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クリエイティブ Sound Blaster Z 音楽鑑賞もゲームも高音質!

Creative: PCIe Sound Blaster Z

the smile of a man with a wild fan base 真っ赤な音楽の世界へ──飛び込もう

新しくサウンド・カードを導入しました!
サウンド・ブラスター Z シリーズは、臨場感のある音でゲームをプレイできたり、音楽や映画・動画をより楽しめますよ!

より具体的には、『コール オブ デューティ ブラックオプス II 』や『バトルフィールド 3』といった FPS ゲームで、「どこに敵がいるのか」が足音や銃声でハッキリと分かる
音楽を聴く際には、コンサート・ホールやライブ会場に来ているかのようなサラウンド効果を体験できます!
動画を鑑賞するときには、声を強調して感動や興奮を増大できる! ──いったいナニの声に興奮するのかは、想像にお任せします。

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Recon3D ヘッドホンで5.1chサラウンド! PS3/Xbox360/Win/Mac対応!

CREATIVE: Sound Blaster Recon3D [SB-R3D-USB]

stereo geisha white いつもの音が──内から外へ広がる

高音質サラウンド効果すぐに楽しめます
おもな特長は以下の通り:

  • 手持ちのヘッドホン仮想 5.1ch サラウンド
  • ヘッドセットやマイクによる音声入力にも対応
  • 音声は光デジタル入力・電源は USB で手軽に接続
  • Windows や Mac は USB で接続すればドライバなしでも動作
    • PS3/Xbox360(など光デジタル出力がある機器)もコードを繋ぐだけ
  • FPS や映画で「後ろからの音」が確実に聞こえる
  • 小型・軽量(約 130mm×80mm×29mm・重量: 約 154g)

Recon3D 最大の特長は、愛用しているステレオ・ヘッドホン仮想的な 5.1ch サラウンド気軽に聴ける点ですね!
SONY DS7500 MDR-DS7500Panasonic RP-WF7-K のようなワイヤレス・ヘッドホン・システムは、利用する機器が決まっているため、「合わなければ即アウト」という危険性が ある。
Recon3D で あれば、「まずは いま持っている機器で試して、将来は高品質なヘッドホンに買い換える」ことが可能です!

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ロジクール「S-220」は音の広がりと重低音が楽しめる小型スピーカ!

Logicool S-220 Speaker System

More Woofer 小さな体でも──力強く吠える

小型のスピーカを購入したら ものすごく良かった

手に入れたのは、左右のスピーカにサブ・ウーファが付いている 2.1 チャンネルの製品で、ロジクール製です。左右スピーカは缶ジュースくらいの大きさなのに、部屋中を音で満たす力がありますよ!

サブ・ウーファが補助どころか主役の働きをしてくれて、ものすごく音の広がりを楽しめる! それに、ウーファの分だけステレオを上回るサラウンド感が味わえます。

これで 2 千円前後は素晴らしい!

この小型スピーカの実力を引き出すには、置く場所が大事です! 今回は、スピーカの置き場所について書きました。ぜひ(上のリンクから購入して)参考にしてくださいね!

S-220 Speaker System メーカの公式サイト内: S-220 Speaker System

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スタイリッシュなワイヤレス・スピーカ! JAWBONE ジャムボックス

ジャムボックス (JAMBOX) Bluetooth ワイヤレス・スピーカ

Rocking with @JAWBONE's Jambox
(オシャレな部屋に──溶け込む甘い箱)

とびきりオシャレなスピーカを紹介します。

パッと見た感じは、まるで宝石箱みたいですね!

JAWBONE 社の JAMBOXは、見た目だけではなく、中身も素晴らしい仕上がりです。特徴を ざっと挙げると──。

  • iPhone・iPad・PC などと Bluetooth で無線接続できる
  • Bluetooth 機器とのペアリングは 8 台まで設定が可能
  • 3.5mm ミニステレオケーブル(付属)で有線接続もできる
  • iPod touch/iPhoneのディスプレイに充電残量を表示
  • 汎用 Micro-USB 端子で充電が可能(2 種類付属
  • コンセントから充電できるAC USBアダプター付属
  • 携帯電話のスピーカ・フォンとして通話が可能
  • 電話番号などの情報を音声でアナウンス(日本語対応

──などなど、「機能の宝石箱や~!」という感じです(?)。とても紹介しきれないので、Amazon.co.jp で JAWBONE JAMBOX を購入して確かめるのが一番ですね!(にっこり)

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ONKYO SE-200PCI LTD – 根強い人気の PCI 接続サウンド・カード

