フリーラインスケート
「フリーラインスケート」は、スケボー2.0!? (動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)で紹介されていた、「フリーラインスケート」が面白そう。
日本の公式サイトに、フリーラインスケートの説明があります。
スノーボード・サーフィンオフトレのフリーラインスケートスケートボード・スノーボード・インラインスケート、そしてサーフィンの感覚を全てコンパクトに詰め込んだフリーラインスケート。携帯性抜群で手のひらサイズのフリーラインスケートは場所を選ばずに横乗りを楽しめます。
フリーラインスケート公式サイト│スノーボード│スケートボード│インラインスケート│サーフィン感覚で乗る次世代スケートボード
そう、第一印象からインラインスケートや、靴底にローラがついた靴(なんて言うんだっけ?)を連想しますが、実際のスタイルはスケートボード同様、「横乗り」です。
乗り方講座
公式サイトで、動画を利用して基本的なテクニックが紹介しています。
フリーラインスケートは一体型の金属でできているため、3000 ポンド(約 1360kg)もの重量に耐えるほど頑丈にできているのが特徴とのこと。
自分は昔、スケボーをやっていました。スケボーは「乗る」ことは誰でもできますが、フリーラインスケートは、まず乗るところからバランス感覚を要求してきますね。初めてローラースケートやインラインスケートに乗るような感じでしょうか。
さらなるテクニック
中・上級者用フリーラインスケート講習
スケボーのオーリー(板ごとジャンプ)に代表されるような、派手目のテクニックよりも、身体全体を使った動きや回転が特徴ですね。様々なテクニックを組み合わせて、自分なりのスタイルで乗る、いわゆる「フリースタイル」が中心です。
まだまだ新しいスポーツなので、これから生まれるテクニックもありそう。アイデア次第で、自分なりに楽しめるのがフリーラインスケートの面白いところですね。
屋内でも楽しめる
SELECT GARAGE TAJIMA: フリーラインスケートは、ホイールキャップやカー用品のセレクトショップなのですが、自転車やフリーラインスケートも扱っています。リンク先の下部に動画があり、「車 1 台分」のスペースで楽しめるそう。
スケボーはもちろん、スノーボードやサーフィンなら絶対にできないような、狭い室内でも楽しめるのが、フリーラインスケートの魅力的なところ!家でコッソリ練習してからデビュー(?)するのもいいでしょう。