『イン・トゥ・ザ・ブルー』
『イン・トゥ・ザ・ブルー』は、アクション・サスペンス・ロマンス、と要素の多い映画です。
MGM: INTO THE BLUE 公式サイト(英語)
軽く息抜きに見る映画、といえば金髪美女が出てくるもの(オサーン臭注意!)。ということで、ジェシカ・アルバの水着姿を目当てに見ました。
しかし、予想外にストーリィもしっかりしていて、ミステリィ的な部分もあり、かなり楽しめました。
カップルで週末に見る、というのにピッタリな映画ですよ。
- イントゥ・ザ・ブルー
- ジェシカ・アルバ ポール・ウォーカー スコット・カーン
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-11-29
- 楽天ブックス: イントゥ・ザ・ブルー
- Yahoo! ショッピング: イントゥ・ザ・ブルー
by G-Tools , 2007/08/10
出演者達
男女 4 人が全員主役、といってもいいくらい、それぞれが活き活きと演じています。
DVD に収録されている メイキングを見ると、男二人(ポール・ウォーカーとスコット・カーン)は元ルームメイトだったり、女二人(ジェシカ・アルバとアシュレイ・スコット)も友達同士だったりして、プライベートでも仲が良いそうです。
画面からもいい雰囲気が出ていて、見ているこちらも頬がゆるみます(水着に見とれて、ではなく)。
舞台はバハマ
南国、バハマにある島が舞台です。もう、空も海も、青一色! という感じです。
メイキングでも言っていたように、出演者達にとって、三ヶ月の撮影期間はバカンスのようだったみたいです。しかし、海にはサメがうようよしていて、スタッフ達は大変でしょうね。
そう、海が中心の話なので、当然のようにサメの恐さも撮っています。迫力があるシーンが多いのですが、CG は全く使っていないそうです。主人公達は水着だけの姿なので、怖かっただろうな……。
ストーリィが素晴らしい
冒頭からいきなり、ドキッとする映像です。これはもしかしたら怖い映画なのかも──と思ったら、今度は美しい海の映像で、完全に冒頭の怖さを忘れさせる。しかし、段々と主人公達が犯罪に巻き込まれていく恐怖も描く──。
──という感じで、始めから終わりまで、全く退屈させない展開が見事。
水中・水上、両方のアクションシーンも素晴らしい。水中ではサメの、水上では人間の恐ろしさもしっかり描いています。
とくに、ジェシカ・アルバがアクションに挑戦しているのが見どころ。これは、ジェシカが自分からアクションに参加することを申し出たようです。
しつこいようですが、メイキング映像は必見です! ジェシカが、楽しそうに映画への思い入れを話すところが可愛い。無邪気というか、媚びていない可愛らしさがあって、見習って欲しいですね(誰に?)。
途中から雲行きが怪しくなって、後味が悪い終わり方をしそうな予感がしてくるのですが、最後はスッキリと終わっています。若干、「主人公達が失ったもの」を考えると切なくなりますが、甘いだけの話じゃない、犠牲はつきものだ、という人生訓のようで好印象です。
最近見た映画の中で、特にオススメの映画ですね。