『タイタニック』(Titanic)
あまりにも有名すぎる映画です。すくなくとも、映画好きを自称する人ならば、観ていないと おかしい。でも、自分は最近になってようやく手を出しました。
観てみると、やはり面白かったですね。さすが、興行収入の記録でギネスブックに載っただけのことはあります。しかも、『タイタニック』の記録を塗り替えたのは、同じジェームズ・キャメロン監督なのがすごい。
参考: タイタニック (1997年の映画) – Wikipedia
さて、この映画は、あらゆる角度から語り尽くされている。いまさら「ここが良かったね」を書いても面白くない。そこで、アマノジャクな自分の目から見た感想を書いてみました。
今回の大きなテーマは、下記の 2 点です:
- 『タイタニック』の致命的な欠点とは?
- だれがタイタニック号を沈めたのか?