バクマン。 NO.20「未来と階段」 シュージンの心遣いと落ち込む見吉
- 2009 年 01 月 07 日 22:33 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 20 ページ「未来と階段」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 06・07 合併号)
待望のコミック 1 巻が発売された。一般的なジャンプコミックスの大きさだが、たった「7 ページ」分しか収録されていない(さて、このトリックが解けるかな……)。
バクマン。 1 巻「夢と現実」 大場つぐみと小畑健がもう最高! : 亜細亜ノ蛾 - Weblog
良い機会なのでまとめ記事を書く──つもりだったが、代わりに素晴らしいまとめ記事を紹介する。
マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。
「クイック・ジャパン」に大場つぐみ・小畑健のインタビューが載っているそうだ。これは読んでおかねば!
バクマン。 1 巻「夢と現実」 大場つぐみと小畑健がもう最高!
- 2009 年 01 月 05 日 23:42 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 コミック 1 巻「夢と現実」
祝・『バクマン。』のコミック 1 巻の発売! こいつァ春から縁起がいいワイ(三重弁なまりの江戸っ子)。
このコミックの見どころは、なんといっても「大場つぐみ・小畑健によるネーム」である。マンガ家のネームを見られる機会が少ない上に、神のようなお二方のネームが見られるのだ。
そのネームが、もう……。
バクマン。 NO.19「デビューと焦り」 不安な亜豆とズレたサイコー
- 2008 年 12 月 27 日 03:00 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 19 ページ「デビューと焦り」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 04・05 合併号)
誰もが手軽に他人を評価する世界に生きている。
テレビを見ればゴシップに笑ってタレントの評価を下げ、ネットを見れば匿名の書き込みで昔の歌手を再評価する。人の意見で簡単に左右され秒単位で上下する評価に、一喜一憂する人たちが多い。
昔は評価する側の人間がほとんどだった。「テレビの向こう」は別世界だったのだ。
今では「ネットでデビュー」する人が増え、ネットで評価する機会は さらに増えた。不特定多数に評価されたい人には、間違いなく「いい時代」だろう。自分には理解できないが……。
サイコー・シュージン・エイジ・亜豆と見吉との差は、「夢を目指す者とあきらめた者」と以前に書いた。評価をされる立場かどうかの違い、と見ることもできる。評価をされ続けて生き残る世界──何とも過酷だ。
今回でようやく「19 ページ」の感想を書き終えた。そこでいま気が付いたが、合併号なので来週はジャンプが出ない。しまった、もっとゆっくり感想を書けば良かったか……。
バクマン。 NO.19「デビューと焦り」 澄んだ目と主人公
- 2008 年 12 月 26 日 05:16 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 19 ページ「デビューと焦り」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 04・05 合併号)
何度でも書くが、サイコーは自分勝手である。知り合いだったら付き合うのが大変だ。シュージンはエラい。
しかし──よく考えると主人公キャラは自分勝手なものである。「みんなの意見を尊重して自分は影に徹する」みたいなキャラがいたら、主人公は やっていけない(最近始まったマンガを批評しているわけではない)。
現実世界でも、たとえば天才は勝手気ままだ。われわれ凡人のように、余計なシガラミがまとわりついていない。そして、澄んだ目をしている。自分も子どものころは、そうだったのだろうか。思い出せない……。
昨日に引き続き、「19 ページ」の感想を書いた。そして、また明日にも続く……。
バクマン。 NO.19「デビューと焦り」 マンガの泣きと笑い
- 2008 年 12 月 25 日 03:24 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 19 ページ「デビューと焦り」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 04・05 合併号)
メリークリスマス! ──を目前にして悲しい別れがあった。去年の冬も似たようなことを書いたが、いつから冬は別れの季節になったのだろうか。
