力を込めて書く

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#### 一人で盛り上がったあと──
さて──。
[はてブとdel.icio.usのブクマを表示するグリモン : 亜細亜ノ蛾](https://asiamoth.com/200610012303/ “はてブとdel.icio.usのブクマを表示するグリモン : 亜細亜ノ蛾”)で騒いでいた、[silog – script/SBMCommentsViewer](http://white.s151.xrea.com/wiki/index.php?script/SBMCommentsViewer “silog – script/SBMCommentsViewer”)が注目されていない件は[hxxk.jp – [PR] ソーシャルブックマークで付けられたコメントを取りこぼさないために – for ?B, del.icio.us, ECnavi and livedoor clip](http://hxxk.jp/2006/10/03/2355 “hxxk.jp – [PR] ソーシャルブックマークで付けられたコメントを取りこぼさないために – for ?B, del.icio.us, ECnavi and livedoor clip”)でPRしてもらった結果、徐々に浸透しているようです。じわじわと。
また、[「恐怖はいつも あなたの隣に」(はてなユーザのこと?) : 亜細亜ノ蛾](https://asiamoth.com/200610032333/ “「恐怖はいつも あなたの隣に」(はてなユーザのこと?) : 亜細亜ノ蛾”)で訴えた、[不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘 – 恐怖はいつも あなたの隣に。](http://haine.blogtribe.org/entry-e525d8076ab0a4419d5c3eab33023653.html “不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘”)が全然ブクマされていない件は[clmemo@akaで取り上げられました](http://at-aka.blogspot.com/2006/10/blog-post.html “clmemo@aka: 「恐怖はいつも あなたの隣に」”)(!)し、まあまあブクマ数が増えたようです。まあまあ。
「他人が書いた記事があんまり注目されていないと(勝手に決めつけて)騒ぐ」というのは、徹頭徹尾、おはようからおやすみまで、「キモいよ!」というのが、終始一貫したみなさんの見解であることは間違いないでしょう。──ええそうでしょうそうでしょう。
──それでもいつか(近日中?)、またバカやるんだろうなぁ。その辺は大昔から変わらない。
#### チカラを込めて
それにしても、「書きたいことを書きたいように力を込めて書く!」ことをした結果、すこし貴重な体験をした気がします。
「何となく一人で『おかしいおかしい』騒いでいたら、何だか何人かの目にとまって、何らかの動きがあった」──
──という、何とも曖昧な、他愛ないことですが。
きっと、《アルファブロガ》な人たちは、そういうことが1024回くらいあったのでしょう。──先、長!
##### 森博嗣氏の言葉
それでも、森博嗣氏がいっていた言葉を、少し実感した気がします。
> エッセイに必要なことは「力」だと考えている。筆圧のことではない。
>
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「筆圧のことではない」というのが、茶目っ気があっていいです。同じような言葉で、こちらも好きですね。
> 力を入れて書いた言葉は必ず伝わるものです。
>
> [Amazon.co.jp: 森博嗣のミステリィ工作室: 本: 森 博嗣](http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=4062733226%26tag=asiamoth-mt-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/4062733226%253FSubscriptionId=08PWFCAAQ5TZJT30SKG2 “Amazon.co.jp: 森博嗣のミステリィ工作室: 本: 森 博嗣”)
最近は、惰性で記事を書くことが多いです。「文章力」とか「構成力」ではない、《力》を込めて、もっと面白い記事を書いていきたいですね。
さて、その力というのは──。何でしょうね?
#### この記事のタグ(偽)
[さりげなくアサマシ][力って何か、というのは考え続けたい][炎上させる力、ではないよ]