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暗殺教室』 第 76 話 「衝撃の時間」

fireworks 2012 @yunotsu キレイに飛んではじけて散る──命のように

夏休みの終わりには衝撃が待っていた!
──と いっても、女子生徒(神崎 有希子あたり?)が妙に大人びた表情に なったり(意味深)、男子生徒(岡島 大河しかない)が急にエ■本を卒業したり、では ありません。
そんな青春の 1 ページではなく──。

2 人が現われて、2 人が消えていく。
この急展開が生んだ波乱は、明日から始まる二学期も続きます。中学三年生らしい受験勉強と、日本人(一般人)離れの暗殺を、限りある時間の中で両立させた末に、何が待っているのか──。

本当の引退

ロヴロの退場は本当に驚きました!
元・殺し屋で いまでも暗殺者の斡旋業をしているのだから、けしてロヴロは「良い人」では ありません。しかし、中学生を相手にしてもバカにせず性能を見分けていて、仕事に対するマジメさに好感を持てました。
その彼が、もう──いなくなってしまう。

(もちろん、またもやロヴロお得意の「隠し技」で生きながらえた可能性はある。でも、これまでの「死神」の印象からすると、そんな見逃しは しないだろう。ただ、この時期にロヴロを消す理由も不明だよな。「別の仕事」の関係かも。ぶつぶつ……。)

「死神」と母親

死神」とは誰なのか?
──この謎について、今回は全力で引っかけに来ています。まず、冒頭で潮田 渚の母親について軽く触れて、今度は急に「雪村先生」なる(「隠れ」した)人物を出している。
どちらかが『死神』だ」と言わんばかりですよ!

渚の母親は「厳しい 性格」の人で、雪村先生は「優しかった」──という対比も気になる。序盤で 2 人の(不在の)人物を並べたことで、同一人物──つまりは多重人格者なのでは と疑ってしまった。
──しかし、さすがに その可能性は皆無でしょう。いくら何でも息子の渚は気がつくはずです。ただ、もしも潮田が(茅野カエデと同様に)遅れて E 組に編入してきていたら、同一人物説も おもしろかったですね。

ロヴロと対面した人物が「死神」だと仮定して──。
読者に明かされた鼻から下の形状は、男性のように見える。とくにアゴのラインは男性的です。しかし、クチビルの厚みや細身な体形は女性のようにも思える。つまりは、どちらにも取れてしまう。
──ここがまた、「中性的」な潮田 渚の印象とも重なるんですよね。

○○、E 組やめるってよ

E 組を 抜ける人物とは誰だろう?
殺せんせーが「」と呼ぶ以上は、生徒と考えて間違いない。半袖のシャツと身長から見て、男子だと思われます。

「E 組から抜け出せるだけの成績」と「髪型」から普通に考えれば、赤羽カルマ磯貝悠馬が妥当な線でしょう。どちらかが分からないように、頭頂部(の髪の毛のハネ)を葉っぱで隠していて意地悪い!
だが しかし──、殺せんせーのセリフからすると、「今日は まだ遊んでいない」様子です。一方、上で挙げた 2 人は遊びまくっている(磯貝は生活のためだけれど)。

というところから、竹林 考太郎だと見ました!
期末テストの結果も良かったし、カルマと違って先生から にらまれていないだろうから、竹林なら E 組から上へ行けるのでは?
──シルエットでは後ろ髪が はねているけれど、シャツが膨らんでいるところから考えて、「風のせい」ということに しておこう(苦しい)。

おわりに

堀部イトナシロが再登場です。
いままでのシロは、自分の命は危険に さらさず、賞金目当てで、どちらかと言えば遊び半分に感じました。
ところが、殺せんせーのことを「罪深き 生物め」とシロは呼び、怒りをあらわにしている。善の側に立って、悪を断とうとしている──ような物言いです。
過去に、何が あったのか──。

(月を壊して地球も破壊しようとしている「超危険破壊生物」なんて、たしかに人類からすれば「悪」以外の何者でもないけれど)

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