一番悲しかったのは、あまり悲しくなかったことだ。もう、このトシになると、いちいち涙など流れない。それでも、泣いてスッキリしたいものだ。「涙は心の汗」とはよく言ったもので、たしかにスポーツをしたときの発汗に似た爽快感を泣いたときに感じる。
泣きたいときには、自分は いつもマンガを読む。今回は『寄生獣』に任せた。うん、バッチリ泣いた。号泣。加奈……。
『寄生獣』を読もうキャンペーン : 亜細亜ノ蛾 - Weblog
大のオトナを泣かせる──マンガには その力がある。
今週号の『バクマン。』では、作家からの視点でマンガでの「泣き」「笑い」について描かれていた。じつに興味深い。
『寄生獣』は神が描いたとしか思えないが、あのレベルの作品も「計算して描く」ことができるのだろうか……? 冗談抜きで、あの作品は何かが降臨してきて初めて描ける、と思う。
それはそれとして、「19 ページ」の感想を書く。
バクマン。 NO.18「ライバルと友達」 エイジの離れ業と仲間意識
- 2008 年 12 月 17 日 04:00 に asiamoth が投稿
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『バクマン。』 18 ページ「ライバルと友達」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 03 号)
デジタルカメラを買った。Canon PowerShot G1 以来だから、7-8 年ぶりになる(余談だが、CANON は過去の製品の情報ページを残しているのが素晴らしい)。その話は また書くとして──。
マンガ家というと、取材を多くする印象がある(とある作家へのイヤミではない)。「見たこともないほど豪華な屋敷だった」で済ませられる小説家と違い、マンガ家は すべて絵に描かなければならない。参考となる資料は いくらでも欲しいだろう。だから、自分の中でのマンガ家は「カメラを片手に取材旅行に出かける」と思っている。──が、よく考えるまでもなく、週刊連載でそんなヒマはないよなぁ……。資料は どうしているんだろう?
サイコーとシュージン・エイジは人生経験も少ないはずだ。それなのに、とくに取材をすることなく作品を仕上げている。SF とファンタジィを描くための取材は、自分の頭の中だけで十分なのだろうか。
いま考えついたけど、取材旅行にかこつけて W デート(死語?)するサイコーとシュージン・見吉・亜豆、なんて話──ないだろうなぁ……。偶然やって来たエイジが亜豆に一目惚れ、とか。
バクマン。その他のエントリー
- December 16, 2008
バクマン。 NO.18「ライバルと友達」 服部の説得と折れない二人
サイコー・シュージンと服部との議論から始まる。
お互いの意見に筋が通っているだけに、なかなか決着がつかない。
そうかと思えば、新妻エイジが巻き起こした事件によって、思わぬ展開になった。
- December 15, 2008
バクマン。 NO.17「バトルと模写」 裏切るエイジと あわてる雄二郎
編集者とマンガ家が打ち合わせもせずに連載作品を発表するのだろうか、と疑問を持った。
それくらい、新妻エイジと編集者・雄二郎とが会話する場面が少なく、心配になる。
一方、サイコーとシュージンも服部を裏切るような行動をしているわけで、こちらも不安だ。
- December 14, 2008
バクマン。 NO.17「バトルと模写」 見吉の優しさと胸
夢を持って がんばる友人を見て、少しだけ落ち込む見吉が良かった。
そんな見吉に対して優しい言葉でサイコーとシュージンは励ますのだが、性格の違いが表われて面白い。
『ドラゴンボール』を模写する話には、カプコンのファンとして語りたいことがあるので書いた。
- December 08, 2008
バクマン。 NO.16「速報と本ちゃん」 落ち込む二人と天才・エイジ
服部を驚かせるために集英社へネームを持ち込む二人だが、逆に意表を突かされる。
「赤マル」の順位は、サイコーとシュージンにとってショックを受ける結果だった。
一方、新妻エイジはアンケートに対して「天才」らしい反応をして、二人との差を感じさせる。
- December 06, 2008
バクマン。 NO.16「速報と本ちゃん」 服部の知らせと真剣さ
ジャンプ本誌の連載を強引に進めようとするサイコーに、シュージンがどう反応するか心配した。
ここでシュージンがサイコーを見放す展開は、連載の終了を意味するので、あり得ないのだが……。
真剣に物事に打ち込む二人を見て、ふと、自分の過去を振り返った。
- December 05, 2008
バクマン。 NO.16「速報と本ちゃん」 サイコーの焦りとアンケート
週刊少年ジャンプでは、アンケートの結果で掲載順位やアニメ化されるかどうかが決まる。
少年誌の中で一番売れている時期も長いことから、アンケートを重視するのも正解かもしれない。
そのジャンプの体制に、サイコーとシュージンは ついていけるのか?
