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暗殺教室』 第 58 話 「島の時間」

「夕食のあとで先生を■すから、その前に遊ぼう!」
──という『バトル・ロワイアル 』のキタノビートたけし)も思わず首をクイックイッとする(?)くらい奇妙な状況です。
しかし、『暗殺教室』では平常運行である。

今回は、その独特さが分かりやすく描かれていました。
殺せんせーと遊んでばかりいると、「こんなことをしている間に暗殺すれば良いのに」と読者は思ってしまう。
ところが、冒頭から倉橋 陽菜乃(※かわいい)が、弱り切った先生に向けて笑顔のままナイフで切りつけている。この作品ならではのギャグ・兼・説明です。
さらには、本編では ずっと「殺せんせーには遊んでいるように見せかけて、暗殺の計画を進めている」。
よく遊び よく殺す」なんて、ほかでは見られない!

色気は無意味に

イリーナ・イェラビッチが素晴らしかった!
いつも お笑い担当だった彼女が、ようやく本来の仕事(?)を思い出しましたね。今後も、数回に一回はビッチ先生の本領を発揮して欲しいところです!
──すぐに「白目をむいてツッコミ」という普段の立ち位置に戻ったけれど。


こんな水着(と言えるのか?)を間近で見せられて無反応だったり、お姫様だっこで持ち上げても「ポイ」するなんて──、
烏間 惟臣ガチホモ・サピエンスですね!(?)

(海に落とした時に絶対 水着がズレてポロったと思う──というかイリーナだったら自分からズラしていそう──というか誰かポロリを描いてください!)


魔人探偵脳噛ネウロ』のときは、メイン・ヒロインである桂木 弥子あかねちゃんかも?)がアレだし、作者の画力が──じゃなくて、シリアスで硬派な作品だから、お色気な要素が皆無でした(本当に?)。
ようやく松井 優征「実用的」なセクシィさを描けるようになったのだな──と なんだか感慨深いです(超・上から目線)。
ONE PIECE』の剣闘士・レベッカ(※きゃわわ)と甲乙付けがたいので、ぜひ! 2 人とも譲ってください!

児童ポルノグラフィティ(バンド)を聴いてはいけない──という規制があるそうですが(?)、現実世界と二次元を混同するなんて愚の骨頂ですよね!
──とはいえ、少年誌なのに「最先端部分密集地帯だけ隠せばエエやろ」という解釈も どうかと思うけれど……(『食戟のソーマ』とか)。

見慣れぬ生徒の意味

前回の扉絵に引き続き、今回は本編に田村──いや田沼──えっと、「た」ナントカくんが登場しています(※正解: 木村 正義)(ぜんぜん違う!)。
さらに、もっとマイナ三村 航輝が出ました。おそらく未成年でもツイッターにさえ上げなければ炎上をまぬがれるトロピカルな飲料を「さ」ナントカくん(違)の となりで飲んでいたり、なんと最後の場面ではラスボスを気取っている。

作者も忘れていたシリーズ」の連投は、なんだろう?

そう言えば、前回に いきなり「死神」と呼ばれる中二病な殺し屋の存在が明かされました。彼(?)のシルエットは三村と同じ金髪(白髪?)だし、妙にイリーナが そわそわしている。
これは間違いなくッ! ──偶然ですね!(えー)

不安要素

烏間は胸に不安を抱いている。
(抱くならイリーナにしろよ! とかは思わない)

連絡が 取れなくなった 殺し屋達の情報は、前回にロヴロが説明していました。防衛省内にも 問題が 発生しているらしい。今回の暗殺に関係してくるのだろうか?
島の怪しい噂といい、「死神」といい、安心できない状況ばかりです。生徒たちが順調に暗殺の準備を整えているけれど、すべてが台無しになりそう……。


イリーナも、意味ありげに汗をかいています。
悪ガキ・トリオたちの「明日は 何も考えずに 楽しめるじゃん」という言葉に反応している。何かを知っているのか──。
いろんな可能性を考えてみました。

準備は入念に

読者サービスは男子向けだけでは なかった!
潮田 渚半裸赤羽カルマ優しく服を着せている……だと……!?
見方によっては(というかアナタがフ女子だったら)「渚がカルマの服を脱がせている」ようにも見えるところが、なんとも あざとい!


ところで、茅野カエデは着替えていません。
潮田も赤羽も女子には興味が なさそう(意味深)だし、杉野 友人神崎 有希子にゾッコン LOVE だし、胸囲的な意味で男子と差が ないし、一緒に茅野も着替えれば良いのに!
(いま一部の女子を敵に回した気がする)

おわりに

堀越 二郎」の元ネタが分からなかった。
「誰だろう? まるで、庵野秀明氏(『ヱヴァンゲリヲン』などの監督)みたいなヒゲだな」などと思ったら、庵野ちゃんだった。
ジブリ映画・『風立ちぬ』で堀越を演じたのが、「安野モヨコの結婚相手」こと庵野氏です。──分かるかッ!


今回の題名は「とりつく島もない」から借りました。
いつもタイトルを「【キーワード】 成句」で検索しています。いつもは何種類も候補が見つかるけれど、なんと、「島」を含む成句は一種類しか探せなかった。島国なのに! だから苦しい題名になった(言い訳)。
あまりにも身近すぎて、「【日本】を含む成句」みたいな感じになるから、数が少ないのかな?

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