『DEATH NOTE』の後編!
『DEATH NOTE』の映画の後編が、昨日(2006年11月3日)公開されたので見てきました。
ひと言で感想をいうと「すごくよかった」(中二的感想)。
もう少し付け加えると「そうそう、こういうLを見たかった」。
さらに詳しくいうと、「コミックに遠からず近からず、映画としては最適なデスノートの終わり方をしている」──ですね。
ひょっとすると、原作者の大場つぐみさんも、こういう終わり方をしたかったのでは──と感じました。
原作を読んでいない人は、ただただ突然の展開に驚き──
原作を読んでいる人も、仕組まれた罠に息を呑むことでしょう。
素直に、素晴らしい作品を見せてくれた、金子修介監督を含め、スタッフの皆様に感謝します。
見所(中二Ver.)
- ミサが部屋でリラックスしているところ
- 高田が部屋でリラックスしているところ
- ミサが原作通りに監禁されているところ
──どのあたりが「見所」かは……言うまでもないだろ? ボーイ。
デスノート原作者・大場つぐみ氏からコメント!
DEATH NOTE
#### 携帯電話から神
会社からの帰り道、携帯電話にメールが届いていました。ブログに書かれた新着コメントでした。
> いろいろと、想像力を駆使して『大場つぐみ』の正体を捜そうとする皆様の好奇心、ありがたく受け止めさせて戴いてます。コミックス100万部突破の最速記録取ってたなんて、気づかなかったなぁ?。
少年ジャンプ誌からはもう離れているので、今度はライフワークにしている一番のとっておきの話がやっと書けるかな。
>どこかでお目もじ戴けたら、宜しくお願いのほどを…
>
>大場つぐみでした。
>
>投稿者: Tugumi | August 25, 2006 05:33 PM
>[『デスノート』の小ネタ特集 : 亜細亜ノ蛾](https://asiamoth.com/200608202337/#comments “『デスノート』の小ネタ特集 : 亜細亜ノ蛾”)
──ちょwwwww本人wwwww
いやぁ、久しぶりにドッキリしました。が、当然の如く、0.2秒後に
「──*本人*?」
と疑問が。しかし、
* 大場つぐみ氏が書いたコメントである
* 大場つぐみ氏を騙った人物のコメント
のどちらかを確認する手段は、無いに等しい(それは、「*アルファブロガー*からのコメント」「*しょこたん*からのコメント」だって同じこと)。
というか──そもそも「**本物の大場つぐみ氏**」自体が、「誰?」というメタな話(笑)
喩えると、
「一休。このコメントが大場つぐみが書いたかどうか、当ててみよ」
「将軍様。それでは屏風から、大場つぐみ氏を出してください」
みたいな。
#### 結論
大場つぐみ氏本人が書いたコメントでも、そうでなくても、「このブログを見て、コメントをいただいた」ありがたさには変わりがないわけで。感謝! ブログやってて良かったなー。
#### この記事のタグ(偽)
[とかなんとか言っても気になる][ケータイメールは《保護》した][がも──ううんなんでもないの]