DEATH NOTE page.61「二番」 感想と次回予想(週刊少年ジャンプ2005年21・22合併号)。
第一部の最終話の後に何があったかの説明と、衝撃的なラストシーンで楽しめる一話。
今回の見所は、ミサのネグリジェ姿。たった一コマなのだが、今まででも最大級の破壊力を持ったこのシーンについて考察してみる──
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DEATH NOTE page.61「二番」 感想と次回予想(週刊少年ジャンプ2005年21・22合併号)。
第一部の最終話の後に何があったかの説明と、衝撃的なラストシーンで楽しめる一話。
今回の見所は、ミサのネグリジェ姿。たった一コマなのだが、今まででも最大級の破壊力を持ったこのシーンについて考察してみる──
いよいよ!! デスノート連載再開!! 表紙&巻頭カラー&ポスター、と豪華の一言。
そもそも、休載中もデスノート特集ページは、毎回カラー扉で飾られていたというのに──。小畑氏は、カラー原稿をどれくらいの時間で描けるのだろう?
今回は、第二部の導入部という感じだったが、第一回目からぐっと引き込ませるだけのパワーがある話だった。
休載中の特集ページで大場氏が語ったとおり、第一部で登場したキャラクタはほぼ総出演だった。そして、今回の見所は粧裕を見て、惚けた顔をする松田。
それにしても、毎回毎回予想を裏切る展開で、うれしい限り──
今回も、「本文」にはネタバレを書かず、「追記」にネタバレを含む感想と予想を書きます。…えーと、では何を書けば? というのが今回でした。
次週からデスノートは休載になります。来週・再来週のジャンプには、「デスノートスペシャルポスター」が付くので、期待して待っています。もちろん、書き下ろしだそうです。
世間(どこ?)では次回のネタバレということで「■は○んだ」と騒がれています。まぁ、釣られることなくいつものように感想を書きます。
今回、レムの想像シーンにミサが出てくるのですが、妙に毒々しい感じでした。なんだか死神っぽい感じです。“レムが思うミサ”はこういうイメージなのか、と面白かったです。
今回、「*死神も照れる*」事が分かりました。
さて、全く*そんなことはどうでも好くて*、今週のジャンプには、ミサのバレンタインデイ・スペシャルポスターが付いていたのが良かったですね。よく見ると所々ドクロがあって毒々しいですが、ミサらしい可愛らしさが出ていて非常にいい感じです。
もちろん本編も目が離せません。物語もいよいよ佳境です。
#### DEATH NOTE : Page.55 「創造」
今回も、タイトルの意味が分かりにくかったですね。普通に読むと、何を「創造」したのか分からなかったです。
今回はL達がいる捜査本部が舞台ですが、もうすごいことに……。
ジャンプ本誌では、来週号はミサからプレゼントがあります。
#### DEATH NOTE : Page.54 「中」
今回は、回想シーンから始まります。なんとなく、page.1を思い出しました。
「さよならだ リューク」というセリフの後、何が行われたかが今回描かれました。ライトとしては、自分の計算どおりに事が進んでいるのですが、レム・ミサ・L、それぞれの思惑や行動で、ライトの計算が崩れるか……そんな期待をさせる一話でした。
……と見せかけて、あっさりLが死んで、それでも作品の世界観が壊れない話になれば、大場さんはまさに「新世界の神」ですね。
#### DEATH NOTE : Page.53 「悲鳴」
「悲鳴を上げたのはライトでした。」と、いつも通り、始めはネタバレしない程度の事を書きます。
今回はキラ確保、そしてデスノートが…と、見所がたくさんありますね。
#### DEATH NOTE : Page.52 「寸止」
えー、エントリーを投稿するのを忘れていました。「ありえねー」って感じですね。
今回は巻中カラーです。いつものように、死神を背景にしたライトの絵がきれいでした。ヨツバキラ編のクライマックスにふさわしいですね。