- November 28, 2008
バクマン。 NO.15「送信と返信」 見吉の命名と服部の自信
あまり想定していなかったが、サイコーとシュージンはペンネームを決めた。
正確には見吉が考えた──ちょっとアレなネーミングセンスで。
「赤マル」の見本を読んで、エイジの作品に対する三者三様の感想が面白い。
- November 26, 2008
バクマン。 NO.15「送信と返信」 初めてのメールと原稿料
二人の原稿を読む服部の姿に「マンガらしい表現」を見て笑いがこみ上げた。
中盤は、生々しい原稿料の話や初めてのメールなど、見どころが多い。
サイコーとシュージンの作品に手応えを感じる服部たちだが、アンケート結果はどうなる?
- November 25, 2008
バクマン。 NO.15「送信と返信」 メールとシュージンのヘッドホン
いままでにも出てきたが、サイコーが亜豆にメールをしない理由が語られた。
じつにサイコーらしい、微笑ましい理由である。
サイコーもシュージンも、いまの熱くて純な気持ちを忘れないように願う。
- November 23, 2008
バクマン。 NO.14「御馳走と卒業」 サイコーの問いと亜豆の答え
良い意味でも悪い意味でも意地っ張りなサイコーに対して、見吉が積極的にぶつかるのが良い。
自分も(アナタも?)こんな友だちが欲しかった──!
ラストでは過去最高に甘い場面が展開されるのだが──ちょっと、切ない。
- November 22, 2008
バクマン。 NO.14「御馳走と卒業」 シュージンの夢と見吉の涙
昨日に引き続き、中盤の感想を書いた。
今日のキーワードは「八王子」だが、東京の土地についての知識がないので、共感できないのが残念だ。
また、見吉の言う「恋愛か夢か」の話は興味深く、このマンガの裏テーマかもしれない。
- November 21, 2008
バクマン。 NO.14「御馳走と卒業」 バトルマンガと頼もしい服部
前半部分は服部の言動に注目である。
当初の服部は頼りない編集者に見えたが、今ではじつに頼もしく思える。
サイコーとシュージンへの服部の接し方が、「大人と子ども」ではなく対等であることについて書いた。
- November 14, 2008
バクマン。 NO.13「チョコと赤マル」 冷めたカップルと叫ぶ服部
シュージンと見吉は、あまりにも冷めた付き合い方をしている──ように見えた。
そんな 2 人から比べると、サイコーと亜豆は純粋というか、ウブすぎるというか……。
中学生たちの甘い話をよそに、珍しく熱く語る服部に注目だ。
- November 13, 2008
バクマン。 NO.13「チョコと赤マル」 叫ぶエイジと『バター マン』
新妻エイジは天才とはいえ、本誌にデビューしていない新人である。
デビューが目前の彼は、連載に向けて構想を練っている──と思っていたが、意表を突かれた。
主人公の二人も天才だが、エイジとの差は開く一方のようだ。
- November 03, 2008
バクマン。 NO.12「10 と 2」 戦力外通告する編集長と暴走する服部
前回は突然の編集長の言葉に驚いたが、サイコーとシュージンには今回のほうがもっと厳しい。
しかし、編集長は川口たろうとサイコーの関係を覚えていたことが分かり、優しさを感じた。
服部は編集長に後押しされる形で、二人に対して「一か八かの博打マンガ」を提案した。
- October 29, 2008
バクマン。 NO.11「後悔と納得」 服部の意見と編集長の断言
サイコーとシュージンの二人は、服部の案内でジャンプ編集部を訪れた。
手塚賞の選考会での評価を元に、今後の作品作りを話し合う三人──そこに現われたのは編集長だった。
