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暗殺教室』 第 119 話 「期末の時間・2 時間目」

Mmm... salsa on scrambled eggs バラバラに溶いて焼き固める──生徒の頭も

本作品が今週号のセンタ・カラーを飾りました!
メリー・クリスマスならぬ「Merry X day」の文字を背にして、名前も身も(ウソつきな)心も真っ赤な赤羽カルマが りりしく立っています。
手にした袋は──季節からしてスイカかな(棒)。

朝の ひととき

浅野 學峯理事長と自分に共通点を発見しました!
それはルックs ──もとい、ご飯を食べながらパソコンの画面を眺めるなんて、行儀が悪きことオレの ごとしですよ!(自分が見るのは YouTube 動画)

ホームがレスな人に お小遣いをあげる優しさ(?)と財力は、自分は持ち合わせていないけれど。
(この場面は、ただたんに學峯の黒さを描いただけ だろうか? それとも、この路上生活者は元・學峯の関係者?)

使途不明金の目的

財力と言えば、學峯が口止め料を要求する理由は何か?
「遊ぶ金 欲しさに」といった私腹を肥やす目的──では ありえない。たった 1 つの 学園に専念するための資金でしょう。
しかし、これまでの描写では、椚ヶ丘学園──とくに 3 年 A 組のために大金が使われた形跡は ありません。殺せんせーが来る前から、この高校の設備は整っていたはず。

園川さんの口ぶりからして、すでに學峯は何十億円を手にしている。その金は──もしかしたら、最終的には殺せんせーの暗殺に使われるのかも!?

全ては学園の ために

GH(學峯)3 分クッキング」が A 組で爆発!
理事長の必殺技である洗脳術は、並の人間では抵抗できません。不破 優月が言う通り、総理でも 財界のボスでも 狙えたはずです。なぜ、いち学園の理事長に甘んじているのか──。

いや、政界・財界に椚ヶ丘学園の卒業生も多いはず。
學峯が自分で矢面(※)に立たなくても、裏から いくらでも支配できる(※: マスコミから攻撃される場所)。
ワインとかウチワとかで叩かれずにね!(コラー!)

親子間の壁

学秀は、父親から見捨てられたと感じたはず。
しかし、學峯の ほうは、学秀の実力を認めているように見えました。少なくとも油断しなければ トップは取れると判断している。
學峯は、まだ学秀の今後に期待しているはずです。本当に見放したのであれば、いつでも学秀を洗脳できたはず。

ただ、ほかの生徒を指導するだけの力は物足りない。
期末試験で A 組が圧勝できれば、いままでが甘すぎたと学秀も気づくだろう──、と學峯は考えていそうです。

ラスボス退治

ところが学秀は、E 組に「暗殺」依頼をしてしまう。
「ジャンプ」的には「昨日の敵は今日の友」で オイシイ展開ですが、「怪物」こと學峯から すれば最悪の裏切り行為です。
(自分の目から見たら)まだ期待していた息子の学秀を、今度こそ學峯は見捨るのでは……。


そもそも学秀が言う「殺し」とは何だろう?
本当に學峯の命を奪うことなのか? ──いや、それは たとえで、期末試験の順位で E 組が A 組に勝つことでしょう。
どちらに転んでも学秀にとってはツラい結末です……。

おわりに

静かで平和な浅野家に、気になる姿が見える。
トレイを手にしたエプロン姿の女性(?)は、浅野家の母親でしょうか? いまごろになって学秀の髪の色が父親と違うことを意識しましたが、母親譲りかも しれませんね。
魔人探偵脳噛ネウロ』の桂木 弥子みたいな女性を想像しましたが──、もしかして弥子そのものという可能性もアリ!?(両作品の世界観と年代は重なっているらしいからムリだけれど)


題名は「終わりよければ全てよし」から借りました。
ことわざとして覚えていましたが、もとはシェイクスピアの戯曲なんですね。知らなかった。
テレビ番組『恋のから騒ぎ』も、元々はシェイクスピアの『空騒ぎ』です。ネットで有名な某作品のタイトルも、氏の『真夏の夜の夢』から取っている。
こうして見ると、だいたいシェイクスピアやゲーテから引用しておけば間違いなし! と思えてきます。ありがたやー!

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