HUNTER×HUNTER一覧

HUNTER×HUNTER 16 巻 「対決」 2 – 男なら逃げず隠さず

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.16 「対決」

Dodge the hail 脳天直撃の衝撃に──耐えられるか?

第 16 巻の後半は、指定ポケットに入るカードの説明が おまけで書かれています。この説明書きだけでアレコレ妄想できて ご飯がススム!

昨日の感想で書いた「身重の石」などは、「現実世界」(島の外)へ持ち出さなくても効果が発揮できる(できてしまう)。「物理法則なら隣で寝てるよ」みたいにムチャな設定だけれど、念能力で可能なのかなぁ……。

たとえば「縁切り鋏」の効果も、どうやって実現させるのだろう? これを使えば「爆弾魔」などの危険人物に襲われなくて済むから、究極の防御カードですね!

ただ、グリードアイランドにはカメラがないのかも。

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HUNTER×HUNTER 16 巻 「対決」 1 – 公平な海賊

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.16 「対決」

,,,^..^,,, RETURN OF PiRATE KOGA
おだやかそうに見えても──いざとなれば牙を剥く

珍しく「少年マンガしている」表紙の第 16 巻です。いかにもラスボスなレイザーが大迫力ですね!

内容も、ゴンとキルアの修行編が終わって、本格的にゲームの攻略が中心になってきました。呪文の名前が何度も出てくるため、『HUNTER×HUNTER (14)』を手元に置いておきましょう。

そして、自分が注目する「あの男」が、いよいよ活躍し始めました! もしも彼が「ハメ組」にいたとしても、あの惨劇を逃れられたに違いない──かなぁ……。

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HUNTER×HUNTER 15 巻 「躍進」 2 – 解除×少女×魔女

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.15 「躍進」

It's all just one big tub
少女のころの思い出は──金色に光輝く

修業ばかりの前半部分とは対照的に、後半は急展開の連続でした! まさに「躍進」な場面が多く、スカッとする展開です。

「ジャンプ」のマンガらしく、「友情・努力・勝利」もキッチリと描かれていました。残酷な場面の目立つ作品ですが、「邪道」と「王道」の両方が描かれています。

盛り上がる展開のため、感想も長くなりました!

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HUNTER×HUNTER 15 巻 「躍進」 1 – 目視できる死期

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.15 「躍進」

every seed dies before it grows
華々しく散る──生命の音色

おどろおどろしくもキュートな表紙には、「──誰?」と言いたくなる第 15 巻です。ビスケ──ではないよなぁ……。

表紙の折り返しには、冨樫義博先生が ふんぞり返っています。ここで語られているギャンブルの話は、微妙~に本編とも関連している。「取材」という名のもとに、カジノで遊んできたんちゃうんかー、とか言いたくなりますね。

しかも その「カジノ」って、『闇金ウシジマくん』に出てくるようなマンションの一室──つまり日本では違法なのでは……。まままさか、そんなことは ななないですよねねね?

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HUNTER×HUNTER 14 巻 「島の秘密」 2 – 1 つ目の危機

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.14 「島の秘密」

diamond in the rough
どんな環境でも──自分から光り輝け!

この巻は おまけのページが充実しています! 幻影旅団の団員たちと、「いいキャラっすー」な小池さん(おそらく小池栄子さん)まで描かれている。

旅団は写実的に走り描きされていて、本編とは違う味が うれしいところです。ちょっとパクノダのメイクが濃くて(ただの影?)、『パタリロ』のバンコランみたいに見えました。パタリロ役はシャルナークかな(?)。

また、本編にも加筆があって、これは『ハンター×ハンター』の歴史に残るほどの快挙です! 「彼」は作者に愛されていますね。

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HUNTER×HUNTER 14 巻 「島の秘密」 1 – 「妥協」の難しさ

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.14 「島の秘密」

365.314 - chicken pasta with capers, baby spinach & ricotta
いくらでも──味わいたくなる

「血に塗れる裸のクラピカ」という なんとも買いにくい表紙の第 14 巻です(下書きではタンクトップを着ていたのに)。しかも本編の 1 ページ目で、

キルア
見られてるな おまた

──とキルアまで いかがわしいことを言っている!

非実在青少年のローティーンの こんな姿を描いたら、都知事が障子を破りながら、アグなんとかさんが基金を集めながら、それぞれ回収に突撃してきそうですよ!

──とか思った人は居ませんか? こらー。

それは さておき、短時間で読める感想をどうぞ!

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HUNTER×HUNTER 13 巻 「9 月 10 日」 2 – 自称×事情×古城

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.13 「9 月 10 日」

Spooky Chateau Frontenac
古き城を訪ねて──新しき世界へ

第 13 巻の後半は、ハンター史に残るような名ゼリフが いくつも出てきます! 11 年後の今日でもハッキリと頭に残っているくらい印象的だった。

そして いよいよ始まった「グリードアイランド編」は、最初から大冒険を予感させます。ワクワクさせる描写が本当に うまい!

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HUNTER×HUNTER 13 巻 「9 月 10 日」 1 – ハートに死をつけて

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.13 「9 月 10 日」

Lock for her
できれば愛で──つながって欲しかった

いよいよ「幻影旅団編」の最高潮です! 派手な「念能力合戦」のような場面は出てこないし、「モロリも あるかも!?」な お色気もないけれど(元から皆無)、心に染みる名場面が多かった。

悪を悪らしく、善を善らしく──とは描かないところも冨樫義博先生らしい。

今後の展開に つながる描写も多く、何度も読み返したくなる 1 冊です!

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HUNTER×HUNTER 12 巻 「9 月 4 日 その 2」 2 – レイン×トレイン×全員

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.12 「9 月 4 日 その 2」

de dos en dos
雨で濡れた地が──赤く染まる

第 12 巻の後半は、前半よりも さらに緊張感が増しています。「幻影旅団編」の最高潮に達する直前の前哨戦なのに、見どころが多くて何度も読み返しました。

派手な戦闘が ほとんどなくて、言ってしまえば地味な場面が続くけれど、「描かれていないこと」を読ませる技術が素晴らしい!

技名ばかり叫んでいる「必殺技合戦」マンガとは大違いですね(にっこり)。『H×H』は たとえ下描き丸出しの回でも、「束縛する中指の鎖!!」(ドン!!!!)とセリフだけ書いて真っ白──なんて ことはない。

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HUNTER×HUNTER 12 巻 「9 月 4 日 その 2」 1 – 四の死の詩と使徒

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.12 「9 月 4 日 その 2」

いよいよ幻影旅団たちとクラピカとの戦いが近づいている。──という緊張感を打ち壊しにする「ゆるキャラ」な表紙が特徴の第 12 巻です。「──その 2」なんて題名だし。

ところが、言うまでもなく中身は一級品です!

いままでの謎がスラスラと解かれていく気持ちよさは、一流の探偵小説を読んだあとのような「ちくしょー! 気がつかなかったー!(にっこり)」が味わえました。

自分もシズクのように記憶が抜け落ちたら、この感動を何度も味わえるのに! 彼女に弟子入りして、四六時中も密着取材したい!(趣旨 変わっとるがな)

今回の感想は、まあまあの長さですねー(棒)。

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