バクマン。 「age14」 まだ中学生と幼稚園児以下

少年たちは無為な時の中で暮らす。
将来を語る者や賢明な者が まぶしい。
しかし、自分の手で運命を切り開いていく。

バクマン。 「age13」 100 人の友達と 1 人の親友

3 年ぶりに『バクマン。』の新作が掲載された。
真城最高と出会う前の高木秋人が描かれる。
早熟な中学生は、なぜ原作者を目指したのか?

バクマン。 ファンブック PCP - ベストシーンと作中作

『バクマン。』ファン必携の 1 冊だ。
作中作の紹介や巻頭のカラーが楽しめる。
編集者が選ぶベスト・シーンが見どころだ。

バクマン。 20 巻 「夢と現実」 しっくりくる人と ずっと隣

少年は夢を持っていた。
青年になった今でも、その夢は変わらない。
そして、その日が来た。

バクマン。 19 巻 「決定と歓喜」 重版と番組

ついに 2 人組はライバルの上に立った。
ところが、ライバルに勝てない面も残っている。
完全なる頂点を目指して戦略を練り直すのだが──。

バクマン。 18 巻 「余裕と修羅場」 オセロと機会

ライバル同士の戦いが ふたたび始まる。
思わぬところから、かつてないほどの地獄絵図が展開した。
一方、一大決心をした彼は約束の場所へ向かったのだが──。

バクマン。 ラストページ 4 「夢と現実」 真城と亜豆

10 年前は夢だった。
それが いまでは現実になっている。
ついに彼は、彼女へ心からの思いを打ち明けたのだが──。

バクマン。 ラストページ 3 「夢と現実」 結婚の約束と 10 年前

初めての場所へ戻ってきた。
2 人の 夢が始まったのは ここからだ。
いよいよ夢を実現した今、ある言葉を言うべきなのだが──。

バクマン。 ラストページ 2 「夢と現実」 すごい車と私の家

真っ青な空の下に、真っ赤な車が停まっていた。
口数の少ない 2 人が乗り込む。
両者とも慣れない環境に居るはずなのだが──。

バクマン。 ラストページ 1 「夢と現実」 フェラーリと方程式

彼はクモに乗って やって来た。
真新しい衣服と気持ちで彼女を待つ。
そして、古いノートを広げたのだが──。

バクマン。 #175-4 「発売日と前夜」 家事と実現

彼は彼女に感謝していた。
優しく見つめるもう 1 人も同じ思いだ。
ところが、なぜか彼女は泣き出してしまったのだが──。

バクマン。 #175-3 「発売日と前夜」 引き出物とペンネーム

幸せそうな男女が計画を練っている。
そこへ彼が現われて、ふんいきを打ち壊す。
仲良くケンカする彼らは、誰にも止められないと思われたのだが──。

バクマン。 #175-2 「発売日と前夜」 緊張と CA

作家たちは出版社を訪れた。
編集長と会う予定だが、先に思わぬ人物を見かける。
宿命のライバルたちは、お互いに短く言葉を交わしたのだが──。

バクマン。 #175-1 「発売日と前夜」 発行御案内と結婚祝い

数字はウソをつかない。
彼は書面を見ながら ため息をついていた。
相棒には その真意が分からず、ただ前を向いていたのだが──。

バクマン。 #174-4 「あり方と終わり方」 翼と償い

悪魔たちの戦いは続いている。
戦いの終止符を打ったのは、思わぬ行動だった。
それは自殺行為にしか見えないのだが──。

バクマン。 #174-3 「あり方と終わり方」 見開きと後ろ盾

作家は、書き上がった話を相棒に手渡した。
自分の原稿を相棒は誰よりも厳しく見ている。
緊張して判定を待っていたのだが──。

バクマン。 #174-2 「あり方と終わり方」 最良と灰色

作品の最後が見えていた。
2 人とも納得ができるラストが描けそうだ。
彼らとは違い、まわりの人間は驚くばかりなのだが──。

バクマン。 #174-1 「あり方と終わり方」 工夫と凝縮

作家と同じで編集者も決意が固かった。
編集長は頭を悩ませている。
行き詰まりの状態が続くと思われたのだが──。

バクマン。 #173-4 「瞬間と最終巻」 終わった作品と後のこと

作家の 2 人は、あらためて現実的な問題を思い知る。
彼は考え込んでしまった。
担当者も何かを察したようなのだが──。

バクマン。 #173-3 「瞬間と最終巻」 頼みと俺次第

長い間 2 人はコンビを組んできた。
しかし、初めての意外な頼みが切り出される。
その理由を聞いて彼も納得したのだが──。

バクマン。 #173-2 「瞬間と最終巻」 7 月頭と上出来

むずかしい問題が まだ残っていた。
2 人の意志の固さに、担当者も気を引き締める。
打ち合わせが終わっても、まだ夜は続くのだが──。

バクマン。 #173-1 「瞬間と最終巻」 火照ると気合い

長年の夢が現実になった。
ようやく彼は実感し始める。
夫婦も彼を励ますのだが──。

バクマン。 #172-4 「美保と菜保」 票数と救急車

ついに その時は来る。
誰もが驚く結果となった。
彼女の顔は涙に濡れたのだが──。

バクマン。 #172-3 「美保と菜保」 別室と熱演

ひとまず戦いの第一幕は終わった。
しかし、ほぼ全員が緊張した表情を変えない。
そこへ彼女は、意外なことを指摘するのだが──。

バクマン。 #172-2 「美保と菜保」 初歩的と尊重

多くの者が彼女の演技を見守っている。
何人かは不思議な体験をした。
これならば彼女は多数の支持を受けそうなのだが──。

バクマン。 #172-1 「美保と菜保」 宿題とスルー

彼女の演技が始まる。
大勢が認めるように、かなり好調な出だしだ。
ところが、途中で思い掛けない事態になったのだが──。

バクマン。 #171-4 「マイクと台本」 水鳥と書き込み

声優たちの演技が始まった。
容姿や性格だけを評価する者が多い。
肝心の演技について鋭い意見も出たのだが──。

バクマン。 #171-3 「マイクと台本」 湯島天神と段取り

大事な日を目前に控えた夜だ。
だからこそ、2 人は明るく優しく振る舞った。
その感動を胸にして、彼女は戦いの場に着いたのだが──。

バクマン。 #171-2 「マイクと台本」 模擬とノック

ヒロイン役の声優を決める話が公開された。
インターネットでも街なかでも、意見は似かよっている。
演技の実力で選ばれると良いのだが──。

バクマン。 #171-1 「マイクと台本」 配信と告知

大がかりな話を聞いて彼女は驚く。
やがて不安に変わり、そして あきれた。
話をした彼は、なにやら確信しているのだが──。

バクマン。 #170-4 「知名度と人気」 疑問と資格

彼の胸の内は不安で いっぱいだ。
不吉な未来について相棒にも忠告する。
担当者も思わず口を出したのだが──。

バクマン。 #170-3 「知名度と人気」 提案と 1 人 1 票

作家たちの知らぬところで人が集まっていた。
重苦しい空気が立ちこめている。
なにやら編集者は焦った様子なのだが……。

バクマン。 #170-2 「知名度と人気」 追い風と肯定派

彼女は困っていた。
いくら言っても社長は聞く耳を持たぬ様子だ。
最終的には片方が折れることになったのだが──。

バクマン。 #170-1 「知名度と人気」 ピックアップと後押し

何げなく彼はテレビを観ていた。
そこで驚くべき一場面が映される。
母は、彼のことを微笑ましく見ていたのだが……。

バクマン。 #169-4 「声と反響」 お姉のラジオと奇跡の純愛

たとえ離れた場所にいても 2 人の心は つながっている。
いままでも それは同じだったが、より深い絆が できた。
そして、騒ぎを大きくした新聞に新しい記事が載ったのだが──。

バクマン。 #169-3 「声と反響」 セクハラと胸の内

電話からは容赦のない発言が続いていた。
まわりの人間は心配する。
ところが彼女は、むしろ喜んでいるように見えるのだが──。

バクマン。 #169-2 「声と反響」 ON AIR と即答

彼女は、プロの現場で孤独に戦っている。
その目の迫力に男たちは圧倒された。
そして、最初の視聴者と話し始めたのだが……。

バクマン。 #169-1 「声と反響」 興味と生放送

彼女は まっすぐ前を向いて話し始めた。
姿の見えない相手に対しても誠意を尽くしている。
そして、さまざまな反応が出始めたのだが──。

バクマン。 17 巻 「一発勝負と一話完結」 3 連弾と行き着くところ

莫大な資金や多くの人材を投じれば、面白いマンガは作れるのか?
創作の世界のタブーにもなりそうな問題に挑む。
そして 1 つの解答が示されたのだが──。

バクマン。 #168-4 「訂正と宣言」 声優生命と CM

彼女は いつものようにラジオの収録現場へ来た。
ただし、いつもとは違う心持ちと表情だ。
そして力強く語り出したのだが──。

バクマン。 #168-3 「訂正と宣言」 人気声優と文通

恋人たちは言葉を交わしあった。
ただし、デジタル化された文面からは表情が見えない。
お互いに元気そうで安心しているのだが──。

バクマン。 #168-2 「訂正と宣言」 さわぎと切腹

男に二言はないとマンガ家は言う。
編集者も強くは言えない様子だ。
けっきょくは片方が折れて帰ってのだが──。

バクマン。 #168-1 「訂正と宣言」 事実とプリンス

その男は自分が信じる正義を貫いた。
友の誤解を晴らすために言葉を重ねる。
とても事態が好転するとは思えないのだが──。

バクマン。 #167-4 「戯言と一言」 誹謗中傷とリスナー

男は義憤に燃えていた。
友のために何かできることはないかと動き出す。
当事者に一番近い人物へ電話したのだが──。

バクマン。 #167-3 「戯言と一言」 慎重と清純派

スタッフたちは呆気に取られた。
思わぬ名前が作家の口から出たからだ。
そのまま力強く作家は発言を続けるのだが──。

バクマン。 #167-2 「戯言と一言」 人気絶頂と原作通り

普段と同じように編集者は打合せを終わらせた。
作家たちは、頭を悩ませる問題を相談する。
何も気にすることはないと編集者は言うのだが──。

バクマン。 #167-1 「戯言と一言」 騒ぎと演技力

インターネット上で言葉と映像の暴力が はびこっている。
「現実にある架空の世界」では気が大きくなる者の仕業だ。
そんなことは放っておけ、と作家は言うのだが──。

バクマン。 #166-4 「噂と記事」 指名と公私混同

不安な表情で作家たちは質問する。
彼らの気持ちを考え、わざと編集者は冷たく答えた。
それでも励まされた 2 人は、前向きに決意を固めたのだが──。

バクマン。 #166-3 「噂と記事」 平気とイタ電

電話口の彼は、自分に非がないことを胸を張って主張した。
そのことを知らない彼女も、同じ事を口にする。
彼らの正しさが、世間にも認められると良いのだが──。

バクマン。 #166-2 「噂と記事」 顔通しと発信源

いつもどおりの打合せは、いつも以上に熱を帯びていた。
夢の実現を目の前にして、作家の 2 人は盛り上がる。
一方、ひとりで怒りをつのらせる男も居るのだが──。

バクマン。 #166-1 「噂と記事」 テロップとコネ

夫婦は仲良くテレビを見ていた。
思わぬところで知り合いの名前が画面に映る。
ちょっとした好奇心から情報を検索してみたのだが──。

バクマン。 #165-4 「練習中と充電中」 魔法使いと交際中

彼女は自分の仕事を減らすように決めた。
すべては夢を叶えるためだ。
一方、忘れ去られていた人物が再登場したのだが──。

バクマン。 #165-3 「練習中と充電中」 常識と賞状

夜空を背景にして彼女は役を演じていた。
彼は黙って聴き入っている。
幸せな夜は終わり、2 人は日常へと戻ったのだが──。

バクマン。 #165-2 「練習中と充電中」 報告と他人事

作家たちは、いつもと同じ帰り道を歩いていた。
何度も見てきた風景が、今日は特別に見えるようだ。
自宅に着いて、さっそく うれしい報告をしたのだが──。

バクマン。 #165-1 「練習中と充電中」 洗脳と監督

ひとりきりの部屋で彼女は演技の練習をしていた。
未来のため孤独に努力している。
その苦労が報われる日は、まだ彼女は知らなかったのだが──。

バクマン。 #164-4 「決定と歓喜」 心臓と鎬

作家たちは、これまで以上に大きな一歩を踏み出した。
喜びで胸がつまる思いを噛みしめている。
いましめるような言葉を編集者は投げかけたのだが──。

バクマン。 #164-3 「決定と歓喜」 覇気と男泣き

作家たちは異様な ふんいきと作っていた。
彼女の心配する言葉も冗談も、心に届いていない。
突然の来客にも気のない様子だったのだが──。

バクマン。 #164-2 「決定と歓喜」 勝手な推測とマイナス要因

その編集者は、ある言葉のアヤをチャンスに変えようとしていた。
しかし別の担当者も機会を譲れない。
あとは編集長の判断をあおぐことになったのだが──。

バクマン。 #164-1 「決定と歓喜」 しまりとシナリオ

仕事場は異様なムードに包まれていた。
異変にすぐ気づいた彼女だが、理由は分からない。
心にもないことを男たちは口にしているようなのだが──。

バクマン。 #163-4 「意思確認と承諾」 よそ見と個人的

その作家には中学生のころから 1 つの夢があった。
そのために努力を積み重ねて、今の彼がある。
プロの作家としては公言できない夢と思い続けていたのだが──。

バクマン。 #163-3 「意思確認と承諾」 夏頃と了解

全身で喜びを表現した話が一変する。
いまのままでは絶望的な展開しか見えないのだ。
作家に対して編集者は、ある提案を持ちかけたのだが──。

バクマン。 #163-2 「意思確認と承諾」 ラジャーと前置き

作品のアニメ化について、編集者は作家に話している。
妥当な結果に終わりそうだった。
何げなく編集者の言った言葉に作家は反応したのだが──。

バクマン。 #163-1 「意思確認と承諾」 視聴率と深刻な顔

夏から始まるアニメを決めるため、編集長と班長が会議をしている。
当然ながら班長は、自分の班の作品を推すと思われた。
ところが意外なことに、片方の作品に意見は傾いたのだが──。

バクマン。 #162-4 「温泉と二択」 キザと後番

旅館の一室で男 2 人が話し合っている。
今まで歩いてきた道を見ながら、これから行く先を確認した。
そして、まだまだ休める日は残っているのだが──。

バクマン。 #162-3 「温泉と二択」 初日と一番の運

作中では 2018 年の元旦を迎えようとしている。
山から昇る初日は、輝かしい未来の象徴にも見えた。
それぞれの願いを太陽に向かって 3 人は祈ったのだが──。

バクマン。 #162-2 「温泉と二択」 社員旅行と飲みなおし

思わぬ所で「社員旅行」の話が持ち上がった。
今さら親交を深める必要はないのだが、3 人とも楽しんでいる。
夜が深まるにつれて、酒の量も増えていくのだが──。

バクマン。 #162-1 「温泉と二択」 特賞と知名度

にぎやかなパーティも終わりが見えてきた。
最後に盛り上がるなか、2 人に近づく人物がいる。
その男が差し出した名刺には、希望の光も見えるのだが──。

バクマン。 #161-4 「息継ぎとパーティー」 ネームバリューと部数

華やかなパーティ会場で、天才は人だかりに囲まれていた。
取り巻きたちの思惑は同じ方向を向いている。
なんとか担当者任せにしたいのだが──。

バクマン。 #161-3 「息継ぎとパーティー」 ゲストとアズキュン

マンガ家たちは豪華なパーティ会場へやって来た。
圧倒されつつも、一行は それぞれに楽しんでいる。
声優の卵には、別の目的があるようなのだが──。

バクマン。 #161-2 「息継ぎとパーティー」 400 万と審査員

好調な出だしに編集者は異常なほど浮かれていた。
見向きもせずに天才作家は落ち着いている。
一方の 2 人組は、将来の計画を整理するのだが──。

バクマン。 #161-1 「息継ぎとパーティー」 コミックス派と下の層

打合せで 3 人は作品の改善点をさぐっていた。
現時点でも満足ができる結果なのに、さらに上を目指す。
いろいろと方向を考えるなかで、意外な策を思いついたのだが──。

バクマン。 16 巻 「新人とベテラン」 簡単じゃないと立ち直り

さらなる高みを天才は目指していた。
伝説を阻止しようと組員たちが戦いを挑む。
そして、驚くべき持ち込みがあったのだが──。

『ラッコ 11 号 番貝編』 小説でラッコ大暴れ!? 2011/12/29 発売

『ラッコ 11 号』は、『バクマン。』のなかで登場する。
その番外編ならぬ「番貝編」が小説になった。
著者である「ひなた しょう」氏の実力や いかに?

バクマン。 #160-4 「頑張りと 90 万」 ジワジワとペース

注目の 2 作品が単行本になった。
あきらかに一方のほうが売れ続けている。
負けている作品は、アンケートの順位では上なのだが──。

バクマン。 #160-3 「頑張りと 90 万」 コーヒーカップと殺気

観覧車の回転は止まらない。
しかし、男女の告白劇は終わりを迎えた。
そして男には、すぐさま向かう場所があったのだが──。

バクマン。 #160-2 「頑張りと 90 万」 終点と係員

まだまだ観覧車は回り続けている。
しかし、男の頭の中は回転が止まっていた。
それでも何とか勇気を振り絞って、声を張り上げたのだが──。

バクマン。 #160-1 「頑張りと 90 万」 閉所恐怖症と純白

ふたたび観覧車での喜劇が始まった。
恋の主人公となった男は、女の前で奇妙な行動を取る。
2 人を見守る影も思わず飛び出してしまったのだが──。

バクマン。 #159-4 「テンポと観覧車」 タイミングと閉園

平丸とのデートを蒼樹は心の底から楽しんでいた。
一方、平丸は落ち着かない様子だ。
2 人の成り行きを見守る影も心配していたのだが──。

バクマン。 #159-3 「テンポと観覧車」 絶叫とベンチ

吉田には、自分の妻と同じくらい大事な人がいた。
意外な事実を知り、編集部内が ざわめく。
その人に想いを伝えようと、吉田は走り出すのだが──。

バクマン。 #159-2 「テンポと観覧車」 ショックと口車

吉田編集は、平丸一也との約束を守らなかった。
それは いつものことだが、今回は理由がある。
落ち込んだ気持ちのまま平丸は電話をかけたのだが──。

バクマン。 #159-1 「テンポと観覧車」 台無しと延期

サイコーとシュージンは決意を固めて打合せに挑んだ。
2 人の熱意に服部は圧倒される
編集者としては納得できない話なのだが──。

バクマン。 #158-4 「間延びと一気」 決着と傑作

仕事場に残ったサイコーは、亜豆のラジオ番組を聴く。
たっぷりと恋人の声を聴けたためか、満足そうな表情だ。
電話してきたシュージンの声は、あまり楽しそうではないのだが──。

バクマン。 #158-3 「間延びと一気」 寿命とラジオ

シュージンが書いた原作に、服部は満足できなかった。
サイコーも同じ思いだと告げる。
原作の薄さを埋めるように、シュージンは自己弁護するのだが──。

バクマン。 #158-2 「間延びと一気」 ハシと引きのばし

どうしたら『REVERSI』がアニメになるか、シュージンは悩む。
なんとか連載を長く続けようと必死に考えている。
できあがったネームに、サイコーは不満を持ったのだが──。

バクマン。 #158-1 「間延びと一気」 挽回と代表作

全力で立ち上げた『REVERSI』には、意外な欠点があった。
連載を始めて、初めて気がつく。
失敗なのではないかとシュージンは悩み始めるのだが──。

バクマン。 #157-4 「敵キャラと入れ替え」 基本と欠点

新妻エイジは思わぬ作戦を使ってきた。
サイコーにはイヤな予感がしてきている。
そして翌週、服部はアンケートの結果を伝えたのだが──。

バクマン。 #157-3 「敵キャラと入れ替え」 対立設定とインタビュー

『REVERSI』のアンケート結果は上出来だった。
しかし、サイコーもシュージンも気をゆるめない。
そのままの勢いで 3 話目の結果を待っていたのだが──。

バクマン。 #157-2 「敵キャラと入れ替え」 凄いレベルと おかげ様

『ZOMBIE☆GUN』のアンケート結果を知り、雄二郎は大喜びだ。
しかし、圧倒的な票数を聞かされても、亜城木夢叶は動じない。
一方、新妻エイジは『REVERSI』を真剣に読んでいるのだが──。

バクマン。 #157-1 「敵キャラと入れ替え」 指導と肉親

亜城木夢叶の仕事場では、締切日の夜まで執筆が続いていた。
やっと最後まで描き上げて、サイコーは服部に連絡する。
そして、衝撃的な事実を服部は告げたのだが──。

バクマン。 #156-4 「余裕と修羅場」 効率とキッチン

いつまでたっても作業に終わりが見えない。
亜城木夢叶の仕事場では、明るい話題が何一つなくなった。
それでも妻子が待つ自宅へ小河は帰ろうとするのだが──。

バクマン。 #156-3 「余裕と修羅場」 始発とモブキャラ

亜城木夢叶の仕事場に、不吉な空気が漂っている。
今のままのペースでは、原稿が間に合わないのだ。
心配する小河とシュージンに対して、サイコーは虚勢を張るのだが──。

バクマン。 #156-2 「余裕と修羅場」 スタイリッシュと仕切り直し

アシスタントのチーフとして小河が やって来た。
サイコーもシュージンも小河の手腕に期待している。
しかし、森屋には不満があるようなのだが──。

バクマン。 #156-1 「余裕と修羅場」 新体制と仕事量

亜城木夢叶は 2 本の連載をかかえて大変になると思われた。
ところが、サイコーは自信満々の表情だ。
余裕を持って新しい環境を迎え入れる様子なのだが──。

バクマン。 #155-4 「仕事場とノート」 日記と一流

サイコーの祖父は、サイコーに 1 冊のノートを手渡す。
それは、川口たろう──真城信弘の日記だった。
サイコーは、興味深く日記を読み進んだのだが──。

バクマン。 #155-3 「仕事場とノート」 3 人目と権利書

亜城木夢叶の仕事場では、新連載の準備が進んでいる。
増員するアシスタントも決まった。
仕事場ついて、あることをサイコーは言いだしたのだが──。

バクマン。 #155-2 「仕事場とノート」 小学校卒業と MotoGP

亜城木夢叶にとって理想的な形で話が動き始めた。
気を抜かないように、服部は 2 人に檄を飛ばす。
新妻エイジは、雄二郎からその話を聞かされたのだが──。

バクマン。 #155-1 「仕事場とノート」 いい判断と今から

連載会議には、亜城木夢叶と服部も参加した。
異例だらけの会議の結果に、編集部は盛り上がる。
騒ぎのなかで服部は、雄二郎に頭を下げたのだが──。

バクマン。 #154-4 「週刊と月刊」 勝手すぎると お願いします

事情が よく分からないまま、服部は連載会議の場に来た。
サイコーもシュージンも、緊張した表情で隣にいる。
瓶子編集長は、担当者としての意見を服部に問いかけるのだが──。

バクマン。 #154-3 「週刊と月刊」 ラインナップと部下の気持ち

亜城木夢叶は、新しい雑誌で連載を始める。
あいさつを兼ねて、サイコーとシュージンは集英社を訪れた。
同じころ、決定打に欠ける連載会議も開かれたのだが──。

バクマン。 #154-2 「週刊と月刊」 悪酔いと BAR

服部は、いつも冷静だと見られている。
しかし、内には情熱的な思いを秘めていた。
気分が沈む服部のところへ、雄二郎は やって来たのだが──。

バクマン。 #154-1 「週刊と月刊」 死ぬ気と措置

『PCP』の連載を続けながら、『REVERSI』を始める。
亜城木夢叶の望みどおりになり、2 人は大いに喜んだ。
しかし、なぜか服部の表情は優れないのだが──。

バクマン。 #153-4 「世界と相手」 どういう意向と お人好し

亜城木夢叶の『REVERSI』は、どのような形で扱うべきか。
瓶子は悩んだ末に、「必勝ジャンプ」の編集部を訪れた。
佐々木は瓶子に、編集長としての立場を説いたのだが──。

バクマン。 #153-3 「世界と相手」 勘弁と密度

雄二郎は、服部が持ってきたネームを読もうとしない。
班長としてではなく、個人的な思想もあるようだ。
なんとかして読んでもらおうと、服部は食い下がるのだが──。

バクマン。 #153-2 「世界と相手」 チェンジとチャンチャラ

読み切り作品の結果について、港浦は雄二郎と話している。
港浦には当然と思っている疑問にも、雄二郎は答えられなかった。
そこへ吉田班長がやってきて、さらに雄二郎の不安をあおったのだが──。

バクマン。 #153-1 「世界と相手」 ぶっち切りと隙間

亜城木夢叶の読み切り作品・『REVERSI』が掲載された。
サイコーとシュージンは、アンケート結果を待っている。
新妻エイジの作品が票数を集めたため、期待よりも不安が増すのだが──。

バクマン。 #152-4 「相乗効果と新記録」 可哀想とビリ

新妻エイジの新作・『ZOMBIE☆GUN』のアンケート結果が出た。
予想を上回る票数に、編集部の全員が驚いている。
雄二郎は得意満面のまま、エイジの仕事場へ駆けつけたのだが──。

