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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 2 巻 感想・前半

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 2 巻「夏の桜」

とっくに発売されている、『SKET DANCE』第 2 巻の感想です。自分が、いまの(週刊少年)ジャンプで一番面白いと思うマンガなので、ちょっと力を入れて紹介します。

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 1 巻 感想 : 亜細亜ノ蛾

主要な登場人物の紹介が多かった 1 巻と比べ、2 巻では今までの登場人物を再登場させて、より一層「血の通ったキャラにしていく」(p.86)描写が多いです。これは、「使い捨てにできるキャラ」が ほとんどいない本作には うれしい演出ですね。

個人的には、「スケット団と依頼人が部室でダラダラ しゃべってる話」が好きなんですが、まぁ、いろんなニーズがあるので、2 巻ではスケット団が様々な場所に出向いています。

しかし、やっぱり「ダラダラしゃべる」場面、ほとんどが吹き出しで埋まるページ(笑)で、きらりと光るものを魅せてくれるのは、やっぱり某先生と共通してますね。さすが、元アシスタントだけはあります(このネタ、しつこい?)。

ref.: 篠原健太先生について / SKET DANCE まとめサイト

さて、2 巻は見どころ・語りどころが多すぎるので、前後半に分けて紹介します。初めて読んだときのインパクトを味わって欲しいので、なるべくネタバレ無しで。

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 1 巻 感想

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』

じつは、週刊少年ジャンプ(以下、ジャンプ)で、いま一番好きな漫画が『SKET DANCE』です。──ちなみに自分は、ジャンプで一番エロいマンガは『サムライうさぎ[ad]』だと思う(とくに志乃!)、という HEN☆TAIです(禿同なひとは多いと思うが──ね、アナタ?)。

──あ、『HUNTER×HUNTER[ad]』は別格ね。あれは別腹(おかげで三段腹)。

初めは好きではなかった

正直、初めは『SKET DANCE』を好きになれなかった。なぜかというと、

「他の雑誌で何本も連載を抱えてきた大御所をジャンプに引き抜いてきた」

みたいな、「手慣れた感じ」が、どうもなじめなかったから。

第 1 話から、メタな視点のギャグや多重トリックが仕掛けてあったりして、面白いと思いつつも「ああ、サ●デーあたりからやってきたんだろうなー」と、どこか冷めた目で見ていました。

それでいて、本当に面白いので、ジャンプ連載時に何度も読み返していました(なんか、屈折してるなー)。

しかし最近、作者の篠原 健太(しのはら けんた)さんの経歴を知って、ものすごく驚きました(ついでにタメ年なのもビックリ)。

title="篠原健太 - Wikipedia">

  • 週刊少年ジャンプ十二傑新人漫画賞に、2003年6月期と同年9月期に「最終候補まで後一歩新人リスト」入りしたが、漫画賞等の受賞歴はない。
  • 脱サラをし、約2年でデビューに漕ぎ着けたという異色の人物である。

篠原健太 – Wikipedia

なんと、『SKET DANCE』が初連載マンガなんですよ! え、なんでこんなに上手いの !? いかほどー!

ということで(?)、なんだか一変して『SKET DANCE』の大ファンになりました。まぁ、じつはその前に 7 話(と 11 話)でノックアウトされて(後述)、ファンになっていたんだけどね──。

最近、コミック第 1 巻が発売され、初日に買いました(書くのが遅れたけど)。初版は発行部数が少ないらしく、いま入手するのは難しいらしいです。

これからは、コミック発売後に全話の感想を書くことに決定したので、よければ今後もどうぞ。それでは、1 話ずつ感想を書きます。

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