新米婦警キルコさん』 第 4 話 「招かれざる二人」

The Clones are playing around かわいらしいが──扱いに困る

「さあ、みんな集まって! 『新米ゆっくり ドヤコさん』が始まるよ!」みたいな回でした!(?) うれしそうなキルコの表情が多くて、読んでいてニヤニヤが止まりません!
ハシラのアオリ文に「キルコまさかの大反響 !?」と書いてあったり、キルコ自身が「キルコブーム到来ですかねえ」と喜んだり、現実世界とシンクロしていて おもしろい!

週刊少年ジャンプで連載中の『新米婦警キルコさん』が局地的なブームに!キルコさん可愛い!! : はちま起稿

新しい登場人物も加わり、話に広がりが出始めました。
作者のセンスがピカイチであることは確信しているので、これからも多くのキャラを生みだして欲しいです! 自分としては「キルコ()」みたいな邪悪な人物が見てみたい!

傍観者と暴漢者

撃鉄 知秋(うちがね ちあき)は、不思議なリボンの結び方前髪ぱっつんメガネっ娘でキャラが立っています!
知秋は「的確な判断で部下に指示を出す」役ですね。全部バレット・ホークの お手柄だけれど、千秋の「逆に考えるんだ」が良かった。

──とか書きながら、最初は髪の毛ばっさばっさ やっていただけに見えたから、「知秋、いらねーじゃん !!(ゲンコツ」とか思ったりして。

一方のバレットは、「街なかで(当然)無許可の実銃を発砲」というトンデモ警官ですが──、キルコさんのほうが危険人物だからなぁ……。
作者・平方 昌宏氏の読み切り作品『DOUBLE BULLET』の主人公だからか、バレットを格好良く描きたかったんでしょうね!

この顔にピン──と来なかった人たち

今回の「ニィヤ~」なキルコは、あきらかに「ゆっくり」な顔です。さすが 2 ちゃんねるネタを多く仕込む作者ですね。
ところが驚いたことに、「妖怪みたい」とか「ヘンな顔」と言う人のほうがウェブでは多い! もう このネタが風化したのか、「新米インターネット利用者(= スマート・フォンのユーザ)」が増えたのでしょうかね……。

ゆっくりしていってね!!!とは (ユックリシテイッテネとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

キルコさんの魅力

ヨダレを垂らしながら「女子力 10 倍 豆乳」を飲んだり(※)、必死になってネトネトした水アメをなめ取ろうとしたり、そこはかとなくエロスなキルコでした! (キルコさんが初めてベロを出した記念すべき扉絵!)
(※→正確には飲む場面は ないし、いつの間にか消滅していたけれど。キルコさんの新武器かも!?)
そういった外面も良いけれど、内面も見てみよう!


いつも笑顔で がんばるところがキルコの魅力です!
しかも成果を先輩に認めて欲しがっている点が、個人的にはグッと来ました! それが、わざわざハルのほうを向いて「どやァ!」の顔です。

今回のキルコは、自分に やれることを精一杯やっただけでした。じつは、いままでもキルコは一所懸命なだけなんですよね。それがハルの目には「調子 乗りすぎ」に見えてしまう。
──そういう人、いますよね。
いつも「調子に乗ったキルコが失敗する」話のようでいて、まったく違いますよ!

今回の小ネタ

マカロンちゃんが今回のイチ押し小ネタです!
「──え? 思いっきり話の中心だけど、どこがネタ?」と思った人もいるでしょう。しかし、よく読み返して欲しい。バレットに捕獲されたあと──、
マカロンは完全に忘れ去られています
人を襲うことを覚え、人に対する警戒心を全開に したまま、いまも流島の街を猛犬が さまよっている──。

いや、描かれていないだけで、キルコさんが「ゴゴゴゴ…」のあとでマカロンを家に戻したんですよ。たたたたぶんんnn(震え声)。


あとマカロンは、自分の遊び道具を守ったり自由になったから走り出しただけで、悪いことは何一つしていません。そのわりには雑な扱いを受けている点も悲しかった。これでは「犬が悪い」と読めてしまう。

おわりに

オルトロちゃん」は外見的にヤバ目な気もするけれど、だだだ大丈夫ですよねねね?(動揺)
ケルベロくんの彼女なのに地獄の鬼嫁という「どっちやねん!」な設定もセンスありすぎィ!(不倫?)

元ネタ: オルトロス - Wikipedia

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