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松井 優征 『暗殺教室』 14 「期末の時間」

Aphrodite of Milos 箱に囚われた女神は──誰に微笑むか?

椚ヶ丘中学校の学園祭が開催しました!
にぎやかで楽しい催し物ですが、なにもかも「台無し」にされそうな予感が してきたり……?

E 組 vs.A 組の対決も続いています!
期末テストで争うことは当然として、学園祭まで戦いの場にしている。教師の暗殺を目論み、生徒同士でも競い合う。休む間もなく殺伐とした空気のようでいて、みんな生き生きしています。
案外、「社畜」って こんな感じかも?(違うと思う)

第 14 巻の見どころ

祭りには『To LOVEる』(トラブる)が付き物です!
116 話の感想で書き忘れていました。中村 莉桜は、潮田 渚ズボンを脱がせただけではなく、自分のスカートと交換しています!
ということは、渚だけではなく、莉桜もパンイチに なっているハズですよね!? 教室内には女子しかいなかったけれど、たとえ男子がいても、中村だったら後先を考えずに実行していたに違いない!
「オモシロ」のためなら「オンナ」を捨てられる……!


前原 陽斗のプロフィールが意外でした。
趣味、特技」「将来の目標」までは順当です。しかし、「E 組で声かけた女子」に、「片岡以外だいたい全員」と書いている(すべて玉砕)。 ──え? どうして片岡メグだけ除外しているの!?

友達への義理」という理由がトリックくさい!
これには二通りの理由が考えられます。文面どおりに考えると、「片岡のことを好きな男子・あるいは片岡が好きな男子」に遠慮している──と読める。
ネット上では磯貝 悠馬が最有力候補に挙がっています。はたして彼のことなのか?

もう一つの考えは、もっとシンプルです。
片岡と仲が良い岡野ひなたに遠慮をしている。こう考えると、上記の「だいたい全員」の なかに岡野は入っていないでしょう。そもそも、前原のことだから、岡野のことを「女子」に入れていないと見た!
すでに前原と岡野は「家族」ですからね(えっ?)。


岡野のプロフィールも良かった!
普段は「超体育着」か制服姿で、たまに見る私服もボーイッシュな印象が強い。
そこに このガーリッシュなワンピースをブチ込んでくる! 恥じらいのある表情も素晴らしい! 「(意味深)」なポーズの謎は、「壁ドン」の相手が透過している──と考えれば謎が解けるでしょう(?)。

このブログの感想記事

おわりに

──で、どうして いまごろ 14 巻の感想なのか。
恐ろしいことに、買い忘れていたという……。第 15 巻を速攻で買って読んで感想を書こう──という時に気がつきました。
文章は、書けば書くほど上達します。脳みそも、使えば使うほど上手に使える。──そう信じていたけれど、「老い」も一緒に付いてくるのです。
老化とは無縁の中学生が うらやましい!


題名は「縁と浮世は末を待て」から借りました。
浅野 学秀が感じた「縁」と、殺せんせーに突きつけられた「解雇通知」とを、なんとなく混ぜ合わせています。毎度のことながら、苦しいですね。
「期末」に関連しそうな ことわざを調べていて、ほかに「本木に勝る末木なし」も見つけました。両者は反対の意味にも取れて興味深い。
最初が良いのか最後が良いのか、最期まで悩みそう。

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