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暗殺教室』 第 156 話 「七三の時間」

ginger side parting (髪型の分け目より──人生の分かれ目)

今回の主役は潮田 渚
──と見せかけた竹林 孝太郎でした! なにげに彼が主役の回は多い。
竹林は、成績が優秀で真面目なワリにメイド喫茶好きです。同好の士である寺坂 竜馬イジリも できる。爆発物の取り扱いにも長けています。おまけに、じつはビジュアル系のメイクが似合うほどハンサムでもある。
なにげにスペックが高すぎます!

慰めの強襲

あいかわらず殺せんせー励まし方が下手だ!
誰よりも有能で優秀すぎるから、応援でも過剰に盛り上げてしまう。今回に限らず、「そっとして おいて欲しい」という空気が読めない先生です。

しかし、最後には竹林の本心を引き出しました。
いつもながら殺せんせーは、計算しているのか天然なのかが読めません。(より斬新すぎる髪型の)渚のフォローも忘れていないし、たぶん計算ずくでしょうね。


腫れ物に触るよう」という言葉が あります。
今回の状況に使えるでしょうか? 正確には、「機嫌を損じやすい人に恐る恐る接するさま」を言う。気難しい人に使う慣用句です。
──結果的に、竹林にも当てはまったか。

髪よりも神

E 組の ほぼ全員が七三分けに されてしまう!
茅野カエデ矢田 桃花は前髪しか分けていないから、ムリヤリ感が全開です!

そんな中、竹林だけが真ん中分けで面白い。
──いや、我らが女神、神崎 有希子も普段どおりです! 彼女だけは NG ワードを口に しなかったらしい。さすがは有希子神です!
狭間 綺羅々も七三なのか気になる。後ろ姿(横顔?)だけで分かりません。極端に出番が少ない狭間なので、ここぞとばかりにネタに参加して欲しかった。


しかし、そんなに七三はイヤがる髪型でしょうか?
海外のミュージシャンやタレントでは普通に見かけます。日本人男子の「頭頂部から前方に何が何でも下ろし隊」より個性的では?
悩ましい顔をしている中村 莉桜は、とくに よく七三分けが似合っています! (さあ、探してみよう!)
イリーナ・イェラビッチだって、最後の髪型がキマっています。このほうが烏間 惟臣に受け入れられるのでは? ──「清楚系■■女優」みたいだけれど。

おわりに

全員 7:3 ネタは『さよなら絶望先生』で見たかった!
作者の久米田 康治先生は、ご自身で「ハンコ絵」と認めています。きっと、誰が誰だか見分けが付かなくなるでしょう!
──ん? 「全員○○○」って完全にネタバレか……!


題名は「廬山の真面目」から借りました。
「ろざん の しんめんもく」という、知らなければ ほとんど読めない言葉です。意味は「雄大または複雑すぎて、本来の姿をとらえがたいことのたとえ」で、インターネットや宇宙の時代にこそ ふさわしい。

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