漫画・アニメ・玩具一覧

暗殺教室 第174話 「顔色の時間」 教師の顔は冥土まで

暗殺教室』 第174話 「顔色の時間」

When Venus met Jupiter
月より明るく──陽よりも温かい

卒業には、寂しさと切なさが詰まっている。
生徒は巣立っていけば教え子では なくなります。恩師からの教えを一生の糧にする生徒もいれば、教師を忘れてしまう人もいるでしょう。
しかし、生徒の卒業後も、先生は先生のままで残る。先生を卒業しない限りは──。
あと、なぜか最近では「卒論」のほうが よく聞くけれど、それは置いておいて。

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暗殺教室 第173話 「私の生徒の時間」 傷負うた子に教えられ

暗殺教室』 第173話 「私の生徒の時間」

For Big Mistakes...
間違いを──間違いでは終わらせない

超・生物たちの戦いに人間の入り込む余地はない!
──という前提を逆手に取ったような展開でした。「触手生物 vs. 触手生物」の争いが続く状態は、ある意味では読者に安心感を与えてくれます。つまり、ほかの生徒たちは「蚊帳の外」に なる。
そう油断していたら──。

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暗殺教室 第172話 「生徒の時間」 朱は紅より出でて紅より赤し

暗殺教室』 第172話 「生徒の時間」

THIS LOVE...
憎は愛より出でて──愛より強し

超音速 同士の戦いが始まりました!
触手生物たちの争いは、敵側の憎悪の力が醜い形で現われている。本能的で泥臭い。数年前から流行している「異能系スタイリッシュ・バトル」とは大違いです!

自分好みのバトルに大満足しました。
しかし──、その底に流れている心情は悲しいかぎりです。「全員が笑ってハッピィ・エンド」は絶望的だろうな……(柳沢と二代目が「どっきり 大成功!!」という看板を持つ姿を想像しながら)。

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暗殺教室 第171話 「ラスボスの時間」 殺白を争う

暗殺教室』 第171話 「ラスボスの時間」

Visualize a Sonic Boom
音速の壁を超える──戦闘機よりも大敵

いまだに「司令官の名前ネタ」を引っ張っています!
第1コマ目にて、不自然な位置にシロの画像を置いて隠している。わざわざ英文まで用意したのに見せない徹底ぶりです。いったい何が作者を駆り立てるのか……?

ここまで しつこく繰り返されるとネタに思えなくなる。
笑いを取るためではなく、本当に彼の名前が重要となる伏線なのかも? 生徒たちの家族なのか、あるいは「死神」と血が つながっているのか? ただ、死神の名前が不明なため、後者の場合は無意味です。
司令官の名前には どんな仕掛けが あるのか?

思いっきりネタ全開の名前だったりして。
カワタニ・ベッキー・フリン」とか(こらー)。

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『進撃の巨人』 18巻 諫山創 – 壁と愛と肉の争奪戦

諫山創 『進撃の巨人

London broil
人を楽しませ──時には狂わせる

前巻に引き続き、表紙でエレンが平和ボケしています!
本編でもエレン・イェーガーはボケボケしているのかと思いきや、彼にしかできない仕事をキッチリと こなしていました。

調査兵団が初めて民衆に感激された記念すべき巻です!
普段は民衆から叩かれている兵団は、まるで現実世界の自衛隊員や政治家のように見える。いまは都合の良い時だけ国民から祝福されていますが、もしも平和が訪れたら その感謝も忘れ去られるのだろうか。
そう思うと、調査兵団がノンビリしている世界こそ望まれます。もちろん、巨人の脅威が無くなってしまうと連載も終わってしまうけれど。

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暗殺教室 第170話 「次世代の時間」 二の苦が継げない

暗殺教室』 第170話 「次世代の時間」

Birthday Cake
夜空まで燃え上がる──師弟愛

生徒たちが駆けつけても絶望的な状況は変わらない!
いつレーザーを撃たれるか分からなかった状況から、処刑の時刻を知らされただけです。生徒たちから わざわざ「死の宣告」を受けたに等しい。

それでも殺せんせーは平然とした表情です。
天の矛」の最大出力は、殺せんせーの完全防御形態でさえ防ぎきれない。「地の盾」も防衛も完全で、生徒たちは近寄れません。

──こんな状況で、どうして落ち着いているのか?
と すでに「観念している」ように思えてしまう……。

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暗殺教室 第 17 巻 「分裂の時間」 分裂して征服せよ

松井 優征 『暗殺教室』 17 「分裂の時間」

Blue and Red
世界は赤と青に分かれて──いつかは混じり合う

かつてないほど混乱している殺せんせーが表紙です!
本巻のタイトルからして「殺せんせーの精神が分裂している話」のように感じてしまう。ところが、本編の殺せんせーは落ち着いています。
まるで 何かを悟りきったかのように……。

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暗殺教室 第 169 話 「登校の時間」 狼も おだてりゃ山に登る

暗殺教室』 第 169 話 「登校の時間」

After rain...
猛者の眼鏡が──焦りで曇る

暗殺教室』が今週号の巻頭カラーを飾りました!
見開きの扉絵では、西部劇風のカラー・イラストが描かれています。タイトルも それっぽく書かれていて雰囲気がある。──カルマの持っているバズーカだけ時代を無視しているけれど(ヒント: 超生物の存在)。

速水 凛香茅野カエデ 2 つくくりの茶髪が似合う速水は、インディアンもといネイティブ・アメリカンのイメージにピッタリです。射撃が上手な彼女なら、弓矢も達人でしょうね。恋の矢が千葉 龍之介に刺さるのは いつの日か──。
茅野は、西部劇で おなじみの隠し拳銃を仕込んでいます。演技に長けた彼女なら寄ってくる「虫(男)」も素早く仕留めるでしょう。その際には このイラストのポーズが見られて、観客(読者)へのサービスもバッチリです!

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暗殺教室 第 168 話 「開花の時間」 椚の花も一盛り

暗殺教室』 第 168 話 「開花の時間」

Sawtooth Oak (Quercus acutissima)
花咲き実を付け──羽ばたいていく

いきなり化け物の集団が襲いかかる!?
今回は なぜか『ウォーキング・デッド』のような世界観から始まりました(←いまハマっている海外ドラマ)。あの山の中ではゾンビの 256 倍は恐ろしい……!
ウォーキング・デッド』や『暗殺教室』・『進撃の巨人』・『エヴァンゲリオン』──と、共通するテーマがある。それは「やはり、最後の敵は同じ人間だったな」です(『エヴァ』・冬月の言葉)。人間が描くストーリィだかれでしょう。
そもそも殺せんせーも「人間」だけれど。

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暗殺教室 第 167 話 「信頼の時間」 信頼は山へと動かす

暗殺教室』 第 167 話 「信頼の時間」

Kiss me Babe...
いまは愛よりも──有益な口づけ

お互いに「会いたい…」と震える生徒たちと先生です。
──震えているか どうかは さておき。
卒業式のあとは、もともと殺せんせーは生徒とは離れる予定でした。陰から見守るつもりでしょうが、基本的には二度と関わらない心構えだったはず。
だから、このまま「お別れ」でも ほぼ変わりはない。

しかし、望まない形での別れは許せなかった。
赤の他人に踏みにじられるのは絶対に嫌だ」という気持ちは、殺せんせーも生徒も同じです。

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