ほぼ日刊イトイ新聞
「ほぼ日」こと『ほぼ日刊イトイ新聞』を、ほぼ日(ほぼ毎日、の略)見ています。
今日(2008/01/18)から始まった、「さんまシステム」が面白くなりそうなので紹介します。いわゆる「期待 age」。
さんまシステム
いまさら、どんな紹介もいらないでしょう。 明石家さんまさんの登場です。
今回、ほぼ日で「睡眠」の特集をするにあたり、 この人が出てくれたら最高だなぁということで 夢のように名前を挙げていたのが 「とにかく寝ない人、明石家さんまさん」でした。(……)
全17回、どうぞたっぷりお楽しみください。
(……)この対談は期間限定の掲載となります。
睡眠特集の終了とともに読めなくなってしまいますので どうぞ、読み逃しのないように!
(省略と強調は asiamoth)
第一回目の今回、もう、満面の笑顔の さんま さんの写真と、
さんま「クワー(笑)
」
という いつもの笑い声(笑)だけで、ニヤニヤ。
かと思いきや、以外にシリアスな話もチラッと出てきて、ドキドキ。
糸井 重里さんと明石家 さんま さんの対談というだけで、どんな話が聞けるか、ワクワクします。
「ほぼ日」の睡眠論。
さんま さん以前にも、睡眠特集で いろいろなゲストが出ていました。
やはり、ファンとしては『ほぼ日刊イトイ新聞 – 京極夏彦はいつ眠るのか。』が好かったですね。この人の和装と手袋を見ると、和むんですよねー。「ああ、京極堂だ」って。
それで、いつものように妖怪話と水木しげる さんの話しかしてない(笑) と思いきや、最後にちゃんと「京極夏彦の睡眠論」になっている──という、まさに京極堂の手法になっているのが凄い。
あとは、『ほぼ日刊イトイ新聞 – 眠りの迷宮に住む男たち』のダラダラ具合が心地よい。
この企画から、『ほぼ日刊イトイ新聞 – タモリ先生の午後2008。』の「アニ性」の話に繋がっていくのが面白い。
まとめ
「ほぼ日」面白いよ。見れ。
──で終わるところを、また長々とダラダラと書くところだったので、この辺で……。