• 投稿:
  • カテゴリィ:

暗殺教室』 第 166 話 「困惑の時間」

Graduation & Safe Driving 巣立つ前の難題は──先生への恩返し

今週号のセンタ・カラーを飾りました!
E 組の全員を描いたイラストは珍しい。替え玉の生徒である「にせ律」まで一緒に写っています。名門校なのに、あとで いろいろと問題にならないのかな。
ヒント: それ以前の大問題(殺せんせーの存在)

「卒業」という言葉は いつでも物悲しい。
卒業アルバムを描いた今回のイラストも同じです。何人かは笑っているけれど、まるで最後の笑顔に見えてしまう。

保身と本心

烏間の発言は どこまでが本音なのか?
まず、「俺を困らせるな」は渚が受け取ったとおりの意味でしょう。そうでなければ、わざわざ警備のスキについて説明するはずが ない。

では、殺せんせーに対する信念は どうか?
烏間は、「死神」時代を含めて殺せんせーを受け入れて尊敬すらしている。それなのに、保身地位のために殺すのか……。

──いや、正確には「目標は」とは言っていません。
奴は殺すべきだと考えている」と烏間は言っている。主語が殺せんせーとは限りません。
ただ、烏間が ほかに殺意を抱く人間を思い浮かばない。ホウジョウたちは雇われ兵として高く評価しているだけで、「生かしておくと危険だ」とまでは考えていないはず。
やはり、殺せんせーを始末するつもり なのか……。

余裕の根拠

一方、殺せんせーは卒業アルバムを作っていた。
先生がノンキな理由は、卒業式に参加する自信があるから でしょうか。すでに脱出の計画は完成していて、あとはその時期を待っているのかも しれない。
それとも、地球上から消え去る運命を受け入れて、生徒たちに「形見」として写真を残すつもりなのか……。


E 組の教室には「」の本体が あります。
殺せんせーと「律」の膨大な知識を合わせれば、なす術なしの状況を打開できるかも。たとえば、「律」の「3D プリンタ機能」で何か作れないだろうか?

ただし、一番の問題は解決が難しい。
それは、外部の情報をいっさい調べられないことです。警備の状態は想像するしかない。何より、一週間という期限が分かりません。
さすがの「死神」の知識でも、「最終暗殺計画」の全体像までは予想できないでしょう。「天の矛」や「地の盾」の性能をどこまで予測できるかがカギです。
できれば、最後の最後まで あきらめないで欲しい。

伝説を雇う

神兵クレイグ・ホウジョウは烏間の 3 倍は強い
──と、なんだか『ドラゴンボール』後半のインフレ展開みたいな話が出てきました。「群狼」とかいうネーミングには中二病くささも感じる。
今後はバトル・マンガとして話が進行するのか!? ──って、そもそもラスボスである殺せんせーが第 1 話から登場しています。しかも最初から戦っている。
ドラゴンボール』の其之一(第 1 話)から魔神ブウが登場していたら どんな話になっていたか──と想像すると面白いかも。ずっと強さ(弱さ)が変わらない であろう ミスター・サタンと出会うか どうかの問題ですね。

最悪の善意

浅野 學峯理事長のスキルが発動する!
殺せんせーに とっての最後の暗殺者人類 全てと言えます。殺意ではなく「善意」が「怪物」の命を奪う。本当は、この上ない「悪意」だとは知らずに……。

一方で、浅野理事長が人類の味方──とは限らない。
その洗脳の技術を使えば、国 1 つ動かすことも可能です。かりに殺せんせーが いなくなった後、いま以上に日本が くだらない国に成り下がったら──。浅野親子と賛同者が大きく動くかも。

おわりに

何で俺等… 赤の他人から可哀想扱いされてんだ?
このページは、生徒たちの戸惑いをよく表わしています。全世界でも最高に幸せな中学時代を贈っていたのに、なぜ貧しい心の人たちが哀れむのか……。
それとは別のことも思いつきました。

また、「アオリ画像」へのレスに使えそう!
ネットで よく見る とくに速水 凛香の表情が最高ですね! ダンナである千葉 龍之介たち男子との対比が笑えます(ダンナ?)。


指揮官の名前が何度も握りつぶされる!
ここまで露骨に隠されると、「意外な人物の身内」といった可能性が思い浮かびます。似ている人物は生徒の中には見かけないけれど。


題名は「一難去ってまた一難」から借りました。
「烏間が去った後、目の前の難問を 1 つずつ解き明かしていく」状況を示しています。まるでテストの対策みたいです。期末試験や受験よりも困難ですが、彼らなら乗り越えるでしょう。

[2] このページの一番上へ戻る