バクマン。 #152-3 「相乗効果と新記録」 つけたしと特別扱い

久しぶりに亜豆美保からメールが送られてきた。
驚くべき内容よりも、シュージンは あることが引っかかっている。
メールを受け取ったサイコーは、冷静な態度をしていたのだが──。

バクマン。 #152-2 「相乗効果と新記録」 ディフォルメとヒロイン役

亜城木夢叶と新妻エイジの読み切りは、掲載が決まった。
担当者の服部と雄二郎を見て、なにやら瓶子は懐かしんでいる。
そこへやって来た佐々木編集長は、珍しい態度を見せたのだが──。

バクマン。 #152-1 「相乗効果と新記録」 頭脳戦と読切枠

亜城木夢叶と新妻エイジの新作ネームが完成した。
編集者たちの評価は さまざまだ。
掲載を決定するのは会議の結果次第なのだが──。

バクマン。 #151-4 「ゾンビと悪魔」 個人の思想と遠まわり

思いついたアイデアをサイコーが熱く語った。
ところが、シュージンには疑問に思う点がある。
サイコーは軽く説明を付け足したのだが──。

バクマン。 #151-3 「ゾンビと悪魔」 不快と脱皮

新妻エイジが描いたネームを読んで、雄二郎は興奮している。
世界一を目指す作品としての手応えを感じたようだ。
一方、シュージンの原案にサイコーは顔をしかめたのだが──。

バクマン。 #151-2 「ゾンビと悪魔」 人間バージョンと複雑な話

すでにシュージンは、次回作へ向けて乗り気だ。
サイコーの描いたデザイン案から発想が広がっていく。
ところがサイコーは、なにやら浮かない表情なのだが──。

バクマン。 #151-1 「ゾンビと悪魔」 協力的と正義感

新妻エイジが語る新作の主人公は、意外な設定だった。
雄二郎は、素直には受け入れられない様子だ。
サイコーとシュージンも新作に向けて動き始めたのだが──。

バクマン。 #150-4 「我儘と贔屓」 休載と新作

佐々木編集長は、亜城木夢叶に謝意を表した。
恐縮しながら、サイコーとシュージンも頭を下げる。
いままで語れなかった本心を、佐々木は打ち明けるのだが──。

バクマン。 #150-3 「我儘と贔屓」 青森とタバコ

佐々木編集長と雄二郎は、エイジの仕事場を訪れた。
まるで、初めて 3 人が出会った日のようだ。
亜城木夢叶の仕事場でも佐々木は、懐かしい思いをしたのだが──。

バクマン。 #150-2 「我儘と贔屓」 必勝ジャンプと乾杯

「週刊少年ジャンプ」編集部に大きな動きがあった。
新しく雑誌を刊行するためだ。
鳥嶋専務に呼ばれて、何名かが役員室に呼ばれたのだが──。

バクマン。 #150-1 「我儘と贔屓」 無能編集と魔女の一撃

七峰透は、亜城木夢叶に勝てなかった。
いまの七峰には、八つ当たりをすることしかできない。
今後も一緒に作品を作ることを小杉は提案したのだが──。

バクマン。 #149-4 「持ち味と題材」 代原と自力

七峰透は、自分の読みきり作品が掲載された「ジャンプ」を見ている。
思いも寄らぬ作家の名前が、そこにあった。
小杉編集は、七峰に意見を伝えたのだが──。

バクマン。 #149-3 「持ち味と題材」 謹賀新年とギックリ腰

七峰透の読み切りが載る号に向けて、「福田組」組員は原稿に筆を走らせる。
ところが、正月休みを存分に味わう者もいた。
蒼樹紅は、その人物に電話をかけたのだが──。

バクマン。 #149-2 「持ち味と題材」 修正と大晦日

七峰透と小杉編集との会話は、平行線のままだ。
それでも、多少は七峰が折れた。
七峰は、絶対の自信を持って読み切りを描こうとするのだが──。

バクマン。 #149-1 「持ち味と題材」 おせちと侘寂

年末が近づいている中、シュージンは普段どおりに仕事をする気だ。
カヤは不満げな様子だが、強くは言わない。
2 人の会話から、シュージンは作品のアイデアを思いついたのだが──。

バクマン。 15 巻 「励みと想い」 異動願と「殴りなさい」

「マンガ家であり続けること」の明暗を描いた見事な表紙だ。
サイコーとシュージンは、これからもマンガを描き続ける。
一方、中井巧朗と平丸一也は、彼らとは まるで違う道を行くのだが──。

バクマン。 #148-4 「一発勝負と一話完結」 90 年代とギャグタッチ

サイコーは、何かを思いついた様子だ。
大昔の「ジャンプ」を引っ張り出している。
その探索作業にシュージンも協力しだしたのだが──。

バクマン。 #148-3 「一発勝負と一話完結」 巨大 IT 企業と秘策

佐々木編集長と服部が亜城木夢叶のことを話している。
編集長から思わず出た名前は、川口たろうだった。
ほかにも謎の助言を受けて、服部は悩むのだが──。

バクマン。 #148-2 「一発勝負と一話完結」 正々堂々と莫大な賞金

亜城木夢叶と服部の打合せが続いている。
サイコーは、自分の思い付きを説明し、シュージンも手応えを感じた。
そして服部は、あることを話し出したのだが──。

バクマン。 #148-1 「一発勝負と一話完結」 息の根と正月休み

佐々木編集長は、七峰透に最後の条件を出した。
表面上は快く受け入れて、七峰は電話を切る。
服部を経由して、サイコーとシュージンもその条件を聞いたのだが──。

バクマン。 #147-4 「使い捨てと闘争心」 コケと他誌

小杉は まだ、七峰透と一緒にマンガを作ろうとしていた。
亜城木夢叶たちのライバル心も含めて、佐々木編集長は心を動かされる。
そして編集長は、七峰に電話をかけたのだが──。

バクマン。 #147-3 「使い捨てと闘争心」 被害者と愛のない人

七峰透の仕打ちは、「ジャンプ」編集部に衝撃を与えた。
シンジツコーポレーションに反対する意見が多い。
班長の相田は、佐々木編集長に意見を求めたのだが──。

バクマン。 #147-2 「使い捨てと闘争心」 地球人と度肝

七峰透が作った会社の事情は、ついに「ジャンプ」編集部でも周知された。
「福田組」の組員たちも話を聞いて怒りを感じている。
ただ一人だけ、冷静な意見を述べる者もいるのだが──。

バクマン。 #147-1 「使い捨てと闘争心」 光栄と復帰

七峰透の やり方に対して、サイコーは完全に怒っている。
あらためて、お互いに戦う意思を確認した。
シュージンもサイコーを応援すると思われたのだが──。

バクマン。 #146-4 「本番と腹の虫」 信用問題とネーム力

東はサイコーに、どうしても伝えたい一言があった。
だが、それを本当に伝えたかったのは、別の人物だろう。
2 人の気持ちが すれ違う最中に、東の携帯電話が鳴ったのだが──。

バクマン。 #146-3 「本番と腹の虫」 初心とクローゼット

服部と東との話し合いが続いている。
東の気持ちを理解した上で、服部は自分の意見を伝えた。
心を動かされた東は、ある場所へ向かったのだが──。

バクマン。 #146-2 「本番と腹の虫」 好都合と利用

打合せをするため、東の自宅に服部が やって来た。
ある理由から、東は打合せをする気がない。
服部には何か考えがあるようなのだが──。

バクマン。 #146-1 「本番と腹の虫」 雑誌と採点

七峰透の会社は、着実に成果を出し始めている。
編集部やマンガ家は、どう動くべきなのか。
次回の連載会議に、七峰は何かを仕掛けてきそうなのだが──。

バクマン。 #145-4 「提供と停止」 合格点と若造

東の事情を知り、シュージンは闘争心が奪われた思いだ。
サイコーは、もうすこしドライな態度を見せている。
一方、ある作家が、七峰透の元に訪ねてきたのだが──。

バクマン。 #145-3 「提供と停止」 『ヒーロー残酷物語』と下手な絵

意外な事実が東の口から語られた。
服部は、サイコーとシュージンにその話を伝える。
サイコーは、複雑な表情を浮かべたのだが──。

バクマン。 #145-2 「提供と停止」 イレギュラーとネームの元

サイコーとシュージンは、七峰透の会社を出て、仕事場に帰ってきた。
2 人は、あらためてマンガ家としての決意を固める。
そして、くわしく服部に事情を話したのだが──。

バクマン。 #145-1 「提供と停止」 挑発的と友情ごっこ

七峰透は、サイコーとシュージンに自分の手の内を さらした。
従来のマンガの作り方とは大きく違う方法だ。
亜城木夢叶の 2 人は、強く反対できなかったのだが──。

バクマン。 #144-4 「会社と必勝法」 爆発的なヒットとマンガ界

自分の会社の説明を、自信満々に七峰透は語った。
あきれ果てたサイコーは、言葉が出てこない。
シュージンは、七峰を認めるような発言をしたのだが──。

バクマン。 #144-3 「会社と必勝法」 プロデュースとマンガ喫茶

七峰は、サイコーとシュージンを連れて、自分の会社を案内する。
亜城木の2人は、ただただ圧倒されるばかりだった。
マンガ家の世界からは、遠く離れているように思われるのだが──。

バクマン。 #144-2 「会社と必勝法」 ゲスな人間と通常業務

すこしだけ七峰の過去が回想された。
なぜ彼は、亜城木夢叶を強く意識しているのだろうか。
そして七峰と亜城木夢叶は、久しぶりに再会したのだが──。

バクマン。 #144-1 「会社と必勝法」 逆世代交代と えげつないこと

大先輩の作家たちが描いた作品は、かなりの完成度だった。
だんだんとサイコーとシュージンも焦ってくる。
そして、シュージンに電話が かかってきたのだが──。

バクマン。 #143-4 「お金とリサイクル」 うちの会社と個人の能力

新妻エイジから聞いた言葉を、雄二郎は服部に伝えた。
ベテラン作家たちの動きについて語っていたらしい。
そして、いよいよ「黒幕」は本格的に登場したのだが──。

バクマン。 #143-3 「お金とリサイクル」 息切れと今更

サイコーとシュージン・服部の 3 人で話し合っている。
東の『ぱんちらファイト』が話題の中心だ。
後日、雄二郎と服部も同作品について疑問を語り合ったのだが──。

バクマン。 #143-2 「お金とリサイクル」 飼い殺しと買い取り

ついに『ぱんちらファイト』の原作者が登場する。
しかし、それ以上に意外な人物が現れた。
彼らの存在によって、計画の全容が見え始めたのだが──。

バクマン。 #143-1 「お金とリサイクル」 アルバイトとカラスマン

ベテラン作家たちを操る「黒幕」の姿が見えてきた。
一方、昔のマンガ家たちが復帰することを、亜城木夢叶は話し合っている。
2 人の意見は、珍しく真っ二つに分かれたのだが──。

バクマン。 14 巻 「心理戦と決め台詞」 ゴムゴムとタラタラ

「若き天才」と言っても過言ではない新人のマンガ家が登場した。
彼の原稿を審査したサイコーとシュージンも、熱い期待を寄せている。
人気の作家になっていくと誰もが確信しているのだが──。

バクマン。 #142-4 「新人とベテラン」 若い作家と 4 大少年誌

東の読み切りは人気を集めたが、連載には疑問を持つ編集者もいる。
話を聞いた福田も、多いに文句があるようだ。
彼らの不満とは別に、つぎつぎに読み切り作品の掲載は決まったのだが──。

バクマン。 #142-3 「新人とベテラン」 魔法の言葉とカタルシス

平丸と中井は、今日も仲良く いがみあっている。
その原因には吉田の策略があった。
一方、ある人物が集英社に原稿を持ち込んだのだが──。

バクマン。 #142-2 「新人とベテラン」 同い年と泣き黒子

東の作品を読んだシュージンは、その面白さに感心した。
しかしカヤは、まったく違う考えだ。
はしゃぐ 2 人は、サイコーの様子が妙であることに気がついたのだが──。

バクマン。 #142-1 「新人とベテラン」 心機一転と使い捨て

読み切りの掲載に向けて、東と服部は打合せをしている。
服部の やる気は十分で、長時間の話し合いとなった。
しかし、なぜか東は心もとない様子なのだが──。

『HUNTER×HUNTER』 29 巻・『バクマン。』 14 巻 - 2011/08/04 発売

「ジャンプ」のコミックスが来月も発売される。
その中でも、このサイトで取り上げている 2 作品を紹介した。
とくに『H×H』は、8 月に連載の再開を予定しているので楽しみだ。

バクマン。 #141-4 「年齢と実績」 マイナー誌と栄光

瓶子副編集長は、集英社から帰っていく東を見かけた。
どうやら彼は、東のことを知っているようだ。
編集部にやってきた瓶子は、東の原稿を読んだのだが──。

バクマン。 #141-3 「年齢と実績」 見せパンと伸び代

新人の東が持ち込んだ原稿を読んで、服部は驚いた。
熱く感想を語る服部は、これまでに見たこともないような表情だ。
冷静に服部の言葉を聞いた東は、ある質問をしたのだが──。

バクマン。 #141-2 「年齢と実績」 高齢者と『ぱんちらファイト』

シュージンが語る次回作の話は、かなりの意欲作になりそうだ。
服部も面白さを十分に感じ取った。
その翌日、持ち込みに来た新人と服部は会ったのだが──。

バクマン。 #141-1 「年齢と実績」 新人発掘と悪キャラ

担当している作品が好調なため、港浦は浮かれている。
原稿を持ち込んでくる新人にも、熱い期待を寄せていた。
集英社の応接ブースで、新人の東と港浦は会ったのだが──。

バクマン。 #140-4 「限界と火の鳥」 虚勢と大歓迎

岩瀬はまだ、心が暗く沈んだままだった。
せっかく駆けつけたサイコーの言葉も、むなしくひびく。
彼女の原作者としての人生も、このまま終わると思われたのだが──。

バクマン。 #140-3 「限界と火の鳥」 セルフとインターホン

悩んだ末に、岩瀬は蒼樹に連絡する。
しかし、すぐに電話を切ってしまった。
心配になった蒼樹は、シュージンに相談するのだが──。

バクマン。 #140-2 「限界と火の鳥」 ヒーローマンガとマンネリ化

雄二郎も、新妻エイジの宣言を聞いて驚いている。
大それた目標に思えたが、エイジは乗り気だ。
一方、岩瀬愛子も港浦も、打合せに集中できない様子なのだが──。

バクマン。 #140-1 「限界と火の鳥」 ランキングと超新星

新妻エイジが残した言葉に、サイコーとシュージンは衝動を隠せない。
アシスタントを交えて、意見を交流した。
一方、岩瀬は気分が優れない表情をしているのだが──。

バクマン。 #139-4 「最終話とコメント」 切磋琢磨と 1 番のマンガ

新妻エイジは、亜城木夢叶に感謝している。
「男の勝負」を受けてくれたからだ。
サイコーも、同じ気持ちでエイジの話を聞いていたのだが──。

バクマン。 #139-3 「最終話とコメント」 オーロラと最後の勝負

1 つの連載を終えた新妻エイジに対して、雄二郎は取材旅行の話をした。
これからのエイジの可能性に、雄二郎は期待している。
お祝いのコメントを読んだエイジは、あることを思いつくのだが──。

バクマン。 #139-2 「最終話とコメント」 元素記号と十二支

サイコーとシュージンは、新妻エイジとの関係に思いをめぐらせている。
そこには、尊敬と感謝の念があった。
一方、雄二郎もエイジに対して礼をしたのだが──。

バクマン。 #139-1 「最終話とコメント」 俺達の夏と完全なる一敗

サイコーとシュージンは、仕事場でアンケートの結果を待っている。
カヤも、今日はオシャレな格好をして一緒にいた。
そして いよいよ、電話越しに服部は結果を報告したのだが──。

バクマン。 #138-4 「迫力とアイディア」 闘志と歴史的瞬間

雄二郎は、『PCP』を読んで心を動かされている。
『CROW』に真正面から戦いを挑む姿勢にも、深く感動しているようだ。
新妻エイジも、表面上は同意しているのだが──。

バクマン。 #138-3 「迫力とアイディア」 セピア色と十字架

引き続き、『PCP』の原稿が掲載された。
シグマからの挑戦を受けたマコトは、写真に隠された謎を解いている。
ミノルも自分の推理を披露したのだが──。

バクマン。 #138-2 「迫力とアイディア」 正体状とデジカメ

雄二郎は、新妻エイジを応援することにした。
亜城木夢叶の現状を聞いて、エイジは対抗心を燃やす。
そして、ついに『PCP』の原稿は完成したのだが──。

バクマン。 #138-1 「迫力とアイディア」 ロゴと必死

亜城木夢叶が勝負を賭けたネームは、いよいよ完成した。
さっそく、服部編集に読んでもらう。
服部は、黙って読み進めていたのだが──。

バクマン。 #137-4 「巻頭カラーとセンターカラー」 黄色と仕掛け

新妻エイジ連載の中止まで、期限が迫ってきている。
サイコーとシュージンは、カラーのページにトリックを仕込むことにした。
さっそく、思いついたアイデアを服部に見せたのだが──。

バクマン。 #137-3 「巻頭カラーとセンターカラー」 祝杯と 3D

福田真太は、1 位を確信して祝いの準備を整えていた。
ところが、雄二郎からの報告を聞いて悔しがる。
編集部では、「『CROW』は終了」とあきらめる者も多いのだが──。

バクマン。 #137-2 「巻頭カラーとセンターカラー」 申請と天下

服部編集のおかげで、亜城木夢叶はカラーのページを描けるようになった。
カラーの前に新妻エイジを抜きたいところだが、勢いは止まらない。
そして、高浜昇陽の勝負をかけた回は来たのだが──。

バクマン。 #137-1 「巻頭カラーとセンターカラー」 悲観と成功の証

亜城木夢叶と服部は、打合せで現在の状況を確認している。
「福田組」の多くは、新妻エイジに近づいているようだ。
ただ、順位を下げた者も中には いるのだが──。

バクマン。 #136-4 「伸びしろと対抗策」 ニューマシンとシグマ

福田真太と亜城木夢叶は、次回のシリーズのためにアイデアを練った。
すべては、新妻エイジを倒すためだ。
平丸一也は、彼らとは別の方向から 1 位を狙っているのだが──。

バクマン。 #136-3 「伸びしろと対抗策」 無実の証拠とカズタン

高浜昇陽は、亜城木夢叶と新妻エイジを抜こうと燃えている。
港浦編集に話のアイデアを語るが、完成には時間がかかりそうだ。
平丸一也は、まるで上位を狙う気は なさそうなのだが──。

バクマン。 #136-2 「伸びしろと対抗策」 秘密特訓と大きな損失

福田真太は、自身の作品を盛り上げようとしている。
いくつか出したアイデアで、新妻エイジの上を狙う。
一方、編集者たちは、エイジの「権限」について騒いでいるのだが──。

バクマン。 #136-1 「伸びしろと対抗策」 入稿済みと応援

新妻エイジは、『CROW』を最高の状態で終わらせようとしている。
それを阻止しようと、「福田組」のマンガ家たちは勝負を挑む。
亜城木夢叶の 2 人は、まずは状況の確認を始めたのだが──。

バクマン。 #135-4 「連続と阻止」 ドラマ化と最終回の原稿

福田真太は、新妻エイジに向かって あることを宣言する。
亜城木夢叶や蒼樹紅・高浜昇陽も同じ気持ちだ。
乗り気ではないのは、平丸一也ただ一人なのだが──。

バクマン。 #135-3 「連続と阻止」 商業誌と勝ち逃げ

「嫌いなマンガを終わらせる権限」とは何か。
ついに、新妻エイジが その真相を語った。
彼の仕事場に集まった作家たちは、それぞれ話し合ったのだが──。

バクマン。 #135-2 「連続と阻止」 10 週連続と嫌いなマンガ

「福田組」たちが集まり、話し合うことになった。
新妻エイジの行動を推測するためだ。
しかし岩瀬は、エイジに事情を聞きに行くことを提案したのだが──。

バクマン。 #135-1 「連続と阻止」 隼と噂

福田真太は、仕事部屋で自作品のアニメを見ている。
まさに至福の時間だ。
タイミング悪くやってきた雄二郎は、なにやら様子がおかしいのだが──。

バクマン。 #134-4 「独走と鈍足」 貢献度とダメ押し

サイコーとシュージンは、今後の予定を話し合っている。
『PCP』の調子は良いが、新妻エイジには勝てない。
そしてエイジは、とつぜん編集長を訪ねたのだが──。

バクマン。 #134-3 「独走と鈍足」 俺の時代と真の看板

新妻エイジの『CROW』は高い順位を独走している。
雄二郎も、自分の担当作品が好調で喜んだ。
そのような中、エイジの本心が見え始めたのだが──。

バクマン。 #134-2 「独走と鈍足」 以心伝心と最終決戦

新妻エイジは、冷静に『+NATURAL』の問題点を語る。
まるで、他人の作品を批評しているかのようだ。
担当者の港浦も、エイジの言うことに納得しかけたのだが──。

バクマン。 #134-1 「独走と鈍足」 安心と手抜き

シュージンは、スランプを見事に乗り切った。
ところが、新妻エイジは亜城木の はるか上にいる。
サイコーは、エイジを目指す決意を固めたのだが──。

バクマン。 13 巻 「愛読者と一目惚れ」 愛の告白と幸せな 1 日

亜城木夢叶や新妻エイジたち「福田組」が読み切りで競い合う。
この祭典は不慣れなジャンルで戦う作家が多く、混戦が予想される。
また、連載が終了した平丸一也と蒼樹紅は、「お茶会」を開く。

バクマン。 #133-4 「励みと想い」 荒療治と手柄

シュージンは、ひたすら歯を食いしばりながら原作を書いている。
そこへ、サイコーが突然やってきた。
次回の話について、2 人は同時に叫んだのだが──。

バクマン。 #133-3 「励みと想い」 精神的ダメージと勇気付け

以前にも増して、あからさまに『PCP』を模した事件が起きた。
みんながシュージンのことを心配している。
様子を見るためにサイコーは、シュージンに電話をかけたのだが──。

バクマン。 #133-2 「励みと想い」 同一犯と報道

何とか原作を書き上げたシュージンは、眠ってしまう。
彼が目覚めた時には、すでにサイコーが作画を始めていた。
亜城木の 2 人は、つかの間の安らかさを味わったのだが──。

バクマン。 #133-1 「励みと想い」 朝までと清書

亜城木夢叶の仕事場にも、朝が来た。
しかし、約束をしていたシュージンと原作は、まだ来ない。
彼を信じて、サイコーはずっと待ち続けているのだが──。

バクマン。 #132-4 「逆立ちと立て直し」 正攻法と落胆

亜城木夢叶のムチャな行動を見ていられずに、服部は代替案を 2 つ出す。
しかし、サイコーはどちらも拒否した。
シュージンは自宅に帰り、すぐさま机に向かったのだが──。

バクマン。 #132-3 「逆立ちと立て直し」 ボツと花見

服部は、亜城木夢叶からの連絡をじっと待っている。
執筆の時間は減り、順位は下がり、まるで余裕がない。
ようやくサイコーから連絡が来たのだが──。

バクマン。 #132-2 「逆立ちと立て直し」 季節ネタと悪循環

ようやく、シュージンは原作を仕上げてきた。
しかし、サイコーと服部から見れば、物足りない内容だ。
シュージンが本調子に戻ることを、2 人は信じるのだが──。

バクマン。 #132-1 「逆立ちと立て直し」 席替えと 2 話先

シュージンの不調は続いている。
カヤも心配しているが、彼の力には なれないようだ。
サイコーと服部は、何とか仕上げた原作を確認するのだが──。

バクマン。 #131-4 「模倣と無意識」 50 票とマネしていい事

新妻エイジは、最新号の『PCP』を読んで何かを考えている。
急に 1 位との票差を気にして、いつもとは様子が違う。
雄二郎も、エイジの異変には気がついたのだが──。

バクマン。 #131-3 「模倣と無意識」 面白味とホワイトデー

「事件のことは気にしていない」とシュージンは言っていた。
しかし、できあがった原作には、明らかに影響が見られる。
サイコーと服部は、シュージンを信じて見守ることにしたのだが──。

バクマン。 #131-2 「模倣と無意識」 バレンタインとセキュリティ

『PCP』にヒントを得たと思われる犯罪が起きた。
一時は動揺したサイコーだが、すぐに落ち着いたようだ。
同様に、シュージンも平常どおりと思われたのだが──。

バクマン。 #131-1 「模倣と無意識」 洞察力とメンタル面

『PCP』は、不名誉な形でテレビ報道された。
一夜明けて、亜豆からのメールがサイコーに届く。
心配する亜豆とは対照的に、サイコーは軽い返事を書いたのだが──。

バクマン。 #130-4 「熱と灰」 置手紙と愉快犯

シュージンが帰宅すると、熱を出しているはずのカヤが起きていた。
意外にも、カヤは元気そうだ。
安心する間もなく、さらに意外なニュースをテレビは放送しているのだが──。

バクマン。 #130-3 「熱と灰」 充実感と完全燃焼

クラス会からの帰り道、亜城木夢叶の 2 人は一緒に歩いている。
なぜだか、サイコーの口数は少ない。
どうも彼の様子がおかしいことに、シュージンは気がついたのだが──。

