『魔法少女まどか☆マギカ』 (PUELLA MAGI MADOKA MAGICA)
いよいよ、最後の 2 話です。第 10 話で、物語の盛り上がりも・視聴者の期待も最高潮に達したと思いますが、第 11 話は余裕でその大台を飛び越えました。いままでに見たことがないような戦闘シーンが展開します!
6 巻のジャケットですが──、まどかさんが「ヨソ行きの衣装」を着ていますね。なんだろう? ──と白々しくフォローするのも、これで最後かと思うと二重に悲しい。
5 巻に引き続き、パッケージから ひどいネタバレ──と見せかけて、実際には「この状況」は あり得ないんですよねぇ……(涙)。
このブログの感想記事
自分は「テレビ見ていない歴・5 年以上」のため、この作品も魔法少女まどか☆マギカ – ニコニコチャンネルで観ていました。たしか、ネタバレ回避のためにコメントを消したりして──。何もかもが懐かしい。
その時の感想は、下のリンクから どうぞ。
第 11 話の戦闘シーンには度肝を抜かされました! 「度肝って なに?」と思いつつも。BD/DVD 版では、さらに大迫力になっているのでしょうか。
第 12 話に出てくる「2 人の姿」も、BD/DVD だと「ごくり……」な ことになっていたりして(それはない──よね?)。
ちょっとだけ心配なのは、「円環の理に導かれて
」が修正されていないかどうか。このセリフは、「何も足さない、何も引かない」ほうが良いと思います。あの人のことだから、また 2 回 言ってたりしないかなぁ……。