久しぶりに、Pulp Fiction を見た

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[[KILL BILL Vol.2>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000YTR5A/asiamoth-mt-22/]]発売記念 !! と言うわけでは全然ないが、久しぶりに [[Pulp Fiction>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005H3GS/asiamoth-mt-22/]] を見た。
Amazon でのレビューを見ると、
>タランティーノ監督の2作目にして、94年カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、世界にその名を知らしめた傑作である。
だって。これで 二作目なんだ。すごいな。
小説の世界では、作家の実力は 二作目で判る、と聞いた。誰でも、自分の生きてきた道を振り返れば、小説の一作くらいは書ける。そして、それがたまたまヒットすることはあるから。ということらしい。
映画に同じことが言えるかは判らないが、自分も Pulp Fiction は傑作だと思う。その後の作品もほとんど見てきたが、つまらなかった作品はなかったと思う。
以下、感想のため、ネタばれアリ !!
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キル・ビル Vol.2

おすすめ平均
1よりおもしろい!(ネタバレ)
〝動( Vol.1)〟から〝静( Vol.2) 〟へ
2もハマリまくりです!!

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パルプ・フィクション

おすすめ平均
すべてがブラック・ジョーク!そしてキッチュさがカッコイイ
ファビあ゛~ン!!
楽しいよ

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**感想
見たのは三回目なんだけど、すっかり忘れていた。”トラボルタが死ぬ”ことを。五年後くらいに見たら、また「え !!」と驚くんだろうな。ストーリー上、ここで死ぬのに「意味」はないように思ったが、これは「改心しなかったから」死んだ、という事だろうか。まぁ、この作品に、何かの教訓という物はないと思うが。
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この作品では、ユマ・サーマンの美しさが際立っていた。てか、他はムサい男ばかりだし。ちょっと調べてみた。
>16 歳の時、単身ニューヨークに渡り、プロフェッショナル・チルドレンズ・スクールにて演技を学ぶ。以後、ファッション・モデルとして知名度を上げ、87 年、「ミッドナイト・ガール」で映画デビュー。
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ユマ・サーマン–「ユマ・サーマン」のフィルモグラフィ — Uma Thurman
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映画を見ながら、プロポーションが素晴らしいから、元モデルじゃないかと思っていたら、当たっていた。
>97 年には名作 SF「ガタカ」に出演、共演のイーサン・ホークとは翌年結婚している。同年女の子を出産、以後仕事をセーブ、おもに小品への出演が続いたが、03年、タランティーノ監督の「キル・ビル」で女優業の本格復帰を派手に飾った。プライベートでは02年に第二子も誕生し順調と思われた夫婦関係だったが、03年夏にイーサンの浮気報道をきっかけに関係悪化が突如表面化し周囲を驚かせた。その後2人は別居、現在は離婚へ向けた話し合いの段階に入っていると言われる。
この事は全然知らなかった。子どもが二人もいるんだ。キルビルでの演技はリアルだった、ということだな。
てか、「[[ゲイリー・オールドマン>http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=45467]] ”元夫”」だって !! ビックリした。ゲイリー・オールドマンといえば、[[レオン>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001XJ8Z4/asiamoth-mt-22/]]でのイカレた演技が最高にカッコ良かったのを思い出す。と同時に、ジョージ ウィリアムズも思い出す。『[[NHKテキスト│英語│100語でスタート! 英会話>http://www.nhk.or.jp/nhk-text/01_eigo/19225042004.html]]』に出ている人。系が似ているなー、と思う。
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全然感想になっていないけど、感想不要 !! 面白いから見てみて !!
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レオン ダブル・パック

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