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『ニセコイ』 Vol 12 「オマツリ」

Afternoon Snack Perfection: Green Tea Parfait 和と洋は溶け合うが──お隣との緊張は解けず

祭り風景の表紙が色鮮やかで美しい!
宮本るり鶫 誠士郎に「ぬめぬめした適度な硬さの肉棒」(意味深)を差し出している点に まずは注目です! この 2 人の接点は ほぼ皆無だったのに、いつの間に仲良くなった(意味深)のだろう?
しかも、るりがジャンプしている点もワロタ。

カバーをめくると、さらに るりのターンです!
これだけ一条 楽に食いつく るり(意味深)も珍しい。次の巻あたりで、2 人は さらに急接近するのですが──もしかして本当にトリ END クルー!?

第 99 話 「カヨワイ」

毎度おなじみ! つぐみん受難の回です!
今回は どんな面白イヤらしい目に会うのか──と みなさんは思ったでしょうね(ひとごと)。(オレの)希望どおりに、『食戟のソーマ』並にアレな表情(「…んっ… くふぅ……!!」)が萌えました!
さらには、楽に おしりを向けて四つんばいに……!!


いつも優しい一条と、つぐみとの会話も良かった。
自分(楽)も私(鶫)が必要だ」と一条が言った真意を問いただす場面は悶絶ですよ! 元のセリフでは「千棘にとって」から始まっているのに、つぐみんの脳内では楽のこと以外が消去されている……!
どんだけ楽が好きなんだよ!

そして、一条に便利屋として利用されていることすら「今は それだけで 十分」と鶫は満足しています。そう、「今は(強調)」。
「今」が過ぎ去ったあと、鶫は笑っているのかな……。


びーはいぶ開発部」が描き下ろしで公開です。
(最近 出番がない)クロードに薬を渡しているマッド・サイエンティストみたいなロリっ娘は、変装したポーラ・マッコイにしか見えません。
──つぐみんと楽とをひっつけようとしているポーラのことだから、本当に開発部に潜入して、次々と『To LOVEる』的な道具を作りだしていそう(作者「それだ……!」)。


橘 万里花も かわいかった!
運動オンチで勉強もアレなマリーなのに、まったく卑下していないどころか誇らしげです。女は勉強より愛嬌ですね!(どやぁ
当然のように徒競走では「女の子走り」だし、50m も走りきらないうちに汗まみれです。後半で目がキラキラしている表情が素晴らしかった!

第 100 話 「オタメシ」

ままま、まさかの桐崎 千棘メイン回です(動揺)!
──と それだけでギャグとして成り立つくらい(?)に、千棘はモブ子ちゃんと化していました。名前のように「千のトゲ」が特徴だったのに、すっかり先が丸くなったり抜け落ちていますからね……。

千棘と楽のデートは、ほのぼのして なごみました。
一条からすれば通常の「定期デート」だし、交わされる会話も普段どおりです。
しかし、桐崎からすると、そこに「恋心」が加わっている。口げんかのような やり取りも、楽しげなカップルの おしゃべりに感じました。ベンチに座る 2 人の(「恋人」にしては遠い)距離も、以前より ういういしい。


現役の女子高校生部屋に一人きりでいて最近 過激になる一方な少女マンガを読みつつ背中を反らせながら赤面してイスを「ギシ… ギシ…」いわせている……だと……!?
こっ、これは完全に──恋する乙女ですねー(棒)。


アーデルトハナの出会いが衝撃的です!
最初は てっきり「ピザの配達と見せかけた奇襲」と思って読み進めたら、本当に宅配だった。
もう、物売るっていうレベルじゃねぇぞ! というか、どうして こんな状況でギャングはピザを頼んだんだろう?(間違い?)

第 101 話 「ケーキヤ」

ニセコイ』史上、一番 笑った話ですよ!
小野寺お母さん顔芸は、何度 読み返しても吹き出します!