バクマン。 #130-2 「熱と灰」 カラオケ組と海外旅行

サイコーはクラス会の場で、みんなとの距離を感じている。
そこへ、とくに親しかった旧友がやってきた。
旧友の優しい声に、サイコーは励まされたのだが──。

バクマン。 #130-1 「熱と灰」 サインと骨折

クラス会の当日になって、カヤが急に熱を出した。
そのため、シュージンは参加ができなくなる。
サイコーは、1 人で同級生たちと会うことになったのだが──。

バクマン。 #129-4 「青春と末路」 酒飲みと小遣い

中井巧朗の言葉を聞いて、平丸一也は泣き出した。
そして、平丸は意外なことを言い出す。
その提案には、全員が驚いたのだが──。

バクマン。 #129-3 「青春と末路」 命懸けと一寸先は闇

中井巧朗と平丸一也との戦いは、おかしな空気になってきた。
2 人の心は平行線を描きながらも、なぜか接近している。
そこへ、争いの中心となっている蒼樹紅がやってきたのだが──。

バクマン。 #129-2 「青春と末路」 決闘とマンガ人生

蒼樹紅をめぐる、中井巧朗と平丸一也との戦いは続いている。
自分勝手な怒りを中井はぶちまけた。
そのゆがんだ愛憎を、平丸は受け止めようとするのだが──。

バクマン。 #129-1 「青春と末路」 路上と同窓会

中井巧朗は、酔っ払ったあげくに醜態をさらしている。
そんな彼から蒼樹紅を守るため、平丸一也がやってきた。
緊迫した空気の中、戦いが始まったのだが──。

バクマン。 #128-4 「似顔絵とひやかし」 ぼったくりと警察沙汰

中井巧朗は夜の店で酒を飲んでいた。
酔いが回った彼は、暴れ出してしまう。
店を追い出された彼が向かった先は、良く見慣れた場所なのだが──。

バクマン。 #128-3 「似顔絵とひやかし」 一人暮らしと千円

福田真太は、中井巧朗を残して帰ろうとしている。
ちょうど、サイコーとシュージンがやってきた。
何やら女性が、中井に対して好意的に話しているのだが──。

バクマン。 #128-2 「似顔絵とひやかし」 ハチ公とスタッフ

亜城木夢叶の 2 人は、中井巧朗のいる場所を七峰透に聞いた。
意外な返答だったが、シュージンは冷静に受け止めている。
サイコーには聞き流すことができないのだが──。

バクマン。 #128-1 「似顔絵とひやかし」 中井 100% と専門学校

2016 年度の「週刊少年ジャンプ」新年会が始まろうとしている。
サイコーとシュージンは、挨拶回りをするつもりだ。
思いも寄らぬところから 2 人は、懐かしい人物の名前を聞いたのだが──。

バクマン。 #127-4 「熱血と完敗」 免許と目標

サイコーとシュージンは、2 年ぶりに新年会へ出席した。
ライバルたちの成功の声を聞き、2 人は うらやましがる。
つい先日、戦ったばかりの七峰透とも対面したのだが──。

バクマン。 #127-3 「熱血と完敗」 カッコイイとファンタスティック

小杉編集の鬼気迫る説得は続く。
彼の熱意とは対照的に、七峰透は冷めて諦めきっている。
何も変わらないまま、時間だけ過ぎていくと思われたのだが──。

バクマン。 #127-2 「熱血と完敗」 傷害罪と持論

すべての協力者をうしなって、七峰透は諦めきっている。
そんな彼を見て、編集者の小杉は どうしても許せなかった。
とうとう小杉は、ある手段に訴えるのだが──。

バクマン。 #127-1 「熱血と完敗」 少人数とアドバイザー

亜城木夢叶の 2 人は、七峰透との対決を終えた。
アンケートの結果を聞いた 2 人の反応は、それぞれ異なる。
サイコーは、七峰のことを心配している様子なのだが──。

バクマン。 #126-4 「分析と結果」 おめでとう と大丈夫か?

編集者の小杉は、七峰透の仕事場に訪れた。
中井巧朗の対応と仕事場のふんいきに、小杉は違和感を覚える。
いつもとは様子が違う七峰は、小杉からアンケートの結果を聞いたのだが──。

バクマン。 #126-3 「分析と結果」 コピー機と重荷

亜城木夢叶も七峰透も、対決の結果を待っていた。
どちらも自信を持っていたが、シュージンは急に不安になる。
一方、「判定人」たちの正体が少しだけ明かされたのだが──。

バクマン。 #126-2 「分析と結果」 超美少女と忠実な天使

七峰透は、「判定人」たちと会議をしていた。
発言者たちを見て、七峰はある違和感をいだく。
不安を感じつつも、話し合いを続けたのだが──。

バクマン。 #126-1 「分析と結果」 油断大敵と無報酬

亜城木夢叶は、七峰透の挑発を真正面から受け止める。
とくにシュージンには、かなり勝つ自信があるようだ。
七峰のように、慢心によって自滅しなければよいのだが──。

バクマン。 #125-4 「焦慮と逆転」 ピンポンと圧倒的不利

七峰透は、小杉編集に無理難題を押しつけた。
その気迫に押された小杉は、了承してその場を立ち去さる。
小杉は、亜城木夢叶の仕事場ヘ向かうと思われたのだが──。

バクマン。 #125-3 「焦慮と逆転」 ごまかしと特別待遇

追い込まれた七峰透は、とんでもないことを言い出す。
マンガ家としても人間としても、やってはいけないことだ。
それを聞いた編集の小杉は、七峰透を落ち着かせようとしたのだが──。

バクマン。 #125-2 「焦慮と逆転」 二人三脚と地獄の日々

小杉編集は、七峰透と一緒に作品を作っていく決意を固めた。
相田は、その熱意に押されて七峰のやり方を黙認する。
罪悪感を感じながら、相田は連載会議に出席したのだが──。

バクマン。 #125-1 「焦慮と逆転」 ログと画期的

七峰透の連載は、目も当てられないほど順位を落とした。
追い詰められた彼には、その原因が分からない。
一方、「ジャンプ」編集部ではある問題が持ち上がっていたのだが──。

バクマン。 #124-4 「考察と挑発」 ゆびきりと同じ話

中井巧朗は、衝撃的な光景を目にする。
かつての中井が夢見た場面をあとにして、逃げ帰った。
一方、逃げ場もない七峰透は、起死回生の一手を思いついたのだが──。

バクマン。 #124-3 「考察と挑発」 スカスカと喫茶店

七峰透の連載は、急激に順位が下がった。
最善を尽くしているはずの七峰には、結果が受け入れられない。
担当の小杉編集は、自分の意見を七峰に伝えようとするのだが──。

バクマン。 #124-2 「考察と挑発」 チーフと踏んばりどころ

2 話目のアンケート結果を聞いて、中井巧朗は気をよくした。
増長する彼を見て、七峰透はあきれる。
そのまま 3 話も快調に走り続けると思われたのだが──。

バクマン。 #124-1 「考察と挑発」 校舎と退室

七峰透は、マンガ家の実力を試される 2 話目を仕上げた。
亜城木夢叶は同じ号で、全力を込めた話をぶつける。
そして、それぞれの順位が発表されたのだが──。

バクマン。 #123-4 「ピザとお茶」 少女マンガとクオリティ

七峰透が描く新連載の速報を持って、編集者の小杉はやって来た。
結果を知らされた七峰は、しばらく固まる。
その様子を見て、あることを小杉は切り出したのだが──。

バクマン。 #123-3 「ピザとお茶」 マンツーマンとゴチャゴチャ

七峰透の仕事場で、中井巧朗はイキイキと働いていた。
ところがある日、中井はある現場を目撃する。
しかたなく、七峰は秘密を中井に話すのだが──。

バクマン。 #123-2 「ピザとお茶」 グラデトーンとベーコン

平丸が協力したおかげで、蒼樹の原稿はなんとか完成した。
ほかのアシスタントたちも、平丸の活躍に期待している。
平丸自身も、蒼樹と一緒に仕事を続けたいと希望するのだが──。

バクマン。 #123-1 「ピザとお茶」 駆け出しとご機嫌取り

ある人物が久しぶりに登場した。
衝撃的なその姿を見ると、「待ってました」とは言いがたい。
作者の描き方からしても、読者から反感を買いそうな気がするのだが──。

バクマン。 12 巻 「画家と漫画家」 花火の音と 100 分超え

前半は岩瀬愛子の描写が強く心に残った。
後半になると、白鳥シュンが多く登場する。
白鳥の成長は、サイコーとシュージンにも影響を与えた。

バクマン。 #122-4 「心理戦と決め台詞」 屁理屈とスーパーアシ

亜城木夢叶の 2 人は、七峰透に対抗するアイデアを考え出した。
決戦の日に向けて、双方とも準備を進める。
七峰の原稿を見た小杉は、ある指摘をするのだが──。

バクマン。 #122-3 「心理戦と決め台詞」 ハーレムとプロポーズ

新連載を立ち上げるため、蒼樹紅は執筆作業を急いでいる。
ところが、それでも間に合わなさそうだ。
そこで蒼樹は、平丸一也にアシスタントを依頼するのだが──。

バクマン。 #122-2 「心理戦と決め台詞」 企画ページとユウコリン

「判定人」たちとアイデアを出し合いながら、七峰透はネームを練っている。
一方、自分の望まない仕事を編集部で小杉は やっていた。
そこへやって来た服部は、あることを小杉に問いただすのだが──。

バクマン。 #122-1 「心理戦と決め台詞」 自滅と内輪もめ

亜城木夢叶と七峰との口論が続いている。
お互いに一歩も譲らず、宣戦布告が終わった。
それぞれ、次の展開に向けて作戦を練るのだが──。

バクマン。 #121-4 「自信と覚悟」 番号交換と継ぎはぎマンガ

服部との打合せ中に、シュージンの携帯電話が鳴る。
発信者は七峰透だった。
シュージンとサイコーは、ある決意を固めてから電話に出たのだが──。

バクマン。 #121-3 「自信と覚悟」 爽やかな内容と一貫性

久しぶりに白鳥シュンとピースが登場した。
自信を持って自分の道を進もうとする彼の姿が すがすがしい。
白鳥の家をあとにした服部は、亜城木夢叶のところへと向かったのだが──。

バクマン。 #121-2 「自信と覚悟」 浮かない顔と言葉のあや

連載会議が終わり、始まるマンガ・終わるマンガが発表された。
それぞれの作品を担当している編集者は、一喜一憂する。
作家の中で誰よりも早く結果を知った七峰は、感情を表現するのだが──。

バクマン。 #121-1 「自信と覚悟」 駄目もとと駆け引き

ついに連載会議の日が来た。
七峰透が出した新連載のネームはとおるのかどうか、見ものだ。
一緒に編集部を訪れた七峰のとなりで、浮かない表情の小杉だが──。

バクマン。 #120-4 「ネットと顔」 賢い選択と亜城木夢叶 2 世

七峰透は、小杉にある決断を迫る。
そこで出た小杉の答えは、あとあと問題となるかもしれない。
一方、七峰の作品を読んだ新妻エイジは、意外な感想を述べるのだが──。

バクマン。 #120-3 「ネットと顔」 アイディア料と引っ張りだこ

七峰の自宅を訪れた小杉は、ついに彼の本性を知る。
素直に自分のやり方を話す七峰は、得意げな様子だ。
これは七峰にとって致命的な問題かと思われたのだが──。

バクマン。 #120-2 「ネットと顔」 逸材と寄せ集め

七峰の読み切り作品で「ジャンプ」編集部は盛り上がっている。
そんな中、服部はある違和感を覚えた。
吉田は七峰作品の弱点を発見し、連載させないと言うのだが──。

バクマン。 #120-1 「ネットと顔」 インスパイアと有意義

七峰透の読み切り作品を読んだ亜城木夢叶は、素直に感心する。
ところが、七峰作品の重大な欠点を 2 人は発見した。
そこから次回作へのヒントを見いだした亜城木たちだが──。

バクマン。 #119-4 「過信と宣伝」 ユリタンとお茶友達

七峰透は、読み切り作品を期日までに仕上げた。
短期間で描かれたにもかかわらず、編集部でも評判の出来栄えだ。
一方、平丸は、マンガ以外のことに心を奪われているのだが──。

バクマン。 #119-3 「過信と宣伝」 キャラ立てとネガティブギャグ

七峰のところに、読み切りの依頼が飛び込んできた。
ほとんどの新人にはムチャなハードルだが、七峰は果敢に攻めていく。
そんな将来が有望な新人作家を担当できて、幸運なはずの小杉編集だが──。

バクマン。 #119-2 「過信と宣伝」 大ファンと冷静な分析

亜城木夢叶と七峰との、緊張感のやり取りが続いていた。
そこへ、買い物からカヤが帰ってくる。
陽気に七峰と話すカヤのおかげで、空気も和むと思われたが──。

バクマン。 #119-1 「過信と宣伝」 革新的と言いなり

七峰透は、亜城木夢叶の 2 人に向かって自分の意見を言う。
彼の言うことには一理あるが、あまりにも考え方が新しすぎる。
亜城木の 2 人は、七峰の意見に反論するのだが──。

バクマン。 #118-4 「裏と表」 倫理的と判定人

編集者の小杉と七峰透は、亜城木夢叶の仕事場に来ている。
小杉が帰ったあとも、七峰はその場に残った。
亜城木の 2 人に、あることを話し始めた七峰だが──。

バクマン。 #118-3 「裏と表」 マーケティングと意気投合

この七峰透には夢がある。
その夢は、思ったよりも早く実現ができた。
亜城木夢叶の 2 人は、喜ぶ七峰と対面したのだが──。

バクマン。 #118-2 「裏と表」 アマチュアと不祥事

『シンジツの教室』は、シュージンには刺激的な内容だった。
サイコーも、この作品から大きなヒントをつかんだようだ。
一方、作者の七峰透は「ジャンプ」編集部を訪れたのだが──。

バクマン。 #118-1 「裏と表」 左遷と手土産

『シンジツの教室』をめぐる騒動は、まだ続いている。
シュージンは、その本質を見抜きつつあるようだ。
佐々木編集長は、張本人の七峰透を呼び出したのだが──。

バクマン。 #117-4 「FL とブログ」 抗議の電話とブログ閉鎖

のんびりと小杉が出社すると、「ジャンプ」編集部がそうぞうしい。
『シンジツの教室』のことで、読者から抗議が来ているのだ。
さわぎを知ったシュージンは、ある推測をするのだが──。

バクマン。 #117-3 「FL とブログ」 集大成作品とお子様

『シンジツの教室』の作者である七峰透は、集英社を訪れる。
編集者の小杉と七峰は、次回作の打合せをした。
編集者からは良い印象を得た七峰だが──。

バクマン。 #117-2 「FL とブログ」 「YJ」とピザの配達

トレジャーの審査会は、『シンジツの教室』が中心のまま終わった。
結果にやや不満を持ちつつも、小杉は作者に連絡する。
服部は、サイコーとシュージンに月例賞の結果を伝えたのだが──。

バクマン。 #117-1 「FL とブログ」 ダメ出しと選択権

サイコーとシュージンは、『シンジツの教室』の作者からやる気をもらった。
「ジャンプ」の編集部でも、この作品の評価は高い。
ただし、このままではとても載せられる内容ではないのだが──。

バクマン。 #116-4 「狙いと評価」 人間の醜さと瓜二つ

サイコーとシュージンは、『シンジツの教室』を読み終わった。
読者に公開された分だけでも面白いのだが、続きはさらに盛り上がるそうだ。
2 人の感想は完全に分かれたのだが──。

バクマン。 #116-3 「狙いと評価」 サイテーとペア

『シンジツの教室』は、まだ始まったばかりだ。
現時点で、心理的に過激な表現がたくさん出てくる。
作中に出てくる「カミ」の真意は、いまだに分からないのだが──。

バクマン。 #116-2 「狙いと評価」 質問タイムと体操服

サイコーとシュージンは、2 人で『シンジツの教室』を読んでいる。
そこで描かれる「ゲーム」は、悪趣味きわまりない。
「カミ」の質問に対して、ヒロインの佐伯は答えたのだが──。

バクマン。 #116-1 「狙いと評価」 ジャンプ否定マンガとデスノート

『シンジツの教室』というマンガが、「ジャンプ」編集部へ送られてきた。
審査員役のサイコーとシュージンは、その原稿のことで議論をする。
珍しく 2 人の意見は分かれたのだが──。

バクマン。 #115-4 「記念撮影と教室」 第 1 ゲームと第 1 脱落者

『バクマン。』の作中作・『シンジツの教室』は続いている。
少年誌では掲載がむずかしい内容だが、面白い。
この作品を読んだシュージンは、あることを思いつくのだが──。

バクマン。 #115-3 「記念撮影と教室」 7600 枚 とカミ

表彰式は終わり、食事の時間になった。
サイコーはエイジを、シュージンは岩瀬を、それぞれ意識している。
おだやかな空気の中で、ひそかに心を燃やすサイコーだが──。

バクマン。 #115-2 「記念撮影と教室」 上機嫌と感謝状

『PCP』の連載は、50 回を突破した。
そのため、サイコーとシュージンは「ジャンプ」編集部から表彰される
カヤは 1 人で食事をしていたのだが──。

バクマン。 #115-1 「記念撮影と教室」 教習所と特殊能力

サイコーとシュージンは、最近になってようやく時間ができてきた。
そんな中、2 人に審査員の話が来る。
この時には、それほど深くは考えていなかったのだが──。

バクマン。 キャラクターブック キャラマン。 - パラレルとリアル

『バクマン。』の登場人物と内容をまとめた 1 冊だ。
作者へのインタヴューなど、この本にしか載っていない情報も多い。
カラーもふんだんに使った豪華な本で、ファンなら持っているべきだ。

『バクマン。』 11 巻 「タイトルとキャラデザ」 棒人間と念生物

岩瀬と新妻エイジとの会話が見ものだ。
自分の作品をより良くするため、岩瀬はエイジに急接近する。
いままでの岩瀬からは、想像もできないような結果を生むのだが──。

『バクマン。』 小特集 - 性格が変わらない登場人物たちへ愛を贈る

ライフワークのように、『バクマン。』の感想を書いている。
どうして自分は、この作品がそこまで好きなのか。
素晴らしいマンガの魅力を振り返ってみた。

バクマン。 #114-4 「恋路と歩道橋」 一瞬と 100 回以上

平丸はとうとう、吉田に追い詰められた。
そこでいよいよ、平丸は決断を迫られる。
危険を察知した吉田は、平丸を止めようとするのだが──。

バクマン。 #114-3 「恋路と歩道橋」 ハイヒールと「よく聞け」

吉田に追われた平丸は、蒼樹を連れて逃げ出した。
急な展開に驚く蒼樹だが、なぜか喜んでいる。
彼らを追い詰める吉田は、自分の本心を告げるのだが──。

バクマン。 #114-2 「恋路と歩道橋」 無理心中と反対車線

行方が分からなくなった平丸と蒼樹を、吉田は探している。
意外な場所で福田に会った吉田は、情報を求めた。
福田にも心当たりはなかったのだが──。

バクマン。 #114-1 「恋路と歩道橋」 専業主夫と平丸のポルシェ

平丸と蒼樹とのお茶会は、いよいよ当日がやってきた。
ところが、2 人とも連絡が取れないことを吉田と山久は知る。
事件のニオイを嗅ぎ取った吉田だが──。

バクマン。 #113-4 「不得意と心掛け」 最下位と留守電

福田と岩瀬は、それぞれの担当者と打合せをしている。
面白いことに、まるで対照的な風景となった。
サイコーとシュージンも、服部との打合せを進めたのだが──。

バクマン。 #113-3 「不得意と心掛け」 隣の席と読書量

自分が幸せだったころの思い出を、サイコーはシュージンに話す。
サイコーの気持ちを知りつつも、シュージンは焦らないように言う。
一方、彼らとは温度差がかなりある平丸は、吉田からうるさくせかされるが──。

バクマン。 #113-2 「不得意と心掛け」 同率 2 位とイケメン高校生

サイコーとシュージンは、読み切りの順位を知る。
それは、2 人にとっては予想をしていない結果だった。
一方、平丸へ結果を知らせに来た吉田だが──。

バクマン。 #113-1 「不得意と心掛け」 恋の心情と外海時江

新妻エイジの読み切り恋愛マンガを読んだ感想は、きれいに二分した。
その違いは、どこにあるのだろうか?
一方、雄二郎は、エイジの仕事場へ結果を伝えに来たのだが──。

バクマン。 #112-4 「パンチと一人立ち」 ベテランと前向きさ

各作家の読み切り作品は、タイトルが出そろった。
「ジャンプ」らしく、すべての作品には順位がつけられる。
自分たちの作品は何位を獲るか、シュージンはカヤに聞かれたのだが──。

バクマン。 #112-3 「パンチと一人立ち」 可能性は 0 と一網打尽

サイコーとシュージンは、読み切り作品のネームを服部に見せた。
その場でサイコーは、自分の本心を服部に打ち明ける。
厳しい表情で応える服部だが──。

バクマン。 #112-2 「パンチと一人立ち」 戦争してる国と困った事

公園での一件は、サイコーとシュージンとの仲をより深くしたようだ。
2 人の姿を見て、カヤも嬉しそうにしている。
一方、白鳥の頼りなさに不安を感じていた服部だが──。

バクマン。 #112-1 「パンチと一人立ち」 「走れメロス」と温室

しばらく別れていた亜城木夢叶は、再始動した。
それなのに、なぜかサイコーはシュージンにあることを頼む。
あきれながらも従うシュージンだが──。

バクマン。 #111-4 「口出しと信頼」 完璧な読切と合宿した甲斐

服部との打合せで、サイコーはシュージンの様子を聞いた。
ネームの直しもうまく進まずに、サイコーはあせる。
すべてを悪い方向にばかり考えてしまうサイコーだが──。

バクマン。 #111-3 「口出しと信頼」 余計なものと白紙のページ

4 年間も続いた平丸の『ラッコ 11 号』は、最終回を迎えた。
しかし、思い出にふけることもなく、平丸は「次の展開」へ進む。
一方、亜城木夢叶のところへ意外な人物がやって来たのだが──。

バクマン。 #111-2 「口出しと信頼」 1 人で暴走と 2 人が別行動

シュージンに会えない日々のつらさから、カヤは亜豆に電話をする。
カヤを励ましながら、冷静に亜豆は話を聞く。
その過程で亜豆は、『PCP』のアニメ化について知ったのだが──。

バクマン。 #111-1 「口出しと信頼」 後釜と文章力

シュージンが家に帰ってこないと知って、カヤは落ち込んだ。
サイコーはカヤを心配しつつも、仕事の段取りを整えている。
一方、白鳥とピースのいるマンションで、シュージンは原作を書いているが──。

バクマン。 #110-4 「一緒と別々」 真城の妨害と夫婦喧嘩

シュージンが仕事場に来ない日が続いている。
そんな中、白鳥から衝撃的な話が出た。
話を聞いたサイコーとカヤは動揺するが──。

バクマン。 #110-3 「一緒と別々」 時間の無駄と瀬戸際

シュージンの一方的な提案により、サイコーとは別々に打合せをすることになった。
服部は疑問に思ったが、白鳥と一緒に現れたシュージンの意をくんだ。
そして、サイコーとの打合せを開始する服部だが──。

バクマン。 #110-2 「一緒と別々」 犬の W 杯と愛の定期通信

『恋太 & ピース』の原作を書くために、シュージンはピースと遊ぶ。
楽しそうに白鳥やピースと過ごしたシュージンだが、カヤは良く思わない。
悪化する空気の中、打合せの当日になったのだが──。

バクマン。 #110-1 「一緒と別々」 問題のタネと『LOVE 力 A to Z』

満たされない思いとあふれ出る言葉を胸にして、シュージンは仕事場を飛び出す。
カヤは、あとを追うこともできずに、サイコーの本心を問い質した。
正直に自分の気持ちを言葉にするサイコーだが──。

バクマン。 #109-4 「ロミオと一周年」 普通の恋愛と俺の我儘

サイコーが描いた恋愛マンガのネームは、なかなか服部には好評だった。
シュージンも一緒に喜ぶが、同時に不思議な気持ちを味わう。
その気持ちをサイコーとカヤのいる前で打ち明けたシュージンだが──。

バクマン。 #109-3 「ロミオと一周年」 厳しい世界と犬の気持ち

ついに、連載を開始してから『PCP』は二年目を迎える。
一年以上の連載を初めて続けてこられたことに、サイコーとシュージンは感激した。
喜びの冷めぬまま、シュージンは服部にネームを見てもらうが──。

バクマン。 #109-2 「ロミオと一周年」 恋する思いと今は無職

新妻エイジの読み切りネームには、編集部は不満があるようだ。
しかし、雄二郎はエイジの意思を尊重して(あるいはテキトーに)OK を出す。
また、岩瀬や平丸も読み切りの完成を目指しているが──。

バクマン。 #109-1 「ロミオと一周年」 恋愛バトルとシュール

亜豆との会話から、サイコーは読み切りに描く話が見えてきた。
しかし、描き上がったネームを読んだシュージンとカヤは、ともに渋い表情だ。
一方、アシスタントたちと恋愛経験について語り合う福田だが──。

