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暗殺教室』 第 115 話 「学園祭の時間」

どんぐり拾い 見慣れた光景が──宝物に変わる瞬間

暗殺教室』が「ジャンプ」の表紙を飾りました!
「登場人物たちが舞台の上で殺せんせーに操られている」カラー・イラストと なっています。本作品のアニメ化・実写映画化を記念したのでしょうが、本編の内容を暗示しているような……。
「勇者」烏間 惟臣が「お姫様」イリーナ・イェラビッチを助けて、2 人が急接近しているような構図です。いいかげん、どつきあいおつきあいを始めたら良いのに!

センタ・カラーもヌルフフフと『暗殺教室』です!
こちらは いつもどおりの「誰得 殺せんせーイラスト」でした。しかも、アメリカ合衆国の国旗を模したデザインです。いったい、なぜ……?
──ラシュモア山国立記念公園にある歴代 大統領の胸像は、世界的に有名です。でも、「ジャンプ」で描かれると別の意味が含まれる。
そう、今週号で最終回となった『NARUTOの「火影岩」が思い浮かびますね! 松井 優征先生なりの敬意なのでしょう。

頭隠せず

序盤で聞き耳を立てる潮田と茅野が かわいらしい!
頭部(と手)だけを描かれると、表情は まるで似ていないのに「ゆっくりしていってね!!!」を思い出してしまう。「一頭身キャラ」的なプリティさは鉄板です。

一頭身のキャラクターが愛おしい - デイリーポータルZ:@nifty


しかし、2 人は偵察に向きませんね。
同じページの下の方で、潮田 渚茅野カエデも身を低くして隠れています。しかし、おそらく髪の毛が はみ出てしまうのでは?
暗殺者としては致命的だ!

疑惑の彼女

そう言えば、茅野は椚ヶ丘学園祭を知りませんでした
てっきり「ほかのクラスから E 組へ編入してきた」とばかり思っていたけれど、どうやらカエデは転校生だったようです。──そんな描写、あったっけ?

そう思って見ると、なんだか茅野は不自然です。
1 巻からパラパラと読み直してみると、少なくとも昨年度は知らなかったはずの椚ヶ丘学園の なかで、「落ちこぼれ集団」な E 組の生徒と すぐに仲良しに なっている。
また、第 1 話から毎回のように登場している割には、なんと第 80 話までメイン回が無い(よね?)。まるで、「目立ちすぎないように工作している」みたいです。
これは──「茅野ラスボス説」が浮上か!?

暗殺教室 第 80 話 「茅野の時間」 丸い卵も盛りようで刺客 | 亜細亜ノ蛾

(ついでに、浅野 學峯 理事長が手入れをしている盆栽も「カエデ」に見える。意味深だ。──が、植物には詳しくないので黙っておく)(黙ってない)

勝利への契約

浅野 学秀らしい A 組の策略です。
ドリンクと軽食は苦労せずに無料で手に入り、単価の高いイベント系を選んでいる。何もかもが E 組とは正反対です。
しかし、スポンサに ついているチェーン店の出すような食べ物では、「しょせんは中学生の学園祭レベル」と思われるのでは?

浅野と五英傑たちの持つ人脈がカギとなるでしょう。
──またもや五英傑は頼りにならないと思うけれど。
人間に大切なモノは、人脈よりも人望です。

宝の山

一方、E 組の つけ麺には期待できる!
どんぐり粉(どんぐりこ)と自然薯(じねんじょ)で作った手製つけ麺」なんて、絶対に大人気になる はずです!
おまけに──いや、オマケどころかメインになり得るマツタケを初めとして、イワナの塩焼きや木の実などのサイド・メニューも美味しそう!
野山の新鮮な空気と景色も、1km の山道を登った苦労も、すべてが絶好の調味料に なります。食べることに関して、日本人は長距離の移動も行列もイヤがらないからね!

おわりに

殺せんせーが提案した「ラーメンで客寄せ」や「むかご」「自然薯」「アケビ」といったキーワードから、『美味しんぼ』を連想しました。
そこで、詳しく検索しようとしたら、「美味しんぼ塾ストーリーブログ」の内容が変わっていて残念です。以前は、『美味しんぼ』に出てきた食べ物や話の内容が事細かに載っていたのに……。
(ドメインの更新を忘れて乗っ取られた!?)


どんぐりころころ」の歌詞に出てくるのが「どんぐり粉」かと思ったら、「どんりこ」でしたね。

童謡・唱歌 どんぐりころころ 歌詞


今回の題名を考えていて驚きました。
日本には山ほど祭りがあるのに、ことわざには有名な「後の祭り」以外には「待つのが祭り」くらいしか見当たりません。なので「どんぐり」へ逃げた(次回は「学園祭の時間・2 時間目」に なりそうだし!)。
似たような話として、八百万の神の国なのに「神」を含む ことわざの少なさを挙げられます。
祭りも神も、あまりにも ありきたりすぎて、わざわざ ことわざを作らないのでしょうかね?

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