LinkWithin
世界中に向けてブログを発信している以上は、書いた記事を多くの読者に読んでもらいたいものです。このブログのような、世界の秘境──未開の地──地獄の三丁目(新宿の二丁目にあらず)──でも同じこと……。
そして、せっかく来てもらった「お客さん」には、「ゆっくりしていってね!!!」と言いたい心境です(微妙な笑顔で)。
言うだけならタダだし。
──じゃなくて! 本当に、心の底から、タマシイを込めて──いろいろな記事を読んでもらいたい。
ということで(いつものように前置きは飛ばしてもらうとして)──。
関連した記事を読んで欲しい場合には、「LinkWithin」というサービスが便利です!
LinkWithin – Related Posts with Thumbnails
最近になって知ったばかりのサービスですが、「100SHIKI」では 1 年前に記事にされていた……。
縮小画像付きで関連記事を表示してくれるブログ向けスクリプト『LinkWithin』 – 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで
「LinkWithin」で提供された(JavaScript)コードをブログに追加するだけで、カンタンに関連記事が表示されます。上記の記事で書いてあるような、日本語の問題もなくなっているようですね。
ここからは、「LinkWithin」を Movable Type へ設置する方法について書きます。
設置する方法
まずは、LinkWithin のトップページでメールアドレスやブログの URL などを入力しましょう。
「Platform」の選択肢には、残念ながら(わが愛しの)Movable Type はありません。仕方がないので「Other」を選びましょう。
すると、次のページでブログに貼り付けるコードが現れます。これを </body>
タグよりも前に記入すれば終わり。──ではないので注意が必要です!
さらに、「LinkWithin」を表示したい場所へ、次のコードを埋め込む必要があるのでした。これが分からずに、30 分間ほど悩んだ(FAQ に書いてあるけど、分かりにくい……)。
<div class="linkwithin_div"></div>
自分の場合は、タグの中身が空になっているのがイヤなので、ノーブレークスペースをはさみました。
<div class="linkwithin_div"> </div>
本当なら、この div
タグ自体を JavaScript で追加するほうが美しいですね。まぁそれは、リニューアルの際にボチボチと……(2015 年までには完了の予定)。
完成したコード
自分のブログで使っているコードは、下記のような感じです。参考にどうぞ。
<div class="linkwithin_div"> </div>
<script type="text/javascript">
var linkwithin_site_id = XXXXXX, // 自分の ID
linkwithin_text='こちらもご一緒にどうぞ!'; // 見出しの文字
</script>
<script type="text/javascript"
src="http://www.linkwithin.com/widget.js">
</script>
<p>
<a href="http://www.linkwithin.com/">
<img src="http://www.linkwithin.com/pixel.png"
alt="Related Posts with Thumbnails"
height="1" width="1"
style="border: none" />
</a>
</p>
「LinkWithin」よりも良いサービスが見つかったり、何らかの問題があったり、気が変わったり──しなければ、この記事の下のほうに、関連記事が見えているはずです。
関連する記事をどうやって割り出しているのかは知りませんが、けっこう精度が高くて気に入りました。みなさんもどうぞ!