写真家・魚住誠一 × ワコム Intuos5
魚住さんが どえれぁあモン書いとるがね!
とくに女性のポートレイト写真を撮る人は、下の記事を熟読しましょう! 魚住誠一さんの著書である『おしゃれなポートレイトの撮り方』シリーズや『ポートレートスタイル』に書かれているような、レタッチの極意が無料で読めますよ!
そして、ストレスなくレタッチするには、ワコムの超絶品ペンタブレット・Intuos 5と、超定番で使いやすい Adobe Photoshop CS6が必須ですね!
Reviewer: あじもす @asiamoth,
レタッチの要点
上の記事からポイントを抜き出しました。
- Photoshop の「パッチツール」を利用する
- 髪の毛を消したりシワを目立たなくする
- コツは
肌色の近い部分ごとに細かく消していくこと
- 手首の血管が浮いているところも なじませる
- 「
本人でも気づかないぐらいのサービスがいい
」
- 「覆い焼き」・「ぼかし」ツールを使う
サイズを小さめにした覆い焼きツール
で白目を白く印象的にする- ぼかしツールで白目と黒目の境界線をぼかす(女優のような目)
- Intuos の筆圧検知で微調整が容易にできる
- 「ゆがみ」ツールで一段上のレタッチ
- 二の腕を「
少し押し込んであげる
」と ほっそりする 顔の輪郭、首、体のライン
にも応用が可能
- 二の腕を「
おわりに
実際に Photoshop 上でレタッチを行なった自分には、コツの ありがたみがよく分かります。一つ一つが重要で、それぞれの さじ加減を悟ると、自然で美しい写真に仕上がりますよ! そして写真の撮影も楽しくなる。
じつは、『おしゃれなポートレイトの撮り方』シリーズの初期から、魚住さんの基本的なレタッチ法は変わっていません。つまりは、一度でも会得したら一生使える技ですね!
まずは手を動かしましょう!