バクマン。 #108-4 「愛読者と一目惚れ」 グレートと運命の人

読切祭へ向けて、7 人の目線はそれぞれ定まった。
新年会の開始を前にして、さっそくサイコーは動き出す。
亜豆へ電話をして、とうとつに質問をするサイコーだが──。

バクマン。 #108-3 「愛読者と一目惚れ」 愛読者賞と投稿時代

新妻エイジも恋愛マンガを描いている──という、驚くべき情報が新年会を駆けめぐる。
それを聞いた福田は、何を思ったのか佐々木編集長の所へ行った。
そして編集長は、ある決定を下すのだが──。

バクマン。 #108-2 「愛読者と一目惚れ」 大見得とミスジャンプ

ヒロインの気持ちが描写できない──とサイコーは悩んでいる。
シュージンやカヤが手助けするが、解決には至らない。
そのまま新年会を迎えたサイコーとシュージンだが──。

バクマン。 #108-1 「愛読者と一目惚れ」 マンガ家の嫁と甲子園

サイコーはまだ読み切りで描く話が見えてこない。
シュージンとカヤは心配するが、サイコーはひとりでがんばると言う。
そのころ、雄二郎は、新妻エイジの読み切りネームを編集部に持ち込むが──。

バクマン。 #107-4 「合ってるものと好きなもの」 真剣とニヤニヤ

サイコーは、ついに読み切りで描くマンガのテーマを決めた。
それは、亜城木夢叶には初挑戦となるジャンルだ。
時を同じくして、新妻エイジも読み切りのネームを描いていたのだが──。

バクマン。 #107-3 「合ってるものと好きなもの」 趣味と交換条件

サイコーはまだ、読み切りで描くテーマが決まらない。
一方、読み切りには力を入れないと平丸は言う。
それを聞いた吉田は、一度は怒ったのだが──。

バクマン。 #107-2 「合ってるものと好きなもの」 切り口とぼんやり

蒼樹紅は次回の連載につなげる読み切りを描くため、山久と打合せをしている。
何気なく言った山久のひと言から、アイデアが見えてきた。
一方、読み切りで描くテーマの見つからないサイコーだが……。

バクマン。 #107-1 「合ってるものと好きなもの」 5 枠と名前に傷

サイコーとシュージンは、連載を続けながら読み切りも描くことを決めた。
亜城木夢叶の一人として、シュージンは読み切りの原作を書こうとする。
しかし、自分で決めたことを実行しようとサイコーは言うのだが──。

バクマン。 #106-4 「試合と祭」 メリットと限界

サイコーは、『PCP』を描きながら読み切りも発表する気でいる。
一人でも描きかねない彼を見て、シュージンも立ち上がった。
あまり利点のない話であるため、服部は渋い表情を見せるが──。

バクマン。 #106-3 「試合と祭」 バランスとエントリー

「ジャンプ」誌上で連載中の作家が、読み切りを描くことになった。
サイコーとシュージンは、新妻エイジがやる気であると知る。
ほかのマンガ家たちも、いろいろな反応を見せているのだが──。

バクマン。 #106-2 「試合と祭」 バカンスと人気作家読切祭

嵐のように白鳥家の人々は去っていった。
一方、平丸の自宅では、吉田が朗報を持ってきたという。
信用できないと聞き流しそうになった平丸だが──。

バクマン。 #106-1 「試合と祭」 大衆娯楽と親子の縁

白鳥の母親は、マンガを完全に否定している。
マンガ家よりも画家のほうが上だと主張した。
マンガを芸術の一つだと思う森屋は反論するが──。

バクマン。 #105-4 「不良品とアタリ」 ワンルームとお絵描き遊び

仕事中の亜城木夢叶と白鳥たちがいる所へ、白鳥の母親たちが来た。
ずっと母親の主張が語られる中、白鳥は反抗心を燃やしている。
その火は、サイコーとシュージンにまで燃え移ったのだが──。

バクマン。 #105-3 「不良品とアタリ」 ヒステリックとストラップ

白鳥が下描きからペン入れをするまでの過程を聞いて、サイコーは驚いた。
ヒントを得たサイコーは、さっそく実践してみる。
そして、亜城木夢叶と白鳥がいる仕事場に、夜の訪問者が──。

バクマン。 #105-2 「不良品とアタリ」 保健所とユニットバス

日に日にみすぼらしく白鳥を見て、サイコー・シュージン・カヤは心配している。
事情を聞いた 3 人は、さっそく白鳥のために動いた。
新しい生活を始めた白鳥だが──。

バクマン。 #105-1 「不良品とアタリ」 保証人とママの絵

家出をしている白鳥は、自分とピースが一緒に住める場所を探している。
しかし、なかなか簡単には見つからない。
サイコーとシュージンはそのことを知らず、お互いに作品の案を練るが──。

バクマン。 #104-5 「ステップとウォッチ」 水曜アップと物騒な世の中

家を出た白鳥のあとを、ピースが追いかけてきた。
喜ぶ白鳥だが、すぐにある問題に気がつく。
ピースと白鳥は、亜城木夢叶の仕事場がある北谷草まで来たのだが──。

バクマン。 #104-4 「ステップとウォッチ」 私のカードと努力の人達

白鳥はついに、家族の前で自分の意思をはっきりと伝える。
しかし、賛同する者は誰もいなかった。
一方、編集者と打合せをしている森屋は、あることを言ってしまい──。

バクマン。 #104-3 「ステップとウォッチ」 「SQ.」と 19 時 UP

下書きの時と同じように、ペン入れにもサイコーの挑戦は続いている。
白鳥のデビューに刺激されてか、森屋も自分の作品を売り込むことに真剣だ。
ある編集者に作品を見せた森屋だが──。

バクマン。 #104-2 「ステップとウォッチ」 18 時間と行儀悪い

2 本同時に連載するため、サイコーは作画の速度を上げようとしている。
目標とする作画の時間は、実現が可能か微妙なところだ。
そして、シュージンも苦悩しているが──。

バクマン。 #104-1 「ステップとウォッチ」 2 本作画とレベルアップ

サイコーは、自分の気持ちをシュージンに伝えた。
シュージンはとまどうが、お互いの意識を再確認する。
それぞれが進む道は、同じところに着くと良いのだが──。

バクマン。 #103-4 「無駄と挑戦」 サンプルと大トロ

シュージンは、『恋太』の原作を描くことになった。
もちろん、『PCP』の原作も描き続けながらだ。
シュージンの挑戦する姿を喜びながら、サイコーは──。

バクマン。 #103-3 「無駄と挑戦」 自分のスキルとズバ抜けた才能

『恋太 & ピース』は連載を目指す──と誰もが思っている。
そんな中、シュージンはあまり乗り気ではないようだ。
白鳥も『恋太』の連載には積極的ではないが、彼に対してサイコーは──。

バクマン。 #103-2 「無駄と挑戦」 『148cm の GK』と頑張りすぎ

シュージンたちに内緒で、サイコーはある考えを実践しようとしている。
そんな事は知らずに、シュージンと白鳥は『恋太 & ピース』のアンケート結果を待つ。
服部から知らされた『恋太』の順位は──。

バクマン。 #103-1 「無駄と挑戦」 インパクトと真骨頂

岩瀬は港浦との打合せで、『恋太 & ピース』のことを知った。
原作者としての才能は自分とシュージンのどちらが上か、岩瀬は気にしている。
一方、『恋太』に対する新妻エイジの反応は──。

バクマン。 10 巻 「表現力と想像力」 あり金全部と万全の態勢

今のままでは上を目指せない──亜城木夢叶は、そう判断した。
自分たちから連載をやめた 2 人は、次の連載を模索する。
港浦からのアイデアを生かしつつネームを描く亜城木だが──。

バクマン。 #102-4 「画家と漫画家」 くだらないとやり甲斐

白鳥は、自分の作品が「ジャンプ」に載ることを喜んでいる。
しかし、彼の母親はまったくの無関心だ。
一方、サイコーの気持ちを思いやるカヤは、シュージンに忠告するが──。

バクマン。 #102-3 「画家と漫画家」 いい結果と契約作家

亜城木夢叶の仕事場では、白鳥が描く作品の話題で持ちきりだ。
そしてついに、白鳥は原稿を仕上げる。
その原稿を見た服部は、自信を持って賞に出そうとするが──。

バクマン。 #102-2 「画家と漫画家」 木人高秋とよちよち歩き

白鳥と服部が帰ったあとで、サイコーとシュージンは一服する。
サイコーは元気がない様子だ。
一方、白鳥は自宅である絵を眺めていると──。

バクマン。 #102-1 「画家と漫画家」 恋太と速筆

白鳥が描いてシュージンが直したネームを、服部はかなり高く評価している。
そのため、シュージンと服部は、白鳥との打合せに夢中だ。
それを横目で見ているサイコーは──。

バクマン。 #101-4 「苦情と上昇志向」 NEXT! の掲載とトントン拍子

服部は、白鳥が描いたネームを読むことになった。
一読して面白さを実感した服部は、さっそく掲載の話をする。
しかし、なぜか白鳥の表情は暗いのだが──。

バクマン。 #101-3 「苦情と上昇志向」 もう 1 本! と成長の手助け

サイコーは、アニメ化に向けてあることを考えつく。
しかし、そのことをシュージンに告げる時期は今ではない。
一方、白鳥と森屋は、服部と会うことになり──。

バクマン。 #101-2 「苦情と上昇志向」 まだ 20 歳と 1 億 2 千万

服部の口から出た言葉は、サイコーとシュージンの心に突き刺さった。
しかし、今となっては、どうしようもないことだ。
2 人の意識は、「次」へと向かっているが──。

バクマン。 #101-1 「苦情と上昇志向」 スポンサーと完成形

服部が言うには、『PCP』のアニメ化はむずかしいとのこと。
その理由は何か、シュージンが問い詰める。
そして出てきた答えとは──。

バクマン。 #100-4 「余裕と落とし穴」 羅歩田くんと田鍋一揆

白鳥が書いてきたネームを、シュージンが読んだ。
かなり面白いネームだったため、亜城木の 2 人から白鳥は期待された。
しかし、何もかも順調な亜城木夢叶のところに、静かに影が忍び寄る──。

バクマン。 #100-3 「余裕と落とし穴」 シチューとブラインドタッチ

亜城木夢叶のアシスタントをしている、白鳥の家が登場する。
白鳥の家族たちも初めて出てきたが、どことなく心が通い合っていない。
一方、いろんな意味で絶好調のシュージンは──。

バクマン。 #100-2 「余裕と落とし穴」 男同士でデートと林間学校

久しぶりに、森屋と白鳥とのやり取りが描かれた。
まるでケンカをしているようで、折原も(余計な)2 人の仲裁に入る。
一方、シュージンは作家としての力が付いてきて──。

バクマン。 #100-1 「余裕と落とし穴」 ファーストキスと落とし穴

亜城木夢叶の『PCP』は、テレビアニメ化の話まで来ている。
しかし、担当者の服部は、とくに無反応だ。
そのころ、サイコーとシュージンは思い出の場所を訪れて──。

バクマン。 #99-4 「悔し涙と嬉し涙」 作者が名指しと気が早い

亜豆のもとへ、『PCP』のドラマ CD への出演依頼が来た。
当然のように、亜豆は歓喜する。
そのころ、「ジャンプ」の編集長は、ある書類を見ていたが──。

バクマン。 #99-3 「悔し涙と嬉し涙」 有名な声優とアニメじゃない

『PCP』のドラマ CD 化に向けて、話が進んでいく。
服部は、サイコーとシュージンに CD の要望を聞いた。
サイコーが指定した条件は──。

バクマン。 #99-2 「悔し涙と嬉し涙」 緊急重版とおかわり

サイコーとシュージンは、『PCP』の順位について分析した。
ライバルたちと一緒に頑張ったからこそ、いまの結果がある。
その結果を聞いた岩瀬は──。

バクマン。 #99-1 「悔し涙と嬉し涙」 厳しい条件と裏目

亜城木夢叶が全力を尽くした『PCP』のアンケート結果が出た。
シュージンは、服部からかかってきた電話で結果を聞く。
電話は途中で編集長に代わり──。

バクマン。 #98-4 「握手と手直し」 PARTY!! と平均順位

亜城木夢叶の全力をかけた、『PCP』 第 24 話が掲載された。
編集者たちも、2 人の実力をたしかに感じている。
しかし、問題はアンケートの結果だが──。

バクマン。 #98-3 「握手と手直し」 絶対負けない! と不動の 4 位

思わぬところから、シュージンと岩瀬との関係が変化した。
中学生時代のある一件から考えれば、大きな一歩だ。
さらにシュージンは、そのことを作品にも生かし──。

バクマン。 #98-2 「握手と手直し」 立ち話と裸で逆立ち

『PCP』の最高傑作となりそうな、「明知シリーズ」の文章原作は完成した。
しかし、シュージンには納得がいかないようだ。
不安を抱えたまま集英社を訪れたシュージンは、その帰りに──。

バクマン。 #98-1 「握手と手直し」 学年 1 位と勉強の神様

中学生時代の岩瀬が描かれる。
彼女は、何を思ってシュージンに握手を求めたのだろうか。
そして現代の岩瀬は、全力を出したシュージンに──。

バクマン。 #97-4 「ラストと暗号」 ロケット花火と完敗感

シュージンは、自分の考えた暗号文をサイコーに見せる。
読者のように、子どものように、サイコーは暗号を楽しんだ。
一見すると簡単に解ける暗号文に思えるのだが──。

バクマン。 #97-3 「ラストと暗号」 専用携帯と花火大会

シュージンは、自分が通っていた小学校へ取材に行った。
しかし、あまり得られたモノはなかったようだ。
ところが、あることから作品のヒントをつかみ──。

バクマン。 #97-2 「ラストと暗号」 予告状と校内放送

シリーズ物のラストは、格好良く終わりたいものだ。
サイコーとシュージン・服部は知恵を絞るが、なかなか良い案を思いつかない。
そして、シュージンは、ある場所へ出かけていき──。

バクマン。 #97-1 「ラストと暗号」 犯行予告とデザートのプリン

亜城木夢叶は、新妻エイジ・秋名愛子(岩瀬)に対抗する決意を新たにする。
そのために、5 話連続のシリーズ物を描くことになった。
シュージンは話を考えるのだが──。

バクマン。 #96-4 「4 位票とシリーズ」 立派な漫画家と真向勝負

亜城木夢叶が選んだ道は、服部にはキケンに思えた。
しかし、マンガ家としての力量を信じることにする。
決意を新たにして、サイコーとシュージンは前へ進んでいく──。

バクマン。 #96-3 「4 位票とシリーズ」 設置技術と作家人生

高浜が連載している『正義の三肩』は、なかなか好調のようだ。
しかし、順位が安定していない。
そこでシュージンが気づいたこととは──。

バクマン。 #96-2 「4 位票とシリーズ」 伸び率と滅茶苦茶

「『PCP』は 3 番目に面白い」と思う読者が多いようだ。
マンガ家からすれば、普通はショックを受ける状況である。
しかし服部には、ある考えが浮かんでおり──。

バクマン。 #96-1 「4 位票とシリーズ」 裁判の判決と出世コース

『+NATURAL』の意外な反撃を受けて、亜城木夢叶は悩む。
サイコーは、さらに上を目指す決意を固めた。
しかし、具体的な案は、まだ見えない──。

ラッコ 11 号 75 貝 「日本に吉田は多い」 橄欖石ソレアイトと獣の手

『バクマン。』の作中作である、『ラッコ』が「ジャンプ」本誌に掲載された。
作者の名義も、「平丸一也」となっている。
吉田氏をイジるだけの、ただの身内ギャグに終わるかと思いきや──。

『バクマン。』 9 巻 「才能とプライド」 魅力ある女性と岩瀬に完敗

ようやく、静河流の表情が初めて描かれた。
一方、秋名愛子こと岩瀬は、華麗に「ジャンプ」の連載を始める。
岩瀬の心の中には、いつもシュージンがいると思われていたが──。

バクマン。 #95-4 「毎晩と合体」 『NANDE!?』とコラボ !?

雄二郎と港浦は、編集長と話し合っている。
なにやら深刻な話をしているようだ。
その内容は、最後に明かされるのだが──。

バクマン。 #95-3 「毎晩と合体」 物足りなさとプラス材料

亜城木夢叶と服部は、新妻エイジの新境地を見た。
とくにサイコーは、敗北感に身も心も震わせている。
そんな中、服部が仕入れてきたエイジと岩瀬の情報とは──。

バクマン。 #95-2 「毎晩と合体」 アニメ記念と永遠の少年

いよいよ、『+NATURAL』のアニメが始まった。
これにより、マンガの票も上がると予想される。
原作者の岩瀬は、なぜか新妻エイジの仕事場へ通い続けて──。

バクマン。 #95-1 「毎晩と合体」 ズームアウトとアニメスタート

新妻エイジの仕事場で、エイジと雄二郎が話し合っている。
絵柄を変えてきた『PCP』に対して、エイジは何か対策があるようだ。
そこに、ある人物がたずねてきて──。

バクマン。 #94-4 「お茶と明暗」 肩書きと 6 票差

サイコーは、マンガの道を本気で進むため、ある決断をする。
その熱意が、アンケートにも結果として出たようだ。
新妻エイジも、亜城木夢叶の変化に気付き──。

バクマン。 #94-3 「お茶と明暗」 アーティスティックとアールグレイ

とうとう始まった〈お茶会〉は、思わぬ──いや、思った通りの結末となった。
それを受けて静河流は、新たな道を進むこととなる。
亜城木夢叶との打合せで、服部が語った内容とは──。

バクマン。 #94-2 「お茶と明暗」 誓約書と写実的

吉田が企画する〈お茶会〉の準備が進む。
そんなこととは関係なく、亜城木夢叶は作品の改善点を探している。
新妻エイジは、すでに『PCP』の弱点を見つけたようだが──。

バクマン。 #94-1 「お茶と明暗」 漢気とノリツッコミ

シュージンと岩瀬とは、お互いに疎遠にならざるを得なかった。
ところが、マンガを通して心も通じ合うことになる。
岩瀬の気持ちを受け取った、亜城木夢叶の 2 人は──。

バクマン。 #93-4 「中央と最強」 今のままと愚かな考え

岩瀬は(いつものように)、港浦との打合せで当たり散らしている。
ところが港浦は、妙に落ち着いた様子だ。
その理由を聞いた岩瀬は──。

バクマン。 #93-3 「中央と最強」 モータースポーツと言い出しっぺ

自室に引きこもっていた静河流は、悪い方向へと様変わりした。
彼に変わって、高浜と福田が亜城木夢叶のライバルになりそうだ。
しかし、それ以前に心配するべきことを、服部が告げて──。

バクマン。 #93-2 「中央と最強」 亜城木夢叶の味方と『正義の三肩』

岩瀬の怒りは、まっすぐに港浦へと向けられた。
一方、亜城木夢叶は「本ちゃん」の順位に喜ぶ。
しかし、じっさいには打切りが見えており──。

バクマン。 #93-1 「中央と最強」 積極的と小学生

サイコーの「頼もしい」行動は、岩瀬の怒りを買うこととなった。
嫉妬に燃える岩瀬は、新妻エイジをも敵視している。
そんな事も知らず、サイコーと亜豆は楽しい一時を過ごすが──。

バクマン。 #92-4 「意地と決断」 大問題と緊急事態

亜豆と岩瀬は、お互いの意見をぶつけ合う。
いや、すれ違っているのかもしれない。
そこへ、とつぜん乱入者が現れて──。

バクマン。 #92-3 「意地と決断」 亜豆の為と私達の夢

『PCP』の第 2 話目も、アンケートの順位が服部から知らされた。
しかし、サイコーは別のことが気になって仕方がない。
一方、エイジと港浦・岩瀬は、声優のオーディションの会場へ到着し──。

バクマン。 #92-2 「意地と決断」 素直じゃないと煮え切らない

アニメ版の『+NATURAL』の声優オーディションに、亜豆は参加するのか?
その本心を聞くため、シュージンとカヤは亜豆の家へと訪れた。
そこで語られた真相とは──。

バクマン。 #92-1 「意地と決断」 オーディションとキャリア

『+NATURAL』のアニメ化は、話が順調に進んでいるようだ。
女性キャラクタの声優を決めるため、近いうちにオーディションがある。
声優の候補には、意外な人物の名前が──。

バクマン。 #91-4 「票と表」 『北斗の拳』と真の 1 位

アンケート表を見せたい人がいる──とサイコーは言う。
本来は禁止されているが、サイコーの熱意に服部は動かされる。
亜城木夢叶と服部が向かった先は──。

バクマン。 #91-3 「票と表」 赤飯とオモチャ

サイコーとシュージンが描く、『PCP』の順位の順位が周知された。
そのことが引き金となり、かつてないほど岩瀬は燃え上がる。
新妻エイジにも熱意が伝わり──。

バクマン。 #91-2 「票と表」 割り込み禁止と 4 時半

亜城木夢叶の新連載・『PCP』の第 1 話が載ったジャンプが、とうとう発売された。
翌日には、すぐに速報の結果も出る。
そしてサイコーとシュージンは、最終的な順位を知り──。

バクマン。 #91-1 「票と表」 『ロードレーサー淵切』とレギンス

服部が語る「人気を取れる作品」の話が興味深い。
一方、福田の読み切り作品は、作業が佳境に入っている。
この 2 作品が同じ号の「ジャンプ」に載るのだが──。

バクマン。 #90-4 「芸術と商品」 道徳的と『完全犯罪党』

亜城木夢叶の次回作は、第 1 話目の原稿が仕上がった。
ようやく、主人公たちの名前も決定する。
あとは作品のタイトルだけだが──。

バクマン。 #90-3 「芸術と商品」 自己表現と自己満足

マンガは、芸術作品なのか、それとも商品なのか。
現代のマンガを語る上で、避けられない大きな問題だ。
新人アシスタントの森屋・白鳥の意見を聞いた上で、サイコーは──。

バクマン。 #90-2 「芸術と商品」 親のスネと気兼ね

亜城木夢叶の仕事場に、2 人のアシスタントが新しく入ってきた。
サイコーは先生という立場上、彼らの力量を試さなければならない。
そこで、アシスタントたちに背景の下描きを描かせると──。

バクマン。 #90-1 「芸術と商品」 怪盗系と『虚人街放浪』

亜城木夢叶の次回作を完成させるには、まだまだ足りないモノがある。
ようやく主人公のキャラクタデザインができあがり、服部からも絶賛された。
一方、意外な人物が再登場するのだが──。

バクマン。 #89-4 「タイトルとキャラデザ」 アベちゃんと慢心

港浦と岩瀬の打合せはウマくかみ合っていないが、エイジは原作の良さに感動した。
サイコーとシュージンは、まだ次回作の準備が終わらない。
そんな中、思わぬ所からサイコーはアイデアを見いだして──。

バクマン。 #89-3 「タイトルとキャラデザ」 山田太郎と成人式

『完全犯罪クラブ』第 1 話のネームが仕上がった。
サイコーとシュージンは、服部と一緒に、改善する部分を探す。
最初は良いと思われたネームにも、致命的な弱点が見つかり──。

バクマン。 #89-2 「タイトルとキャラデザ」 マンガ家の星とお雑煮

新妻エイジの担当となった港浦は、服部と共に引き継ぎに行った。
サスガの港浦も、すこし緊張気味だ。
初対面だと言うのに、エイジは──。

バクマン。 #89-1 「タイトルとキャラデザ」 盲点と年の瀬

マンガ家には正月などない。
──こともないのだが、亜城木夢叶は年末年始もマンガを描く。
彼の現・担当者である服部も──。

バクマン。 #88-4 「表現力と想像力」 効果音とトップ

岩瀬が書いた『+NATURAL』の原稿から、サイコーはある事をひらめく。
シュージンも服部も、サイコーのアイデアに乗り気だ。
亜城木・服部コンビは順調だが、岩瀬と港浦は──。

バクマン。 #88-3 「表現力と想像力」 小説版と間のコマ

岩瀬が書いた『+NATURAL』の原作が登場する。
サイコーとシュージンは、その原作からいくつか学ぶ。
服部は 2 人の吸収の速さに驚き、港浦は──。

バクマン。 #88-2 「表現力と想像力」 石灰岩と定石

亜城木夢叶の仕事場に、服部と港浦がやってきた。
担当者として服部を迎えた亜城木は、喜んで挨拶をする。
しかし、なぜか服部の表情は浮かない──。

バクマン。 #88-1 「表現力と想像力」 Y-1 と半年

服部は、ふたたび亜城木夢叶の担当となった。
しかし、服部は自分自身の気持ちに納得ができない。
その気持ちを編集長へ伝えに行く服部だが──。

バクマン。 #87-4 「ケーキと強敵」 3 年連続と鬼金

連載会議は終わった。
ノンキな口調で雄二郎は亜城木夢叶を語る。
なぜだか浮かない顔をした服部は、それを聞いて──。

バクマン。 #87-3 「ケーキと強敵」 本当の戦いと助け合い

サイコーたちは、祝杯ならぬ「祝ケーキ」を食べている。
そこへ電話がかかってきた。
一方、編集者たちには、あるメールが届く──。

バクマン。 #87-2 「ケーキと強敵」 気持ち悪いとめでたい

連載会議の場で、班長たちは次々と自分の意見を変えていく。
そして、最終的な投票の結果が出た。
その状況を見た編集長は──。

バクマン。 #87-1 「ケーキと強敵」 三度目の正直ともったいない

亜城木夢叶の『完全犯罪クラブ』は、「アリ」か「ナシ」か。
編集長のひと言によって、すべてが決まる。
そして、決定的なその言葉が編集長の口から出たのだが──。

バクマン。 #86-4 「勝ちと負け」 3 票ずつと連載か否か

亜城木夢叶の『完全犯罪クラブ』を連載するには、ある条件を満たす必要がある。
長引く会議でもなかなか結論が出ない。
そこで編集長が取った案とは──。

バクマン。 #86-3 「勝ちと負け」 秘密基地と経験値

亜城木夢叶の『完全犯罪クラブ』は、連載会議でも評判がよい。
『完全』を土台にして、自分たちの昔話を語る編集者たちが印象的だ。
このまま連載が決まる、と思われたが──。