ONKYO WAVIO PCI デジタルオーディオボード 「SE-200PCI LTD」

Dude!...seriously. Turn it down!
(「信者の自分は──当然持ってるよ!」)

オンキヨーのサウンド・カード「SE-200PCI LTD」が売れています! 同社の 10 周年記念モデルだけあって、公式ウェブサイトでも高級感のある専用のページを作って盛り上げている。

PCI DIGITAL AUDIO BOARD SE-200PCI LTD │ TOP
PCI DIGITAL AUDIO BOARD SE-200PCI LTD │ TOP

──って、事情通からすれば「いつの話だよ……」ですよね。なんと、SE-200PCI LTD は 2008 年に発売されました。そして、いまでも売れ続けている。驚異のベストセラです。

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TAK – 可逆圧縮音声ファイルの欠点を改善した形式

TAK (Tom’s lossless Audio Kompressor)

Akihabara Street
(ここが TAK の聖地──なのか?)

最近、自分がずっと頭を悩ませているのは、ここ一年近く「むしょく透明」であること………………もそうですが(思ったよりもダメージ大)、

可逆圧縮音声ファイルの形式をどうするか

というのも、愛用のミュージックプレイヤ・「foobar2000」のバージョンを 1.1.x に上げたあたりから、音声ファイルの取り扱いに問題が出てきたのです。

具体的には、foobar2000 v1.1.2 だと、「(tta+cue).mka」(Matroska)形式のファイルの一部は、タグの更新ができなくなった

ただし、更新ができる MKA ファイルもあります。音声ファイルを作成したツールによって、状況が変わるのでしょう。いちいち確認しているヒマはないけれど……。

そこでこの際、ほかのファイル形式へ変更していくことにしました。まだ下記の 2 形式が混在していますが、最終的には TAK で統一すると思う。

  • TAK: 圧縮・展開が速く、ファイルサイズも小さい
  • FLAC: TAK よりサイズは大きいが、もっとも普及

「可逆圧縮の音声ファイルと言えば FLAC」というくらいに多くのユーザが使っているし、情報も多いけれども──、世界的に有名な携帯型の音楽プレイヤ・iPod ですら、かんたんには聴けません(──あ、iPod ユーザなら Apple Lossless があるか……)。

それなら、プラグインひとつで foobar2000 もWinamp も対応が可能で、メリットが多い TAK をお勧めしますよ!

ここから先は、将来を期待できる TAK について、くわしく書いていきます。とくに、foobar2000 と EAC の愛用者はどうぞご覧ください。

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Logicool Z-4 – 入出力端子つき有線リモコンが便利な 2.1ch スピーカ

Logicool スピーカ・システム

2010-05-29_174631_Canon EOS 7D_18-270mm
(アンプの間違った使い方)

ウチのオーディオ・システムは、プリメインアンプが Marantz PM-44SE にスピーカが B&W SOLID MONITOR(白)という──10 年以上も使い続けている状況です。外見も音質も不満がないので、ひょっとしたらあと 10 年は使うかもしれない。

とくに、スピーカのソリッド・モニタは気に入っています。それというのも──、『ペインタボン!』に寺田克也さん(『西遊奇伝・大猿王 2』 発売中!!)の自宅が載っていて、そこにソリッドくんが置いてあるんですよ!

ただ──、ときどき、音が割れたりするんですね。アンプの音量つまみやスピーカのケーブルをグリグリすると直るので、ダマシダマシ使ってきましたけれど──、

──いいかげん、買い換えようかな……。

と思っていたら──、ちょうど、パソコン用のスピーカの記事を、スタパ齋藤さんが書かれていました。

まずは2.1chスピーカーなんですよ!! – スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」 – ケータイ Watch

おお、ロジクール の Z-4 がベタ褒めすなぁ! ブツ欲熱(?)が上がりまくりんぐです!!

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foobar2000 でヘッドホンの頭内定位(脳内で鳴る)を解消

頭内定位(脳内定位)

「頭の中で音が鳴っている」

──いや、時節柄、「すわ怪談か」と思われたかもしれませんが……。

ヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くときの話です。頭の中で音がする、ように聞こえませんか?

これは、「頭内定位」とか「脳内定位」と呼ばれる現象ですね。スピーカと違って、ヘッドホンは耳との距離が近すぎる、というのが原因です。

頭内定位を解消するためのヘッドホンやアンプもあるようですが──、わざわざお金を出さずに、いまある環境でなんとかしたい!

