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『ニセコイ』 Vol 9 「カミカゼ」

And looked down one . . . 桜の降る季節は──ネコもクマも出る

新キャラを投入してきた第 9 巻です!
ようやく「モヤシ攻略部隊」に参戦してきた彼女(と友だち)は、これから どんな『To LOVEる』(トラブる)を巻き起こすのか……(マンガ変わっとるがな)。

今回の表紙は、『ニセコイ (1)』と同じ構図です。
深読みすると──、これからのヒロインの主軸は この 3 人に なるのでは? そう思わせるほど、「1 巻の表紙で右にいた人」の登場が少なくなっている……。

第 72 話 「マラソン」

キス券」なんて現実世界で発券できるのだろうか?
そんなモノを高校教師が出したら、ツイッターで拡散なうになって大炎上しそうです! もちろん、発信元は「絶っっっ対に男子から選ばれないであろう女子」だよね……。
一方、凡矢理(ぼんやり)高校の女生徒はモブでもレベルが高いから、意外と まんざらでも 無い感じに盛り上がっていた。


桐崎 千棘鶫 清司郎の妄想が かわいらしい!
とくに つぐみんは、「わ~ おめでとう つぐみ!」なんて千棘から祝福される光景を望んでいて、その あり得なさが切なかった。
しかし、もしも そんな事態になったら、すべてが丸く収まる、ような……。


舞子 集プロデュースのワナがエグイ!
いともたやすく行われるえげつない行為」の数々は、とても親友を相手にした「冗談」とは思えません。
そんなことを言い出したら、つぐみんの狙撃も死人が出るで! (あんなに遠距離から正確な射撃ができるくらいだから、相当な速度と威力だったはず)


おまけページで橘のジュース・レシピが ありました。
ニンニクや里芋は、滋養強壮の効果があるから分かる。
しかし──、シュールストレーミングは「世界一クサい食べ物」と名高いし、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーは元・世界で一番辛い唐辛子です(現在の一位は「キャロライナ・リーパー」らしい)。
どうして こんな劇薬に近いモノを一条に飲ませたのでしょうかね? ほかの男子が飲んだドリンクと同じ結果を招きそうな気がする……。

第 73 話 「カンセツ」

桐崎がヘソ出しブルマでサービスしてます!
本編では目立たなくなった千棘は、せめて扉絵で活躍して欲しい──なんて思っていたら、ちゃんと本編でも(無限の体力で)がんばっていましたね。


クス…(はぁと)」と ほくそ笑む橘 万里花は、『クレヨンしんちゃん』みたいでした。
そう言えば、『さよなら絶望先生』で糸色 望の妹・糸色 倫を演じた矢島 晶子さんは、しんちゃんの声も担当しています。そこで倫も「おしりから登場する」という しんちゃんネタが多用されていました(分かるか!)。
もしかしてマリーの声優も──と思ったら、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』で百江なぎさを演じる阿澄 佳奈さんが万里花役でした。


本当は舞子も「キス券」を欲しがっています。
いったい、誰とキスしたかったのだろう? 普通に考えれば、「メガネの あの子」以外に考えにくいのですが……。その答えは、次のコミックス第 10 巻で明らかになる! かもね。


あと、「一度こけそうになってからのファイン・プレイ」は、時期的に『クロス・マネジ』とカブっていたりして。

第 74 話 「オオウソ」

世にも珍しい桐崎のメイン回です!
──って、メイン・ヒロインのはずだし、例の「鍵」の大本命のはずだけれど……? どうも、例の「ニセコイの終わり」ぐらいから、千棘の出番は減る一方です。

『ニセコイ』 6 巻 「ホンバン」 2 - ニセコイのままでは いられない | 亜細亜ノ蛾


習慣的に「定期デート」をして、ファミレスなどで「ただ ダベって 帰るだけ」って──、それこそ付き合ってン年になる倦怠期のカップルみたい。
お互いに「初めての(ニセ)コイビト」なのに、もう恋愛の酸いも甘いも──というか酸っぱい部分だけ味わい尽くした感じがする。


あいかわらず、見た目とは違って楽は男らしい!
使命感(というか生命の危機感)のためとはいえ、いきなり千棘の肩を抱いたり、(飛んでくるはずもない)銃弾から身を守ったりする。身体的に「モヤシ」な はずなのに、軽々と お姫様だっこも決めています!
さすが一条家の一人息子(か?)は、ヤ■ザの父親の血を引いているだけは ありますね! ──あの父親はイーカゲンだし、あまり男らしくは ないけれど。


ウソをバラした千棘がカワイイ!
怒られると思って「ビクッ」と おびえる姿は、まるで子どもです。彼女をしかる人間なんて、母親以外には いませんからね。慣れていないのでしょう。

第 75 話 「カミカゼ」

ついに小野寺 春が登場しました!
以前から存在は明かされていた小野寺の妹は、「ジャンプ」のアオリ分では「妹寺」と書いて「シスでら」と呼ばれています。個人的には「いもでら」のほうが、和菓子屋「おのでら」に合っていると思う。

姉が「小野寺(優)」だとすると(?)、妹は「小野寺(強)」というか「小野寺(恐)」な感じ(!?)。春の性格は母親寄りですね。ということは、父親が「ぼんやりさん」なのかな。
これまでの小野寺は、優しすぎて「キャラが弱い」ように見えました。そこで、「アクティブ寺」というか、初めて「一条 楽を敵視するヒロイン」を導入したのでしょう(ヒント: 初期つぐみ)。

どう考えても春は、
「絶対 一条なんかに負けたりしない!!(キッ」→(2 ページ後)→「一条には勝てなかったよ・・・
と なりそうでしたが、今のところ「一条堕ち」していません。はたして、いつまで持つことやら……。


春のトレード・マークは「くま」です!(?)
コミックスの描き下ろしにて、そのクマ柄が描かれました。これを「クマさん」だと認識できたと言うことは、数秒間はパン【省略されました】が丸見えだったのでは……!?

ところで、冒頭で春に絡んでいるチンピラたちを見てみましょう。彼らが着ている服の犬ちゃんも cawaii!!

第 76 話 「イモウト」

新キャラの登場と言えば、定番イベントが あります。
それが今回の「一条ハーレムご紹介」ですよ!

もうすっかり小野寺も慣れちゃっているけれど、万里花の「スリ スリ」は破壊力が高すぎる! 初恋相手に抱きつく相手を見るなんて、高校生にはキツすぎますよね。
でも本来は、一条と離ればなれになった橘も、これまで つらい思いをしていたはずです。だからこそ、彼女が言う「愛があれば どんな事でも 乗り越えられるん ですよ…!」は重い。できれば その思いを最後まで貫いて欲しいな。


小野寺姉妹の入浴シーンが良かった!
お風呂なのに「姉妹 水入らず」(どやぁ)な 2 人は、一条の話題で持ちきりです。うらやましい! 一生かかっても こんな状況には巡り会えません(この場に自分がいたら もっと問題だけど)。
一条の「良いところ」を聞かれて、「好きなところ」を答える小野寺も かわいらしいですね。宮本るりや妹といった親しい間柄にだけ、素直な気持ちを打ち明けられる。それだけ大切な恋心だということです。


さて、身近すぎる王子様を春は見つけられるかな……。

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