バクマン。 #86-2 「勝ちと負け」 出来レースとヤケ食い

亜豆からの贈り物は、素晴らしいモノだった。
カノジョのことを思い、サイコーは感動する。
クリスマスのフンイキは、連載会議の当日まで続くが──。

バクマン。 #86-1 「勝ちと負け」 フライドチキンと手作りケーキ

亜城木夢叶が描いたネームを、港浦は相田と服部へ見せた。
二人の反応は上々だ。
すでにサイコーとシュージン・カヤは、祝杯ムードでクリスマスを過ごし──。

バクマン。 #85-4 「完全犯罪と第一関門」 責任問題とみっともない

状況を何も知らない相田は、港浦の態度に不信感を持っている。
それでも港浦は、あえて詳しくは説明しない
その行動が、吉と出るか凶と出るか──。

バクマン。 #85-3 「完全犯罪と第一関門」 企業秘密と自業自得

高浜は港浦にネームを見せる。
自信に満ちあふれた高浜だが、港浦の表情は晴れない。
一方、服部と雄二郎は新妻エイジの仕事場に訪れて──。

バクマン。 #85-2 「完全犯罪と第一関門」 今回のキモと安之城舞

『完全犯罪クラブ』(仮題)のヒロインが決まった。
将来は亜豆が声を担当するであろうヒロインは、どことなく亜豆に似ている。
連載会議にだすネームが 3 話とも仕上がり、あとは会議の日を待つだけだが──。

バクマン。 #85-1 「完全犯罪と第一関門」 給食用のカゴと目撃者

亜城木夢叶は、次回作のネームを港浦に見せる。
『完全犯罪クラブ』は、不思議な始まり方をするマンガだ。
タイトルにある「完全犯罪」という言葉に反応する港浦だが──。

バクマン。 #84-4 「ワンピースとサプライズ」 プレゼントとムード

編集者たちは、亜城木夢叶の動向が気になるところだ。
しかし、当の本人たちは上機嫌である。
そしてついに、サイコーとシュージンが仕掛けた「完全犯罪」が動き出した──。

バクマン。 #84-3 「ワンピースとサプライズ」 ニコニコとエンピツ

シュージンは、カヤに「完全犯罪」を仕掛けるつもりだ。
サイコーも巻き込んで、なにやらアヤシゲな行動を取っている。
まるでマンガのように、次から次へとベタなデキゴトが起こり──。

バクマン。 #84-2 「ワンピースとサプライズ」 スリルとキャバクラ

「完全犯罪」が上手くいって、シュージンはコウフン気味だ。
調子に乗って、もう一度スリルを味わおうとしている。
こういった場合は、失敗するのが世の常だが──。

バクマン。 #84-1 「ワンピースとサプライズ」 ペンケースとナスカ

シュージンは、次回作のアイデアを完全につかまえた。
さっそくサイコーに熱く語る。
それは、今までとはひと味違う「邪道」な話だった。

バクマン。 8 巻 「パンチラと救世主」 学生結婚と秘密プロジェクト

亜城木夢叶は、『走れ! 大発タント』の連載を立ち上げようとしている。
シュージンは、「目の前にせまった一大事」のほうが気になるようだ。
蒼樹はいろいろなことを経験し、女性としてマンガ家として、磨かれていく──。

バクマン。 #83-4 「スパイと次回」 ホステスっぽい人と大真面目

服部たちの行きつけと思われる、バーが登場する。
静かなフンイキの中、服部の熱い思いが語られた。
それを聞いたサイコーとシュージンの士気が上がる。

バクマン。 #83-3 「スパイと次回」 映画鑑賞と 5 年ぶり

服部と岩瀬との打合せは続いている。
いや、正確には、打合せ以外の部分が長いのだが……。
服部を尾行しているサイコーとシュージンは、じつに楽しそうだ。

バクマン。 #83-2 「スパイと次回」 恋愛本と短いスカート

亜城木夢叶コンビによる、楽しい尾行は続く。
地味な場面が続くと思われたが、打合せでは意外な展開になる。
サイコーとシュージンが見たこともないような格好をした岩瀬は──。

バクマン。 #83-1 「スパイと次回」 無記名 Suica と服部の弱み

シュージンは、ある行動を思いつく。
一人だけでは実行が難しいため、サイコーも誘った。
じつは、シュージン自身も明確な意図があるわけではないのだが──。

バクマン。 #82-4 「ヒントとベスト」 アールグレイと正念場

『ラッコ 11 号』の連載について、平丸と吉田が話している。
いつもより、雲行きが怪しい感じだが……。
一方、亜城木夢叶を信じて者が何人もいる。

バクマン。 #82-3 「ヒントとベスト」 発奮材料と僕のラッコ

服部から十分なヒントを受け取り、亜城木夢叶の 2 人はやる気満々だ。
シュージンはすでに、設定を考えている。
しかし、その直後に、服部の行動に対してシュージンは妙なことを言う。

バクマン。 #82-2 「ヒントとベスト」 人面ラッコとすみれ TV

平丸一也の『ラッコ 11 号』が劇中に出てきた。
トーンをまったく使っていない絵柄は、とても初めて描いたマンガ作品に思えない。
亜城木夢叶の当面のライバルは静河流と新妻エイジだが、平丸も強敵だ。

バクマン。 #82-1 「ヒントとベスト」 最終警告と人間の順位

亜城木夢叶にしか描けない作品がある、と服部は言う。
一つ一つ説明する服部の、真意はまだ分からない。
まずは、静河流の『True human』に勝つ作品が必要だが……。

バクマン。 #81-4 「冒険と口説き」 亜城木夢叶の良さと次が本番

亜城木夢叶は、自分たちも納得がいく形で、「王道」のファンタジィマンガを仕上げた。
しかし、連載会議にすら出せない、という結果である。
落ち込む 2 人の前に、港浦ともう 1 人がやってきて──。

バクマン。 #81-3 「冒険と口説き」 素晴らしい男性と噴火口

服部と岩瀬は、いつものようにファミリィレストランで打合せをする。
ところが、最近の岩瀬は、ヘンだ。
岩瀬が妙な態度を取っている意味は、服部も分かっているのだが……。

バクマン。 #81-2 「冒険と口説き」 ヤンキーマンガとナレーション

港浦は、次回の会議で出す作品の提案をする。
それを聞いた亜城木夢叶は、意図が読めずにとまどうばかりだ。
また、新妻エイジと服部哲との会話は、珍しく緊張感があった。

バクマン。 #81-1 「冒険と口説き」 ダークな話と現実社会

連載会議で『KTM』が落とされたが、サイコーは落ち着いている。
しかし、シュージンには納得がいかないようだ。
港浦も服部の真意が読めず──。

バクマン。 #80-4 「見た目と挨拶」 自信満々と「これでいい」

連載会議を前にして、サイコーもシュージンも自分の作品に自信を持っている。
港浦と服部も、亜城木夢叶のマンガを静河流の作品よりも上だと見た。
このまま行けば、会議の結果は亜城木で決まりそうだが──。

バクマン。 #80-3 「見た目と挨拶」 4 匹のサイと対人教育

サイコーもシュージンも、次回作に向けて燃えている。
一方、山久は静河流を編集部に連れてきた。
そこで静河の取った行動には驚いたが、港浦は──。

バクマン。 #80-2 「見た目と挨拶」 『KTM』と一番価値ある人間

港浦がふとつぶやいたひと言から、亜城木夢叶の次回作のアイデアが生まれた。
服部の勧めもあって、さっそくサイコーとシュージンへ伝える。
『走れ! 大発タント』の失敗も帳消しにできるようなマンガが生まれそうだ。

バクマン。 #80-1 「見た目と挨拶」 自信作の用意と無駄遣い

服部が港浦に出した提案は、ある意味では予想どおりだった。
しかし、服部は更なる要求を出す。
シュージンとカヤとの会話を聞いて、仲が良さそうで安心した。

バクマン。 #79-4 「わがままとアドバイス」 生活費と口出し

編集者としてどう動くべきか、港浦は悩む。
考えた末に、ある人物の元へたずねることとなった。
そのころ、静河流の部屋で山久が出した目標とは──。

バクマン。 #79-3 「わがままとアドバイス」 有名発明家とデッケーの

佐々木編集長は、服部に注意と忠告をする。
その言葉には、厳しさと温かさが感じられた。
サイコーとシュージンは、アシスタントの 2 人に連載の終了を告げ──。

バクマン。 #79-2 「わがままとアドバイス」 会議 3 回と 3 人

佐々木編集長は、シュージンに質問する。
それはまるで、作家としての覚悟を試すようであった。
それに対してシュージンの答えは──。

バクマン。 #79-1 「わがままとアドバイス」 担当と 2 人の才能

サイコーとシュージンは、佐々木編集長へ自分の意思を伝えた。
まわりにいた編集者たちも、亜城木夢叶を応援する。
しかし、編集長は、あくまでも担当の編集者に意見を求め──。

バクマン。 #78-4 「やめるとやめない」 ボロボロと駄目

亜城木夢叶は、連載をやめたい意思を副編集長へ伝える。
しかし、港浦に話すのと大差のない結果だった。
そこでサイコーは別の方向へ歩いて行き──。

バクマン。 #78-3 「やめるとやめない」 ブラックテイストとわがまま

亜城木夢叶の 2 人は、それとなく港浦に『タント』をやめる意思を伝える。
港浦は猛反対するが、作家の意思を尊重する姿勢も見せた。
最終的にはジャンプの編集部へ行くことになるのだが──。

バクマン。 #78-2 「やめるとやめない」 無責任と尻すぼみ

ジャンプの編集部に静河流の母親からの電話が入る。
山久が対応すると、静河の母から思いも寄らない話を聞かされた。
必死になって静河流の可能性を訴える山久だが──。

バクマン。 #78-1 「やめるとやめない」 新婚旅行と温泉卓球

せっかくの新婚旅行だというのに、シュージンは心から楽しめない。
披露宴の時に見た、サイコーと服部との言い争いが気になるのだ。
カヤは旅行から帰ったら説明する、と言うが──。

バクマン。 #77-4 「大好きと否定」 祝いの席と「面白くない」

服部の遠回しな言い方が、サイコーは気にくわない。
サイコーと共に式場を出た服部は、初めて自分の意見を口にした。
同じころ、山久に対して静河流はネームを差し出し──。

バクマン。 #77-3 「大好きと否定」 化学反応と「やめちまえ」

いよいよ、結婚式の当日がやってきた。
華々しい会場に、美しい花嫁と、やつれた花婿が座る。
服部の堂々としたスピーチが始まった──。

バクマン。 #77-2 「大好きと否定」 鬼怒川と礼儀

亜豆と電話で話したサイコーは、彼女に多いに励まされた。
しかし、シュージンを見ていると、思っていることを話し出せない。
静河流と山久は、いつものようにゲームで対戦しているが──。

バクマン。 #77-1 「大好きと否定」 ギャグ出しと祝福

新妻エイジからライバルであることを告げられ、サイコーはたまらず走り出した。
シュージンにすら話せない状況の中、いまの気持ちを伝えられるのは一人だけだ。
電話の相手はすべてを受け入れた上で、自分の考えを話し出す──。

バクマン。 #76-4 「決めギャグとメッセージ」 ライバルとまた来週

テレビの向こう側から、新妻エイジはライバルに対して叫ぶ!
それを受けたサイコーは、どうすればいいのか分からない。
思わず仕事場を飛び出した先は──。

バクマン。 #76-3 「決めギャグとメッセージ」 声優といいかも

決めギャグを考え出して、『タント』もウマく行くかと思われた。
しかし、実際には順位は平行線どころか下降線へ……。
シュージンもドンドンとやつれだし、このままでは順位も体調もアブナイ。

バクマン。 #76-2 「決めギャグとメッセージ」 蕎麦とどうだろうか?

『走れ! 大発タント』の戦略として、決めギャグで押していくことになった。
シュージンは悩んだ末で、ギャグを思いつくが、それはどうだろうか……?
サイコーは、エイジが『タント』を読んでいないことを知り──。

バクマン。 #76-1 「決めギャグとメッセージ」 コマネズミと北千住

『走れ! 大発タント』をヒットさせるためには、決めギャグが必要だ。
──そう考えたシュージンだが、ギャグを考えるのには大変な苦労をしている。
一方、服部が雄二郎へ持ちかけた相談から、意外な話の展開となった。

バクマン。 7 巻 「ギャグとシリアス」 山久の口説きとチアガール

亜城木夢叶の初連載である『疑探偵 TRAP』は、残念ながら打切りとなった。
最後まで全力を尽くした作品だったが、本人たちは「連載としては失敗」と考えている。
そこでめげずに、すぐに次回作に取り組む姿勢がスゴい。

バクマン。 #75-4 「新居と新連載」 あふりか象とアンケ 100 票

『走れ! 大発タント』は、10 位前後に落ち着いている。
シュージンと港浦は現状維持を目標にしているが、サイコーは上位を獲りたい。
今の順位のままでは、ある人物には読まれないままだ──。

バクマン。 #75-3 「新居と新連載」 新婚生活と順風満帆

岩瀬の勝ち誇った顔が見られた。
しかし、才能があっても孤独な人生は寂しいのではないか。
そう思っていたら、ちゃんと次の相手を見つけていたという……。

バクマン。 #75-2 「新居と新連載」 ダンボールとカーテン取る

『走れ! 大発タント』の 1 話目は、「本ちゃん」でも 5 位だった。
この結果に港浦は喜ぶが、服部は何やら言いたげな目で港浦を見る。
一方、シュージンとカヤの新居には、意外な人物が訪れて──。

バクマン。 #75-1 「新居と新連載」 家賃 5 万と強力若元!

シュージンとカヤは、一緒に暮らすマンションへとやって来た。
家具も荷物も届いていない部屋は、2 人の将来のように明るく広い。
亜城木夢叶の仕事場では、そうそう明るい話題ばかりでもなく──。

バクマン。 #74-4 「同級生と闘争心」 にらむ静河と気付くサイコー

たとえ返事がないと分かっていても、山久は静河流に話し続ける。
そうした日々が続く中、急に変化が訪れた。
一方、亜城木夢叶の仕事場に流れる空気は、相変わらずで──。

バクマン。 #74-3 「同級生と闘争心」 冷めた港浦と上達する山久

『ラッコ 11 号』のアニメ化が決定した。
平丸は(普段の恨みを込めつつも)吉田に感謝する。
ほかの福田組メンバが次々と成果を出す中で、亜城木夢叶──とくにシュージンはあせった。

バクマン。 #74-2 「同級生と闘争心」 折原一力と 2 人の高木

エイジと服部との会話には、すこし不思議な空気が流れている──。
また、亜城木夢叶の仕事場に、新しいアシスタントがやって来た。
この作品の中では珍しいタイプのキャラクタだ。

バクマン。 #74-1 「同級生と闘争心」 冷たい服部と寝てないエイジ

新年会にも終わりの時間が来た。
帰り際にエイジが言ったことで、福田組のメンバに火が付いたようだ。
ところが、一人だけ取り残されて──。

バクマン。 #73-4 「縁と星」 おニャン子と星一徹

ジャンプの新年会の時期が来た。
二度目の参加となる亜城木夢叶は、とくに感動もなく淡々と参加する。
ところが、服部とエイジの態度には違和感を抱き──。

バクマン。 #73-3 「縁と星」 仇と蛙

見吉の父親による、サイコーとシュージンへの「根性試し」は続く──。
昔の川口たろうと美雪の話が語られた。
あまりにも今のサイコーと亜豆に似た話だが、同じ結末にはならないだろう。

バクマン。 #73-2 「縁と星」 レッツゴーとピエロ

サイコーとシュージンは、根性を試されることになった。
すべては、見吉の父親に言われるがままに、である。
ところが、2 人の連れて来られた場所は──。

バクマン。 #73-1 「縁と星」 幼馴染みと根性試し

シュージンはカッチリとした格好をして、見吉家へ訪れた。
伝説の「お嬢さんを僕にください!」を実行するためだ。
ところが、シュージンはいつもの調子が出ず──。

バクマン。 #72-4 「文句と一喝」 負け惜しみとレッカー移動

エイジが 2 作品も連載するのは、なぜか。
その疑問を問いただす福田たちに、エイジは彼らしく答えた。
福田組の集会は終わり、参加したメンバはそれぞれの道へと帰って行く──。

バクマン。 #72-3 「文句と一喝」 ティファニーとハゥドユドー

「福田組」が一堂に会することとなった。
今回は、新たに参加する人物もいる。
新しい参加者は、どう見ても福田組とは意見が合わないように見えるが──。

バクマン。 #72-2 「文句と一喝」 選ぶ権利と億単位

岩瀬と服部は電話で話し合う。
岩瀬の反応の薄さに服部はとまどっているが、しだいに慣れたようだ。
福田はエイジの新連載を知り、なにやら行動を起こそうとしている。

バクマン。 #72-1 「文句と一喝」 図に乗ると落ちる

新妻エイジが、「ジャンプ」誌上で二本目の連載を始める。
しかも原作者が岩瀬だと聞いて、サイコーとシュージン・見吉の心境はさまざまだ。
当の岩瀬は服部からの知らせを聞いて──。

バクマン。 #71-4 「才能とプライド」 モチベーションと 15 本

服部と雄二郎は、連載会議の場に参加した。
ちゃんと充備をしておいた服部はエラい。
熱っぽく語る 2 人の思いは、班長たちに伝わるのだろうか……。

バクマン。 #71-3 「才能とプライド」 運命の日と次期班長

連載会議が始まった。
岩瀬が原作の『+NATURAL』をネームに仕上げた、「MONEYS」は正体を伏せたままだ。
ところが、あっさりと正体を言い当てた人物がいる──。

バクマン。 #71-2 「才能とプライド」 隠し玉と結婚指輪

蒼樹の連載が始まったため、山久は静河流の担当に力を入れる。
その熱心さには感心するばかりだ。
実際の行動は「仕事」らしくないが、マンガ業界では許される。

バクマン。 #71-1 「才能とプライド」 ROUND 2 と MONEYS

ついに静河流が登場する。
十分に想像ができる容姿だったが、まだ静河の内面は見えてこない。
静河に何度か会っているうちに、山久は彼の心をつかみかけている。

バクマン。 #70-4 「三度目と 2 本目」 ムーブと合格

まんまと服部の思い通りに話が進んでいる。
エイジは、すっかりその気になって、岩瀬の原作をマンガにするつもりだ。
雄二郎は(いつものように)何もせずに、おいしい目にだけあっている。

バクマン。 #70-3 「三度目と 2 本目」 起爆剤とヒヨコ

服部の計画が、じょじょに明らかになってきた。
意外な人物に、作画を頼もうとしているのだ。
岩瀬の原作が面白いからこそ、その計画に現実味が出ている。

バクマン。 #70-2 「三度目と 2 本目」 ライバルと言い訳

港浦には何も告げずに、高浜が編集部にやってきた。
その目的は、編集長にある申し出を伝えるためだ。
たまたま同じ集英社の中にいた、亜城木夢叶と港浦も呼び出されて──。

バクマン。 #70-1 「三度目と 2 本目」 スプーンと GAME OVER

服部は、企んでいる。
その服部の計画に、岩瀬の才能はしっかりと応えられそうだ。
どうしても服部と比べると、港浦は見劣りしてしまう。

バクマン。 #69-4 「特別な仲と田舎」 米と迷惑

とうとう、夢をあきらめた者が出た。
このまま、田舎に帰って戻らないつもりだろうか……。
「マンガを描く資格」とは何のことか、一考の余地がある。

バクマン。 #69-3 「特別な仲と田舎」 ヘルプとストック

中井は、蒼樹にヒドい発言をして嫌われた。
それなのに、アシスタント希望として、平然と蒼樹に連絡を取る中井にあきれる。
その後も中井のヒドい行動が続く……。

バクマン。 #69-2 「特別な仲と田舎」 腹痛と覚悟

ついに連載会議の結果が出た。
結果を聞いたマンガ家の表情は、さまざまだ。
そのなかでも、高浜と蒼樹の今後が気になった。

バクマン。 #69-1 「特別な仲と田舎」 連載会議と婚姻届

連載会議の前日でも、亜城木夢叶たちは気楽に見える。
その一方で、『BB ケンイチ』は打切りが見えてきたようだ。
高浜は連載の終了に気が気でないが、中井は別のことに気を取られている。

バクマン。 #68-4 「トイレとお風呂」 力不足とアドバイス

港浦は山久に対して、かなりライバル意識を抱いている。
後輩の山久の方が余裕のある表情をしていて、面白い。
亜城木夢叶と蒼樹紅は、連載会議に出すためのネームを仕上げたのだが──。

バクマン。 #68-3 「トイレとお風呂」 バスタブとブレイン

「策士・服部」の本領が発揮された。
作家の持ち込み原稿をキビシく確認しながら、今後の策略をめぐらしているようだ。
蒼樹も福田の力を借りながら、ネームの準備を着々と進める。

バクマン。 #68-2 「トイレとお風呂」 ライバル心とハッスルミン

岩瀬がマンガ原作者を目指しているのは、どうやら本気のようだ。
シュージンの知らぬ間に、ジャンプの編集者と岩瀬が会うこととなった。
サイコーとシュージンは、連載会議に向けてネームの質を上げようと、港浦と話し合う。

バクマン。 #68-1 「トイレとお風呂」 オファーとペーパー

結婚に対する意識は、男女によって大きく異なる。
──サイコーとシュージン・見吉を見て、つくづくそう思い知った。
しばらく結婚とは無関係そうな福田は、ジャンプについて雄二郎と熱く語り合う。

バクマン。 6 巻 「無茶と根性」 悪い冗談と実力の世界

コミックスの 6 巻は、ほとんどが同じ舞台で進行する。
──と聞くと地味な印象だが、実際には急展開の連続だ。
「週刊連載でマンガを描く、とはどういう事か」について考えさせられる。

バクマン。 #67-4 「パンチラと救世主」 ゴンザレスと屈辱

いままで反目し合っていたはずの 2 人が、協力し合うことになった。
──そして、まったく関係のない平丸も……。
シュージンたちにとっては、強力なライバルが誕生したことになる。

バクマン。 #67-3 「パンチラと救世主」 オブラートと 35 年

石沢は調子に乗って、蒼樹紅を苦しめている。
どうやら、蒼樹と石沢を会わせたことは、失敗だったようだ。
福田は高浜の仕事場に押しかけ、中井に真意をただすのだが──。

バクマン。 #67-2 「パンチラと救世主」 「パ」の字と DVD

福田の連載も、けっこうアブナい順位のようだ。
お色気シーンを描くことで、なんとか打切りをまぬがれているらしい。
蒼樹の作品も、福田と同じような路線を進もうとして、ある人物を呼び出したのだが──。

バクマン。 #67-1 「パンチラと救世主」 ケジメと卒業アルバム

前回の衝撃的な最後を見て、蒼樹が立ち直れるか、心配していた。
ところが、蒼樹は連載へ向けて前向きに活動している。
すっかり友だちになった見吉も、蒼樹を応援するのだが──。

バクマン。 #66-4 「猿と結婚」 次のステージとサヨナラメール

静河流と山久のコンビは、ピッタリと息が合っているようだ。
『True human』の連載に向けて、着々と準備が進んでいる。
一方、シュージンは、美女に囲まれていた──。

バクマン。 #66-3 「猿と結婚」 正当な理由と絶対蒼樹さん

シュージンは見吉に重大な告白をする。
見吉は、とまどいながらも最後は受け入れた。
2 人を見守る蒼樹は、見吉にとっては敵だったはずだが──。

バクマン。 #66-2 「猿と結婚」 いい匂いと怪しい者

最近、蒼樹が登場すると、とたんにラブコメマンガのようになる。
今回も、かなりアリガチなラブコメのノリになっていた。
シュージン・見吉・蒼樹が繰り広げるドタバタ劇は、どのような終わりを迎えるのか?

