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暗殺教室』 第 79 話 「支配者の時間・2 時間目」

Uruk Hai (2) 誇らしげに掲げる盾を──砕く者がいる

浅野 學峯理事長と竹林 考太郎不自然に密着
──という「(意味深)」な終わり方をした前回からの続きです(そんな話だったっけ!?)。
ド S(「ド支配者」の意味)な浅野親子に感化されて、竹林までソッチの世界へ行ってしまうのか!?(ドッチだよ!)

真の強者

文句なしに竹林 考太郎が格好良かった!

殺せんせーですら、理事長に「勝った」と心の底からは言えません。期末テストの結果は良かったけれど、理事長の息子である浅野 学秀には勝てなかった。

ところが、今回の竹林は快勝といって良いでしょう!
理事長から悪魔のような形相を引き出し、あの学秀に悔しい顔をさせるなんて、ほかの人間にはムリでしたからね。


その一方で、理事長の度量の広さも感じました。
あれだけの屈辱を味わわされて、竹林を E 組に戻しただけで終わらせるなんて、自分には意外です。退学処分にしても不思議ではなかったのでは?
──それは理事長のプライドが許さないのかな。竹林を含めて E 組を支配する考えでしょう。
今後の展開が恐ろしい……。

事実と異なる?

E 組の腐敗ぶりをイメージした絵がヒドい!
しかし──、だいたい合っている気がしたりして。

前原 陽斗が「不特定多数との不純異性交遊に夢中な生徒」なことは事実だし、寺坂 竜馬たちも「暴力生徒」と言われても仕方がない。岡島 大河が「変態行為に手を染める」のも時間の問題だったりして。

ただし、天真爛漫で生き物を大好きな倉橋 陽菜乃が「ヤンデレ」なのは大きく異なる。──と思ったけれど、彼女の心に隠された深い闇を見るようで、けっこうグッと来ました!
神崎 有希子が前原に色目を使っているのも、「ああ、やっぱり……(確信の目」という感じですよねー(!?)。

支配者の狙い

浅野 學峯理事長は、完全な支配を狙っています。
竹林を使って E 組の生活の全てを理事長は監視・管理 するつもりらしい。ただ実際には、「管理委員長」に竹林を名目だけ在籍させて、ほかの管理委員や生徒会員で支配下に置くつもりでしょうね。

現時点でも E 組への仕打ちは人権問題なのに、この上を狙うなんて やりすぎです。それに、一クラスの完全な監視なんて合理的とは思えません。
竹林の視点から見た A 組は、「怖がってる だけの人」ばかりでした。E 組に構っているヒマがあったら、また理事長が自分で生徒を教育したほうが早いでしょうね。
それだけ、理事長は殺せんせーを意識している。

火遊びではなく

とうとう火薬を使った暗殺が登場します!
でも、すでに第 1 話で寺坂が火薬の使用を考えつき、潮田 渚の才能も見え隠れしている。先取りしすぎですね!

ことあるごとに自分は寺坂の先見性を評価しています。
たしかに、渚がヤケドを負う可能性は あったけれど、地球の危機を救って 100 億円の報酬が手に入るのであれば、むしろ多少の危険は当然でしょう(※)。
防衛省特務部の烏間 惟臣ですら思いつかなかった暗殺方法を実行した寺坂・潮田は素晴らしい!

(※: 誰も頼んでいないし見たくもないのに、ヤンチャをして Twitter に画像を載せる阿呆も多いのに)

おわりに

上では竹林を持ち上げたけれど──、
ベスト経営者を破壊する行為は、ごく普通に器物破損です。さわやかに微笑む竹林の「E 組行きですね 僕も」というセリフは、前半が「少年院 行き」に変わる可能性も あったりして。
というか、あのコマはコラージュに向いていそう!

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