今回の後半部分は、ジャンプのマンガ作品の傾向や姿勢について、興味深い話が聞けて面白い。
- October 28, 2008
バクマン。 NO.11「後悔と納得」 見吉のパンチと岩瀬の涙
見吉と岩瀬がシュージンの部屋にいる、という修羅場にサイコーはタイミングよく(悪く)やってきた。
女子二人の質問に答えるシュージンは、次第に立場が悪くなっていくが、ウソは つかない。
最終的に悲しい別れが訪れたが、いずれにせよ、マンガ家志望の二人には影響がない──はずだ。
- October 24, 2008
バクマン。 NO.10「不安と期待」 キモい石沢とモテるシュージン
サイコーとシュージンにとっては残念な結果に終わった手塚賞だが、二人はそれでも前進を続ける。
しかし、そこにイヤミを言う同級生が現われ、サイコーをけなされたことでシュージンが怒った。
結果、シュージンは自宅謹慎になるのだが、彼の家で意外な物をサイコーは見た──。
- October 23, 2008
バクマン。 NO.10「不安と期待」 サイコーの逆恨みと清楚岩瀬
手塚賞へ作品を出したあとは、サイコーもシュージンも入賞の発表まで気になって仕方がない。
作品が最終候補の 8 本に残ったことを服部から聞き、二人とも浮かれ具合も頂点に達した。
──結果は入賞を取れずにサイコーの落ち込み具合もひどいが、シュージンの前向きさに救われる。
バクマン。 NO.10「不安と期待」 サイコーの逆恨みと清楚岩瀬
手塚賞へ作品を出したあとは、サイコーもシュージンも入賞の発表まで気になって仕方がない。
作品が最終候補の 8 本に残ったことを服部から聞き、二人とも浮かれ具合も頂点に達した。
──結果は入賞を取れずにサイコーの落ち込み具合もひどいが、シュージンの前向きさに救われる。
- October 22, 2008
バクマン。 NO.10「不安と期待」 服部の過大評価と『1 億分の』
締め切りまで 1 か月足らずである手塚賞の入賞を目差して、サイコーとシュージンは作品を作り始めた。
シュージンは凄まじいペースであらすじを書き続け、『1 億分の』をマンガにすることに決まった。
二人とも満足ができる作品が仕上がり、ジャンプ編集部の服部に持ち込んだのだが──。
- October 15, 2008
バクマン。 NO.9「条件と上京」 シュージンの機転と初登場のエイジ
亜豆からメールアドレスを教えられたサイコーだが、実際に連絡することはなかった──。
もったいないが、亜豆と共有している夢を叶える気持ちを、サイコーが強く持っているということだ。
ラストでは新妻エイジが初めて出てきて、あまりにも無茶な発言をして編集長と読者の度肝を抜いた。
- October 14, 2008
バクマン。 NO.9「条件と上京」 亜豆の涙とメールアドレスのワナ
サイコーとシュージンのことを思うあまり、彼らの作品を賞に出すか悩む服部は、複雑な心境だ。
一方、サイコーは亜豆への気持ちが高じて、ふとしたきっかけで彼女を泣かしてしまう──。
その直後にサイコーへメールアドレスを教える亜豆は、女の子らしく謎(とワナ?)に満ちている。
- October 13, 2008
バクマン。 NO.9「条件と上京」 サイコーの落書きと亜豆の笑顔
サイコーとシュージンは、お互いの仕事に口出しをしないように決めていたが、それを変更する。
作品の質を上げるために話し合ってマンガを描いていくことは、二人にとって成長を早めることだろう。
しかし、それでも追いつくことが難しいくらい、新妻エイジは強力なライバルだった……。
- October 09, 2008
バクマン。 NO.8「アメとムチ」 近くて遠いデビューと亜豆