バクマン。 #66-1 「猿と結婚」 浮気男と動物園デート

亜豆との連絡が取れなくなったサイコーは、すっかり気落ちしている。
見かねたシュージンは、すぐに見吉へ連絡を取った。
一方、サイコーと同じく気持ちが沈んでいる蒼樹は──。

バクマン。 #65-4 「頑固と素直」 連載の条件と恋愛の強制

人は変わるものだ。
──ということを、『バクマン。』では成長などの良い意味で、いままで描いてきた。
ところが、今回の中井は、考えられないくらい悪い変化をしている。

バクマン。 #65-3 「頑固と素直」 萌えられる絵とモテる男

蒼樹は、シュージンに対してだんだんと素直になっていく。
自分の作品づくりにも、その素直さが出ているようだ。
しかし、蒼樹ひとりの力では、良い作品を描くことは難しい……。

バクマン。 #65-2 「頑固と素直」 隠し事とえばれる事

サイコーと亜豆は、お互いに意地を張り合っている。
騒動の発端となったシュージンと見吉は、友だちのことを心配した。
いまの時点では、すこし様子を見ることになったのだが──。

バクマン。 #65-1 「頑固と素直」 善は急げと男性不信

シュージンに対する亜豆の誤解は、ますます深まるばかりだ。
サイコーも亜豆の態度にイラだっており、非常に悪い状態である。
しかし、そんな事を知らない蒼樹は、ものすごく上機嫌だ。

バクマン。 #64-4 「まんまと隠し事」 超真面目とお母さんも一緒

シュージンと見吉の仲が、破局へと進んでいく……。
「理解ある友人」として傍観者だったサイコーは、いつの間にか自分も当事者であることに気付いた。
はたして、サイコーとシュージンは、恋人の誤解を解いて理解を得ることは、できるのか?

バクマン。 #64-3 「まんまと隠し事」 22 歳の美人とまだ 18 歳

雄二郎は服部と話す機会を作った。
亜城木夢叶の行く末が、服部には気になるからだ。
服部は相変わらず自分の意見を述べない──と思われたが、意外にも素直に語った。

バクマン。 #64-2 「まんまと隠し事」 釣り合いと新しい恋

蒼樹の作品には、明らかに中井を思わせるキャラクタが出てきた。
そしてそこには、中井に対する思いが見え隠れする。
しかし、当の中井がどう思っているかというと──。

バクマン。 #64-1 「まんまと隠し事」 地球の肥料とボクサータイプ

「赤マル」の見本誌が、亜城木夢叶の元へ届いた。
静河流と蒼樹紅の読み切りを読んだ二人は、それぞれ違う理由で驚いている。
二人にとっては、当面の問題は、もっと別の所にあるのだが……。

バクマン。 #63-4 「不信と信用」 ポストとマフラー

なぜ、岩瀬に会ったことを見吉が知ったのか、シュージンもサイコーも気がつかない。
そして、見吉が戻らないまま、サイコーとシュージンは赤マルに載せる読み切りを仕上げた。
いままでの作風を変えて描いた作品は、はたして読者に受け入れられるのか──。

バクマン。 #63-3 「不信と信用」 歳下とベタベタ

本人はあまり意識していないようだが、ドンドンと蒼樹は美しくなっていく。
いい恋愛は、女をキレイにしていくのだ。
問題は、蒼樹がそれを受け入れるかどうか──。

バクマン。 #63-2 「不信と信用」 ニワチピと男性不信

いままでは、かたくななまでに、亜城木夢叶には笑いが合わないとサイコーは主張してきた。
それが、今回の話では一転している。
「言動が一定していない」という批判が予想されるが、そもそも人間の言動は一定しないものだ。

バクマン。 #63-1 「不信と信用」 4 年と 135 回

見吉の勘違いは加速して、完全に良くないイメージを持っている。
はたしてシュージンには、弁解する余地があるのだろうか──。
そんな事を知らない亜城木夢叶は、次回作の打合せで盛り上がる。

バクマン。 #62-4 「小説と手紙」 合い鍵と便せん

岩瀬が書いた小説の取り扱いには、ずっと気になっていた。
何かがありそうなフンイキだったのだ。
予想どおり、その「何か」は、サイコー・シュージン・見吉へ暗い影を落とす──。

バクマン。 #62-3 「小説と手紙」 直接対決と得意ジャンル

シュージンは、岩瀬のこと・蒼樹のことをサイコーに話した。
驚いた様子のサイコーだが、シュージンを信頼する。
そこへ困り顔の高浜から連絡が入り──。

バクマン。 #62-2 「小説と手紙」 ライバル視と真人類

岩瀬は執拗なまでに、シュージンに対して対抗心を燃やす。
いったい、何が彼女を駆り立てるのか……。
一方、山久と静河は、今の時代に合った方法で打合せをする。

バクマン。 #62-1 「小説と手紙」 両手に花と小説好き

シュージンが向かった動物園には、なぜか蒼樹と一緒に岩瀬がいた。
久しぶりの再会だが、シュージンの望んだ展開ではない。
岩瀬は、なぜ、シュージンに会おうとしたのか──。

バクマン。 #61-4 「同盟と同級」 カワイイ犬と動物園

シュージンは、順調に次回作の話を思いついた。
あとは、マンガをミリョク的にするキャラクタを考えるだけだ。
一方の蒼樹も原案を仕上げ、シュージンと会うことになったが──。

バクマン。 #61-3 「同盟と同級」 やり手と思春期

蒼樹と岩瀬との会合は、思わぬ方向へ話が向かっていった。
いつもの蒼樹らしくない態度であり、今後の展開が気になる。
シュージンと蒼樹との会話は、マンガ家同士の有意義な内容になった。

バクマン。 #61-2 「同盟と同級」 エロジジイと上目線

蒼樹との会話を、ただ単に「楽しかった」では済まさずに、シュージンは次回作のヒントをつかむ。
よくあるような話だが、発想しだいでは、いくらでも化けそうだ。
一方、「青木先輩」に声をかけた岩瀬の話とは──。

バクマン。 #61-1 「同盟と同級」 ヤキモチとパートナ

シュージンと蒼樹紅は、お互いのマンガのために、意見を出し合うことにした。
夜中にこっそりと、電話越しとはいえ、ほぼ 2 人だけのヒミツとして話し合う──。
その姿は、第三者から見ると、まるで恋人同士のようだ。

バクマン。 5 巻 「文集と写真集」 新たな天才と連載開始

新しい人物が何名か登場する。
中でも、平丸一也という若き天才は、極端に「ヘンな人」として描かれていて面白い。
今までに登場した人物もジャンプでの連載を始めて、いよいよ連載の楽しさ・苦しさが描かれる。

バクマン。 #60-4 「男性と女性」 男勝りの彼女と動物園での出会い

紆余曲折を経て、当初は考えられなかったが、亜城木夢叶はギャグマンガに挑戦する。
幅広い年齢層に受け入れられるマンガにするつもりだが、シュージンは考えがまとまらない。
気分転換に、と出かけた動物園で、シュージンはある人物を見かける。

バクマン。 #60-3 「男性と女性」 土下座する港浦と多すぎる条件

不平・不満を垂れながらも、港浦が送ってきたマンガをサイコーとシュージンは読んだ。
その港浦の努力を認めた 2 人は、すぐに今後の予定を決める。
希望どおりの連載が始められるよう、亜城木夢叶は本格的に準備を始めた。

バクマン。 #60-2 「男性と女性」 蒼樹・岩瀬と 6 箱・4 箱

似たもの同士(?)の蒼樹と岩瀬が出会った。
創作する者という点は同じだが、岩瀬からするとマンガを描く理由は分からない。
それに対する蒼樹の答えは、シンプルだった。

バクマン。 #60-1 「男性と女性」 偏った恋愛観とミス東応大

港浦の失言に対して、シュージンは珍しく感情的になっている。
ところが、サイコーは逆に冷静で、驚くような発言をした。
亜城木夢叶には笑いが合わない、という自分たちと周囲の判断は、正しいのか?

バクマン。 #59-4 「経験とデータ」 古典的な笑いと怒るシュージン

何とかして自分の考え通りに話を進めようとして、港浦は必死になっている。
データを信用する限りは、どうも港浦の意見は正しそうだ──とシュージンも納得した。
しかし、最後の最後で、港浦は大失態をしてしまう。

バクマン。 #59-3 「経験とデータ」 編集者の礼儀と二段構え

この期に及んで、港浦はギャグマンガでの連載をサイコーとシュージンに提案する。
当の亜城木夢叶は、「自分たちにはシリアスなマンガが向いている」と思っているのに……。
しかし、港浦が用意したデータを見て、シュージンの考えが変わりつつある。

バクマン。 #59-2 「経験とデータ」 古い資料と蒼樹の真実

山久と蒼樹の会話は面白い。
マンガの打合せとは思えないくらい、蒼樹そのものに対する、山久の突っ込んだ質問が続く。
しかし、それは、あくまでも作品を素晴らしくするためだった。

バクマン。 #59-1 「経験とデータ」 難しい話と「時間よ止まれ」

前回で『Future watch』と『TEN』のアンケート結果が発表された。
その結果自体は変わらないのだが、今回はその結果の意味あいが急変する。
1 つの物事を多角的に描いてみせる、作者の力量に感動した。

バクマン。 #58-4 「一桁と二桁」 高浜からの電話と無理な笑い

『BB ケンイチ』の「本ちゃん」を知った高浜から、シュージンへ連絡があった。
高浜の話を聞いて、サイコーとシュージンは、ますます港浦への不信感がつのる。
それでは、港浦を通さずに描いた作品は、どうなったかというと──。

バクマン。 #58-3 「一桁と二桁」 ライフルの引金と 101 票

ほとんど担当・港浦の希望を叶えるために、サイコーとシュージンは『TEN』を仕上げた。
完成した原稿を見て、港浦は大笑いしている。
複雑な心境の亜城木夢叶だが、「本ちゃん」の結果を知って、さらに悩むことに──。

バクマン。 #58-2 「一桁と二桁」 失意の中井と笑顔の加藤

亜城木夢叶の読み切り作品は、アンケートで 5 位に入ることを目指す。
二人ならこのハードルを乗り越えるだろう、という港浦と編集部の期待がかかる。
一方、失意のどん底にいた中井は、アッサリと回復した。

バクマン。 #58-1 「一桁と二桁」 おやじギャグと高浜の連載

亜城木夢叶の描く次の連載は、ギャグがシリアスか──。
それを決める、最高の条件が編集部から出された。
一方、高浜も連載が決まり、亜城木の 2 人からするとライバルになるだろう。

バクマン。 #57-4 「フリワケと引き分け」 特別な決定と読者の判断

亜城木夢叶は、ギャグマンガとシリアスの、どちらを描くべきか──。
サイコーとシュージンの間でも、微妙に意見は異なるようだ。
編集長の決定によって、読者が判断することとなった。

バクマン。 #57-3 「フリワケと引き分け」 マン研と意外なプロ作家

サイコーとシュージン・見吉の大学生生活が始まった。
見吉と違って、亜城木の 2 人は大学の見学に乗り気ではなかったが、女の子を見て態度が一変する。
そして、カワイイ女の子を見ること以上に、「すごいもの」と出会う──。

バクマン。 #57-2 「フリワケと引き分け」 危ない内容と心がない

プロである亜城木夢叶は、ジャンプの月例賞へ応募した。
そのせいで、ほかの作品が見劣りするのだが、エイジは容赦なく酷評する。
しかし、静河流という作家の作品だけは、光るモノがあるようだ。

バクマン。 #57-1 「フリワケと引き分け」 ズレたセンスとレモン味

亜城木夢叶が描いた読み切り・『Future watch』の編集部での評価は高い。
ただ、どこか足りない部分がある、と見抜く編集者もいる。
その物足りなさが致命的な欠点になるか、弱点を克服できるか、先が楽しみだ。

バクマン。 #56-4 「大人と子供」 港浦の宣言と三作品の行く末

亜城木夢叶が描き上げた、連載用のネームと読み切りの、着地点が決まった。
自分には少しだけ納得できない結論だが、仕方がない。
サイコーとシュージンは、これから何をやれば良いかが分かった。

バクマン。 #56-3 「大人と子供」 エイジの審査と服部の仲裁

サイコーとシュージンが、どれほど努力と苦労を重ねて作品を描いたか──。
そんなことは無意味とばかりに、港浦は亜城木夢叶にコメディを描かせようとする。
このまま、港浦が言うとおりに進めていけばいいのか?

バクマン。 #56-2 「大人と子供」 ぶっ飛んだ設定と味気ない発表

読み切り 1 本と連載ネームを 2 本、合計で 3 作品を、サイコーとシュージンは仕上げた。
ギリギリの時間と体力で乗り切った 2 人だが、満足感よりも不安のほうが大きい。
まだ、どの作品が次へつながるのかが、分からないからだ。

バクマン。 #56-1 「大人と子供」 『俺 2 人』と『Future watch』

シュージンは、わずかな期間で 3 作品分の話を考えなければならない。
ムチャかと思われたが、ものすごい勢いでシュージンはネームを描き出す。
考える時間がないときほど、アイデアがわき出てくることもある。

バクマン。 #55-4 「3 カットと 3 作」 月例賞と物は言いよう

編集部での戦いが終わって、サイコーとシュージンは、冷えた頭で夜道を歩く。
その姿は、港浦よりも精神的に成熟している──ようにすら見えた。
担当である編集者の顔も立てつつ、自分たちの主張も押し通すため、2 人は動き出す。

バクマン。 #55-3 「3 カットと 3 作」 平行線の 2 組と 2 作

サイコーとシュージンは、自分たちの意見をハッキリと言うために、打合せに来た。
一方の港浦も、自分の考えを押し通すつもりだ。
お互いに譲らないまま言い合いになったが、良い作品作りのためには仕方がない。

バクマン。 #55-2 「3 カットと 3 作」 山久の絶対と蒼樹の赤面

登場したばかりの山久に注目だ。
劇中の編集部も読者も、蒼樹はジャンプから離れると思っていた。
しかし、山久の活躍しだいでは、どうなるかは分からない。

バクマン。 #55-1 「3 カットと 3 作」 中井の告白と蒼樹の答え

サイコーとシュージンは、次回作の立ち上げに一所懸命だ。
さらに、イヤイヤとはいえ、大学受信の勉強も頑張っている。
彼らから比べると、中井はウジウジとしていて、見るに堪えない……。

バクマン。 #54-4 「ギャグとシリアス」 押しつけとハズレ

人生は「3 歩あるいて 2 歩下がる」ようなものなのか……。
理由があってやめた「邪道」路線に近いマンガを、亜城木夢叶は描こうとしている。
いまだに答えが出ないまま、サイコーとシュージンは編集者と戦う意志を固めた。

バクマン。 #54-3 「ギャグとシリアス」 シリアスなバトルと笑い

亜城木夢叶の次回作は、どのような作品にするか。
過去のデータを元にして、意外なジャンルのマンガを描くように、港浦は提案する。
それを聞いて、サイコーとシュージンは、まったく異なる反応を示す──。

バクマン。 #54-2 「ギャグとシリアス」 中学の教科書と金の卵

サイコーとシュージン・見吉は、大学を受験するために勉強を始めた。
──これが自分には不思議な感じなのだが、一般的に見て正常な判断なのだろう。
近くにエイジや平丸がいて、よく普通の感性を保てるものだ(イヤミ)。

バクマン。 #54-1 「ギャグとシリアス」 超理想的な連載と合コン

『疑探偵 TRAP』は、いろいろな不運が重なって終わった。
その結果、単体の作品としては良かったが、連載作品としてみれば失敗と言える。
亜城木夢叶の 2 人は、次回作こそ成功させるように、準備を始めた。

バクマン。 #53-4 「18 と 40」 機嫌の悪いエイジと燃えるサイコー

最後の原稿も書き上げて、完全に『疑探偵 TRAP』は終わった。
しかし、まだマンガ家・亜城木夢叶は、これからも作品を描き続ける。
次回作に向けて、ゆっくり──いや、すぐに準備を始めるようだ。

バクマン。 #53-3 「18 と 40」 番外編コミックスと寒い夜空

天下の週刊少年ジャンプで連載するともなれば、終わるときの後始末も大変だ。
高校生の 2 人が、アシスタントとの話まで付ける必要がある。
それよりも、打切りが決まった作品を最後まで描く、というのがツラそうだ。

バクマン。 #53-2 「18 と 40」 夢の終わりとスケベ根性

いままで名前だけ登場していた、編集者の山久が登場する。
ほかのキャラクタと同様に、初対面の印象は「イヤなヤツ」という感じだ。
しかし、なんとなく、今後の重要な人物になりそうな予感がする。

バクマン。 #53-1 「18 と 40」 見上げる天井と鳴る電話

ついに、佐々木編集長は『疑探偵 TRAP』の連載終了を決めた。
港浦から決定を聞いた亜城木夢叶は、脱力する。
しかし、またすぐに残りの仕事を仕上げなければならない。

バクマン。 #52-4 「感想と疾走」 喜ぶ高浜と不安がる亜城木夢叶

高浜の『BB ケンイチ』は、読み切りとしてジャンプに掲載された。
アシスタントが夢をかなえつつある姿を見て、先生である亜城木夢叶は、素直に祝えない……。
サイコーとシュージンは、連載終了の危機を乗り越えられるのか?

バクマン。 #52-3 「感想と疾走」 だます吉田と だまされる平丸

とつぜん、平丸が車に乗って登場する。
この場面は、笑えることは笑えるけれど、ちょっと意味不明な感じだった。
見吉と亜豆が画面に彩りを与えているように、平丸は お笑い担当なのだろう。

バクマン。 #52-2 「感想と疾走」 少年マンガの本分とダメ作家

マンガ作家と編集者との関係は、外野からでは分かりにくい。
そのため、『怪盗チーター』の作者・響恭太郎と編集者のやり取りは、興味深く読んだ。
あくまでもビジネスライクな関係でありつつも、お互いにぶつかり合うことが肝心、と分かった。

バクマン。 #52-1 「感想と疾走」 作家のプライドと意識のズレ

ファンの期待に応えるのが作家の使命──なのだろうか。
それも大事だが、作品を大きく変えてまでファンの声を聞くのは、本末転倒だ。
読者の要望を詰め込んだシュージンのネームは、自分自身にも良さが分からない……。

バクマン。 #51-4 「再開と下位」 キャラへの愛着とファンの要望

『TRAP』が打切りを避けるためには、テコ入れが必要なのは間違いない。
しかし、キャラクタや作品を壊すような展開では、本末転倒だ。
そこでシュージンが提案する案とは──。

バクマン。 #51-3 「再開と下位」 次の会議と不自然なバトル

連載が再開したばかりの『TRAP』だが、アンケートの結果が思わしくない。
ほかにも連載の終了が見えてきた作品もある。
サイコーとシュージンは、打切りを どうやって回避するのか?

バクマン。 #51-2 「再開と下位」 アンケート順と単行本の売り上げ

アシスタントの高浜が描いたマンガは、亜城木夢叶の 2 人も認める面白さだった。
序盤のほうだけ実際に掲載され、たしかに読んでみたくなる作品だ。
新たなライバルの出現を予感させるだけではなく、『TRAP』の将来にも不安が広がる──。

バクマン。 #51-1 「再開と下位」 高浜の師匠と『BB ケンイチ』

4 か月もの入院生活が終わり、サイコーは学校と仕事場へ行く。
シュージンと見吉は病室に来ていたため、とくに新鮮味はない。
しかし、アシスタントは長らく見ていなかったので、今後の絡みが楽しみだ。

バクマン。 #50-4 「無茶と根性」 スポ根マンガと自己管理

ついに編集長の心が動いた!
サイコーたちの根性の勝利である。
長い休載空けの再開で人気投票が気になるが、ひとまず喜ぼう。

バクマン。 #50-3 「無茶と根性」 元気な姿と 12 話分の重み

いよいよ退院したサイコーは、すぐに次の行動へ移る。
シュージンも港浦もサイコーについて来たことから、事前に決めていたのだろう。
ここまでやって編集長を説得できなかったら……。

バクマン。 #50-2 「無茶と根性」 取り引きと元気ハツラツ

編集長が「一度決めたこと」を曲げないまま、日は過ぎていく。
まわりがイラだち・あせる中、淡々とサイコーは原稿を仕上げる。
決してあきらめないサイコーの意志の強さを見習おう。

バクマン。 #50-1 「無茶と根性」 港浦の説得と吉田の不満

今回は連載 50 話目で、一周年を迎えた。
カラーで描かれたタイトルページは「マンガのマンガ」をよく表している。
イラストの中でも、蒼樹紅が美しくて良かった。

バクマン。 #49-4 「リコールとコール」 鳴り続ける電話と急病

人気マンガが何作品も休載しているジャンプ──想像すらしたくない。
『バクマン。』の世界では、そんなジャンプが発売されてしまった。
誰にとっても残念な結果を見て、編集長は何を思うのか──。

バクマン。 #49-3 「リコールとコール」 2 人きりと 99%

編集長の理不尽な態度を目の当たりにしたが、港浦はサイコーとシュージンに伝わらないようにした。
心配りのできる人間に囲まれて、亜城木夢叶は幸せだ。
しかし、せっかく描いた原稿はジャンプには載らないのだった……。

バクマン。 #49-2 「リコールとコール」 編集長の責任と最善の努力

「福田組」の意志は固く、編集者たちの妥協案にも応じなかった。
とうとう、ボイコットの話は編集長の耳に届く。
そして、編集長の判断は予想以上に理解がしがたいものだった──。

バクマン。 #49-1 「リコールとコール」 ただの便乗と 1 億円

マンガ家たちは、何とか亜城木夢叶の休載を止めたがる。
対する編集者たちは、集団ボイコットを取り下げるように要求した。
それぞれの意見は正しく聞こえるため、誰が折れるのかが分からない……。

バクマン。 4 巻 「電話と前夜」 間界野昂次の正体と亜豆の歌

亜城木夢叶の最大の危機から 4 巻は始まる。
金未来杯でのライバル同士の戦いといい、カラッとした爽やかな人間関係が気持ちいい。
しかし、その一方で亜豆には暗い影が見え始める──。

バクマン。 #48-4 「生死と制止」 五人対五人と鼻エンピツ

昨日の敵は今日の友──ということで、ライバル同士のマンガ家が集結した。
そして、編集者たちも「決闘」の場へと集う。
サイコーとシュージン・編集長という中心人物が不在のまま、どんな決着がつくのだろうか?

バクマン。 #48-3 「生死と制止」 卒業式の言葉と福田組大集合

「福田組」を束ねるだけの力量が、福田にはある。
──そう思わせるだけの説得力がある話だった。
かつての「先生」も こき使い、組員も新たに引き入れて、どこまでも福田組は大きくなりそうだ。

バクマン。 #48-2 「生死と制止」 ひどい決定と大人の事情

佐々木編集長の語る言葉には、サイコーもシュージンも納得ができない。
福田と平丸も、同じように思い、怒りをあらわにした。
編集部の決定を変更することは、もうできないのか?

バクマン。 #48-1 「生死と制止」 マンガ家の誇りと描く自由

必要以上に休載の期間を広く取ろうとする編集長の真意が語られる。
表面上はサイコーの体調を思っての決断だったようだ。
しかし、サイコーにとっては、マンガ家として受け入れられない理由だった。

バクマン。 #47-4 「矛盾と理由」 うらやましい決定と読めない真意

『疑探偵 TRAP』の、そして亜城木夢叶の、今後について編集長の佐々木は語った。
まさに驚くような内容だが、編集部の意図が読めない。
次回でその理由が詳しく語られそうだが、サイコーもシュージンも、読者も納得できるだろうか?

バクマン。 #47-3 「矛盾と理由」 恥じらう亜豆と恥じない平丸

平丸と吉田との会話がエスカレートしていく。
面白おかしく描いてはいるが、ちょっとヒドい。
「ジャンプ編集部はマンガ家をこう見ている」と取る人もいるのでは。

バクマン。 #47-2 「矛盾と理由」 いい思い出と苦い過去

サイコーと亜豆の甘い会話も終わり、現実的な話になってきた。
編集長の佐々木は『TRAP』を休載させたいが、港浦は続けさせたい──。
どちらの気持ちも分かるが、どちらが正解だろうか?

バクマン。 #47-1 「矛盾と理由」 退場する 2 人と落ち着く 2 人

成功するまでは会わない──サイコーと亜豆は、そう約束した。
実際に会わない日々が続いていたが、ツラくなかったのだろうか?
今回は 2 人が「手に手を取り合って執筆する」場面もあり、お互いに素直な気持ちを言い合った。

バクマン。 #46-4 「目力と協力」 コピックとナースコール

体調を崩したマンガ作家が、ムチャをしてまで作品を仕上げようとする──。
その姿を見た彼女は・編集者は、いったい どうするべきなのか。
今回の話で出した答えは、次回で真価が問われるだろう。

バクマン。 #46-3 「目力と協力」 恋人宣言とカワイイ発言

思えば、亜豆が言い出した約束が始まりだった──。
それからというもの、「会わない」というルールの意味を何度も曲げている。
今回からさらに、2 人の夢がかなうまでの約束事が変わるのだろうか。

バクマン。 #46-2 「目力と協力」 告白の告白と質問の答え

亜豆は「恥ずかしがり屋で男性が苦手」なのだが、そうは思えない告白をする。
そこには長年の思いが込められていて、熱い。
しかし、その告白を聞いたサイコーの表情は すぐれない……。

バクマン。 #46-1 「目力と協力」 ガンコな男とズルい女

思わせぶりに終わったあとは、次回はアッサリと始まったり、緩急を付けた展開が楽しい。
すこしだけ亜豆が見せたズルい一面は、女の子らしいが、彼女らしくは なかった。
とうとつに亜豆が語り出した 8 年間の思いは、ただただ「サイコーのヤツめ……!」という感じ。

バクマン。 #45-4 「病気とやる気」 頑張り屋さんと お人形

亜豆家の母親と娘は 3 人とも美しすぎる。
妹は たまにしか登場しないが、だからこそ姿を見せると目立つ。
亜豆家の美人な長女と出会った加藤は、自分の恋をあきらめてしまうのか……?