とくに、ガラスを「ミシ ミシ…」きしませながら、まるでゾンビのように楽をにらむコマが耐えられない!
ひえぇぇぇぇ なんだこりは」も最高に かわいいし、わざとらしさが面白すぎる! 初めて髪を下ろした お母さんを見て、色仕掛けで「楽堕とし」キター!? かと思ったら、言葉責め(= ご褒美)だけだった(薄い本に期待)。


しかし、小野寺・母は、経営者としては失格ですね。
和菓子屋「おのでら」のために お母さんが今回やったことは、すべて和菓子作りとは無関係なことばかりです。ライバル店に嫌がらせをしたり、自分の娘を商品化している。
千棘の母親である桐崎 華と小野寺・母は、いままで似ていると思っていましたが、仕事に対する姿勢が 1,800 度くらい違いますね。でも、それもまた愛嬌、なのかな。


小咲の出番は少なかった。
それでも、まったくクビレていないリアルな お腹(素晴らしい!)を出した大胆な制服姿や、水着エプロンは美味しすぎます!
水着での販促は、楽の勝手な妄想でした。エプロンは彼なりの良心でしょうか。しかし、電話をかけて相談してきた小咲は ともかく、ついでのように春も思い浮かべるのは どうなんだろう?
その妄想を春が知ったら怒るはず(笑顔で照れつつ)。


またもや一条のハイ・スペックっぷりが発揮です!
連日のように和風・洋風・和洋折衷なケーキの新作を発表し続け、すべて大ヒットさせるなんて、もう『食戟のソーマ』の登場人物としか思えません! そのうちケーキを食べた小野寺がヌー■になる。
なにより、自分の夢を叶えた組員を応援しつつ、小野寺家とも仲良く共存しよう──という思いで手伝っている楽が男前です! 一条は、つくづく本当の「漢(おとこ)」ですね!

第 102 話 「セイエン」

これまたレアな るり師匠が主役の話です。
本巻の表紙でも目立っているし、次巻でも宮本回が あるし、これは本当に「小咲……ごめんねっ!」ENDが来るかも!?(My 大☆好☆物)


水泳女子の異名が楽しかった。
勝ち気そうな「卯刈高校の飛魚」ちゃんも魅力的だし、超・肉食系な「尾鳥女子の人喰い鮫」も捨てがたい!

一方、今回に限っては準主役とも言える「水上のバタフライ」こと蝶ノ内 羽子は、どうも好きになれません。
彼女の「高慢な お嬢様──と見せかけて本当は優しい」という性格は良い。しかし、目が──テカテカと黒光りしてモジャモジャと(まつ)毛が生え、なんだか「G」に見えてしまう……。
食戟のソーマ』に出てくる薙切アリス(のデフォルメ顔)にも同じことが言えます。こちらは工夫してある(黒光りさせない)から、なんとか受け入れられますケド。


「声援でパワー・アップ」というネタが、ちょうど同じ号の「ジャンプ」に載った『BLEACH』とカブっていて苦笑しました。
「カルピスの原液」と「三日前の出がらしの お茶」くらいに話の濃さが違うのに、なぜ その一点だけネタカブりしたのか……(怒られるでェ!)。

第 103 話 「コクフク」

ポーラがメイン話──と見せかけた回です。
その正体(?)は、つぐみんと一条のイチャイチャ話でしたー。なにしろ、「どう見ても幼女」なポーラに困った鶫は、まっすぐに楽へ相談しに行っている。まるっきり夫婦で育児教育の真っ最中ですよ!

──いや、もちろん「お嬢に迷惑をかけるわけにはいかない(棒)」という つぐみの気持ちも分かります。それにしても、なにかというと一条──つまりは「お嬢の恋人」のところへ押しかけるのも、どうかと思う。

結論: いいぞ、もっとやれ


回を追うごとにポーラの精神年齢が下がっていく……!
一条の優しさに触れて心を改めた時には、「良い お兄ちゃんに恵まれた妹」にも見える。また、ニンジン入りのクッキーをかぎ分ける場面は、愛玩動物めいていました。

一条ハーレム」は勢力を増す一方です。
最近は春もグラグラし始め、陥落も間近──というところに来ている。るりも、そのうち──。
そんな なか(?)で、ポーラだけは「保護者と子ども」という関係が変わらない気がします。もちろん、お母さんは つぐみんですね!
──一歳しか違わないはずなのに……。

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