(それ、致命的)。
ところが、キルコと言いカンナと言い、この作品では「デレるの早すぎィ!」というテンポの速さが心地よかった。


最近の作品は とにかく展開が早い!
それくらいじゃないと、ほかにいくらでも楽しみがある現代では飽きられるからでしょう。
──『クロス・マネジ』も大好きな作品だけれど、展開の遅さと掲載順位が心配です。猛牛のような『キルコさん』に対して、蝸牛(かたつむり)なみの進行速度です……。

映画でも、最初の 15 分間くらいが決め手だと思う。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: Q』なんて、最初の 10 分間で頭の中がグチャグチャに されました。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 - やり直せる彼(女) | 亜細亜ノ蛾

流島分署のマスコット

ケルベロくん」が楽しかった!
第 1 話から注目していた三つ首の犬ちゃんです。「ケルベロくんの交通安全教室」の表紙や、キルコの机にある ぬいぐるみは愛らしいのに、着ぐるみになると不気味な ところがイイネ!

「右と左で表情が違う」という表現も おもしろい。キルコをしばいた直後にしか見られなかったことが、ちょっと残念なくらいです。キルコのほうに注目させるため、ケルベロくんを目立たないようにしたのでしょうかね。


ケルベロスからマスコット・キャラを作ろうとするなんて、流島分署は(作者は)良いセンスをしていますね!
下の写真もケルベロスのネタとして大好きです!

ハルなのに大活躍!?

今回は珍しく安鍵 春樹がクズじゃなかった!
現役の女子小学生であるロリ幼女白昼に堂々と裸で抱きかかえ(←ケルベロくんが)──じゃなくて……、
ハルは危険をかえりみずにカンナを救っています!

まぁ、よく見ると、ハルはキルコのフォローを一切していませんケドね! 「しっかりしろォー !!」で支えたくらいです。
せっかくキルコが弱っている場面だから、ネクタイの下にあるクッション的なモノでも 触れば良かったのに。──とか思った人はクズですねー(棒)。

キルコさんの魅力

新キャラの女の子が登場したと思ったら、うっとりした表情で■ンをくわえたり、ほおを赤らめてプッ■ーをなめたり──。今回もキルコさんはいやらしかわいらしすぎィ!(※「パン」と「プッキー」です)
とくに 1 ページ目の「女子力 10 倍 !! メロンパン」は おもしろかったし、「もしゅ もしゅ」食べる表情も最高でした! この「女子力 10 倍 !!」は 3・4 話と連続して登場しています。重要なキーワードですね。ということで──。

今回の取り上げる魅力は、あくまでも女性らしくあろうとするキルコさんです!
キルコが女性警官として活躍しようと一所懸命な姿は、見ていて すがすがしい! この ひたむきさは、彼女の最大の取り得でしょう。

──このコーナの 3 回目にして、外見からスピリチュアル方面へ逃げていったことに、先行きが不安ですけれども……。

今回の小ネタ

昇竜拳を繰り出す子ども」が個人的にヒットしました! 打撃も確実にヒットしている。となりの子も、しっかりと腰を入れてパンチを打っています。
やはり流島はグンマーなみに未開の地だったのか……!

あと、今後もレギュラ化しそうな「髪の毛もじゃもじゃの子」が気になりました。おそらく、第 1 話でスクータを盗まれた(そしてキルコによって破壊された?)おばちゃんの子どもでは? ──髪の毛以外は似ていませんケド。

おわりに

このまま ほのぼの日常マンガで続けるのかと思わせて──、最後に またもや新キャラの投入です! サブ・タイトルを付けるなら「バレット、来日」ですね(?)。
この号を読んだ時点では、「やっぱりバトル展開か!?」とドキドキしたものです。いずれはバレットとキルコがコンビを組んで、犯罪組織と戦ったりするのかなぁ……。

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