バクマン。 #45-3 「病気とやる気」 夜の公園と笑顔で電話

夜に公園で、高校生のカップルが二人きりで会う──。
本作品においては、この状況でも、当然のように色っぽい話には ならない。
それでも、「恋人って、友だちって、いいな」と自然に思える名場面だ。

バクマン。 #45-2 「病気とやる気」 作家の意志と医師の指示

プロのマンガ作家は、「何があっても原稿を落とさない」ことが大切なのか。
それとも、「体調を万全に整えて作品を仕上げる」ことのほうが大事か、サイコーを見ると迷う。
少なくとも、編集長は作家の体を一番に考えているようだ。

バクマン。 #45-1 「病気とやる気」 マンガ家の本分と医者の義務

サイコーの容体がハッキリと明かされて、すこしは安心した。
本人にとっては「生きていて良かった」と素直に喜べる状態ではない。
まだムチャを続ける気のサイコーに、まわりの者は投げかけられる言葉はなかった。

バクマン。 #44-4 「恩返しと裏返し」 真っ青な顔と変な汗

夢に向かって努力を重ねていると、知らない間にムチャをしたりする。
夢中になることは素晴らしいが、自分の健康を守ることも大事だ。
今回の件で、サイコーとシュージンたちは どうなるのか、編集者たちは どうするのか、注目である。

バクマン。 #44-3 「恩返しと裏返し」 加藤の告白と高浜の冗談

サイコーとシュージンの『疑探偵 TRAP』と張り合っているのは、福田の『KIYOSHI 騎士』だ。
福田はアシスタントの安岡にアイデアを出すように言い、安岡は素晴らしい方法で応えた。
吉田が平沼を こき使うところといい、このマンガには生々しいネタが あふれている。

バクマン。 #44-2 「恩返しと裏返し」 平丸の逃亡癖と夜中の FAX

まったく前後の展開とは関係なく、平丸が登場する。
そして、意味もなく去っていくのであった……(本当に、何しに来たのやら)。
話が急展開しすぎる本作品においては、平丸のような人物は貴重──なのかもしれない。

バクマン。 #44-1 「恩返しと裏返し」 服部の予言と 10 万部

コミックスの売り上げと打切りとは、密接に関係しているらしい。
そういったジャンプの裏事情も面白いが、サイコーの疲れた顔が気になった。
初の単行本や巻頭カラーなどで盛り上がるサイコーとシュージン・港浦だが……。

バクマン。 #43-4 「ボケとニュース」 嬉しいニュースとギャラ

サイコーが学校へ休まず通いつつマンガを描いていた、という事実に驚いた。
そんなサイコーの努力に引き寄せられたように、高浜と加藤が協力する。
良いフンイキの中、亜城木夢叶の『疑探偵 TRAP』は、思いも寄らぬ高い順位を取った。

バクマン。 #43-3 「ボケとニュース」 頼もしい中井と素直な蒼樹

中井に対して横柄な態度で接する相田に疑問を持った。
以前の彼には、経験が豊かで実力のある編集者──という印象を持っていたのだが……。
福田の仕事場に来た新しいアシスタントである安岡は、見た目はコワそうだが性格が良い。

バクマン。 #43-2 「ボケとニュース」 平丸の逮捕と亜城木の幸運

平丸の逃亡劇は、意外なところからの通報で幕を閉じた──。
彼が本気でマンガと向き合う日は、はたして来るのか?
一方、自分の絵を向上することしか頭にしかないサイコーは、だんだんと疲れが見え始めている。

バクマン。 #43-1 「ボケとニュース」 お礼の言葉と異常な仕事

シュージンのため・「亜城木夢叶」のために、見吉は がんばっている。
その気持ちが仕事場の空気を良くしている、と感じた。
同じ仕事場でもエイジのところはどうかというと、福田と中井が抜けて、様変わりしている。

バクマン。 #42-4 「笑いとセリフ」 人気の理由とファンレター

ジャンプの編集者といえど、アンケートの順位を読むことは難しいようだ。
結果を無視するわけにもいかず、かといって順番ばかり気にしていても仕方がない。
サイコーとシュージン、そして「福田組」の面々は、今後もジャンプで連載が続けられるのか?

バクマン。 #42-3 「笑いとセリフ」 2 人のシンクロと不安な上昇

「ほぼ無言のアドバイス」を服部から受け取り、港浦は すぐに行動する。
初期のころは「あわてんぼうキャラ」だった港浦が、いつの間にかデキる編集者へと成長した。
シュージンも話作りを強化するために努力を続ける中、サイコーは次に何をするべきか?

バクマン。 #42-2 「笑いとセリフ」 素直な行動と冷たい反応

作品が面白ければ人気が集まる──とは限らないし、人気のある作品が面白いとも決まっていない。
それでも、今の亜城木夢叶には、もっと上の順位が必要だ。
順位を上げるには どうしたらいいかを悩んだ末、シュージンと港浦が取った行動が素晴らしい。

バクマン。 #42-1 「笑いとセリフ」 笑えない現実と気になる言葉

ジャンプで人気マンガ家になる──その目標のためにサイコーとシュージンは頑張ってきた。
ようやく連載が始まった今、思いも寄らないことを 2 人は言っている。
これからマンガ家になろうとしている読者には、どう聞こえただろうか……。

バクマン。 #41-4 「テコと我慢」 スタイルとヤケクソ

「マンガ家はバクチ打ち」である以上、シュージンは勝負に出るべきだと言う。
かつて「おじさん」が言っていたことと同じであるため、サイコーも賛同するかと思われたが……。
そして、今回、2 人が決めた道が正しいかどうかは、まだ分からない。

バクマン。 #41-3 「テコと我慢」 人気取りと生意気

ジャンプの編集者は、マンガ作家と接する際に、何らかの決まりがありそうだ。
──服部と港浦・雄二郎の態度を思い起こすと、そんな考えが浮かんできた。
サイコーとシュージンとの打合せで、港浦の態度が急に変わっていて驚くが……。

バクマン。 #41-2 「テコと我慢」 編集者の態度と作品の方向性

ジャンプ編集部で『疑探偵 TRAP』の今後について、議論が続いている。
担当の港浦よりも、雄二郎と吉田が中心になって熱く語っているところが面白い。
サイコーとシュージンが悩む一方で、一緒に連載できることを福田と中井は喜ぶ。

バクマン。 #41-1 「テコと我慢」 それぞれの意見と明日の決断

アンケート結果が悪ければ、マンガの方向性を変えるべきか──それが今週のテーマだ。
シュージンと港浦で意見が異なり、相田や雄二郎など ほかの編集者の見解も加わった。
意見がぶつかる場面は各人物の性格が良く表われており、マンガのお手本のようだ。

バクマン。 #40-4「海と浮き沈み」 始まりの喜びと終わりの不安

連載会議によって、新しく始まる連載と終わる連載が決まった。
連載を始める 2 人と「関係者」は、最大限の喜びを全身で表現している。
しかし、サイコーとシュージンには不安感が広がった……。

バクマン。 #40-3 「海と浮き沈み」 くじけない人と意地っ張り

亜豆とサイコーは電話で夢について語り合った。
2 人の思いは深まったが、夢の実現のためには努力が必要だ。
アンケートの集計結果に港浦は楽観的だが、サイコーとシュージンは不安がつのる……。

バクマン。 #40-2 「海と浮き沈み」 声優を目指す理由と涙のワケ

亜豆の母親である美雪は、年齢に似つかわしくない外見が大きな特徴である。
しかし、年頃の娘を持つ母親としての中身も、しっかりとした物だった。
そんな母親の愛情をたっぷりと受けて育った亜豆は、まだまだ謎の部分が多い……。

バクマン。 #40-1 「海と浮き沈み」 話せない理由と亜豆の住所

センターカラーの表紙には、スタジオでマイクに向かう亜豆が描かれた。
このイラストを、「絵画的」や「写真的」に見ると面白い。
おだやかな絵の表紙とは逆に、前半の内容は急展開だった。

バクマン。 3 巻 「デビューと焦り」 福田の野心と中井の約束

初登場の福田と中井は、いま見るとすこし印象が違うのが面白い。
作中のセリフのように、キャラクタたちが勝手に動き出して止まらない、という感じだ。
なかでも、新妻エイジの奇妙なポーズと発言が楽しい。

バクマン。 #39-4 「文集と写真集」 出られない電話と涙

亜豆の様子がおかしいことに、サイコーは気が付いた。
この時の真城のアセりようが、読者にも伝わるくらいに切羽詰まっている。
読者からは亜豆の様子が見られるが、サイコーには分からない……。

バクマン。 #39-3 「文集と写真集」 ふざけたメールと楽観主義者

「内容のないメールのやり取り」について(ほろ苦い思い出を)書いた。
サイコーと亜豆とのメールは、初めは中身がなかったのに、次第に異様なフンイキになっている。
相手の顔が見られない・文字だけのやり取り──というメールのもどかしさを、あらためて感じた。

バクマン。 #39-2 「文集と写真集」 新連載の速報と「さよなら」

マンガを読みながら笑って真城と会話をする高浜に、スゴく違和感がある。
しかし、それは勝手に人のことを決めつけているだけだ、と気付く。
一度でもキャラクタの印象を作ったあとで壊す行為はキケンだが、この作品の作者は やってのける。

バクマン。 #39-1 「文集と写真集」 高浜の急変とディズニー

この作品に登場する人物の描写について書いた。
架空の話にどれだけリアリティを持たせるのかは難しいが、『バクマン。』では成功していると思う。
現実世界でも人に対する印象がコロコロと変わるように、今回の話で高浜への感じ方が変わった。

バクマン。 #38-4 「窓と雪」 一途な愛情と異常な反応

最後の場面は、泣けるし笑えるという、少年マンガの見本のような終わり方だ。
ベタと言えばベタなのだけど──だがそれがいい!
たっぷりと内容のつまった、大満足の 1 話だった。

バクマン。 #38-3 「窓と雪」 意地を張る男と迷う女

序盤では、「言いだしたことを止められない」という話をネタにして書いた。
中井の努力を見て、蒼樹の中に段々と変化が現われるが、すこし遅すぎる気もする。
はたして、中井の誠意と情熱は、蒼樹に届くのだろうか……。

バクマン。 #38-2 「窓と雪」 福田の心配とエイジの一言

蒼樹のために、中井は思い切った行動に出る。
そんな中井のことを福田はサッパリ理解できないのだが、エイジには中井の真意が見えているようだ。
中井の努力が実る日は来るのだろうか……。

バクマン。 #38-1 「窓と雪」 冷たすぎる蒼樹と努力する中井

謎の存在である蒼樹紅の内面が描かれた。
──のだが、それでもやはり、彼女の本心は分からない。
蒼樹と中井との会話では、お互いにプロのマンガ家を目指す者らしい心得を感じた。

バクマン。 #37-4 「取締役とトリ」 鳥嶋の決めゼリフと茨木の発表

サイコーが人気マンガ家を目指す宣言と、それを聞いて鳥嶋が返した言葉には感動した。
そうかと思えば笑わせるような場面があり、本当に絶妙なコマの流れだ。
最後には驚くべき発表があり、この先のイヤな展開が予想される……。

バクマン。 #37-3 「取締役とトリ」 迫真感のある真城と吐く平丸

相田の一言から、このマンガのキャラクタ設定が厳密であることを感じ取った。
少年マンガの主人公らしくない真城の表情からも、リアリティが感じられる。
そうかと思えば、平丸一也という人物からは、別の意味で奥深さがあった……。

バクマン。 #37-2 「取締役とトリ」 ラッコ人間と岩石の両手

『ラッコ 11 号』は、作者の平丸と同様に、風変わりな作品のようだ。
内容を聞いても疑問が次々にわいてくるが、面白そうなマンガである。
新年会では予想通り、実在のマンガ家はあまり登場しなかったが、おなじみの鳥嶋氏が顔を出した。

バクマン。 #37-1 「取締役とトリ」 平丸の名言集と蒼樹紅の本名

平丸一也の内面が少しずつ明かされていく。
新妻エイジにまで「ちょっと変わってて 面白い」と言われる平丸は、どんな人生だったのか。
また、蒼樹紅と「謎の男」との会話はミステリアスで、同じマンガとは思えない感じだった。

バクマン。 #36-4 「沈黙と宴」 もう一人の天才と未成年の飲酒

この記事のタイトルで丸わかりだが、最後に意外な人物が登場した。
わずか 5 コマの登場だが、多くの読者に衝撃を与えただろう。
──どんな読者に影響を与えたのか、記事の最後のほうでネタにしてみた。

バクマン。 #36-3 「沈黙と宴」 プライベートとサラリーマン

前から思っていた「サイコーが強運すぎる」ことについて、すこし書いた。
小河と高浜・加藤のアシスタントも、編集者たちも、真城にとってプラスとなる存在ばかりだ。
「人生は出会い」という人もいるが、そのための運も必要だと思った。

バクマン。 #36-2 「沈黙と宴」 意外な評価と作者の喜び

キチンと仕事をこなす小河だが、亜城木の作品に対する評価は別だったことに驚く。
港浦も珍しく抽象的な評価を下し、連載の開始前から不安が広がる──。
そのあとで港浦は良いことを言い、彼の評価が自分の中でかなり上がった。

バクマン。 #36-1 「沈黙と宴」 小河の仕事ぶりと港浦の性格

小河を先頭にして、亜城木夢叶の仕事場に(クセのありそうな)アシスタントが入る。
真っ先に女性アシスタントに反応するサイコーとシュージンが笑えた。
担当である港浦の実力も見えてきたし、連載の準備は順調に進んでいる印象だ。

バクマン。 #35-5 「嬉しさと寂しさ」 アシスタントと新年会

ジャンプの連載作家は、みな新年会に参加する(させられる)ようだ。
当然のように、サイコーとシュージンも招待を受ける。
もしかすると、『バクマン。』で ほかのマンガ家が見られるのではないか。

バクマン。 #35-4 「嬉しさと寂しさ」 他人の印象と天才への評価

ギャグマンガのような港浦を見て、小畑健さんの絵柄が『DEATH NOTE』から変わったことを感じた。
登場人物を同じように、いろいろな事に挑戦している──と思ったが、デビュー作がギャグなのだ。
人の印象は、すこしのきっかけでコロコロと変わるものである。

バクマン。 #35-3 「嬉しさと寂しさ」 原稿料とアシスタント代

少年マンガで一番の売り上げ(部数)を誇る週刊少年ジャンプの、原稿料が公開された。
実際には契約料や印税も入るため、ジャンプ作家の収入がすべて明かされたわけではない。
それに、アシスタント代などが からんでくるため、最初は金銭的に厳しいようだ。

バクマン。 #35-2 「嬉しさと寂しさ」 去る服部と感謝する亜城木

さらば、服部!
彼に礼を言うサイコーとシュージンに対して、服部はマンガ家へ向ける最高の言葉をおくった。
プロとしての自覚が深まる 2 人と比べると、どうも新しい担当の港浦は軽率に見えてしまう。

バクマン。 #35-1 「嬉しさと寂しさ」 港浦の登場と服部の知らせ

前回が初登場の港浦(みうら)は、すこし人の気持ちにニブいところがあって、イライラする。
この先にどうなるかは分からないが、今のところ港浦は好きになれない。
そういえば、服部哲(はっとり あきら) も初めはそんな印象だったな──と思い出した。

バクマン。 #34-4 「追う者と追われる者」 難解な親娘と悩む三人組

亜豆美保と母・美雪との会話が、あまりにも難しく感じる。
母と娘との普通の会話──と読み取れた人は、どれくらい存在するのだろうか?
そのあとの美保のメールも意味不明で、「クイーン・オブ・難解」の冠を与えたいほどだ(?)。

バクマン。 #34-3 「追う者と追われる者」 母の勘と騒ぐ男たち

福田と中井の会話は、あまりかみ合っていないのだが、男同士らしい話で面白い。
サイコーからの知らせで喜ぶ美保に対して、母親・美雪は勘の鋭さを見せる。
美雪には事前に情報があるからなのだが、美保からすると不思議に思ったはずだ。

バクマン。 #34-2 「追う者と追われる者」 チャンスと文句

声優の事務所の意向で、亜豆の写真集を作る話が出ているが、本人は乗り気ではない。
亜豆の気持ちも分かるが、事務所の言う事も正論なのが難しいところだ。
一方、福田は雄二郎への不満をぶつけたり、サイコーへ電話をかけたり大忙しだ(仕事中に)。

バクマン。 #34-1 「追う者と追われる者」 喜ぶ者と不満な者

連載会議の結果が発表され、喜び・怒り・あきらめ、それぞれの思いが描かれた。
巻頭カラーでは美しいイラストが見られ、とくに蒼樹紅の表情が素晴らしい。
楽しいフンイキのまま最後まで続く──と思いきや……。

バクマン。 #33-4 「ありとなし」 福田の礼儀と雄二郎の国語

連載会議は、まだまだ続いていた──。
あまりにも長い時間を待っていたため、「福田組」の面々も担当の編集者も、待ちくたびれている。
とうとう、会議は終了したが、結果は次回に持ち越された。

バクマン。 #33-3 「ありとなし」 許しがたい言葉と天才・平丸一也

平丸一也というマンガ家が新しく登場する──のだが、名前と紹介だけである。
何人もの「天才」が登場する中、平丸こそ真の意味での天才、といったエピソードが語られた。
努力を続ける「福田組」たちは、急に出た天才に勝てるのか?

バクマン。 #33-2 「ありとなし」 相田の情とプレゼン上手

中井と蒼樹の力作である『hide out door』を相田が連載会議で紹介する。
その説明の仕方がかなり手慣れていて、さらには相田の情まで感じられて好印象だった。
それに対して福田の『KIYOSHI 騎士』を推す班長は頼りないが、編集長の判断に救われたようだ。

バクマン。 #33-1 「ありとなし」 始まるマンガと終わるマンガ

ついに週刊少年ジャンプの「連載会議」が描かれる。
おそらく誰も見たことがない光景だけに、たんへん興味深い内容だ。
一方、会議の結果を待つ面々は、気が気でない様子である。

バクマン。 #32-4 「電話と前夜」 高校生へのフォローとマンガ論

金未来杯は、すでに昔のできごとになっている。
すでにサイコーとシュージンは編集部の服部のところへ通い、連載の準備を進めているのだ。
ラストでは、珍しく服部と雄二郎の会話があり、雄二郎への印象が変わった。

バクマン。 #32-3 「電話と前夜」 感謝の気持ちと恥ずかしさ

シュージンの携帯電話に連絡してきた相手は、なんと亜豆だった。
電話の内容を聞くと、不思議な印象だった亜豆が、しっかりとした考えを持っていることが分かる。
久しぶりにサイコーと亜豆が話すことになり、いつものように初々しくて笑えた。

バクマン。 #32-2 「電話と前夜」 金未来杯の受賞者と女性らしさ

金未来杯の受賞者が決定し、編集部からの連絡が入った。
「史上初」の意外な結果だった──が、読者の大半は予想できただろう。
しかしまだ、どの作品が連載されるかは決まっておらず、「福田組」の面々は安心できない。

バクマン。 #32-1 「電話と前夜」 ジャンプ読者の平均年齢と妄想

金未来杯のアンケートの集計結果について、編集部内で議論が続く。
一方、サイコーとシュージン・福田・中井も落ち着かない様子で結果を待っている。
今回の感想では、ジャンプを読んでいる読者の平均年齢について書いてみた。

バクマン。 #31-4 「火曜と金曜」 『カラフジカル』の可能性と涙

金未来杯の参加者たちの『カラフジカル』の評価は悪かった。
しかし、作中では 1 ページだけの掲載なので判断が難しいが、それほど駄作には見えない。
いよいよ金未来杯のアンケート結果が出たのだが、(予想通りに)「意外な結果」だ。

バクマン。 #31-3 「火曜と金曜」 『hide out door』と中井の妄想

蒼樹・中井コンビの作品が掲載された。
背景が細かく描かれ、本編との絵柄の違いに圧倒される。
この『hide out door』は、サイコーとシュージンの最大の壁になる、と予想した。

バクマン。 #31-2 「火曜と金曜」 くずした絵と『疑探偵 TRAP』

『KIYOSHI 騎士』の速報と本ちゃんの結果が出た。
速報だけで安心しなかった雄二郎を、珍しくほめたくなる。
また、『疑探偵 TRAP』が「サイコーの絵」で掲載されているのがスゴい。

バクマン。 #31-1 「火曜と金曜」 『KIYOSHI 騎士』掲載とダンス

いきなり福田真太の『KIYOSHI 騎士(ナイト)』が始まってビックリする。
今週号は、金未来杯の作品がすべて 1 ページだけ掲載されるのだ。
それがどれだけ大変なことかがすぐに分かるだけに、作者の技量が恐ろしい。

バクマン。 #30-4 「団結と決裂」 人の意見と作品への自信

金未来杯にエントリーされた 5 人とエイジは、ネームを読んで、意見を出し合うことになった。
──そのはずが、(いつものように)思わぬ展開になる。
より良い作品を作るために必要なモノは何か──それを読者に示した場面だ。

バクマン。 #30-3 「団結と決裂」 福田組退散とネームの見せ合い

「福田組」の面々は、編集部への抗議から一転して、作戦会議を開くことになった。
このあたりの福田の行動力は、サイコーとシュージン(そして自分も)見習うべきだ。
そして、新妻エイジまでもが参加した、ネームの読み合いが始まる。

バクマン。 #30-2 「団結と決裂」 「殴り込み」と暴力反対

今週号の中で、一番の問題の場面──「殴り込み」の感想を書く。
相田の商業主義的な意見や、雄二郎の正論には、すこしだけウンザリした。
意外とあっさりと終わった「福田組」の抗議だが、これを読んだマンガ家たちの意見が聞きたい。

バクマン。 #30-1 「団結と決裂」 KOOGY の新聞記事と福田の怒り

『カラフジカル』の作者・間界野昂次は歌手の KOOGY である──と新聞の記事で福田は知る。
福田は中井・サイコー・シュージンを巻き込んで、集英社へ抗議に向かう。
それは、ジャンプのアンケートに対する批判そのものである。

バクマン。 #29-4 「文学と音楽」 間界野昂次とアンケートへの批判

金未来杯・そして連載に向けて、サイコーとシュージンは服部と共に打合せをする。
また、同じ金未来杯に出る、間界野昂次という人物の正体が明かされた。
外見と考え方が挑発的で、彼の作品が載ったあとの展開を考えると、作者からの挑戦とも思える。

バクマン。 #29-3 「文学と音楽」 進研ゼミ風な服部と支持率

いろんな意味で近寄りにくい中井と蒼樹をあとに、サイコーとシュージンは集英社へ向かう。
金未来杯に掲載された順番と、連載とは関係がない──そう服部は説明する。
しかし、例に挙げた作品を見ると、あまり納得ができなかった。

バクマン。 #29-2 「文学と音楽」 クールな蒼樹紅とホットな中井

サイコーとシュージンは、中井と出会う。
中井と一緒にいた人の存在と、金未来杯でのライバルとなったことが驚きだ。
かつての仲間と競い合う仲になる──というバトルマンガのような展開が熱い。

バクマン。 #29-1 「文学と音楽」 男臭さと見吉のカレー

金未来杯に向けて、サイコーとシュージンは寝る時間も惜しんで頑張っている。
根性論が聞こえてくるような作風が受け入れられている、という事実は評価すべきだと思う。
そして、お祝い事に料理を手作りするという見吉は、最大限に称賛するべきである。

バクマン。 #28-3 「協力と条件」 服部の条件と福田の宣戦布告

服部からの課題は、見吉のおかげでクリアした。
──と軽く書いてあるが、とても国語が苦手な人には難しいと思うのだが……。
ラストでは、サイコーとシュージンがライバルに対面して、戦いの開始を告げられる。

バクマン。 #28-2 「協力と条件」 見吉の告白と亜豆の衣装

サイコーとシュージンに、見吉が強力な助っ人として参加することになった。
今まで以上に、亜豆を加えた 4 人が同じ夢を目指すことになる。
亜豆も声優への夢をがんばっているのだが、なかなか気持ちがつかみにくい。

バクマン。 #28-1 「協力と条件」 サイコーの照れとシュージンの発想

シュージンにネームを見せることを、少しためらうサイコーが面白かった。
自分の専門外のことを人に見せるのは恥ずかしい、という感覚なのだろう。
2 人の考えの変化が早いことを見て、ある詩への批評を思い出した。

バクマン。 2 巻 「チョコと赤マル」 新妻エイジと服部哲が登場!