サイコーとシュージンの持ち込んだ原稿を読むのは、服部という(タコを思わせる)編集者だった。
服部は二人の実力に光るモノを感じ取ったが、編集部での彼の立ち位置は下のようだ。
普段から言動が大人びているサイコーだが、最後の場面は非常に中学生らしく、微笑ましい。
- October 08, 2008
バクマン。 NO.8「アメとムチ」 シュージンと(怖い)母親
サイコーとシュージンが描き上げた『ふたつの地球』を、いよいよ集英社へ持ち込みに行った。
タイトルからは「うまいことばかりではない」ような結果が読み取れるが、はたして──。
シュージンが語る子どものころの話は、彼にも親にも共感ができたのが、自分でも意外だった。
- September 29, 2008
バクマン。 NO.7「笑顔と赤面症」 女泣かせのシュージンとミホの親友
女泣かせというか女癖の悪くなりそうなシュージンが、ミホの親友・カヤに言ったひと言がニクい。
カヤと話しているときのミホは、いつもの天然さだけではない一面を見せて、じつにかわいらしかった。
サイコーとシュージンが初めて書いたマンガ原稿が完成し、いよいよ集英社へ持ち込みに行く──。
- September 22, 2008
バクマン。 NO.6「ピンとキリ」 シュージンの才能と『ふたつの地球』
亜豆に対する一途な思いを見せたり、ライバルをけなしたり、サイコーの感情が激しく動く。
これまではサイコーばかりが目立ったが、今回はシュージンの才能に注目だ。
「新妻エイジ」というライバルの出現で、2 人が取った行動が具体的で意表を突いており、驚いた。
- September 13, 2008
バクマン。 NO.5「時と鍵」 もうひとりの天才と『男の条件』
ロマンチストで「男」なサイコーに引かれ、現実主義のシュージンも変わりつつある。
マンガ家・川口たろうの名前を借りて「マンガ家三大条件」を語る場面があった。
それはそのまま、大場つぐみの正体とされる「絵が下手だった」マンガ家の言葉なのか──。
- September 08, 2008
バクマン。 No.4「親と子」春野美雪と漢の浪マン
少年マンガにありがちな「意外な展開」や「派手な演出」は本作ではあまりないが、毎回楽しみだ。
連載開始の際に作者自身が語ったとおり、地味な作品のはずが、こんなにも面白いのはなぜだろう。
今回は、原作者・大場つぐみさんの正体を「自白」する──かのような場面があって興味深かった。
- September 02, 2008
バクマン。 NO.3「ペンとネーム」 川口たろうとカブラペン
死んだ「おじさん」の仕事場で、売れるマンガ家になる困難さを見たサイコーとシュージン。
そこでめげることなく「18 までにアニメ化」を現実にする決意を固めた 2 人。
ラストで「おじさん」の死の真相を知ったサイコーが父と語る場面が素晴らしい。
- August 25, 2008
バクマン。 NO.2「馬鹿と利口」 頭がいいサイコーとシュウジン
『バクマン。』は、今どきの中学生の男子 2 人がマンガ家を目指す、まだジャンルが不定のマンガ。
1 話目の『DEATH NOTE』ネタで読者の心をつかんだあと、2 話目でどんどん物語を走らせていく。
「頭がいい」主人公 2 人とヒロインは、どのような世界を見せてくれるのか、見当もつかない。
- August 11, 2008
バクマン。 NO.1「夢と現実」 大場つぐみと小畑健の新連載!
『バクマン。』は中学生の主人公 2 人が、それぞれ原作と作画を担当してマンガ家を目指すマンガ。
作者も原作と作画の 2 人で、しかも『デスノート』の話が作中に出てくる、メタなパロディにも見える。
しかし、最近の週刊少年ジャンプでは珍しい「中学生らしい夢」に向かう作品で面白い。