今回は、Windows 用の音楽プレイヤ・foobar2000 で頭内定位を解消するプラグインを、いくつか紹介します。

foobar2000 とは? – foobar2000 Wiki

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『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・3(レビュー編)

新・萌えるヘッドホン読本

前回は、本書の中でも「ヘッドホン娘」のイラストを中心に紹介しました。

『新・萌えるヘッドホン読本』 感想・2(イラスト編) : 亜細亜ノ蛾

今回は、いよいよ本書の主役、ヘッドホンを取り上げます。

「ヘッドホンの入門書」として本書を購入した人は、専門用語が多くて分かりにくいところも多いと思います。しかし、「ジャンル別評価」の表を見れば、だいたいの傾向がつかめます。

ハッキリ言って、オーディオ機器の音の違いを聞き分けるのは、素人には無理です。

「無理……たぶん無理……っていうか不可能……おそらく無理……いや……絶対に無理だな……無理無理……無理…………」

ref.: 賭博堕天録カイジ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

なんとなくの「好み」や「使い勝手」で決める場合がほとんど(そして、それが正しい道だったりする)。

自分が知っている範囲でしか選べないと、本当に良いものを探すのは難しい。「SF を語る者は、最低でも 1000 冊読んでからにしろ」とか、あの辺の話ですね。

そこで、せっかく『新・萌えるヘッドホン読本』という素晴らしい本が手元にあるので、単純に「ジャンル別評価の得点が高いもの」を妄信的に信頼して紹介します。──本の感想なのかなんなのか、分からないページになりそうですが……。

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新・萌えるヘッドホン読本
岩井 喬
白夜書房 2008-06-25

by G-Tools , 2008/07/13

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アンプ不要! サウンドカードに直接ヘッドホンをつなぐ(とダメだよ)

サウンドカードに直接ヘッドホンをつなぐ

2008-07-07T20:22:44+09:00 追記、タイトル変更

コメント欄をご覧いただきたいのですが、下記の方法はヘッドホンを壊す恐れがあるそうです! なので、良い子(も悪い子も)マネしちゃダメ、ぜったい!

まぁ、ドー●ーが「ムヒとか効くんだよな」と言うような、知ったかぶりと思って、笑ってスルーしてください。

こういうことがあるから、ブログに書いておくと良いですね。みんなもブログやろう! トクトク人生ですよ。

今回は、パソコンのサウンドカードから、直接、音を聴く方法を紹介します。

自分が愛用している ONKYO SE-90PCI というサウンドカードは、ステレオ RCA 端子と光デジタル端子がついています。しかし、PRODIGY HD2 ADVANCE のようにヘッドホンアンプ内蔵ではないので、ヘッドホン端子はありません。

しかし、ある方法を使うと、アンプを使わずに、ヘッドホン端子(ステレオミニ)をサウンドカードの出力端子(RCA)につなげられます。

聴いてみたら、ビックリするくらいにキレイな音が出て、「アンプ、いらないかも……」と思いました。あんなに、ノイズに困っていたのになぁ……。

実際の手順

ようするに、こういうケーブルを買ってくれば、すぐに試せます。

しかし、この「ステレオ RCA(オス)×ステレオミニ(メス)」という組み合わせの「Y ケーブル」って、あんまり種類が少ないんですよね。とくに、「オーディオに魂込めてます!」というメーカが少なそう(失礼)。

それに比べ、「ステレオ RCA(オス)×ステレオミニ(オス)」は選択肢がたくさんあります。こだわりのメーカでも見つかるでしょう。

そこで、自分が購入したのは、コレ。「ステレオミニ(メス)×ステレオミニ(メス)」という、マニアックな変換器です。コレを利用すれば、「ステレオ RCA(オス)×ステレオミニ(オス)」ケーブルの、ステレオミニがメスになるわけです。

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audio-technica GOLDLINK Fineステレオミニ延長 AT509CS
オーディオテクニカ 2007-08-24

audio-technica GOLDLINK Basic ピン×2-ステレオミニ2.0m AT361A/2.0 audio-technica DVDLINK オーディオケーブルピン×2 - ステレオミニ0.7m AT-DV61A/0.7

by G-Tools , 2008/07/02

audio-technica の GOLD LINK という、コストパフォーマンスが抜群でクオリティが高いシリーズなので、安心して使えます。同じ GOLD LINK で Y ケーブルも揃えれば、極上のサウンドが手軽に楽しめます。

──あ、いま気付いたけど「直接ヘッドホンをつなぐ」というと、ウソになるのか……。「アンプを経由せずに」という意味です。すみません……。

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