コミックスの 2 巻では、今後の主要人物が増えた。
なかでも、新妻エイジが登場する場面は強烈な印象だ。
服部(哲)も、初期のころは得体の知れない感じだったのが興味深い。

バクマン。 #27-4 「策士と騙し」 サイコーのヤキモチと透明探偵

作中に出てきた「透明探偵」という設定は、話がふくらみそうで面白かった。
このタイトルを使って本当にひとつの作品が描けそうなので、少しだけ内容を考えてみる。
急な展開の多い作品だが、今回の後半はとくに変化が多かった。

バクマン。 #27-3 「策士と騙し」 シュージンのネーム作りと福田組

コンビを解消したというのに、サイコーとシュージンは学校で普通に話している。
自分にはそれが信じられなかったが、世間では当たり前のことだろうか。
福田・エイジ・中井がすこしだけ登場し、刺激が強い福田のジャンプ批評も聞けた。

バクマン。 #27-2 「策士と騙し」 ジャンプの新連載と高校生

作中のキャラクタとはいえ、ジャンプ編集者によるジャンプへの批判が刺激的な内容だった。
服部の提案をシュージンは断わるが、友人思いで男らしい理由で好感が持てる。
けっきょくは服部の「計算通り」な展開になる──と思いきや……。

バクマン。 #27-1 「策士と騙し」 服部の策とシュージンの本心

シュージンとのコンビ復帰に脈があることを、サイコーの態度から服部は察する。
すぐにシュージンへ連絡して、服部は次の策を打つ。
お互いの正直な気持ちを理解しつつ、服部は自分の望む未来を描こうとするが──。

バクマン。 #26-3 「2 人と 1 人」 服部のたくらみと揺れるサイコー

今週号の後半は、久しぶりに登場した服部が素晴らしい活躍をする。
サイコーとシュージンが同じ推理物を描こうとしていることを、服部は知った。
これ以上は ないほど相性がよい 2 人をコンビに戻そうと、服部は動き始める。

バクマン。 #26-2 「2 人と 1 人」 しおらしい見吉と花柄

河原で話す 2 人の場面は、お互いに抑えて会話をしているのが見ていてツラい。
シュージンと見吉に対して、サイコーがずっと抱いていた誤解が解けて良かった。
見吉の登場で画面に花を添えるが、状況は好転しない……。

バクマン。 #26-1 「2 人と 1 人」 焦るシュージンと厳しいサイコー

夏休みの終わりは気分の良いものではない──サイコーとシュージンにとっては なおさらだ。
シュージンからするとサイコーに合わせる顔がないところだが、それでも迎えに来るのがスゴい。
サイコーがシュージンにいう言葉はあまりにも厳しいが、少し後悔の気持ちもあるようだ。

バクマン。 #25-4 「嫉妬と愛」 亜豆の愛とサイコーの決意

サイコーとシュージンが一緒にマンガ家を目指してから、初めて仲たがいに近い状況になっている。
2 人のすれ違いは「これなら自分たちにも起こりうる」といった納得のできる描写だ。
サイコーと亜豆との付き合い方には疑問を持っているが、サイコーの反応には激しく共感した。

バクマン。 #25-3 「嫉妬と愛」 すれ違いと勘違い

恋する瞳をしている見吉がかわいらしい──そしてシュージンがうらやましい。
珍しく王道の展開──すれ違いがサイコーとシュージンとの間で起こる。
それに耐えるサイコーも見事だが、まだまだ 2 人は試されるのだ──。

バクマン。 #25-2 「嫉妬と愛」 親孝行と詐欺師

探偵マンガについて語るサイコーの発言から、昔のジャンプマンガを思い出した。
サイコーが小学生のころに描いたマンガは、(ガモウひろしのように)下手な絵だが面白そうだ。
今度こそ、サイコーとシュージンが連載を目指す作品が描けるだろうか──。

バクマン。 #25-1 「嫉妬と愛」 走るサイコーと揺れるシュージン

紆余曲折があった上で、昔の自分が描いたマンガの元へサイコーは走る。
過去に好きだったものをまた好きになる──自分にもそういうことがあるかな、と思い出す。
そんなサイコーのことは知らず、シュージンと見吉は甘い時を過ごしていた。

バクマン。 #24-4 「ノートとキャラ」 再出発のサイコーと物語の力

エイジが何気なく取り出したノートを見て、サイコーが過去を思い出すシーンが良い。
この場面でエイジと福田との会話を聞いて、「共感はできないが感動する」気持ちを味わった。
そのような物語の作用について、少し語ってみる。

バクマン。 #24-3 「ノートとキャラ」 男のマンガと本当のプロ

ある目標のための過程が、知らないうちに本筋になっていたりする。
そうした本末転倒は、ジャンプのアンケートシステムにも見られるようだ。
福田の主張にエイジも賛同し、サイコーも交えて仕事場ではマンガ話に花が咲く。

バクマン。 #24-2 「ノートとキャラ」 福田の意見と雄二郎の正論

ジャンプの「アンケート至上主義」に対しての不満を、福田は雄二郎にぶつける。
個人的にイヤなキャラである雄二郎だが、ジャンプの編集者としての正論には、うなずけるものがある。
アンケートが作品作りを決定付けるのは問題だが、それでもつぶされずに面白い作品は描けるのだろう。

バクマン。 #24-1 「ノートとキャラ」 エイジの 1 番宣言と不公平

ジャンプでは、マンガの掲載順がアンケートハガキで決まる。
もはや読者にとっても常識となっているその事実に対して、福田は不満を持っていた。
福田と雄二郎とのトークバトルが始まる直前までの感想を書いたが、戦いはこれからだ……。

バクマン。 #23-4 「天狗と親切」 中井のグチとサイコーの野心

夢を追う若者たちに混じって、グチを言う中井は浮いた存在になっている。
なぜ、福田からキツい言葉を食らっても中井は平気なのか──それが何となく分かった。
誰でも自分の得意な物を持っているのだが、自分が望むように力を発揮できるとは限らない。

バクマン。 #23-3 「天狗と親切」 エイジの答えと福田の気づかい

読者のことを望む展開を考えた結果、「ベタ」という結論をエイジは出した。
これに違和感を覚えた読者のために、少しだけ補助を書いてみる。
福田の他人を思いやる心が見えてきて、自分の好きな自分になってきた。

バクマン。 #23-2 「天狗と親切」 2 人の助言とネームが面倒な天才

「人間は自分の好きな物しか見ようとしない」というのが自分の一生のテーマになっている。
エイジの素性が明らかになってくると、意外なほど正常な考え方をしていることに気付く。
サイコーと福田の意見を取り入れるようになったエイジは、まだまだこれから成長する。

バクマン。 #23-1 「天狗と親切」 クロウの活躍とテキトーな雄二郎

いつも感じていたことだが、週刊で連載するマンガを描くことは、ほかにないくらい大変な仕事だ。
しかも、デビュー作は誰でも初めての連載マンガになるはずで、想像を絶する。
また、本当に起こったことよりも面白い創作物は描けるはず──という期待についても書いた。

バクマン。 #22-5 「邪魔と若さ」 『CROW』の未来と福田の批評

なぜか『バクマン。』の感想なのに、『美味しんぼ』の話から始まる。
海原雄山が北大路魯山人への評価について語っている場面が、『バクマン。』と関連するように思えた。
サイコーとエイジ・福田との意見がぶつかる今週号のラストでは、それぞれの持ち味がよく出ている。

バクマン。 #22-4 「邪魔と若さ」 振り向くエイジと亜城木先生

エイジのアシスタントを引き受けたサイコーは、エイジの作画風景から多くのことを得ようと考えた。
しかし、絵について詳しくない人には、観察して何の得があるのかが分からない。
サイコーがエイジから何を学ぼうとしているのか、自分なりに解釈してみた。

バクマン。 #22-3 「邪魔と若さ」 生意気な福田と 15 歳の鬼才

エイジの自宅へアシスタントに来たサイコーは、新しく登場した福田と対面する。
あまりにも強烈な憎まれ口をたたく福田は、最初に読んだときは好きになれかった。
しかし、後半まで読むと福田の言うことも正論だと納得ができるし、素直さに好感が持てる。

バクマン。 #22-2 「邪魔と若さ」 おどけるエイジと疑うサイコー

「天才」は誉め言葉として便利に使われている内に、安っぽい言葉になってしまった。
本来の「才能が豊かな人物」という意味だけではなく、「すこし優れている」だけでも言われる。
本作品に出てくる新妻エイジは天才なのか、そもそも創作物における天才とは何か、考えてみた。

バクマン。 #22-1 「邪魔と若さ」 心配する見吉と優しいシュージン

夜中の公園でサイコーとシュージンは近くにいながら、お互いに別の方向へ進み始めた。
このまま別々の道を歩み続けるようにも見えるが、まだ 2 人の間には信頼関係が結ばれているはずだ。
見吉は自分の居場所に不安を覚えていたが、シュージンの言葉に救われる。

バクマン。 #21-5 「壁とキス」 近づく 2 人と遠ざかる 2 人

シュージンと見吉との、ほのぼのとしたデートが初々しくて良い。
しかし、あまり恋が進展すると、マンガ家への道が遠くなるのが心配である。
当のサイコーも不安を感じている──と思いきや、シュージンへの信頼は厚かった(熱かった)。

バクマン。 #21-4 「壁とキス」 不安な帰り道と 2 人の服部

いまのジャンプの中でも地味な作品である『バクマン。』は、面白さを伝えるのが難しい。
とくに今回の感想は面白みの少ないページを取り上げた。
それでも書きたいことが次から次へと出てくるのは、よっぽど本作品に楽しさが隠れているのだろう。

バクマン。 #21-3 「壁とキス」 楽しげな見吉とすねるサイコー

見吉が作家を目指す理由は、一見すると単純で浅はかに見える。
だが、近くに良い題材がいるから、というのは盲点だった。
自分よりも上がいることを知って空手をやめた見吉だが、作家への夢はかなえて欲しい。

バクマン。 #21-2 「壁とキス」 あわてるシュージンと夢見る見吉

マンガには独特な表現方法が無数にあり、その根元を探るのは困難である。
それでも人は、「自分だけが見つけたルーツ」を信じる(信じたい)ものだ。
また、かなり意外な見吉の夢にも注目だ──が、それは明日以降に書く。

バクマン。 #21-1 「壁とキス」 期待の圧力と見吉の迫力

今週号は、ちょっと今までにないくらい、不安が残る回だった。
前半から中盤までは気楽に読めるし、珍しく見吉の出番が多いのも良い。
他人からの評価を勝ち取っていくのが仕事、という世界でサイコーとシュージンは何を描くのだろう。

バクマン。 #20-4 「未来と階段」 亜豆のデビューと悔しがる 2 人

プロの世界の厳しさを感じる回だった。
サイコーとシュージン・亜豆は、他人から酷評されて当然の世界で生きていこうとしている。
そのような環境にいるからこそ、服部の思いやりのある行動に感動した。

バクマン。 #20-3 「未来と階段」 情熱の服部と冷静な 2 人

とらえどころがない、と当初は感じた編集者・服部だが、最近は熱い表情が多くて良い。
思わず、サイコーもシュージンもドン引きするくらいだ(ダメじゃん)。
そんな服部の熱意を語っていたら、3 ページ分しか感想が書けなかった……。

バクマン。 #20-2 「未来と階段」 『私の天使』と金未来杯

シュージンのセリフをネタにして、今週号のジャンプから「話がカブっている」作品を取り上げた。
あくまでも面白可笑しく書いたつもりだが、作家は毎週のように話作りが大変だろう。
そのほか、ヒロインに依存しすぎではないかという問題提起と、人間らしい登場人物の話を書いた。

バクマン。 #20-1 「未来と階段」 シュージンの心遣いと落ち込む見吉

学校の帰り道でサイコー・シュージン・見吉が会話する場面に、「キャラが生きている」と感じた。
説明を交えながら日常風景を描く、というのは難しいはずなのに、ごく自然に描いている。
やや不機嫌そうなサイコーに対して気を使うシュージンと見吉に、ちょっと同情してしまった。

バクマン。 1 巻 「夢と現実」 大場つぐみと小畑健がもう最高!

待望の『バクマン。』第一巻が本日(2009/01/05)発売された。
マンガの内容や絵は変わっていないようだが、作者が描いたネームが見られるのが目玉である。
とくに、大場つぐみさんのネームは、どう見てもガモウひろし先生の『とっても!ラッキーマン』……。

バクマン。 #19-3 「デビューと焦り」 不安な亜豆とズレたサイコー

恥ずかしがり屋の亜豆が声優を目指すのはなぜか、いまになって疑問を持った。
今週号を振り返ってみると、サイコーがいかに変わっているか、シュージンがマトモか、よく分かる。
また、『バクマン。』の世界と関連して他人の評価について書いた。

バクマン。 #19-2 「デビューと焦り」 澄んだ目と主人公

新妻エイジを見て、サイコーとシュージンが自分の進む道を再確認した流れに熱いものを感じた。
読者からの評価をつねに気にしながら、同年代のライバルにも勝つ──何とも過酷な道である。
一方、当のエイジもサイコーのことを意識しているのが意外だった。

バクマン。 #19-1 「デビューと焦り」 マンガの泣きと笑い

反旗を翻したサイコーとシュージンに対して、あくまで編集者として接する服部が良い。
新妻エイジの内面が徐々に描かれていくが、逆に変人ぶりが加速していくようにも感じる。
今回の感想では別の作品を「悪い例」として挙げたが、怒らずに読んで欲しい(無理だろうが)。

バクマン。 #18-2 「ライバルと友達」 エイジの離れ業と仲間意識

天才・新妻エイジに振り回される人々、という感じの後半だった。
当の本人は「亜城木夢叶」に会えてうれしがっており、孤高の天才という印象は皆無である。
アクシデントでサイコーとシュージンの考えは変わることなく、自分たちの意志を貫き通した。

バクマン。 #18-1 「ライバルと友達」 服部の説得と折れない二人

サイコー・シュージンと服部との議論から始まる。
お互いの意見に筋が通っているだけに、なかなか決着がつかない。
そうかと思えば、新妻エイジが巻き起こした事件によって、思わぬ展開になった。

バクマン。 #17-2 「バトルと模写」 裏切るエイジと あわてる雄二郎

編集者とマンガ家が打ち合わせもせずに連載作品を発表するのだろうか、と疑問を持った。
それくらい、新妻エイジと編集者・雄二郎とが会話する場面が少なく、心配になる。
一方、サイコーとシュージンも服部を裏切るような行動をしているわけで、こちらも不安だ。

バクマン。 #17-1 「バトルと模写」 見吉の優しさと胸

夢を持って がんばる友人を見て、少しだけ落ち込む見吉が良かった。
そんな見吉に対して優しい言葉でサイコーとシュージンは励ますのだが、性格の違いが表われて面白い。
『ドラゴンボール』を模写する話には、カプコンのファンとして語りたいことがあるので書いた。

バクマン。 #16-3 「速報と本ちゃん」 落ち込む二人と天才・エイジ

服部を驚かせるために集英社へネームを持ち込む二人だが、逆に意表を突かされる。
「赤マル」の順位は、サイコーとシュージンにとってショックを受ける結果だった。
一方、新妻エイジはアンケートに対して「天才」らしい反応をして、二人との差を感じさせる。

バクマン。 #16-2 「速報と本ちゃん」 服部の知らせと真剣さ

ジャンプ本誌の連載を強引に進めようとするサイコーに、シュージンがどう反応するか心配した。
ここでシュージンがサイコーを見放す展開は、連載の終了を意味するので、あり得ないのだが……。
真剣に物事に打ち込む二人を見て、ふと、自分の過去を振り返った。

バクマン。 #16-1 「速報と本ちゃん」 サイコーの焦りとアンケート

週刊少年ジャンプでは、アンケートの結果で掲載順位やアニメ化されるかどうかが決まる。
少年誌の中で一番売れている時期も長いことから、アンケートを重視するのも正解かもしれない。
そのジャンプの体制に、サイコーとシュージンは ついていけるのか?

バクマン。 #15-3 「送信と返信」 見吉の命名と服部の自信

あまり想定していなかったが、サイコーとシュージンはペンネームを決めた。
正確には見吉が考えた──ちょっとアレなネーミングセンスで。
「赤マル」の見本を読んで、エイジの作品に対する三者三様の感想が面白い。

バクマン。 #15-2 「送信と返信」 初めてのメールと原稿料

二人の原稿を読む服部の姿に「マンガらしい表現」を見て笑いがこみ上げた。
中盤は、生々しい原稿料の話や初めてのメールなど、見どころが多い。
サイコーとシュージンの作品に手応えを感じる服部たちだが、アンケート結果はどうなる?

バクマン。 #15-1 「送信と返信」 メールとシュージンのヘッドホン

いままでにも出てきたが、サイコーが亜豆にメールをしない理由が語られた。
じつにサイコーらしい、微笑ましい理由である。
サイコーもシュージンも、いまの熱くて純な気持ちを忘れないように願う。

バクマン。 #14-3 「御馳走と卒業」 サイコーの問いと亜豆の答え

良い意味でも悪い意味でも意地っ張りなサイコーに対して、見吉が積極的にぶつかるのが良い。
自分も(アナタも?)こんな友だちが欲しかった──!
ラストでは過去最高に甘い場面が展開されるのだが──ちょっと、切ない。

バクマン。 #14-2 「御馳走と卒業」 シュージンの夢と見吉の涙

昨日に引き続き、中盤の感想を書いた。
今日のキーワードは「八王子」だが、東京の土地についての知識がないので、共感できないのが残念だ。
また、見吉の言う「恋愛か夢か」の話は興味深く、このマンガの裏テーマかもしれない。

バクマン。 #14-1 「御馳走と卒業」 バトルマンガと頼もしい服部

前半部分は服部の言動に注目である。
当初の服部は頼りない編集者に見えたが、今ではじつに頼もしく思える。
サイコーとシュージンへの服部の接し方が、「大人と子ども」ではなく対等であることについて書いた。

バクマン。 #13-2 「チョコと赤マル」 冷めたカップルと叫ぶ服部

シュージンと見吉は、あまりにも冷めた付き合い方をしている──ように見えた。
そんな 2 人から比べると、サイコーと亜豆は純粋というか、ウブすぎるというか……。
中学生たちの甘い話をよそに、珍しく熱く語る服部に注目だ。

バクマン。 #13-1 「チョコと赤マル」 叫ぶエイジと『バター マン』

新妻エイジは天才とはいえ、本誌にデビューしていない新人である。
デビューが目前の彼は、連載に向けて構想を練っている──と思っていたが、意表を突かれた。
主人公の二人も天才だが、エイジとの差は開く一方のようだ。

バクマン。 #12 「10 と 2」 戦力外通告する編集長と暴走する服部

前回は突然の編集長の言葉に驚いたが、サイコーとシュージンには今回のほうがもっと厳しい。
しかし、編集長は川口たろうとサイコーの関係を覚えていたことが分かり、優しさを感じた。
服部は編集長に後押しされる形で、二人に対して「一か八かの博打マンガ」を提案した。

バクマン。 #11-2 「後悔と納得」 服部の意見と編集長の断言

サイコーとシュージンの二人は、服部の案内でジャンプ編集部を訪れた。
手塚賞の選考会での評価を元に、今後の作品作りを話し合う三人──そこに現われたのは編集長だった。
今回の後半部分は、ジャンプのマンガ作品の傾向や姿勢について、興味深い話が聞けて面白い。

バクマン。 #11-1 「後悔と納得」 見吉のパンチと岩瀬の涙

見吉と岩瀬がシュージンの部屋にいる、という修羅場にサイコーはタイミングよく(悪く)やってきた。
女子二人の質問に答えるシュージンは、次第に立場が悪くなっていくが、ウソは つかない。
最終的に悲しい別れが訪れたが、いずれにせよ、マンガ家志望の二人には影響がない──はずだ。

バクマン。 #10-3 「不安と期待」 キモい石沢とモテるシュージン

サイコーとシュージンにとっては残念な結果に終わった手塚賞だが、二人はそれでも前進を続ける。
しかし、そこにイヤミを言う同級生が現われ、サイコーをけなされたことでシュージンが怒った。
結果、シュージンは自宅謹慎になるのだが、彼の家で意外な物をサイコーは見た──。

バクマン。 #10-2 「不安と期待」 サイコーの逆恨みと清楚岩瀬

手塚賞へ作品を出したあとは、サイコーもシュージンも入賞の発表まで気になって仕方がない。
作品が最終候補の 8 本に残ったことを服部から聞き、二人とも浮かれ具合も頂点に達した。
──結果は入賞を取れずにサイコーの落ち込み具合もひどいが、シュージンの前向きさに救われる。

バクマン。 #10-1 「不安と期待」 服部の過大評価と『1 億分の』

締め切りまで 1 か月足らずである手塚賞の入賞を目差して、サイコーとシュージンは作品を作り始めた。
シュージンは凄まじいペースであらすじを書き続け、『1 億分の』をマンガにすることに決まった。
二人とも満足ができる作品が仕上がり、ジャンプ編集部の服部に持ち込んだのだが──。

バクマン。 #9-3 「条件と上京」 シュージンの機転と初登場のエイジ

亜豆からメールアドレスを教えられたサイコーだが、実際に連絡することはなかった──。
もったいないが、亜豆と共有している夢を叶える気持ちを、サイコーが強く持っているということだ。
ラストでは新妻エイジが初めて出てきて、あまりにも無茶な発言をして編集長と読者の度肝を抜いた。

バクマン。 #9-2 「条件と上京」 亜豆の涙とメールアドレスのワナ

サイコーとシュージンのことを思うあまり、彼らの作品を賞に出すか悩む服部は、複雑な心境だ。
一方、サイコーは亜豆への気持ちが高じて、ふとしたきっかけで彼女を泣かしてしまう──。
その直後にサイコーへメールアドレスを教える亜豆は、女の子らしく謎(とワナ?)に満ちている。

バクマン。 #9-1 「条件と上京」 サイコーの落書きと亜豆の笑顔

サイコーとシュージンは、お互いの仕事に口出しをしないように決めていたが、それを変更する。
作品の質を上げるために話し合ってマンガを描いていくことは、二人にとって成長を早めることだろう。
しかし、それでも追いつくことが難しいくらい、新妻エイジは強力なライバルだった……。

バクマン。 #8-2 「アメとムチ」 近くて遠いデビューと亜豆

サイコーとシュージンの持ち込んだ原稿を読むのは、服部という(タコを思わせる)編集者だった。
服部は二人の実力に光るモノを感じ取ったが、編集部での彼の立ち位置は下のようだ。
普段から言動が大人びているサイコーだが、最後の場面は非常に中学生らしく、微笑ましい。

バクマン。 #8-1 「アメとムチ」 シュージンと(怖い)母親

サイコーとシュージンが描き上げた『ふたつの地球』を、いよいよ集英社へ持ち込みに行った。
タイトルからは「うまいことばかりではない」ような結果が読み取れるが、はたして──。
シュージンが語る子どものころの話は、彼にも親にも共感ができたのが、自分でも意外だった。

バクマン。 #7 「笑顔と赤面症」 女泣かせのシュージンとミホの親友

女泣かせというか女癖の悪くなりそうなシュージンが、ミホの親友・カヤに言ったひと言がニクい。
カヤと話しているときのミホは、いつもの天然さだけではない一面を見せて、じつにかわいらしかった。
サイコーとシュージンが初めて書いたマンガ原稿が完成し、いよいよ集英社へ持ち込みに行く──。

バクマン。 #6 「ピンとキリ」 シュージンの才能と『ふたつの地球』

亜豆に対する一途な思いを見せたり、ライバルをけなしたり、サイコーの感情が激しく動く。
これまではサイコーばかりが目立ったが、今回はシュージンの才能に注目だ。
「新妻エイジ」というライバルの出現で、2 人が取った行動が具体的で意表を突いており、驚いた。

バクマン。 #5 「時と鍵」 もうひとりの天才と『男の条件』

ロマンチストで「男」なサイコーに引かれ、現実主義のシュージンも変わりつつある。
マンガ家・川口たろうの名前を借りて「マンガ家三大条件」を語る場面があった。
それはそのまま、大場つぐみの正体とされる「絵が下手だった」マンガ家の言葉なのか──。

バクマン。 #4 「親と子」春野美雪と漢の浪マン

少年マンガにありがちな「意外な展開」や「派手な演出」は本作ではあまりないが、毎回楽しみだ。
連載開始の際に作者自身が語ったとおり、地味な作品のはずが、こんなにも面白いのはなぜだろう。
今回は、原作者・大場つぐみさんの正体を「自白」する──かのような場面があって興味深かった。

バクマン。 #3 「ペンとネーム」 川口たろうとカブラペン

死んだ「おじさん」の仕事場で、売れるマンガ家になる困難さを見たサイコーとシュージン。
そこでめげることなく「18 までにアニメ化」を現実にする決意を固めた 2 人。
ラストで「おじさん」の死の真相を知ったサイコーが父と語る場面が素晴らしい。

バクマン。 #2 「馬鹿と利口」 頭がいいサイコーとシュウジン

『バクマン。』は、今どきの中学生の男子 2 人がマンガ家を目指す、まだジャンルが不定のマンガ。
1 話目の『DEATH NOTE』ネタで読者の心をつかんだあと、2 話目でどんどん物語を走らせていく。
「頭がいい」主人公 2 人とヒロインは、どのような世界を見せてくれるのか、見当もつかない。

バクマン。 #1 「夢と現実」 大場つぐみと小畑健の新連載!

『バクマン。』は中学生の主人公 2 人が、それぞれ原作と作画を担当してマンガ家を目指すマンガ。
作者も原作と作画の 2 人で、しかも『デスノート』の話が作中に出てくる、メタなパロディにも見える。
しかし、最近の週刊少年ジャンプでは珍しい「中学生らしい夢」に向かう作品で面白い。

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